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第2部第1章 現実は、小説よりも怖かった
第14話 え?まだ仕事があったのか?
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西の辺境伯ザンゴーは、
トトカルチョワールドが
消えるときにマフィンさんの腕に
しがみついていたのだが
白い空間では、いなかった。
どこに行った?
はい、別の地獄の尋問担当の
所で絞られてましたよ。
それから、ギャンブラー王国の
国王は、なんとか民主主義に
しようとしていたのと
食料庫の開放などを
していて税金も
5%しか取っていなかったという
事もあり、暗君ではなく
悲劇の王だとされて
地獄行きではなく
本人も学問を希望したので
日本留学になった。
リーマンブラザー15世と
自分の姉を突き落とした妻は?
俺達も、ユイナの所に~
なんて、当たり前にだという態度で
ユイナの元に行こうとしていたが
駄目だった!
奴らは、これからどうなるのだろう?
用は、地獄焼きにしてやりたいと
意見書を書いて提出したのまでは
覚えている。
□□
警視庁本部
ここでは、一応今回の事件の
総括が行われていた。
マフィンさんは娘さん達と、
住むことになり戸籍も取れた。
DNA的にも日本人と
変わっていないので
それも、良かったのかもしれない。
しかし、警察の捜査が進むに連れて
沢山の問題が浮き彫りに
なっていった。
異世界拉致が
多すぎるのである。
酷いのは、異世界拉致された
事すら自治体単位で隠蔽していた
とかの事件も出てきたのだ。
そして、そんな被害者達の中に
用の旧友達の名前があった。
メイド・トロイアル
「主様!
助けに行きたいのは
わかりますが、まずは
身体を休めて下さい。」
用の机の上には書類があった。
大木 あたり
築石 ……
︙
︙
︙
全て、道場での知りあいや
旧友(少ない)である。
小学校の時に用をいじめた
奴まで、転校先で行方不明であった。
そして、もう一束の書類は
全く関係はないけど、
やはり異世界拉致の被害者と
思われる者達だ。
広域記憶喪失による
発見の大幅な遅れなんて
かなりあって、もともと
そんな子供なんていないと
本気で言う親すらいた。
たが、しっかりと死亡したとして
生命保険の支払金や
学資保険の支払金を受け取って
いたために、
実在しない人間の生命保険金を
請求したとして、
生命保険金の搾取か詐欺の
どちらかの容疑で訴えられて
取り調べで、やっと、おかしいと
気がついた親すらいた。
もう、カオスである。
そして、さらにカオスな事が
発生する可能性があった。
タイムパラドックスの発生確率が
かなり高くなっていると
言うことである。
どういう事か?
もし、
勇者召喚された異世界で
魔王とか邪王を倒して、
本の世界に戻る時の条件である!
本人の、スキルとか強さとかは
そのままのなのは、まぁ
当たり前だろう!
その本人の過ごした時間や
労力や命がけの行動の結果なのだ。
そして、どの時間軸で戻るか?
なんて問題もある。
異世界拉致をされた時間に
戻るならいいが、
そうではないケースがある。
そして、本人の労力とかを
全く無視して記憶を消して
力を取り上げて
時間だけ経った時間の所に
本人を投げ込んで知らんぷりする
最悪のケースがある。
異世界で35年魔王討伐に
時間をかけさせられて、
力や記憶を取られて
挙げ句に15の時に拉致を、
されて50歳の時に
中2の記憶のまま放置されて
家族には責められて
社会には責められて
異世界の管理者神は知らんぷりなんて
ろくでもないケースなんてある
らしいのだ。
どうするのか?
