185 / 334
第4章 お姫様達と黒の宮廷魔術師と、そいつらが使役したモノ達。 第2部 復讐の邪神vs フェイクROUND1
第1話 見ていたのはカザトだけではなかった。
ガス王都での戦いを見ていたのはカザトだけでは無かった。
邪神達もである。
邪神達の共通認識は、カンターレもフェイクも魔力を消費しすぎていて、弱体化しているとの認識である。
それを証明するかの如く、カンターレ達は空を飛ばずに馬車で移動していた。
その頃、フェイクの執務室空間ではブチギレていたフェイクが、部下天使達に当たり散らしていた。
そして…
ここからは、フェイクの内部になります。
王妃
「く!カンターレめ!」
王女
「まさか…こんなに魔力がすぐに枯渇するなんて、思わなかった。
どうなっているのよ!」
フェイク元主体の王女
フロンダーパ
「魔力しか、貴方達は使えないに対して私は生まれつき仙気が使えたら、管理者神の素質があったのよ。
まぁ、そのせいで魔力を使うのが壊滅的に下手で貴方達にバカにされていたけどね。
管理者神クラスになるには、いくら魔力が高くてもダメ!
仙気、神気を使えないといけない。
瘴気を変換して魔力を作るのは、暗黒側の人間であり、まぁそのプロフェッショナルが、お姉様方やカンターレなのだけど、管理者神側は魔力は、理力を使って混じり気のない魔力を集めて使うのよ。
つまり、力の使い方が違うのよ。
そういう意味でも、カンターレの言葉は的を射る言葉だった。
お姉様方は壊滅的に管理者神とは逆の方向にしか進んでないのよね。
だけど、そうはいかないから下界の人間に災害ストレスを与えて発生させた瘴気を吸い込んで魔力にしていたけど、どうも瘴気発生ダンジョンも、攻略されたわね。」
王妃
「セバスチャン7は、もういない。
どうするのよ!」
王女A
「ねえ?なぜ私の名前がAなのよ!
どういう事よ!
このことも、説明してよ!」
フェイク元主体の王女
フロンダーパ
「忘れたの?妹の最強王女フロントに、傀儡の術をかけて傀儡にしようとして、反撃にあった時に✩殺さないかわりに名前を取られて平民にされて城下町に目隠して歩いて300歩の時に目の前にいる一番近くの未婚の男と結婚することになったという事を。」
王女A
「そうだった!
あいつが城にいないときしか、城に帰れなかったのよ!
キー!腹が立つ!」
王女B
「思い出した。私も破れたのだった。
どうしよう。たぶんフロンなんとかという名前のはずだけど、思い出せない。」
王女C
「お母様の名前なんて、面倒だからって[王妃]にされてしまったからね。」
王妃
「そうだった。
クソ!
私のせいでは無いのに!
私のせいでは無いのに!
最強王女となったクソ義娘フロントのやつは、決められた婚約者が嫌で婚約破棄をしようとしていたけど、我が国の管理者神が指定したから無理だったのよ!
そのことを言っても、無駄だった。
あの娘の戦力は、私達が使って当たり前だったのも、全く理解しなかった。
だから、こんな惨めに事になった。」
フェイク元主体の王女
フロンダーパ
「いや、違うから!
義母さんもお姉さまもクソな妹もみんなそんな根性だから、復讐されたのよ。
だから、叩きのめされて名前を取られたのよ!
それに、騙されているわよ。
セバスチャン7は、生きている。
偽装して、死んだことにしたのね。
私にはわかるよ。執事長部下天使は生きているに決まっている。
まぁ、義母(王妃)が悪いのだけどね。」
王妃
「なぜ!私なのよ!」
王女L
「忘れたの?執事長セバスチャン7の本当の名前を魔法契約で奪い、楽しそうだからってマシンガンの試し打ちに執事長の故郷の住民を殺害したのは、お母様よ!
やっと、意識が出てこれた途端に、勝算があって邪神オークに突撃をかけたとおもったら、何も作戦すら無い突撃無だった。
普通は、呆れるわよ。」
王女N
「フロンダーパ姉さんは、勝算があって管理者神になったのでしょ?
そろそろ、作戦位話してもらっていればいい?」
フェイク元主体の王女
フロンダーパ
「作戦は、既に失敗よ!
貴方たちが、あの時執事長から、もう少し眠ってくれと言われたときに寝なかったから、計画は壊れたわよ。
それに、無理矢理なってみてわかったけど、あなた達から出てくる瘴気の多いこと!
