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第7章 平定と平和が確立する事による、安定の伝染と次の展開。
第166話 さぁ復讐してやろう!(オオベ視点 いや元に戻っただけでは?)
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第166話 さぁ復讐してやろう!(オオベ視点 いや元に戻っただけでは?)
ハイ!オオベです。
オオベ視点って、元に戻っただけじゃないか?というとハイそうなのです。
だけど、流れがあるから~
許してくださいよ~。
天界で、勇者国王とクソ吸血鬼勇者達の魂をが同じではないのか?と聞いてみた。
天界上層部 会議室
「そうなのです。そして、次の問題はコイツラ!」
は? 宇宙人???
そう!あのUFOの宇宙人!
しかもボコボコにされている。え?あの宇宙が統合されるということは、あの宇宙の別の星にいた宇宙人も、統合されるのか!
そして、オレを拉致してそちらの用事をさせようとしていただって?
宇宙人
「アナタガ スデニ ヒトトシテノ シメイ ヲ マットウシテイタトハ シラズニ ワレラノ ホシノ タミガ シツレイ シテシマイマシタ モウシワケ ゴザイマセン」
え?[裏切り者]組に宇宙人も支援していただって?!
まじかよ~。やけにアイツらが技術系に強いと思っていたら、そういうことだったのか!
いろいろと手続きとかして地上に帰ってきた。
すでに地球とこの世界だけの問題ではなくなっていたのだ。
まず、モンスター地帯に残ったダンジョンは5つ。
未だに聖清水がずっと投入されていて、水蒸気が立ち上る状態。
オレは、これまで集めてきたダンジョンコアの1つに無臭ニンニクの湖で中で水中呼吸できる特殊なフィールドダンジョンを国境地帯に作ってもらった。
国境地帯に忽然と現れる湖(ニンニク湖)。
溺れる吸血鬼。そして、他の王国からもやってくる吸血鬼達。
果たして、彼・彼女達は助かるのか?
そして、残るダンジョンを討伐する前に!
ずっと、ダンジョンコアや魔石を投入して作り出していた、魔導砲を用意する。
狙うはこの世界の2つの月の内1つ!
天界でも聞いて、この世界の元になった宇宙の設計図や統合した他の世界の設計図を見たが、この世界月は1つ!
つまり!!
もう一つの月が偽物であり魔王か邪神!
発射!
ドーン! 魔導砲が発射されて、元来なかった月に着弾する。
ドッカーン! 月の周りにやはり結界があったが、砕ける!
あのカニ要塞からドロップした魔導砲と、その設計図をヒントに強化したのだ!
偽の月が赤くなり、血管が浮き出で1つ目が開いた。
魔境魔法鑑定
異世界間災害指定モンスター 半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
邪神の中ででも、かなり強い魔神になりかけの邪神。
催眠、魅了、運命操作、時間移動などをする曲者である。
虚邪神からの特殊強化堕落である。
この世界に魔王を集めた黒幕はこいつ!魔王達を操って、全異世界制覇を目指していた。
あ…、どこからか視線があったが、右斜め上どころか、真上だったか~。
半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
「ほう!我を感知したのか!褒めてやろう!その顔は、[中層部の元担当者 デカンラー]がわれの下僕になったと知っている顔だな。」
「いや、今、知った。まぁ斬るつもりだから、これからの結果は変わらんが?
要塞カニ召喚!」
そう!あの魔王移動要塞カニは、暴走していただけで、コントロールを取り戻したらこちら側の要塞として使えようになるらしく、再構築して、要塞として使用許可も取りに行ったのだ。
要塞カニに軍港地区のや他の住民も避難させる。なんせ居住スペースは、四国と九州と北海道を足したぐらいある。
この魔王は、はっきりというと強い!
もしかするとだが、この世界が崩壊するかもしれないから、カニ移動要塞に避難させる。
あっさりと認可されたのは、その危険性があるからナノだけど、いきなりビーム砲を撃ってきた!
