[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!

どら焼き

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第2章 動きだした凶悪な者達

第12話 実は…単なる不調でして…

 
 一応、新ベイントス公国の山岳地帯で、修行をしているらしいと噂される聖者様。
 では、その聖者様は?

トワイライト
「ハイ、聖者様?あ~ん!」
 スープを飲ませてもらっているカザト。
 寝込んでました。

カザト
「聖者様は、やめてくれよ~」

エルシー
「フフフフフフ!。」

聖女メーベル
「ここまで、王国の農民に対する酷い扱いだと、カザト様の行動からそう言われても、まぁ、仕方ないですね~
 プクククククククク!」

マーベル
「議会で、ドワーフ王国に宣戦布告を受けてやるって、決議が出たよ~。
 やる気だね!」

エルファー
「ただいま、帰りました!やはり、あの山脈の麓にダンジョンが有りました!  
 旧魔王領地は、黒い瘴気の嵐で空からは、とても近づけませんでした!」

カザト
「そうか…。」

 カザトが、何故に寝込んだのか?
 それは、アッロガーンス王国の依頼してきた、ゴブリンスーパーキングを討伐していた時に遡る。
 ゴブリンスーパーキングと戦っていた時に、ゴブリンスーパーキングの増援がやってきた!
 その時に、補助担当のアッロガーンス王国騎士団長が、マジックバックパックから、どう見てもダイナマイトな魔導具を物凄い量を出して、何かの宝珠で起動させカザト達を置いて、逃げ出したのである。

 裏切りと、暗殺を警戒していたカザト達だが、まさか、ダイナマイトとは予想外だったカザト!
 魔導ダイナマイトの発火装置のカウントダウンが進む中、[絶対零度]で凍らせてマジックボックスへの収納に成功する。
 だが、まだゴブリンスーパーキングが一匹残っていたのと、ゴブリンキングの増援で激戦になり、ゴブリンスーパーキングがダンジョンコアを自爆モードにして、バリアを張った為に[絶対零度]が有効に使えず、力押しの[エクスプロージョン]を使わないといけない羽目になった。

 なんとか、ダンジョンコアの自爆攻撃の爆圧・爆風をエクスプロージョンの連続発射で、押し返す事に成功したカザト達がダンジョンだった、竪穴から出てきた時あたり一面焼け野原になっていた。

[つまり、ドワーフの爆弾ではキノコ雲は発生していなかった。]

 その後、逃げたアッロガーンス王国軍に報復攻撃をしようと息巻く女性陣達だったが、ふもとの村人達が、自分達もダンジョンコアの自爆攻撃の爆風・熱波で大火傷を負っているのに、心配してくれて村で唯一残った井戸からの井戸水と薬を渡そうとする村人達に、カザトは涙が止まらなくなり懸命に救護を始めた。

[チームカザト]全員が[ヒール]を使え、カザトの亜空間農場では、薬草類や食料が栽培されていたので、惜しげもなく使っていたところ…

 気がついたら、農民達から拝まれていて…
 いつの間にか…山岳地帯はアッロガーンス王国から、独立していたのである。
 何度も、うるさい貴族の軍隊がやってきたが、カザトはこの状態で血を見ることになると内戦だと、判断して空間魔法と封印魔法を組み合わせて、某アニメの[大魔王を封印する波]みたいに、アッロガーンス王国の軍隊をポーションの空き瓶に封印していった。

 その時既に、カザトの身体に異変が起こっていたのである。
 レベルアップのせいで身体が進化している途中であり、その時に、いくらムカついても殺さず!封印するという縛りで戦ってきたので、ストレスが限界値を超えていた!

 そして、アッロガーンス国王が軍を率いて来たときが、ストレスの最大値であった時で[寝不足貯蓄]が500時間をオーバーしていた時でもあった。
 だが、それでも身体の悲鳴を無視して、田畑を土魔法で復興して、作物を植物魔法ですぐに復活させて、それを徹夜での強行軍をやってしまった為に、トワイライト達がドクターストップをかけた!