赴任初期の頃の、体内瘴気濃度試験をパスするために、瘴気を極秘廃棄するのにどれだけ苦労したか、記憶が共有されているから、わかるでしょ!
終わりよ!終わり!
執事長が上司様を探して来たとしても、あなた達が引っ込む事が成功の大前提なのよ!」
王女U
「黙っていれば!
人をゴミみたいに言いやがって!」
フェイク元主体の王女
フロンダーパ
「なら、聞くけど下級管理者神免許を貴方達だったら取れたの?
無理でしょ!
あの化け物の妹王女のフロントでも、いくら最強でも無理だったのは知っているでしょ!
地上世界で暴力的な実力がいくらあっても、魂の素養を育てずにいたから、フロントでも無理だったのでしょ!
それに、あなた達は瘴気が悪魔級に濃すぎるのよ!」
王妃
「う!
そうだったわね。
で?
このまま、邪神様と言われて討伐されるの?」
王妃G
「嫌よ!
みんなそうでしょ!
まずは、経験値!邪神達を倒して、集めるわよ!」
王妃
「アレ喚ぶの?
あの中途半端に式神にもならなかった、モンスター化した奴なんて今生きているかしら?」
王妃O
「精霊召喚は、できていたわよね?
やってみたら?
カンターレもじわじわと、それで攻撃出来たら楽に吸収できるかもしれないわよ。」
と、いう議論の流れによって中の王女達の式神を喚び出し外界に放つ事にしたフェイク。
王女たちが、中途半端の式神を呼び出してその後、冒険者カザトを式神に襲わせて、カザトが疲労でフラフラになった隙をついて、王妃の強力スキル[魅了]を使ってカザトを操り経験値を獲得するつもりらしい。
その頃、カンターレ達は…馬車を急がしていた。
勇者ゴン太
「まじなのか?
おかしいとは、思っていたけどその話が本当なら、進攻というよりも復讐じゃないか!」
カンターレが語った事。
それは最初に勇者ゴン太のこの世界に対する愚痴から始まった。
勇者ゴン太
「クソ!何が勇者だよ!
ドラゴン倒せるくらいの力を貰って、倒しに行くとかの話しどころか邪神と言っても、オークにゴキブリにバッタにイナゴにねずみ?
どこにかっこいい勇者の物語がある?
ないだろ!
ゴブリンばっかり!
コカトリスとか?この世界自体庶民じみていて、ファンタジーが無いんだよ!」
勇者ゴン太の頭の中お花畑全開の叫びに、真面目に答えたのが、カンターレだった。
カンターレ曰く、お前達の住んでいた地球には昔はいたよ。
そして…ガス国王や宰相が、つばを飲み込みブレーダー王女が黙った最初の発言が、これだ!
カンターレ
「ゴン太を、捕まえたオークは、ひょっとして賢くなかったかい?
全年齢魔法属性に、計算とか数学理論を駆使するとか、人の倫理に詳しくて人の道を説くとか?」
勇者ゴン太
「そうそう!知り合いか?」
ガス国王
「ゴン太くん。オークは、オークキングになると人の言葉は話すが人の道は、説かないぞ!
欲望のまましか行動しない。」
宰相
「オークエンペラーでも、全魔法適性なんて聞いたことないぞ。」
カンターレ
「ゴン太よ!お前の頭の中の記憶を見たが、そうだなハリウッド映画の記憶だな。
サメとかの脳みそをいじった為に、知恵が発達しすぎた殺人ザメになる映画とかあるな?
それと、よく似た事例だ。
フェイクの中の者達が、昔の地球の王国国家の王妃と王女をやっていたのは話したよな。
その王国は科学技術の発達していたのが売りでな、ブタを改良することに飽きてしまって、生体兵器として改造を始めたのだ。
そして…二足歩行のブタが誕生した。
そうなると、マッドサイエンティスト達の何かを刺激したのだろうね。
今度は、その豚にステロイド剤を投与して筋肉増強を始めた。
その次にやったことは、高速浮遊量子スキャンという、そうだなゴン太の世界では、医療用のCTスキャンというやつの超高性能版だな。
それを使って、罪人魔法使いの脳みその魔法分野の部分の脳の構造を、分子レベルでその改造二足歩行戦闘ブタ戦士の脳にコピーしたのだ。
そして…、人権学者とか、拉致しては脳を調べてブタ戦士にコピーしたらしい。」
勇者ゴン太
「え?
