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第3章 爆闘!魔王の墳墓と呼ばれたダンジョン
第49話 エルフの姫は、どう責任を取るのか?
エルフの最長老フィーリアと、その姪でエルフ最強戦士のレイダーは、なんとか世界樹の大精霊以外の大精霊に口を聞いてもらって、どうすれば良いのか、相談していた。
大精霊(光焔)プロミネンス
「約束事を、まず思い出す事から始めるしかないぞ!
代案なんて、無理だろうな。」
大精霊(水) アクア
「同意です。
主様、カザト様は、フィーリアが前勇者達の事は不幸だっだが、これからはナンとかしていこうなんて、酒の席で言ったときから怒っていた。
アレは、怖かった。」
大精霊(闇) ダーク
「全く! 全く解決していない問題だからな。
で?自称・世界樹の(仮)大精霊は、もう彼女の仕事をするしかないのだが、お前たちはどうするの?」
大精霊(光) ライト
「私達はどうする事も出来ないとかの、論理は通じないぞ!特にフィーリア!貴様達は、前勇者達の戦争に関与できなかった私達が見てもかなりヤバい!」
大精霊(空間)フレーム
「まぁ!火山に飛び込んだ奴もいたが、私は面と向かって実行することを望む。」
エルフ最強戦士レイダー
「どうすればいいのですか?
前勇者達を裏切った事実を消すことなんて無理です。
管理者神フェイクが、先程から神託を降ろして来ましたけど、この世界が火の海になるから冒険者カザトを動かせなんていうだけです。
問題解決の方法と、実行を訴えましたが無視されました。
どうすればいいのですか?!」
エルフ最長老フィーリアが、やっと口を開く。
「ブレーダー王女?
何か対案があるのですか?
あるのだから、ここに来たのでしょ?」
ブレーダー王女
「無い。
冒険者カザトの実力評価は間違っていた事は、認めないと行けないけど、フェイク様の命令は絶対なのだから、やらないといけない。
召喚したての勇者達の言葉はフェイク様の伝言であり、それに従っただけ。
フェイク様の、指令は身体を使ってでも篭絡して邪神を討伐させること。
そのために来た。」
大精霊プロミネンス達は、返答次第でここでコイツラを消す事を考えていた。
それに気がついた、世界樹の大精霊は焦る。
世界樹の大精霊
「おい!貴様ら!まさか本気で前勇者達を生き返らせて、元の召喚当時の年齢にして、召喚当時の地球時間に戻せと言っているのか?
無理だぞ!
確かに、勇者達の地球世界帰還は…
じょ…条件だったな…
時間を、混乱させることは、天界のもっと上の存在が禁止している。
無理だぞ!
わかっているのか?」
大精霊(闇) ダーク
「お前が、主様、カザト様と戦いたいのはよくわかった。
はっきりと言うと、俺たちの主様はカザト様だからな!
敵対すると言うならしかない。」
大精霊(土)ランド
「そうだな。」
大精霊(風) ウェンディ
「どうする?フィーリア?レイダー?」
大精霊(火) フレイム
「ブレーダー王女よ!言っておくが、ここで戦闘はお断りだ!
失せろ!」
大精霊(空間)フレーム
「フレームキック!」
ブレーダー王女の中の部下天使が、なんとか動いて慌ててガードするが前よりもかなり強くなっている大精霊の蹴りは、手加減していてもブレーダー王女をマトの街の近くまで吹き飛ばした。
大精霊(光焔)プロミネンス
「さて?フィーリア?レイダー?そして、(仮)大精霊殿?そろそろ決めてもらおう!」
大精霊(水) アクア
「う~ん?こう言い換えようか?
レイダー?
真実の巫女なる種族エルフを辞める?
それとも、辞めない?」
大精霊(闇) ダーク
「種族エルフを辞めて、悪魔になりかかっているのは、カザト様が降らす聖水の雨でわかっているのだろう?
そろそろ身体が黒ずんで、モメタルフォーゼ(変身・変態)が起こるぞ?」
大精霊(光) ライト
「おい!逆ギレすれば解決すると、思い込んでいる世界樹の(仮)大精霊さまよ~!
お前も、邪樹の大魔精霊になっちまう前に、もう一度聞こう!
どうする?
実行するのか?しないで、邪樹の大魔精霊のなるのか?」
え?