 だが、時は既に遅く[カザト的に(笑)]カザト=聖者の構図が出来上がってしまっていた…。
 そして、カザトは封印したアッロガーンス軍を、牢屋に入れて放置!
 反省をするまで、管理を新政府に任せた!

 カザトは、新政府が機能するかどうか心配だったが、アッロガーンス国王のとんでもない愚策だらけの政治に、意見を言って不興を買って追放された有能な人材が、かなり山岳地帯に逃げていて、その人たちの活躍で新政府はカザトの、今の地球の政治形態をいうだけで、しっかりと具現化して機能し始めていた…!
 そして修行とか言って、山岳地帯の秘密基地に籠もったのである。

 何故に秘密なのか?

 ドワーフ国王が、カザトが生きていたと知って刺客を放つリスク!
 そして、ゴブリン国の偵察と旧魔王領の様子の偵察と、カザトの体調を戻して進化の続きをする為であった。
 やっと、寝不足貯蓄が10時間を切ったのである。

 そして、ついに…

ピコリン♫

「それでは、緊急停止していた進化を始めます。今から、35時間のお休みです! 救済お疲れ様です。」

 カザトは、眠りについた。

トワイライト
「アレ? スキルアナウンスさんの言葉が、少し変わった?」

マーベル
「スキルアナウンスは定型文が基本なのだけど、パートナースキルで聞くと本当にカザト様のスキルアナウンスは、
違うのね。」

エルシー
「カザト様が、怪我人を手当するのが先だ!って叫んだときには、(了解しました!)って答えてましたから。」

エルファー
「では、カザト様がお休みの間にすることは!」

聖女メーベル
「お味噌!と言う、調味料と醤油の製造ですね!
 なんとなくの、知識と味の記憶はパートナースキルで共有出来ますから、やって見ましょう!」

 そう!カザトが作るのではなく、女子高生勇者組が作るのではなく、なんと!チームカザトの女性陣が異世界調味料の現地材料での再開発に挑みだしたのだ!

□□

 その頃、ガス王都を始めガス王国周辺各国は、かなりの修羅場に突入し始めていた。
 まず、ボベー帝国の第1国境の外が、ガス王国ではなくなってゴブリンエンペラーの領地になってしまったのである!
 ボベー帝国は、ブラー王国に鍛冶場の輸出を要請することにした。
 そして、第2皇子に決して相手が平民だとしても、失礼な事をするなと皇帝自ら厳命して特使として、ブラー王国にむけて出発させた!
 ラッド公爵領からの剣の輸入がなくなったのと、ブラー王国からの剣の流通量が激減してしまって、かなり焦っていたのだ。

□□

 そして、ガス王国の西半分に国境を置く各国は、押し寄せるゴブリンの大軍に真っ青になっていた。
 そのうちの一つエルフが統治するグランド王国では、女王が大精霊達に祈りを捧げ防御だけではもはや無理と判断したので、ゴブリンエンペラーを国の最強の戦士達との共に出陣して討つつもりだと祈祷して、戦勝祈願をしたのだが…

大精霊の一精霊 ウェンディ
「やめなさい!とても勝てる相手ではありません!
 アレは、ゴブリンエンペラーの身体を持っておりますが、内部で異世界の邪神が既にほとんどの部分を占領しているモノ 邪神そのものです。

 そして、この世界に現管理者神が数多く仕掛けた召喚魔法陣に誘われて、また、別の異世界の魔神、邪神、魔王がやって来ようとしています。
 管理者神は、第2世代管理者神フェイク様は一体何を考えているのか、もはやわかりません!
 この国に仕掛けられた魔法陣を、その戦力で叩き潰すのです!
 そうすれば、ゴブリン達が攻めてくるのが、比較的少なくなります!