天界は、記憶を消すことは
禁止した。
しかし、社会を壊すスキルなどに
制限をかけることは
ある程度認めているらしいが
守るような奴がいないのが
現状ではある。
ゼーロが勝つと、見積もって
やりたい放題している奴もいた。
まずは、そういった奴らの世界は
ぶっ壊す事を前提の計画を立てる
事にして、用は計画書を
作成するが…
まぁ、ぶっ壊れてしまっても
仕方がないという前提での
救出作戦は全て許可された。
そして、後でぶっ壊すどころか
殲滅する前提での作戦に
しても良い!との右直角上の
方向のケースが出てきた。
ゼーロが直接、間接的に
そのことで利益を得ていた
とんでもないケースであった。
しかし、救出作戦は被害者が
すぐに殺される可能性が
高いものから実行しないといけない。
イヤだなぁ~。
その急がないといけない
ケースは、保育園での用を
かなりいじめた奴らが
ある特殊な異世界に拉致された
事件であった。
用としては、パスしたい!
警察の捜査の基本として
知りあいだから捜査から外れる!
なんて原則があるが…
消防だと、話が変わる。
知りあいだろうが
行かないといけない。
腹が立つやつだから、
出動しない!なんて言って
眼の前で焼け落ちるのを
待つケースは罰せられる。
この場合は、消防の方が近いのだ。
用は、頭が痛いと言って
病院に入院しようとしたが
いきなり、誰も触っていない
ドアがしまって鍵がかかった。
ハァ(´Д`)ハァ…
天界から、やれって
無言のメッセージである。
疲れた…
本心である。
刑事さんが調べてくれた
調書を、読んでいつの間にか
要塞に改造された元アパート…。
今は、要塞に帰って寝た用であった。
□□
次回から、
第3章 異世界救出編となります。
転移した異世界が無茶苦茶なのは、オレのせいではない!
の、清書が大変遅れています。
なので、前に近況ノートでも少し触れていた
「カクヨムオンリー」の作品を
年末年始ぐらい分は、かけていたので
急遽投稿する事にしました。
題名は、「シックス戦記」です。
実は(仮)題名のままだったので
途中変更する可能性があります。
アルファポリスの
[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!
と、
転移した異世界が無茶苦茶なのは、オレのせいではない!
も、よろしくお願いいたします。
トトカルチョワールドが
消えるときにマフィンさんの腕に
しがみついていたのだが
白い空間では、いなかった。
どこに行った?
はい、別の地獄の尋問担当の
所で絞られてましたよ。
それから、ギャンブラー王国の
国王は、なんとか民主主義に
しようとしていたのと
食料庫の開放などを
していて税金も
5%しか取っていなかったという
事もあり、暗君ではなく
悲劇の王だとされて
地獄行きではなく
本人も学問を希望したので
日本留学になった。
リーマンブラザー15世と
自分の姉を突き落とした妻は?
俺達も、ユイナの所に~
なんて、当たり前にだという態度で
ユイナの元に行こうとしていたが
駄目だった!
奴らは、これからどうなるのだろう?
用は、地獄焼きにしてやりたいと
意見書を書いて提出したのまでは
覚えている。
□□
警視庁本部
ここでは、一応今回の事件の
総括が行われていた。
マフィンさんは娘さん達と、
住むことになり戸籍も取れた。
DNA的にも日本人と
変わっていないので
それも、良かったのかもしれない。
しかし、警察の捜査が進むに連れて
沢山の問題が浮き彫りに
なっていった。
異世界拉致が
多すぎるのである。
酷いのは、異世界拉致された
事すら自治体単位で隠蔽していた
とかの事件も出てきたのだ。
そして、そんな被害者達の中に
用の旧友達の名前があった。
メイド・トロイアル
「主様!