エルフの最長老フィーリアは、愕然とした。
まず、ブレーダー王女には部下天使がいるから、大精霊達は遠慮して話がなんとか進むと、思っていたが、遠慮なく武力で大精霊達に排除される。
そして…
は?
エルフ辞めますか?
なんて、いわれだした。
悪魔になりかけているだって?
そして、世界樹の大精霊ですら、同じ事を言われだした。
エルフの最長老フィーリアは、大精霊達に敵対しないと、土下座するしか無かった。
その時、最強エルフ戦士のレイダーは、あることを思いつく。
レイダー
「大精霊様?
その、もし?ですよ?
前勇者様達を元の時間世界に戻したとして…
カザト様って、前勇者の子孫なのですよね?
カザト様の、ご先祖が生まれていたとしても、何か変わってしまって、大精霊様の主様消失とか発生しませんか?
それは、カザト様を害することになりませんか?
だって、元の世界に戻った途端に、この世界で鍛えた力で戦争なんて起こせることが、邪神戦争が起こった事で証明されてます!
向こうで、戦争にならないなんて保証は全くありません!
だから、きけんです!
この問題は、別の意味で触れる事は危険です!」
フィーリアは、よくぞ言った!と、なんとか反撃の機会を得たと、思った。
世界樹の大精霊も、そうだったが…
大精霊(空間)フレーム
「お前ら、私達を舐めてない?
なぜ?この段階で、はっきりと世界樹の(仮)大精霊に約束の実行を言ったのか、わからないのか?」
世界樹の(仮)大精霊
「どういう事だ!
やれば、地球の時間が混乱するぞ!
歴史が変わるぞ!
そんなこと、向こう(地球側)の管理者神達が許すと思うか?」
大精霊(土)ランド
「言っちゃったね。
なら、こんな事をしている管理者神フェイクに対して、黙っていると思う?」
大精霊(風) ウェンディ
「責任は、取らされるだろうね?
もちろんフェイクと、その協力者たちは!」
大精霊(火) フレイム
「つまり、貴方たちは敵対するかどうかの分岐点に来ている。
そうそう!レイダー!
貴方は、逃げられないわよ!
私達に黙って、フェイクの命令で、
貴方と、あのゴキブリキングになって火山で焼かれた国王は、カザト様とその同級生達勇者を召喚した、儀式に変装して参加したことは、調べはついてるのよ!」
大精霊(光焔)プロミネンス
「有罪!」
大精霊(水) アクア
「調べたわよ!
さて、問題です!
女性の召喚された勇者達はどこ?」
大精霊(闇) ダーク
「まずは、答えろ!(仮)大精霊殿!」
世界樹の大精霊
「なに?
え?帰ったとか、冒険者ギルド本部の情報であったから、フェイク様が承認して返したのだろう?
だから、その分をカザトが働かせる、いや、勇者達も働かせるのじゃないか!」
大精霊(光) ライト
「お前は、クソだな…」
大精霊(空間)フレーム
「おい!レイダー!答えて見ろ!
正解すると、言い訳くらいは聞いてやる。」
エルフ最長老フィーリア
「どういうことですか!
世界樹の大精霊様が、正しいことを言っているのではないですか!」
怒りで、顔を真っ赤にした大精霊(風) ウェンディが、ある書類のコンクリートブロック並の太さの束の角で、フィーリアの頭を叩いた!
大精霊(火) フレイム
「読め!このドアホ!」
大精霊(光焔)プロミネンス
「さて、レイダー姫は正解を言えるでしょうかね~?」
大精霊(水) アクア
「言えなかったら、ガス王国の王都か、ゴキブリ天国となったグランド王国に強制送還して、もうすぐエルフをやめるエルフ軍の騎士団長と再会かな?」
エルフ最強戦士・レイダー
「い!いやーーーーーー!
あのクソ騎士団長は、いやー!
(答えるのよ!答えないと、騎士団長の生贄にされる!いやよ!
答えないと、悪魔になる!
いやよ!
答え!答えよ!
そうだ!大精霊達は、カザト様にゾッコン!
なら!こたえは…)
カ、カザト様が、送り返した?」
エルフ最長老フィーリア
「(ガクガクガク)」
世界樹の大精霊
「え? は?まさか…」
大精霊(空間)フレームが、黙って過去映像を見せる。
プロミネンスが、言う。
「世界樹の(仮)大精霊よ~!