 どう見ても、あの邪悪なる魔法陣がゴブリンを引き寄せてます!」

大精霊の一精霊 フレイム
「東の国に異変が起きていないかな?」

グランド王国総長老 巫女長フィーリア
「ハイ!アッロガーンス王国が、滅んでベイントス公国と名乗る国が出来ました。
 なんでも、聖者様が現れたとか言っていますが…」

 大精霊の一精霊 フレイム
「前勇者 築石 風力左衛門の子孫が、この世界に連れて来られて性懲りもなく、ガス王国の王女ブレーダーが生け贄投棄をしおった!
 その子孫カザトがその聖者だ!
 今は、ベイントス公国の奥地にカザトを慕うエンシェントハイエルフ達と共に、疲れた身体を休めていると報告があった。
 今から我らが、様子を見に行ってくる。
 今の、召喚されたジョブ[勇者]を持つ者では、ゴブリンエンペラーを倒せないだろう。
 倒せるのはカザトぐらいだろうが、おそらく、私達の要請には応えないだろう。
 生け贄投棄をした、怒りがあまりにも凄まじい!
 彼に、この世界を救わないといけない義務なんて無い。
 この世界に来て先祖達と、語り合い、その怒りも継承している。
 邪神戦争すら起こるだろう!

 決して、敵対するな!
 そして、救ってもいいと思うような国にしろ!
 今!そこのクソ大臣達を焼き捨ててでも、浄化しろ!」

グランド王国 総長老 巫女長フィーリア
「は!はい、すぐに改革いたします。」


 その後、その欲望まみれの副総長老の国王と、大臣達は叱責されて対ゴブリンエンペラー対策軍に組み込まれ、侵攻してくるゴブリンエンペラー軍に対する防衛を義務付けされて、強制出陣となった。

□□

 その頃、ガス王国 国境の街マトはかなり、賑わっていた!

 新国家 ベイントス公国からの食料が、かなり豊富に供給されていたからである。
 ベイントス公国から商人たちが、ガス王都に頻繁に行くようになりガス王都も豊かになっていた。

 もはや、ベイントス公国抜きでガス王国の軍を動かす事は不可能だと、すぐに気づいた貴族達がベイントス公国に
使いを寄越すと、何故か入国が出来ないと言う。
 それもガス貴族と、ドワーフ王国関係者もである。
 そのことで気づく者は気づいた。


神聖皇国…

ガス国王
「恨むか…こうなったら公式に謝罪する。
 娘のブレーダーのやらかした事も言う。
 ブレーダーの中の天使がなんと言おうとも言わねば、ガス王国はゴブリンエンペラーを討伐できたとしても、存続は難しいだろう。」

宰相(魔導通信珠での通信)
「王都冒険者ギルドマスターのバッカーも、同意見だ!
 だが、ブレーダーが帰ってこない!
 召喚勇者達も、旧ゲルー王国に逃げ込んだみたいだな。

 そして、かなり不味いのはベイントス公国の商人達と話をすると、カザト殿は全く政治に参加していない…
 議会が、カザトの話を聞いて、自主的に、戦争を決めておる!

 そしてカザト本人は修行のために、山岳地帯に籠もったままだと言う。
 時々、元受付嬢マーベル達が麓の村に来て、様子を聞くとかあるみたいだが、基本巣ごもり状態じゃ!
 ドワーフ王国は、もう駄目かもしれん。」



司祭
「皇主様!ドワーフのキスカ王女が、支援を要請してきました!」

皇主
「ならん!よくも!俺等の顔にドロどころか爆弾を、投げつけおって!
 よし!副皇主!対応をキツメにしろ!いつでも、牢に入れてやると!」




副皇主
「皇主様は、激怒されております。」

ドワーフ王国キスカ王女
「しゃ、謝罪します!アレは、我が国が主体でやったのではありません!
 だけど、謝罪します!助けてください!