思いっきりデカイ三日月斬撃波を目に叩き込む!
半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
「ギャーーーー!、おのれ!重力の底で死ね!」
グワっ!
突然重力が30倍くらいになるが、慣れてきて[掌握]で重力をつかめるようになった。
半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
「ハァ?重力を掴んだだと!どうやって!
ならば、マグマの海に沈むがよい!は?
アツ!アチ!アチーーーーーーーー!
ギャーーーーーーー!」
マグマ?オレも使えるぞ!良いだろう?勝負だ!と、大気圏を飛び出して加減無くマグマをぶっかけて、三日月斬撃波を撃ち込みひび割れたところにマグマを流し込む。
バキバキバキバキバキバキバキ
半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
「ギャー!」
やっと、奴の土の装甲を破壊した。
飛び散る月の破片をすべて(掌握)で集めてマグマで溶かした。
半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
「やられた!岩盤の破片で隕石を降らすことが出来ない!」
肉の塊のに収納から出した魔力たっぷりの魔導魔石爆弾付きの槍を差す。
ブスリ!
チュッドーーーーーーーーーン!
爆散するルナティック ドミュネーター
半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
「う、く!おのれ…え??」
目玉だけ残っていた。
「それが、本当の本体みたいだな。
御乎幤(おおべ)流 満月新月斬撃波!」
半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
「クソーーーーーーーー!俺様バン!ザーーーーイ!
ギャーーーーーーーーーーーーー!」
ルナティック ドミュネーターは自爆したが、満月斬撃波で爆発は相殺され、新月の黒く開いた空間に吸い込まれていった。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
この世界を上から抑圧していたものが消えた事により鳴動する大地。
[異世界間指名手配モンスター 半魔神邪神ルナティック ドミュネーターが討伐されました。レベルがカンストして管理者となりました。ナツを女神見習いにしました。
では、会議の決定通りに(元ガルシアーナ世界再生作戦)を開始します。]
後は、残り5つのダンジョンだけだな。
ハイ!オオベです。
オオベ視点って、元に戻っただけじゃないか?というとハイそうなのです。
だけど、流れがあるから~
許してくださいよ~。
天界で、勇者国王とクソ吸血鬼勇者達の魂をが同じではないのか?と聞いてみた。
天界上層部 会議室
「そうなのです。そして、次の問題はコイツラ!」
は? 宇宙人???
そう!あのUFOの宇宙人!
しかもボコボコにされている。え?あの宇宙が統合されるということは、あの宇宙の別の星にいた宇宙人も、統合されるのか!
そして、オレを拉致してそちらの用事をさせようとしていただって?
宇宙人
「アナタガ スデニ ヒトトシテノ シメイ ヲ マットウシテイタトハ シラズニ ワレラノ ホシノ タミガ シツレイ シテシマイマシタ モウシワケ ゴザイマセン」
え?[裏切り者]組に宇宙人も支援していただって?!
まじかよ~。やけにアイツらが技術系に強いと思っていたら、そういうことだったのか!
いろいろと手続きとかして地上に帰ってきた。
すでに地球とこの世界だけの問題ではなくなっていたのだ。
まず、モンスター地帯に残ったダンジョンは5つ。
未だに聖清水がずっと投入されていて、水蒸気が立ち上る状態。
オレは、これまで集めてきたダンジョンコアの1つに無臭ニンニクの湖で中で水中呼吸できる特殊なフィールドダンジョンを国境地帯に作ってもらった。
国境地帯に忽然と現れる湖(ニンニク湖)。
溺れる吸血鬼。そして、他の王国からもやってくる吸血鬼達。
果たして、彼・彼女達は助かるのか?
そして、残るダンジョンを討伐する前に!
ずっと、ダンジョンコアや魔石を投入して作り出していた、魔導砲を用意する。
狙うはこの世界の2つの月の内1つ!