それって、まさか。
それが、オークの始まりか?」
カンターレ
「そう。そしてお前が会った、フェイクのニセ勇者スキルを分離した邪神オークは、恐らくその当時の大量生産された、
[二足歩行戦闘高機能ブタ戦士 AWK0番型]の300体のうちの1体だな。」
勇者ゴン太
「マジか!」
カンターレ
「どうも、おかしい。
王女たちが、使い魔というか式神とかにしていたのが、確かゴキブリにイナゴにバッタにネズミだったな。
コウモリとかサソリもいたな。
そして、ブタ戦士にも使い魔の魔法契約魔法陣を脳にレーザーで刻んで無理矢理配下にした王女もいたな。
一番魔法が使えなかったのがお前たちがフェイクと呼んでいた王女だ。
奴ら、死んだときに式神や使い魔の契約を解除していないような気がする。」
そして、勇者ゴン太の発言につながる。
カンターレは、使い魔や式神が邪神になってこの世界というよりもフェイクに復讐に来たと、分析していた。
そして、その分析は最悪の形で当たる。
上空に使い魔の魔法陣や、式神を呼び出す式が浮かび上がったのだ。
そして、それをめがけて大量のイナゴやバッタに、ネズミ(ラット)にゴキブリの大軍がフェイクの執務室空間に向かって飛び出したのだ!
フェイクが、喚びだした以上執務室空間に入る事が出来る。
そして、上空からフェイクの悲鳴と怒号が全土に聞こえてきて、青い空が段々と赤くなったり、黄色になったりして、しかも温度が上がって来た。
どう見ても、この世界の執務室で戦闘が行われているのが庶民でもまるわかりな状態になってしまったのだ。
人魚島では。
そんな事になる少し前。
カザトがゴーレム達にガス王都の瓦礫を、撤去させて、冒険者ギルトの(仮)グランドマスターのバッカーの祖父が埋めたという、前代勇者の斬られた腕の骨を発掘させていた。
しかし…粉々に砕かれてしまったとは聞いていたから、恐らく雨でカルシウム成分も溶けてしまったみたいなのだが目的とモノの欠片は見つけた。
すぐに、埋め戻して線香を立てさせて
荷運び特化ゴーレムで全速輸送させる。
運ばせたモノをすぐに鑑定にかけて、分析と再現にかけるカザト。
そして、メリーとナタリーにたのんで、ラッド国王の子供達にも協力してもらい、ガス王家の血液を集めてあるものを作ろうとしていた。
カザト
「天界の許可は出たけど、なんだかマッドな気分だな。
だけどな、このままじゃだめだ。
アイツラには最後まで責任を取らせないといけない。」
カザトの前には、魔王となった前代勇者時代のガス狂魔王のわずかに残った皮膚の化石もあった。
それから、1週間の間に起こった事。
空の異変が起こり続けて、それによふ警備体制の変更につけ込んで脱走したガス王国貴族達達がカンターレに捕まってしまい、ガス王国達と同じく部下にされてしまった事件などが起きて、庶民の胸の中は不安で一杯になった。
邪神達もである。
邪神達の共通認識は、カンターレもフェイクも魔力を消費しすぎていて、弱体化しているとの認識である。
それを証明するかの如く、カンターレ達は空を飛ばずに馬車で移動していた。
その頃、フェイクの執務室空間ではブチギレていたフェイクが、部下天使達に当たり散らしていた。
そして…
ここからは、フェイクの内部になります。
王妃
「く!カンターレめ!」
王女
「まさか…こんなに魔力がすぐに枯渇するなんて、思わなかった。
どうなっているのよ!」
フェイク元主体の王女
フロンダーパ
「魔力しか、貴方達は使えないに対して私は生まれつき仙気が使えたら、管理者神の素質があったのよ。
まぁ、そのせいで魔力を使うのが壊滅的に下手で貴方達にバカにされていたけどね。
管理者神クラスになるには、いくら魔力が高くてもダメ!
