188 / 194
ミッション2
ミッション2第四話 黄金伝説と黄金郷
しおりを挟む
ミッション2第四話 黄金伝説と黄金郷
熱水鉱床…。それは今でも日本海溝に存在する熱水が出る所だとされているが、実は日本海溝だけではなく、鉱床とはなってないが熱水が吹き出る所がある。
それは、琵琶湖!しかも断層に沿って!
(鉱床 資源の採掘ポイント!)
まぁ温泉が出る井戸も、熱水が出る所。しかも火山の近くとか、休火山のちかくのエリアには、金の鉱床がある割合は高い。
なら、奥州はどうか?
デカイ干潟ならある!新潟の八郎潟だ。しかも火山もある。奥州近くに佐渡ヶ島(金山)もある!
その当時は佐渡ヶ島の金山は開発されてなかったが、金があるエリアではある。
豊かな金山ではないが、少しの金が出る山もある。
なら熱水鉱床がある池や湖があっても不思議ではない。
それは、ダイナマイトとかで爆発しなくても、金が大量に含まれる泥が湧き出る!つまり金が湧き出るスポットなのだ。
藤原 泰衡(ふじわらの やすひら)
「だから、何度も言っている。お前に騙されて義経を殺したあとに、奥州に地震が発生してあの湖は山の大きな土砂崩れ(山津波ともいう)で埋まったのだ!」
政子
「そんな事!起こるわけないだろうが!地震が起こったとは、知らせがあったが私が実権を持った途端に地震なんて凶事が起こるわけがない!
鳥が喋って祝福するとか、私にこれから支配されて当たり前の世界が、喜ぶ事があっても凶事なんぞ起こらぬ。
さぁ吐け!そして、私が天下統一をするのだ!」
あ…、もう魔人ではなくて、魔王だな…。
なぜオオベのヤツが俺達、同級生の事を魔王と呼んだのか…認めたくないが、ああいうふうに見えたのだろうな~。
そうか、俺達はオオベの奴を国王達の言うことを聞くように説得しろとよく言われが、俺達はあのアホ怨霊を説得しないといけないのか。
政子
「誰がアホ怨霊だと!」
「まぁ、お前は俺達の言っている事に耳を貸さないで、このまま怨霊としても滅多斬りにされて死亡確定だから、あえて言ってやるよ。
お前は今現在でなかなか見つからない、本物の黄金の湧く湖をわざと見つけなかったのだ!」
政子
「ほう?我を滅多斬り?根拠は?」
「簡単!簡単!お前は力がない!あればこんな星には離れて、とっくに地球に帰って総理大臣とかに取り憑いて、乗っ取って日本を支配しているからだ。
これで、力が無いと言うことがわかる。
そして、頭が悪い!
まずだな!お前は鎌倉幕府を裏で動かしたのだろう?
なら、まず何をする?」
政子
「決まっているだろうが!まずは私に従順で、金を貢いでイケメンなヤツ以外は殺す!」
果蓮 杉名(かれん すきな)
「は?…… お前、本物の○ホだろ?」
「スパイを朝廷に出すだろうが!」
??
「クククク、その役は私がしていましたが?
あぁ、申し遅れました。私こそ天下人にふさわしいき者、頭光(ズコウ)とでも名乗っておきましょう。」
出やがった。コイツが黒幕なのは、家の家伝の書物になんとなく、そう言えば書いてあったな。
虫に食われてボロボロだったが、やっと真相が見えてきたぜ。
お前達が死んで少しした後だ、西洋でマルコポーロって冒険商人のヤツがある戦争で投獄されていた時に、暇つぶしに言った事の記録イル・ミリオーネとか、東方見聞録とかに、黄金が沸き立つ黄金郷とか書いてある情報がすでに出回っていた。
情報漏洩だな。すでに他国からのスパイが入ってきていたってことだろ?」
頭光
「クククク!政治には興味ない。あるのは優雅な生活だけ!」
政子
「その通り、知るか!政治とは私を女帝にすること!
