しげき君とせじま様

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47限目 保健体育

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しげき君とせじま様 47限目 保健体育

 滋樹は保健体育の授業中にエロい想像をしてしまったため、股間のイチモツが膨張し
始めていた。しかし、今日の滋樹は一味違った。彼は改良版のイチモツ抑制薬を服用して
股間のイチモツの膨張を抑えようとしていた。

滋樹「よし。だんだん、収まってきているみたいだ。成功したようだ。でも、いつから
   こんなことになってたんだろうな。」

滋樹は股間のイチモツが小さくなっていくのをみると安心した。そして、そもそも、
どうしてこんなことが起こったのかを考え始めた。

滋樹「確か、だいぶ前から、興奮して、股間のイチモツがありえないくらいに膨張して
   いたから。えーっと、確か。」

滋樹は考え込んでいたが、その下ではあることが進行していた。何と、股間のイチモツが
再び、膨張し始めていた。

滋樹「あっ、そういえば。あれ、股間がもぞもぞするぞ。えー。膨張している。
   どうしてなんだ。確かに小さくなっていたのに。」

滋樹の股間のイチモツの膨張は収まらず、彼の意識が混濁し始めていた。

滋樹「や、やっぱり。また意識が遠のくぞ。」

滋樹は壁に寄りかかって、遠のく意識の中、倒れないようになんとか立っていた。
しかし、滋樹の股間のイチモツはありえないくらい大きくなり、ついにはそこから
液体が勢いよく放出されてしまった。

滋樹「う、う、うわー。出たー。」

滋樹はまだギリギリ意識を保っていた。しかし、滋樹は手に加える力を弱めてしまい、
カバンを床に落としてしまった。カバンからはたくさんの教科書が出てきて床に
散らばった。滋樹の体は壁に寄りかかっていたので倒れずにいたがしばらくすると
変化が現れ出した。

滋樹の体「ドックン。」

滋樹の体全体が鼓動するように動いた。そして、滋樹の胸元が少し膨らむと徐々に
大きくなっていった。さらにこれに呼応するようにお尻も徐々に大きくなり出した。
そして、手足も徐々にではあるが伸びていった。彼のイチモツは液体を放出したあと
徐々に小さくなってしまい、股間は女性のものになっていた。

滋樹「え、何だ。体がおかしくなってるよ。胸やお尻が大きくなって、股間のイチモツが
   ちっちゃくなってるよ。う。もうだめだ。」

滋樹の意識はここでなくなってしまったが、体の変化は続いていた。

滋樹の体「ドックン。ドックン。」

滋樹の胸元がどんどん膨らみ、Dカップくらいの大きな胸になり始め、制服のシャツを
押し上げていた。さらにお尻も大きくなり、ズボンが引っ張られるようになった。
手足も伸びて、身長は高校生以上になっていた。

滋樹の体「ドックン。ドックン。ドックン。」

滋樹の胸元がさらに膨らみ、バレーボール並みになるとHカップの爆乳へと成長を遂げた。
さらにお尻も大きくなり、ズボンがパンパンに膨らんでしまっていた。手足も伸び、
手の爪も成人女性並みに綺麗に伸びていた。顔は目元が切れ長にかつ二重になり、
唇もプクッと膨れた美しいものへと変わり、美しい成人女性のものになっていた。
髪の毛も背中まで伸びて、茶髪になっていた。
しかし、変化はこれで終わらなかった。

滋樹の股間「ジュルー。」

 ズボンの股間付近についた液体がどんどん広がっていき、服が変化していった。
制服のYシャツは、色はそのままで白色の女性もののシャツに変化していった。下着も
変化を始め、下着のシャツはHカップの豊満な乳房を覆うように黒色のブラジャーに
そしてパンツは大きなお尻を飾るように黒色のTバックに変わっていった。そして、
ズボンは黒色のタイトな膝上10cmのミニスカートになり、脚全体を覆うように
黒色のストッキングが現れた。シャツの上には白衣が着せられていた。上履きもハイヒールへと変わってしまっていた。
 顔にも化粧が施されていき、ファンデーション、アイライン、ブラウンのアイシャドウ
そして、最後に赤色の口紅が唇に塗られていくのであった。
変化が終わると壁には25歳くらいのHカップの爆乳美女が切なそうに寄りかかっており、
とても扇情的な雰囲気であった。