レイダーは、一応カザト様基準で80点だから、保留にするけど、お前は駄目じゃない?」
フレームは、フィーリアとレイダーに、カザトが他の管理者神様の力の補助によって女子高生組の帰還は実現したと、言っていたことを告げる。
フィーリアは、見通しが甘すぎた。
カザト達をなめ過ぎた事を実感していた。
世界樹の大精霊は、やばいと思っていたが時間の改変はできないと、繰り返しつぶやくのだが、全く他の大精霊達は無視していた。
エルフ最長老フィーリア
「フェイクに惑わされません。
誓います。
惑わされません!
ブレーダー王女を討ち、カザト様と戦う事を誓います。」
レイダー以下、他のエルフの女性が膝をついて誓う。
遂に…、
世界樹の大精霊は、己の過ちを認めるが…
時間改変は、できないと言ってしまったので他の大精霊達は、黙っている。
フィーリアは、どうしようか戸惑うが何故か大精霊達は、しっかりと黙っているのだ。
パン!
パン!
旧魔王城! 大神殿の所から、音が聞こえた。
エルフ達は、何の音だと耳を傾けるが、わからない。
大精霊達は、空中で出撃したいのを耐えているようだ。
すぐにでも、飛び出そうとする魔力などの流れができている。
世界樹の大精霊は、世界樹を使って調べているが、わからないみたいだ。
そして、
その音が続き…
バリ!バリ!バリバリバリバリバリバリ!
と、音と振動が来た!
そのあと…
ペン!
と、音した。
そして、音がとまった。
大精霊達が、手をつなぐ取り合って喜んでいる。
勝った!勝った!と、喜んでいるのを、エルフ達は見ていた。
初めてだ!
大精霊達が、こんなに喜ぶのを見るのは?
訳がわからない顔をする、世界樹の大精霊。
その後…
世界樹の大精霊
「なぜ!なぜだ~ーーーーーー!」
世界樹の大精霊が、絶叫する。
通称・世界樹が、その姿のまま機能を停止してしまい、世界樹の大精霊の声を聞かず沈黙を始めたらしいのだ。
大精霊(光) ライトは、通称・世界樹の大精霊に言った。
「すぐに、前勇者様達との約束を実行しろよと、言っただろうが!」
エルフ達は、通称・世界樹の大精霊を見る。
世界樹の大精霊は、ガクガクと震えながら冷や汗をかいていた。
それを見て、レイダーはブレーダー王女を斬ってしまおうと、計画をたてだす。
大精霊(光焔)プロミネンス
「約束事を、まず思い出す事から始めるしかないぞ!
代案なんて、無理だろうな。」
大精霊(水) アクア
「同意です。
主様、カザト様は、フィーリアが前勇者達の事は不幸だっだが、これからはナンとかしていこうなんて、酒の席で言ったときから怒っていた。
アレは、怖かった。」
大精霊(闇) ダーク
「全く! 全く解決していない問題だからな。
で?自称・世界樹の(仮)大精霊は、もう彼女の仕事をするしかないのだが、お前たちはどうするの?」
大精霊(光) ライト
「私達はどうする事も出来ないとかの、論理は通じないぞ!特にフィーリア!貴様達は、前勇者達の戦争に関与できなかった私達が見てもかなりヤバい!」
大精霊(空間)フレーム
「まぁ!火山に飛び込んだ奴もいたが、私は面と向かって実行することを望む。」
エルフ最強戦士レイダー
「どうすればいいのですか?
前勇者達を裏切った事実を消すことなんて無理です。
管理者神フェイクが、先程から神託を降ろして来ましたけど、この世界が火の海になるから冒険者カザトを動かせなんていうだけです。
問題解決の方法と、実行を訴えましたが無視されました。
どうすればいいのですか?!」
エルフ最長老フィーリアが、やっと口を開く。
「ブレーダー王女?
何か対案があるのですか?
あるのだから、ここに来たのでしょ?」
ブレーダー王女
「無い。
冒険者カザトの実力評価は間違っていた事は、認めないと行けないけど、フェイク様の命令は絶対なのだから、やらないといけない。
召喚したての勇者達の言葉はフェイク様の伝言であり、それに従っただけ。
フェイク様の、指令は身体を使ってでも篭絡して邪神を討伐させること。
そのために来た。」
大精霊プロミネンス達は、返答次第でここでコイツラを消す事を考えていた。
それに気がついた、世界樹の大精霊は焦る。
世界樹の大精霊
「おい!貴様ら!まさか本気で前勇者達を生き返らせて、元の召喚当時の年齢にして、召喚当時の地球時間に戻せと言っているのか?