仙気、神気を使えないといけない。
瘴気を変換して魔力を作るのは、暗黒側の人間であり、まぁそのプロフェッショナルが、お姉様方やカンターレなのだけど、管理者神側は魔力は、理力を使って混じり気のない魔力を集めて使うのよ。
つまり、力の使い方が違うのよ。
そういう意味でも、カンターレの言葉は的を射る言葉だった。
お姉様方は壊滅的に管理者神とは逆の方向にしか進んでないのよね。
だけど、そうはいかないから下界の人間に災害ストレスを与えて発生させた瘴気を吸い込んで魔力にしていたけど、どうも瘴気発生ダンジョンも、攻略されたわね。」
王妃
「セバスチャン7は、もういない。
どうするのよ!」
王女A
「ねえ?なぜ私の名前がAなのよ!
どういう事よ!
このことも、説明してよ!」
フェイク元主体の王女
フロンダーパ
「忘れたの?妹の最強王女フロントに、傀儡の術をかけて傀儡にしようとして、反撃にあった時に✩殺さないかわりに名前を取られて平民にされて城下町に目隠して歩いて300歩の時に目の前にいる一番近くの未婚の男と結婚することになったという事を。」
王女A
「そうだった!
あいつが城にいないときしか、城に帰れなかったのよ!
キー!腹が立つ!」
王女B
「思い出した。私も破れたのだった。
どうしよう。たぶんフロンなんとかという名前のはずだけど、思い出せない。」
王女C
「お母様の名前なんて、面倒だからって[王妃]にされてしまったからね。」
王妃
「そうだった。
クソ!
私のせいでは無いのに!
私のせいでは無いのに!
最強王女となったクソ義娘フロントのやつは、決められた婚約者が嫌で婚約破棄をしようとしていたけど、我が国の管理者神が指定したから無理だったのよ!
そのことを言っても、無駄だった。
あの娘の戦力は、私達が使って当たり前だったのも、全く理解しなかった。
だから、こんな惨めに事になった。」
フェイク元主体の王女
フロンダーパ
「いや、違うから!
義母さんもお姉さまもクソな妹もみんなそんな根性だから、復讐されたのよ。
だから、叩きのめされて名前を取られたのよ!
それに、騙されているわよ。
セバスチャン7は、生きている。
偽装して、死んだことにしたのね。
私にはわかるよ。執事長部下天使は生きているに決まっている。
まぁ、義母(王妃)が悪いのだけどね。」
王妃
「なぜ!私なのよ!」
王女L
「忘れたの?執事長セバスチャン7の本当の名前を魔法契約で奪い、楽しそうだからってマシンガンの試し打ちに執事長の故郷の住民を殺害したのは、お母様よ!
やっと、意識が出てこれた途端に、勝算があって邪神オークに突撃をかけたとおもったら、何も作戦すら無い突撃無だった。
普通は、呆れるわよ。」
王女N
「フロンダーパ姉さんは、勝算があって管理者神になったのでしょ?
そろそろ、作戦位話してもらっていればいい?」
フェイク元主体の王女
フロンダーパ
「作戦は、既に失敗よ!
貴方たちが、あの時執事長から、もう少し眠ってくれと言われたときに寝なかったから、計画は壊れたわよ。
それに、無理矢理なってみてわかったけど、あなた達から出てくる瘴気の多いこと!
赴任初期の頃の、体内瘴気濃度試験をパスするために、瘴気を極秘廃棄するのにどれだけ苦労したか、記憶が共有されているから、わかるでしょ!
終わりよ!終わり!
執事長が上司様を探して来たとしても、あなた達が引っ込む事が成功の大前提なのよ!」
王女U
「黙っていれば!
人をゴミみたいに言いやがって!」
フェイク元主体の王女
フロンダーパ
「なら、聞くけど下級管理者神免許を貴方達だったら取れたの?
無理でしょ!
あの化け物の妹王女のフロントでも、いくら最強でも無理だったのは知っているでしょ!
地上世界で暴力的な実力がいくらあっても、魂の素養を育てずにいたから、フロントでも無理だったのでしょ!
それに、あなた達は瘴気が悪魔級に濃すぎるのよ!」
王妃
「う!
そうだったわね。
で?
このまま、邪神様と言われて討伐されるの?」
王妃G
「嫌よ!
みんなそうでしょ!
まずは、経験値!邪神達を倒して、集めるわよ!」
王妃
「アレ喚ぶの?
あの中途半端に式神にもならなかった、モンスター化した奴なんて今生きているかしら?」
王妃O
「精霊召喚は、できていたわよね?
やってみたら?