爆乳美女「う、うふん。あはーん。」

しばらくすると、爆乳美女は切ないため息を出しながら、目を覚ますのであった。
そして、更衣室の大きな鏡の前に立って、自分の姿を確認してみるのであった。

爆乳美女「うふ。あの子、変身に対抗するために薬を改良したようだけど。
     残念だったわね。それよりも、服装もいいし、顔もきれいに
     化粧されているし、バッチリね。」

爆乳美女は鏡で自分の姿を見終わると、床に落ちている保健体育の教科書を拾って、中身を
みるのであった。しばらくすると更衣室のドアを開けて出ていくのであった。

爆乳美女「今日は保健体育ね。私がたっぷり教えてあげるわ。うふ。」

爆乳美女はハイヒールでコツコツと音を出しながら、教室の方へと向かっていた。
一方、そのころ、滋樹の教室では生徒がほとんど帰っていたが、ある人物が教室に
残っていた。

美桜「はあ。今日の6時間目の授業は内容的に刺激が強かったわ。」

男子も保健体育の授業で興奮しているものがいたが、美桜も少し恥ずかしさを感じながら、
授業を受けたのであった。美桜は内容を少し思い出すために保健体育の教科書を見るので
あった。

爆乳美女「あら、復習かしら、感心するわ。」

美桜「そ、その声は麗華先生。」

美桜は麗華の声に反応するとすぐに後ろを振り返るのであった。麗華はゆっくりと歩いて
美桜の席まで来ると横に立って、話しかけるのであった。

麗華「あら、女性器のところね。子宮、卵巣、、、」

麗華は美桜に女性器について、一通り教えていくのであった。そして、説明が終わると
美桜はある質問をしてくるのであった。

美桜「あの、麗華先生は大人だから、もう、色々と知っているんですよね。」

麗華「そんなことはないわよ。つい最近まで、子供みたいなものだったから。」

麗華のいうことはまんざら嘘ではなかったが、美桜は麗華が謙遜していると思い、確信を
つくように質問をするのであった。

美桜「麗華先生はもう男性とSEXとかされたんですか?」

麗華「え、あら、私は今はお付き合いしている男性とかはいないし、個人の
   プライベートは秘密よ。」

麗華の言うことは正しかったが、美桜は麗華にはぐらかされたと思い、追求の手を
やめなかった。そして、麗華の豊満すぎるHカップの爆乳を手で触るのであった。

美桜「麗華先生はこんなに大きな胸を持っていて、それにとてもきれいなのに、彼氏が
   いないなんて、信じられません。本当は彼氏にいつもこんな風に揉んでもらって
   いるのではないですか?えい。」

麗華「あん。もう。感じちゃうじゃない。手を離してちょうだい。本当に彼氏は
   いないのよ。」

麗華は美桜の手で胸を揉まれて、感じてしまい、顔を紅潮させていた。美桜は麗華の
言うことが本当のようだったので手を離して、謝るのであった。

美桜「すいません。麗華先生。私ったら、麗華先生の美貌や大きな胸に嫉妬してたのかも
   しれません。」

麗華「わかってくれれば、それでいいのよ。それでは失礼するわ。」

麗華はそう言うと教室を出て、更衣室へと向かうのであった。麗華は更衣室の中に
入って、ドアを閉めると今日の授業のことを思い出すのであった。

麗華「今日の授業はうまくいったみたいね。うふ。よかったわ。」

麗華は今日の授業に満足していると体の変調を感じるのであった。

麗華「あん。お股のあそこがジンジンするわ。それに胸の先の方もチクチクして
   熱いわ。何か来ちゃいそう。いやん。」

麗華は壁に手をついてもたれかかるとそのまま目を閉じて必死に堪えていたが、
それも我慢できなくなっていた。

麗華「あっ、あん。いっちゃうわー。」

麗華はあまりの快感でいってしまい、意識を失ってしまうのであった。
10分後、更衣室の中には壁にもたれかかるような形で寝ていた滋樹の姿があった。

滋樹「う、うーん。よく寝た。あれ、僕、またイチモツがでっかくなって、意識を
   失っていたけど、改良版のイチモツ抑制薬はダメだったな。そもそも原因を
   よく調べないといけないな。」

滋樹は目を覚ますと床に落ちていた教科書を拾ってカバンに入れて、更衣室を出た。
滋樹は帰宅途中、思考を巡らせて、過去の原因になるようなことを思い出していた。
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