そして、イケメンを侍らすこと!」
あ、駄目だ!自分たちがなぜそれをするための資金元の黄金がなぜ手に入らなかったのか?すら、実は興味が無い。
しかも…俺様よりもクソだ。俺達の世界線のヤツではないが、姿とかそっくりでも考え方とか、能力は全く違うのかよ~。
熱水鉱床…。それは今でも日本海溝に存在する熱水が出る所だとされているが、実は日本海溝だけではなく、鉱床とはなってないが熱水が吹き出る所がある。
それは、琵琶湖!しかも断層に沿って!
(鉱床 資源の採掘ポイント!)
まぁ温泉が出る井戸も、熱水が出る所。しかも火山の近くとか、休火山のちかくのエリアには、金の鉱床がある割合は高い。
なら、奥州はどうか?
デカイ干潟ならある!新潟の八郎潟だ。しかも火山もある。奥州近くに佐渡ヶ島(金山)もある!
その当時は佐渡ヶ島の金山は開発されてなかったが、金があるエリアではある。
豊かな金山ではないが、少しの金が出る山もある。
なら熱水鉱床がある池や湖があっても不思議ではない。
それは、ダイナマイトとかで爆発しなくても、金が大量に含まれる泥が湧き出る!つまり金が湧き出るスポットなのだ。
藤原 泰衡(ふじわらの やすひら)
「だから、何度も言っている。お前に騙されて義経を殺したあとに、奥州に地震が発生してあの湖は山の大きな土砂崩れ(山津波ともいう)で埋まったのだ!」
政子
「そんな事!起こるわけないだろうが!地震が起こったとは、知らせがあったが私が実権を持った途端に地震なんて凶事が起こるわけがない!
鳥が喋って祝福するとか、私にこれから支配されて当たり前の世界が、喜ぶ事があっても凶事なんぞ起こらぬ。
さぁ吐け!そして、私が天下統一をするのだ!」
あ…、もう魔人ではなくて、魔王だな…。
なぜオオベのヤツが俺達、同級生の事を魔王と呼んだのか…認めたくないが、ああいうふうに見えたのだろうな~。
そうか、俺達はオオベの奴を国王達の言うことを聞くように説得しろとよく言われが、俺達はあのアホ怨霊を説得しないといけないのか。
政子
「誰がアホ怨霊だと!」
「まぁ、お前は俺達の言っている事に耳を貸さないで、このまま怨霊としても滅多斬りにされて死亡確定だから、あえて言ってやるよ。
お前は今現在でなかなか見つからない、本物の黄金の湧く湖をわざと見つけなかったのだ!」
政子
「ほう?我を滅多斬り?根拠は?」
「簡単!簡単!お前は力がない!あればこんな星には離れて、とっくに地球に帰って総理大臣とかに取り憑いて、乗っ取って日本を支配しているからだ。
これで、力が無いと言うことがわかる。
そして、頭が悪い!
まずだな!お前は鎌倉幕府を裏で動かしたのだろう?
なら、まず何をする?」
政子
「決まっているだろうが!まずは私に従順で、金を貢いでイケメンなヤツ以外は殺す!」
果蓮 杉名(かれん すきな)
「は?…… お前、本物の○ホだろ?」
「スパイを朝廷に出すだろうが!」
??
「クククク、その役は私がしていましたが?
あぁ、申し遅れました。私こそ天下人にふさわしいき者、頭光(ズコウ)とでも名乗っておきましょう。」
出やがった。コイツが黒幕なのは、家の家伝の書物になんとなく、そう言えば書いてあったな。
虫に食われてボロボロだったが、やっと真相が見えてきたぜ。
お前達が死んで少しした後だ、西洋でマルコポーロって冒険商人のヤツがある戦争で投獄されていた時に、暇つぶしに言った事の記録イル・ミリオーネとか、東方見聞録とかに、黄金が沸き立つ黄金郷とか書いてある情報がすでに出回っていた。
情報漏洩だな。すでに他国からのスパイが入ってきていたってことだろ?」
頭光
「クククク!政治には興味ない。あるのは優雅な生活だけ!」
政子
「その通り、知るか!政治とは私を女帝にすること!
そして、イケメンを侍らすこと!」
あ、駄目だ!自分たちがなぜそれをするための資金元の黄金がなