しげき君とせじま様

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11限目 校内検診

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しげき君とせじま様 11限目 校内検診

 滋樹は更衣室の中に入ると中に誰もいないことを確認するのであった。

滋樹「誰もいない。よかった。こんな恥ずかしい姿を誰にも見せられないよ。
   しばらくすれば、元に戻るだろう。」

しかし、滋樹の期待とは異なり、股間のイチモツの膨張は収まるどころか続いていくので
あった。そして、彼の意識が混濁し始めていた。

滋樹「な、なんだ。意識が遠のくぞ。」

滋樹は壁に寄りかかって、遠のく意識の中、倒れないようになんとか立っていた。
しかし、滋樹の股間のイチモツはありえないくらい大きくなり、ついにはそこから
液体が勢いよく放出されてしまった。

滋樹「う、う、うわー。出たー。」

滋樹の意識はこれによって途切れてしまった。滋樹の体は壁に寄りかかっていたので
倒れずにいたがしばらくすると変化が現れ出した。

滋樹の体「ドックン。」

滋樹の体全体が鼓動するように動いた。そして、滋樹の胸元が少し膨らむと徐々に
大きくなっていった。さらにこれに呼応するようにお尻も徐々に大きくなり出した。
そして、手足も徐々にではあるが伸びていった。彼のイチモツは液体を放出したあと
徐々に小さくなってしまい、股間は女性のものになっていた。

滋樹の体「ドックン。ドックン。」

滋樹の胸元がどんどん膨らみ、Dカップくらいの大きな胸になり始め、制服のシャツを
押し上げていた。さらにお尻も大きくなり、ズボンが引っ張られるようになった。
手足も伸びて、身長は高校生以上になっていた。

滋樹の体「ドックン。ドックン。ドックン。」

滋樹の胸元がさらに膨らみ、バレーボール並みになるとHカップの爆乳へと成長を遂げた。
さらにお尻も大きくなり、ズボンがパンパンに膨らんでしまっていた。手足も伸び、
手の爪も成人女性並みに綺麗に伸びていた。顔は目元が切れ長にかつ二重になり、
唇もプクッと膨れた美しいものへと変わり、美しい成人女性のものになっていた。
髪の毛も背中まで伸びて、茶髪になっていた。
しかし、変化はこれで終わらなかった。

滋樹の股間「ジュルー。」

 ズボンの股間付近についた液体がどんどん広がっていき、服が変化していった。
制服のYシャツは、色はそのままで白色の女性もののシャツに変化していった。下着も
変化を始め、下着のシャツはHカップの豊満な乳房を覆うように黒色のブラジャーに
そしてパンツは大きなお尻を飾るように黒色のTバックに変わっていった。そして、
ズボンは黒色のタイトな膝上10cmのミニスカートになり、脚全体を覆うように
黒色のストッキングが現れた。さらにその上に白衣が着せられていた。上履きも
ハイヒールへと変わってしまっていた。
 顔にも化粧が施されていき、ファンデーション、アイライン、ブラウンのアイシャドウ
そして、最後に赤色の口紅が唇に塗られていくのであった。そして、長い髪がアップに
まとめられていた。
変化が終わると壁には25歳くらいのHカップの爆乳美女が切なそうに寄りかかっており、
とても扇情的な雰囲気であった。

爆乳美女「う、うふん。あはーん。」

しばらくすると、爆乳美女は切ないため息を出しながら、目を覚ますのであった。
爆乳美女は更衣室の大きな鏡の前に立って、自分の姿を確認してみるのであった。

爆乳美女「うふ。服装もちょうどいいし、顔もきれいに化粧されているし、バッチリね。」

 爆乳美女はHカップの爆乳を白色のシャツで包み込んでおり、豊満な双丘の谷間が
見えて、とても色っぽかった。さらに腰はくびれて、お尻は黒色のタイトな
ミニスカートで包み込まれて、膨らんでいた。まさにボンキュボンな体型になっていた。
 爆乳美女は鏡で自分の姿を見終わると、更衣室のドアを開けるのであった。

爆乳美女「今日は教科書はいらないわね。楽しみだわ。」

爆乳美女はハイヒールでコツコツと音を出しながら、保健室の方へと向かっていた。
一方そのころ、保健室では女子たちが身体測定をしていたが、外から見えないように
カーテンでいくつも仕切りがなされていた。ある場所で美桜が測定を受けていた。

美桜「はあー。去年よりあまりサイズが大きくなってないよ。」

美桜は胸囲測定を受けており、自分のバストサイズが去年からそれほど増えていないことを
気にしていた。美桜のバストサイズはCカップくらいであったが、さらなるバストアップを
望んでいたのであった。

美桜「どうすれば、大きくなるかな?」

爆乳美女「どうかしたのかしら?」

そんな美桜に爆乳美女が声をかけるのであった。

美桜「あ、あなたはどなたですか?」

麗華「私は新任教師の背島麗華よ。よろしくね。」

美桜は麗華を見て驚いた。麗華の爆乳はHカップはあり、そのたわわに実った乳房は
自分よりはるかに大きかったのであった。周りにはたまたま2人しかおらず、美桜は
麗華に近づいて相談するのであった。

美桜「あの。私、胸のサイズをもう少し大きくしたいんです。色々やっているん
   ですけど。」

麗華「そうなのね。でも、私みたいになったら、色々大変よ。肩がこったり。」

美桜「それでも憧れちゃうんです。」

麗華は少し考えて、美桜の体をマッサージし始めた。胸元付近を中心にあちこちを
マッサージして、美桜にその方法を伝授した。

麗華「こういうマッサージをすれば、効くかもしれないわ。試してみてね。」

美桜「ありがとうございます。あの、お願いがあるんですけど。」

麗華「何かしら。」

美桜「麗華先生の胸を触らせてもらっていいですか?」

なんと美桜は麗華の胸を触りたいと言ってきたのであった。麗華もこれに素直に応じるので
あった。

麗華「それくらいなら、いいわよ。」

美桜「では、えい。ムギュ。」

麗華「あーん。あまり、強く揉むと感じちゃうわ。」

麗華はそう言いながら、美桜の胸もみを喜んでいた。さらに麗華はお返しとばかりに
美桜の胸を揉み始めた。

麗華「お返しよ。えい。」

美桜「あーん。ずるいです。」

2人はお互いの胸を揉み合うのであった。しばらくするとその行為を終えて、麗華は
保健室を離れていくのであった。そして、更衣室へ向かって移動していくのであった。
麗華は更衣室の中に入って、ドアを閉めると今日の授業のことを思い出すのであった。

麗華「今日の授業はうまくいったみたいね。うふ。よかったわ。」

麗華は今日の授業に満足していると体の変調を感じるのであった。

麗華「あん。お股のあそこがジンジンするわ。それに胸の先の方もチクチクして
   熱いわ。何か来ちゃいそう。いやん。」

麗華は壁に手をついてもたれかかるとそのまま目を閉じて必死に堪えていたが、
それも我慢できなくなっていた。

麗華「あっ、あん。いっちゃうわー。」

麗華はあまりの快感でいってしまい、意識を失ってしまうのであった。
10分後、更衣室の中には壁にもたれかかるような形で寝ていた滋樹の姿があった。

滋樹「う、うーん。よく寝た。あれ、僕、またイチモツがでっかくなって、意識を
   失っていたけど、あのまま寝てたんだな。はあ、美桜ちゃんのことで
   妄想して興奮するなんて。」

滋樹は目を覚ますと更衣室を出て、教室へと戻っていくのであった。そこでは美桜が
かなり元気に友達とはしゃいでいるようであった。
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