助けに行きたいのは
わかりますが、まずは
身体を休めて下さい。」
用の机の上には書類があった。
大木 あたり
築石 ……
︙
︙
︙
全て、道場での知りあいや
旧友(少ない)である。
小学校の時に用をいじめた
奴まで、転校先で行方不明であった。
そして、もう一束の書類は
全く関係はないけど、
やはり異世界拉致の被害者と
思われる者達だ。
広域記憶喪失による
発見の大幅な遅れなんて
かなりあって、もともと
そんな子供なんていないと
本気で言う親すらいた。
たが、しっかりと死亡したとして
生命保険の支払金や
学資保険の支払金を受け取って
いたために、
実在しない人間の生命保険金を
請求したとして、
生命保険金の搾取か詐欺の
どちらかの容疑で訴えられて
取り調べで、やっと、おかしいと
気がついた親すらいた。
もう、カオスである。
そして、さらにカオスな事が
発生する可能性があった。
タイムパラドックスの発生確率が
かなり高くなっていると
言うことである。
どういう事か?
もし、
勇者召喚された異世界で
魔王とか邪王を倒して、
本の世界に戻る時の条件である!
本人の、スキルとか強さとかは
そのままのなのは、まぁ
当たり前だろう!
その本人の過ごした時間や
労力や命がけの行動の結果なのだ。
そして、どの時間軸で戻るか?
なんて問題もある。
異世界拉致をされた時間に
戻るならいいが、
そうではないケースがある。
そして、本人の労力とかを
全く無視して記憶を消して
力を取り上げて
時間だけ経った時間の所に
本人を投げ込んで知らんぷりする
最悪のケースがある。
異世界で35年魔王討伐に
時間をかけさせられて、
力や記憶を取られて
挙げ句に15の時に拉致を、
されて50歳の時に
中2の記憶のまま放置されて
家族には責められて
社会には責められて
異世界の管理者神は知らんぷりなんて
ろくでもないケースなんてある
らしいのだ。
どうするのか?
天界は、記憶を消すことは
禁止した。
しかし、社会を壊すスキルなどに
制限をかけることは
ある程度認めているらしいが
守るような奴がいないのが
現状ではある。
ゼーロが勝つと、見積もって
やりたい放題している奴もいた。
まずは、そういった奴らの世界は
ぶっ壊す事を前提の計画を立てる
事にして、用は計画書を
作成するが…
まぁ、ぶっ壊れてしまっても
仕方がないという前提での
救出作戦は全て許可された。
そして、後でぶっ壊すどころか
殲滅する前提での作戦に
しても良い!との右直角上の
方向のケースが出てきた。
ゼーロが直接、間接的に
そのことで利益を得ていた
とんでもないケースであった。
しかし、救出作戦は被害者が
すぐに殺される可能性が
高いものから実行しないといけない。
イヤだなぁ~。
その急がないといけない
ケースは、保育園での用を
かなりいじめた奴らが
ある特殊な異世界に拉致された
事件であった。
用としては、パスしたい!
警察の捜査の基本として
知りあいだから捜査から外れる!
なんて原則があるが…
消防だと、話が変わる。
知りあいだろうが
行かないといけない。
腹が立つやつだから、
出動しない!なんて言って
眼の前で焼け落ちるのを
待つケースは罰せられる。
この場合は、消防の方が近いのだ。
用は、頭が痛いと言って
病院に入院しようとしたが
いきなり、誰も触っていない
ドアがしまって鍵がかかった。
ハァ(´Д`)ハァ…
天界から、やれって
無言のメッセージである。
疲れた…
本心である。
刑事さんが調べてくれた
調書を、読んでいつの間にか
要塞に改造された元アパート…。
今は、要塞に帰って寝た用であった。
□□
次回から、
第3章 異世界救出編となります。
転移した異世界が無茶苦茶なのは、オレのせいではない!
の、清書が大変遅れています。
なので、前に近況ノートでも少し触れていた
「カクヨムオンリー」の作品を
年末年始ぐらい分は、かけていたので
急遽投稿する事にしました。
題名は、「シックス戦記」です。
実は(仮)題名のままだったので
途中変更する可能性があります。
アルファポリスの
[鑑定]スキルしかない俺を追放したのはいいが、貴様らにはもう関わるのはイヤだから、さがさないでくれ!
と、
転移した異世界が無茶苦茶なのは、オレのせいではない!
も、よろしくお願いいたします。
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