 ドワーフ王国は、国境解放後すぐにドワーフ達を派遣して、鍛冶場を復活させます。
 約束します!」

副皇主
「魔法契約を破る!
 その報いが、国を潰した!
 そうそう!そのせいで、貴様らが送り込んだ特使が死ねない状態で苦しんでいるから、お引き取り願おう!
 オイ!連れてこい!」

 元アッロガーンス王国の王族呪術師が、簀巻きにされて転がされる。

副皇主
「で?謝罪するとか言っていますが、新興国ベイントス公国にはどう対応されるのかな?
 そして、行方不明のカザト殿にはどう対応されるのかな?
 まずは聞かせてもらおう。
 その上で、私達は対応を考える事に決定している。」

 キスカ王女は、賢明に!懸命に!全能力を脳に集中させて考えた。
 そして、出た答えは…

キスカ王女
「その、簀巻きの者をベイントス公国に引き渡します。
 そして、生きているだろう真の国王カザト様に、私が人質になってドワーフ王国は、敵対するつもりはなかったと証明するしかもはや、手はないと思います。」

副皇主
「ハァ~…」

キスカ王女側近
「い、いくら!副皇主だとはいえ、失礼ですぞ!
 王女が人質になると言うのが、まるで愚策のような対応をして!
 謝罪を要請する!」

 キスカ王女の取り巻きも、怒りを表す。
 副皇主の護衛騎士達が、いきなり剣を抜いた!

 キスカ王女が、側近達に黙るように言う。
 悲壮に染められた顔であった。

副皇主
「構わない!剣を納めなさい!
 ハァ…
 ため息しか出ないな…。

 まぁ、まだ何のため息わかっていないと言うことは、あの噂を知らないということですか?
 名前は、公表されていないので、神聖皇国でも公式に知りません、ということになってますが、ベイントス公国の聖者様は確かに、ブラー国王と、神聖皇国と帝国に対して、友好にするように言われたらしいです。
 
 ベイントス公国からも特使が来られました。
 だが、聖者の名前は伏せるように、徹底的に箝口令が出たみたいです。
 まぁ、聖者様のいる山岳地帯では名前が、はっきりと言われているみたいですが。

 何故に箝口令かと言うと、聖者様は、政治に本当に介入されていないらしいです。
 なので、聖者の意志だと勝手に言い出さないために、箝口令が出たみたいですね。
 それが、どういう事かわかりますか?

 まぁ、情報がなかったらキスカ王女の予想通りの国家体制だっら、その謝罪方法が通用するかもしれなかったですが、はっきりと言うと、無理でしょう!
 ここまで言うと、もうわかりますね!
 われわれ、神聖皇国でも介入の余地がないのです!

 まぁ、その余地を爆弾であなた達が爆破したのですから、そのままの態度で突き進み戦争を起こして、ドワーフ国民を全滅させ、あなた達が最後のドワーフの民になってしまうのか?

 または王国が責任を取って、生き延びる道を進むのか?
 あなた達次第です!

 そうそう!前に、ドワーフ国王が非常に失礼な態度を取ってくれたので言っておきますが、戦争を望むなら望むと
はっきりと言ってくれ!」

キスカ王女
「え!?=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)
(あのボケ国王!やらかしていたのか!ヤバイ!ヤバイ!)
 とても、そんな事をするつもりはありません!
 決めました。
 次期ドワーフ国王の事と、国の事で、相談があります。」


 しかし、ブラー王国ではブラー国王は、冷静に判断していた。

ブラー国王
「カザト殿は、おそらく宣戦布告は爆弾を仕掛けてきた以上受けざるを得ないが、兵を送るな!と言っていたのでは、ないか?」

ミラージュ(準辺境伯)
「はい。兵は出すな!防衛のみに、徹しろ! ゴブリン軍がすぐに隙をつくぞ!と、言ってました。」

ブラー国王
「ドワーフ王国の食料問題が、すぐに再燃する。
 キスカ王女が、国境に来ても入れるな! マトの街に大使館を出せ!そこで、対応することにしろ!」

□□

 さて、次回!勇者達が、動きます。












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