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永遠くん3歳のお話
とわくんのお父さん
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「永遠!」
「あっ。お父さんだあ、待ってたよ!」
ドドドドドドっ!
とわくんはマッハスピードでお迎えに来てくれたお父さんに抱きつきました。
「ごめんなー、お仕事遅くなって…」
「とわくんパパ!お迎えお疲れ様てです」
よしえ先生がとわくんお父さんさんに話しかけます。
「とわくんママ、まだつわりがお辛そうですか?」
「ええ…ご心配をおかけしてます。しばらく私が送り迎えしますんで。永遠をよろしくお願いします」
とわくんのお母さんは今、お腹の中に赤ちゃんがいます。
まだまだちいさいので男の子か女の子か分かりませんが、
とわくんは年中さんに上がるころにはお兄ちゃんです。
「お父さん、帰ろ!また明日ね、よしえ先生!」
とわくんはお父さんと手をつなぎながら車でお家へ帰って行きました。
「ちびっこヒーローが帰っていったので、私たちも帰りましょうか(笑)」
「あっ。お父さんだあ、待ってたよ!」
ドドドドドドっ!
とわくんはマッハスピードでお迎えに来てくれたお父さんに抱きつきました。
「ごめんなー、お仕事遅くなって…」
「とわくんパパ!お迎えお疲れ様てです」
よしえ先生がとわくんお父さんさんに話しかけます。
「とわくんママ、まだつわりがお辛そうですか?」
「ええ…ご心配をおかけしてます。しばらく私が送り迎えしますんで。永遠をよろしくお願いします」
とわくんのお母さんは今、お腹の中に赤ちゃんがいます。
まだまだちいさいので男の子か女の子か分かりませんが、
とわくんは年中さんに上がるころにはお兄ちゃんです。
「お父さん、帰ろ!また明日ね、よしえ先生!」
とわくんはお父さんと手をつなぎながら車でお家へ帰って行きました。
「ちびっこヒーローが帰っていったので、私たちも帰りましょうか(笑)」
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