カンターレもじわじわと、それで攻撃出来たら楽に吸収できるかもしれないわよ。」
と、いう議論の流れによって中の王女達の式神を喚び出し外界に放つ事にしたフェイク。
王女たちが、中途半端の式神を呼び出してその後、冒険者カザトを式神に襲わせて、カザトが疲労でフラフラになった隙をついて、王妃の強力スキル[魅了]を使ってカザトを操り経験値を獲得するつもりらしい。
その頃、カンターレ達は…馬車を急がしていた。
勇者ゴン太
「まじなのか?
おかしいとは、思っていたけどその話が本当なら、進攻というよりも復讐じゃないか!」
カンターレが語った事。
それは最初に勇者ゴン太のこの世界に対する愚痴から始まった。
勇者ゴン太
「クソ!何が勇者だよ!
ドラゴン倒せるくらいの力を貰って、倒しに行くとかの話しどころか邪神と言っても、オークにゴキブリにバッタにイナゴにねずみ?
どこにかっこいい勇者の物語がある?
ないだろ!
ゴブリンばっかり!
コカトリスとか?この世界自体庶民じみていて、ファンタジーが無いんだよ!」
勇者ゴン太の頭の中お花畑全開の叫びに、真面目に答えたのが、カンターレだった。
カンターレ曰く、お前達の住んでいた地球には昔はいたよ。
そして…ガス国王や宰相が、つばを飲み込みブレーダー王女が黙った最初の発言が、これだ!
カンターレ
「ゴン太を、捕まえたオークは、ひょっとして賢くなかったかい?
全年齢魔法属性に、計算とか数学理論を駆使するとか、人の倫理に詳しくて人の道を説くとか?」
勇者ゴン太
「そうそう!知り合いか?」
ガス国王
「ゴン太くん。オークは、オークキングになると人の言葉は話すが人の道は、説かないぞ!
欲望のまましか行動しない。」
宰相
「オークエンペラーでも、全魔法適性なんて聞いたことないぞ。」
カンターレ
「ゴン太よ!お前の頭の中の記憶を見たが、そうだなハリウッド映画の記憶だな。
サメとかの脳みそをいじった為に、知恵が発達しすぎた殺人ザメになる映画とかあるな?
それと、よく似た事例だ。
フェイクの中の者達が、昔の地球の王国国家の王妃と王女をやっていたのは話したよな。
その王国は科学技術の発達していたのが売りでな、ブタを改良することに飽きてしまって、生体兵器として改造を始めたのだ。
そして…二足歩行のブタが誕生した。
そうなると、マッドサイエンティスト達の何かを刺激したのだろうね。
今度は、その豚にステロイド剤を投与して筋肉増強を始めた。
その次にやったことは、高速浮遊量子スキャンという、そうだなゴン太の世界では、医療用のCTスキャンというやつの超高性能版だな。
それを使って、罪人魔法使いの脳みその魔法分野の部分の脳の構造を、分子レベルでその改造二足歩行戦闘ブタ戦士の脳にコピーしたのだ。
そして…、人権学者とか、拉致しては脳を調べてブタ戦士にコピーしたらしい。」
勇者ゴン太
「え?
それって、まさか。
それが、オークの始まりか?」
カンターレ
「そう。そしてお前が会った、フェイクのニセ勇者スキルを分離した邪神オークは、恐らくその当時の大量生産された、
[二足歩行戦闘高機能ブタ戦士 AWK0番型]の300体のうちの1体だな。」
勇者ゴン太
「マジか!」
カンターレ
「どうも、おかしい。
王女たちが、使い魔というか式神とかにしていたのが、確かゴキブリにイナゴにバッタにネズミだったな。
コウモリとかサソリもいたな。
そして、ブタ戦士にも使い魔の魔法契約魔法陣を脳にレーザーで刻んで無理矢理配下にした王女もいたな。
一番魔法が使えなかったのがお前たちがフェイクと呼んでいた王女だ。
奴ら、死んだときに式神や使い魔の契約を解除していないような気がする。」
そして、勇者ゴン太の発言につながる。
カンターレは、使い魔や式神が邪神になってこの世界というよりもフェイクに復讐に来たと、分析していた。
そして、その分析は最悪の形で当たる。
上空に使い魔の魔法陣や、式神を呼び出す式が浮かび上がったのだ。
そして、それをめがけて大量のイナゴやバッタに、ネズミ(ラット)にゴキブリの大軍がフェイクの執務室空間に向かって飛び出したのだ!