無理だぞ!
確かに、勇者達の地球世界帰還は…
じょ…条件だったな…
時間を、混乱させることは、天界のもっと上の存在が禁止している。
無理だぞ!
わかっているのか?」
大精霊(闇) ダーク
「お前が、主様、カザト様と戦いたいのはよくわかった。
はっきりと言うと、俺たちの主様はカザト様だからな!
敵対すると言うならしかない。」
大精霊(土)ランド
「そうだな。」
大精霊(風) ウェンディ
「どうする?フィーリア?レイダー?」
大精霊(火) フレイム
「ブレーダー王女よ!言っておくが、ここで戦闘はお断りだ!
失せろ!」
大精霊(空間)フレーム
「フレームキック!」
ブレーダー王女の中の部下天使が、なんとか動いて慌ててガードするが前よりもかなり強くなっている大精霊の蹴りは、手加減していてもブレーダー王女をマトの街の近くまで吹き飛ばした。
大精霊(光焔)プロミネンス
「さて?フィーリア?レイダー?そして、(仮)大精霊殿?そろそろ決めてもらおう!」
大精霊(水) アクア
「う~ん?こう言い換えようか?
レイダー?
真実の巫女なる種族エルフを辞める?
それとも、辞めない?」
大精霊(闇) ダーク
「種族エルフを辞めて、悪魔になりかかっているのは、カザト様が降らす聖水の雨でわかっているのだろう?
そろそろ身体が黒ずんで、モメタルフォーゼ(変身・変態)が起こるぞ?」
大精霊(光) ライト
「おい!逆ギレすれば解決すると、思い込んでいる世界樹の(仮)大精霊さまよ~!
お前も、邪樹の大魔精霊になっちまう前に、もう一度聞こう!
どうする?
実行するのか?しないで、邪樹の大魔精霊のなるのか?」
え?
エルフの最長老フィーリアは、愕然とした。
まず、ブレーダー王女には部下天使がいるから、大精霊達は遠慮して話がなんとか進むと、思っていたが、遠慮なく武力で大精霊達に排除される。
そして…
は?
エルフ辞めますか?
なんて、いわれだした。
悪魔になりかけているだって?
そして、世界樹の大精霊ですら、同じ事を言われだした。
エルフの最長老フィーリアは、大精霊達に敵対しないと、土下座するしか無かった。
その時、最強エルフ戦士のレイダーは、あることを思いつく。
レイダー
「大精霊様?
その、もし?ですよ?
前勇者様達を元の時間世界に戻したとして…
カザト様って、前勇者の子孫なのですよね?
カザト様の、ご先祖が生まれていたとしても、何か変わってしまって、大精霊様の主様消失とか発生しませんか?
それは、カザト様を害することになりませんか?
だって、元の世界に戻った途端に、この世界で鍛えた力で戦争なんて起こせることが、邪神戦争が起こった事で証明されてます!
向こうで、戦争にならないなんて保証は全くありません!
だから、きけんです!
この問題は、別の意味で触れる事は危険です!」
フィーリアは、よくぞ言った!と、なんとか反撃の機会を得たと、思った。
世界樹の大精霊も、そうだったが…
大精霊(空間)フレーム
「お前ら、私達を舐めてない?
なぜ?この段階で、はっきりと世界樹の(仮)大精霊に約束の実行を言ったのか、わからないのか?」
世界樹の(仮)大精霊
「どういう事だ!
やれば、地球の時間が混乱するぞ!
歴史が変わるぞ!
そんなこと、向こう(地球側)の管理者神達が許すと思うか?」
大精霊(土)ランド
「言っちゃったね。
なら、こんな事をしている管理者神フェイクに対して、黙っていると思う?」
大精霊(風) ウェンディ
「責任は、取らされるだろうね?
もちろんフェイクと、その協力者たちは!」
大精霊(火) フレイム
「つまり、貴方たちは敵対するかどうかの分岐点に来ている。
そうそう!レイダー!
貴方は、逃げられないわよ!
私達に黙って、フェイクの命令で、
貴方と、あのゴキブリキングになって火山で焼かれた国王は、カザト様とその同級生達勇者を召喚した、儀式に変装して参加したことは、調べはついてるのよ!」
大精霊(光焔)プロミネンス
「有罪!」
大精霊(水) アクア
「調べたわよ!