天界でも聞いて、この世界の元になった宇宙の設計図や統合した他の世界の設計図を見たが、この世界月は1つ!
つまり!!
もう一つの月が偽物であり魔王か邪神!
発射!
ドーン! 魔導砲が発射されて、元来なかった月に着弾する。
ドッカーン! 月の周りにやはり結界があったが、砕ける!
あのカニ要塞からドロップした魔導砲と、その設計図をヒントに強化したのだ!
偽の月が赤くなり、血管が浮き出で1つ目が開いた。
魔境魔法鑑定
異世界間災害指定モンスター 半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
邪神の中ででも、かなり強い魔神になりかけの邪神。
催眠、魅了、運命操作、時間移動などをする曲者である。
虚邪神からの特殊強化堕落である。
この世界に魔王を集めた黒幕はこいつ!魔王達を操って、全異世界制覇を目指していた。
あ…、どこからか視線があったが、右斜め上どころか、真上だったか~。
半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
「ほう!我を感知したのか!褒めてやろう!その顔は、[中層部の元担当者 デカンラー]がわれの下僕になったと知っている顔だな。」
「いや、今、知った。まぁ斬るつもりだから、これからの結果は変わらんが?
要塞カニ召喚!」
そう!あの魔王移動要塞カニは、暴走していただけで、コントロールを取り戻したらこちら側の要塞として使えようになるらしく、再構築して、要塞として使用許可も取りに行ったのだ。
要塞カニに軍港地区のや他の住民も避難させる。なんせ居住スペースは、四国と九州と北海道を足したぐらいある。
この魔王は、はっきりというと強い!
もしかするとだが、この世界が崩壊するかもしれないから、カニ移動要塞に避難させる。
あっさりと認可されたのは、その危険性があるからナノだけど、いきなりビーム砲を撃ってきた!
思いっきりデカイ三日月斬撃波を目に叩き込む!
半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
「ギャーーーー!、おのれ!重力の底で死ね!」
グワっ!
突然重力が30倍くらいになるが、慣れてきて[掌握]で重力をつかめるようになった。
半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
「ハァ?重力を掴んだだと!どうやって!
ならば、マグマの海に沈むがよい!は?
アツ!アチ!アチーーーーーーーー!
ギャーーーーーーー!」
マグマ?オレも使えるぞ!良いだろう?勝負だ!と、大気圏を飛び出して加減無くマグマをぶっかけて、三日月斬撃波を撃ち込みひび割れたところにマグマを流し込む。
バキバキバキバキバキバキバキ
半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
「ギャー!」
やっと、奴の土の装甲を破壊した。
飛び散る月の破片をすべて(掌握)で集めてマグマで溶かした。
半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
「やられた!岩盤の破片で隕石を降らすことが出来ない!」
肉の塊のに収納から出した魔力たっぷりの魔導魔石爆弾付きの槍を差す。
ブスリ!
チュッドーーーーーーーーーン!
爆散するルナティック ドミュネーター
半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
「う、く!おのれ…え??」
目玉だけ残っていた。
「それが、本当の本体みたいだな。
御乎幤(おおべ)流 満月新月斬撃波!」
半魔神邪神ルナティック ドミュネーター
「クソーーーーーーーー!俺様バン!ザーーーーイ!
ギャーーーーーーーーーーーーー!」
ルナティック ドミュネーターは自爆したが、満月斬撃波で爆発は相殺され、新月の黒く開いた空間に吸い込まれていった。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
この世界を上から抑圧していたものが消えた事により鳴動する大地。
[異世界間指名手配モンスター 半魔神邪神ルナティック ドミュネーターが討伐されました。レベルがカンストして管理者となりました。ナツを女神見習いにしました。
では、会議の決定通りに(元ガルシアーナ世界再生作戦)を開始します。]
後は、残り5つのダンジョンだけだな。
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