フェイクが、喚びだした以上執務室空間に入る事が出来る。
そして、上空からフェイクの悲鳴と怒号が全土に聞こえてきて、青い空が段々と赤くなったり、黄色になったりして、しかも温度が上がって来た。
どう見ても、この世界の執務室で戦闘が行われているのが庶民でもまるわかりな状態になってしまったのだ。
人魚島では。
そんな事になる少し前。
カザトがゴーレム達にガス王都の瓦礫を、撤去させて、冒険者ギルトの(仮)グランドマスターのバッカーの祖父が埋めたという、前代勇者の斬られた腕の骨を発掘させていた。
しかし…粉々に砕かれてしまったとは聞いていたから、恐らく雨でカルシウム成分も溶けてしまったみたいなのだが目的とモノの欠片は見つけた。
すぐに、埋め戻して線香を立てさせて
荷運び特化ゴーレムで全速輸送させる。
運ばせたモノをすぐに鑑定にかけて、分析と再現にかけるカザト。
そして、メリーとナタリーにたのんで、ラッド国王の子供達にも協力してもらい、ガス王家の血液を集めてあるものを作ろうとしていた。
カザト
「天界の許可は出たけど、なんだかマッドな気分だな。
だけどな、このままじゃだめだ。
アイツラには最後まで責任を取らせないといけない。」
カザトの前には、魔王となった前代勇者時代のガス狂魔王のわずかに残った皮膚の化石もあった。
それから、1週間の間に起こった事。
空の異変が起こり続けて、それによふ警備体制の変更につけ込んで脱走したガス王国貴族達達がカンターレに捕まってしまい、ガス王国達と同じく部下にされてしまった事件などが起きて、庶民の胸の中は不安で一杯になった。
あなたにおすすめの小説
S級冒険者の子どもが進む道
干支猫
ファンタジー
【12/26完結】
とある小さな村、元冒険者の両親の下に生まれた子、ヨハン。
父親譲りの剣の才能に母親譲りの魔法の才能は両親の想定の遥か上をいく。
そうして王都の冒険者学校に入学を決め、出会った仲間と様々な学生生活を送っていった。
その中で魔族の存在にエルフの歴史を知る。そして魔王の復活を聞いた。
魔王とはいったい?
※感想に盛大なネタバレがあるので閲覧の際はご注意ください。
はずれスキル『本日一粒万倍日』で金も魔法も作物もなんでも一万倍 ~はぐれサラリーマンのスキル頼みな異世界満喫日記~
緋色優希
ファンタジー
勇者召喚に巻き込まれて異世界へやってきたサラリーマン麦野一穂(むぎのかずほ)。得たスキルは屑(ランクレス)スキルの『本日一粒万倍日』。あまりの内容に爆笑され、同じように召喚に巻き込まれてきた連中にも馬鹿にされ、一人だけ何一つ持たされず荒城にそのまま置き去りにされた。ある物と言えば、水の樽といくらかの焼き締めパン。どうする事もできずに途方に暮れたが、スキルを唱えたら水樽が一万個に増えてしまった。また城で見つけた、たった一枚の銀貨も、なんと銀貨一万枚になった。どうやら、あれこれと一万倍にしてくれる不思議なスキルらしい。こんな世界で王様の助けもなく、たった一人どうやって生きたらいいのか。だが開き直った彼は『住めば都』とばかりに、スキル頼みでこの異世界での生活を思いっきり楽しむ事に決めたのだった。
倒した魔物が消えるのは、僕だけのスキルらしいです
桐山じゃろ
ファンタジー
日常のなんでもないタイミングで右眼の色だけ変わってしまうという特異体質のディールは、魔物に止めを刺すだけで魔物の死骸を消してしまえる能力を持っていた。世間では魔物を消せるのは聖女の魔滅魔法のみ。聖女に疎まれてパーティを追い出され、今度は魔滅魔法の使えない聖女とパーティを組むことに。瞳の力は魔物を消すだけではないことを知る頃には、ディールは世界の命運に巻き込まれていた。
アイテムボックス無双 ~何でも収納! 奥義・首狩りアイテムボックス!~
明治サブ🍆スニーカー大賞【金賞】受賞作家
ファンタジー
※大・大・大どんでん返し回まで投稿済です!!