さて、問題です!
女性の召喚された勇者達はどこ?」
大精霊(闇) ダーク
「まずは、答えろ!(仮)大精霊殿!」
世界樹の大精霊
「なに?
え?帰ったとか、冒険者ギルド本部の情報であったから、フェイク様が承認して返したのだろう?
だから、その分をカザトが働かせる、いや、勇者達も働かせるのじゃないか!」
大精霊(光) ライト
「お前は、クソだな…」
大精霊(空間)フレーム
「おい!レイダー!答えて見ろ!
正解すると、言い訳くらいは聞いてやる。」
エルフ最長老フィーリア
「どういうことですか!
世界樹の大精霊様が、正しいことを言っているのではないですか!」
怒りで、顔を真っ赤にした大精霊(風) ウェンディが、ある書類のコンクリートブロック並の太さの束の角で、フィーリアの頭を叩いた!
大精霊(火) フレイム
「読め!このドアホ!」
大精霊(光焔)プロミネンス
「さて、レイダー姫は正解を言えるでしょうかね~?」
大精霊(水) アクア
「言えなかったら、ガス王国の王都か、ゴキブリ天国となったグランド王国に強制送還して、もうすぐエルフをやめるエルフ軍の騎士団長と再会かな?」
エルフ最強戦士・レイダー
「い!いやーーーーーー!
あのクソ騎士団長は、いやー!
(答えるのよ!答えないと、騎士団長の生贄にされる!いやよ!
答えないと、悪魔になる!
いやよ!
答え!答えよ!
そうだ!大精霊達は、カザト様にゾッコン!
なら!こたえは…)
カ、カザト様が、送り返した?」
エルフ最長老フィーリア
「(ガクガクガク)」
世界樹の大精霊
「え? は?まさか…」
大精霊(空間)フレームが、黙って過去映像を見せる。
プロミネンスが、言う。
「世界樹の(仮)大精霊よ~!
レイダーは、一応カザト様基準で80点だから、保留にするけど、お前は駄目じゃない?」
フレームは、フィーリアとレイダーに、カザトが他の管理者神様の力の補助によって女子高生組の帰還は実現したと、言っていたことを告げる。
フィーリアは、見通しが甘すぎた。
カザト達をなめ過ぎた事を実感していた。
世界樹の大精霊は、やばいと思っていたが時間の改変はできないと、繰り返しつぶやくのだが、全く他の大精霊達は無視していた。
エルフ最長老フィーリア
「フェイクに惑わされません。
誓います。
惑わされません!
ブレーダー王女を討ち、カザト様と戦う事を誓います。」
レイダー以下、他のエルフの女性が膝をついて誓う。
遂に…、
世界樹の大精霊は、己の過ちを認めるが…
時間改変は、できないと言ってしまったので他の大精霊達は、黙っている。
フィーリアは、どうしようか戸惑うが何故か大精霊達は、しっかりと黙っているのだ。
パン!
パン!
旧魔王城! 大神殿の所から、音が聞こえた。
エルフ達は、何の音だと耳を傾けるが、わからない。
大精霊達は、空中で出撃したいのを耐えているようだ。
すぐにでも、飛び出そうとする魔力などの流れができている。
世界樹の大精霊は、世界樹を使って調べているが、わからないみたいだ。
そして、
その音が続き…
バリ!バリ!バリバリバリバリバリバリ!
と、音と振動が来た!
そのあと…
ペン!
と、音した。
そして、音がとまった。
大精霊達が、手をつなぐ取り合って喜んでいる。
勝った!勝った!と、喜んでいるのを、エルフ達は見ていた。
初めてだ!
大精霊達が、こんなに喜ぶのを見るのは?
訳がわからない顔をする、世界樹の大精霊。
その後…
世界樹の大精霊
「なぜ!なぜだ~ーーーーーー!」
世界樹の大精霊が、絶叫する。
通称・世界樹が、その姿のまま機能を停止してしまい、世界樹の大精霊の声を聞かず沈黙を始めたらしいのだ。
大精霊(光) ライトは、通称・世界樹の大精霊に言った。
「すぐに、前勇者様達との約束を実行しろよと、言っただろうが!」
エルフ達は、通称・世界樹の大精霊を見る。
世界樹の大精霊は、ガクガクと震えながら冷や汗をかいていた。
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