『第1回 次世代ファンタジーカップ ~最強「進化系ざまぁ」決定戦!』投稿作品。
無限収納機能を持つ『マジックバッグ』が巷にあふれる街で、収納魔法【アイテムボックス】しか使えない主人公・クリスは冒険者たちから無能扱いされ続け、ついに100パーティー目から追放されてしまう。
破れかぶれになって単騎で魔物討伐に向かい、あわや死にかけたところに謎の美しき旅の魔女が現れ、クリスに告げる。
「【アイテムボックス】は最強の魔法なんだよ。儂が使い方を教えてやろう」
【アイテムボックス】で魔物の首を、家屋を、オークの集落を丸ごと収納!? 【アイテムボックス】で道を作り、川を作り、街を作る!? ただの収納魔法と侮るなかれ。知覚できるものなら疫病だろうが敵の軍勢だろうが何だって除去する超能力! 主人公・クリスの成り上がりと「進化系ざまぁ」展開、そして最後に待ち受ける極上のどんでん返しを、とくとご覧あれ! 随所に散りばめられた大小さまざまな伏線を、あなたは見抜けるか!?
お前には才能が無いと言われて公爵家から追放された俺は、前世が最強職【奪盗術師】だったことを思い出す ~今さら謝られても、もう遅い~
志鷹 志紀
ファンタジー
「お前には才能がない」
この俺アルカは、父にそう言われて、公爵家から追放された。
父からは無能と蔑まれ、兄からは酷いいじめを受ける日々。
ようやくそんな日々と別れられ、少しばかり嬉しいが……これからどうしようか。
今後の不安に悩んでいると、突如として俺の脳内に記憶が流れた。
その時、前世が最強の【奪盗術師】だったことを思い出したのだ。
異世界は流されるままに
椎井瑛弥
ファンタジー
貴族の三男として生まれたレイは、成人を迎えた当日に意識を失い、目が覚めてみると剣と魔法のファンタジーの世界に生まれ変わっていたことに気づきます。ベタです。
日本で堅実な人生を送っていた彼は、無理をせずに一歩ずつ着実に歩みを進むつもりでしたが、なぜか思ってもみなかった方向に進むことばかり。ベタです。
しっかりと自分を持っているにも関わらず、なぜか思うようにならないレイの冒険譚、ここに開幕。
これを書いている人は縦書き派ですので、縦書きで読むことを推奨します。
勇者パーティーを追放されたので、張り切ってスローライフをしたら魔王に世界が滅ぼされてました
まりあんぬさま
ファンタジー
かつて、世界を救う希望と称えられた“勇者パーティー”。
その中で地味に、黙々と補助・回復・結界を張り続けていたおっさん――バニッシュ=クラウゼン(38歳)は、ある日、突然追放を言い渡された。
理由は「お荷物」「地味すぎる」「若返くないから」。
……笑えない。
人付き合いに疲れ果てたバニッシュは、「もう人とは関わらん」と北西の“魔の森”に引きこもり、誰も入って来られない結界を張って一人スローライフを開始……したはずだった。
だがその結界、なぜか“迷える者”だけは入れてしまう仕様だった!?
気づけば――
記憶喪失の魔王の娘
迫害された獣人一家
古代魔法を使うエルフの美少女
天然ドジな女神
理想を追いすぎて仲間を失った情熱ドワーフ
などなど、“迷える者たち”がどんどん集まってくる異種族スローライフ村が爆誕!
ところが世界では、バニッシュの支援を失った勇者たちがボロボロに……
魔王軍の侵攻は止まらず、世界滅亡のカウントダウンが始まっていた。
「もう面倒ごとはごめんだ。でも、目の前の誰かを見捨てるのも――もっとごめんだ」
これは、追放された“地味なおっさん”が、
異種族たちとスローライフしながら、
世界を救ってしまう(予定)のお話である。
エリクサーは不老不死の薬ではありません。~完成したエリクサーのせいで追放されましたが、隣国で色々助けてたら聖人に……ただの草使いですよ~
シロ鼬
ファンタジー
エリクサー……それは生命あるものすべてを癒し、治す薬――そう、それだけだ。
主人公、リッツはスキル『草』と持ち前の知識でついにエリクサーを完成させるが、なぜか王様に偽物と判断されてしまう。
追放され行く当てもなくなったリッツは、とりあえず大好きな草を集めていると怪我をした神獣の子に出会う。
さらには倒れた少女と出会い、疫病が発生したという隣国へ向かった。
疫病? これ飲めば治りますよ?
これは自前の薬とエリクサーを使い、聖人と呼ばれてしまった男の物語。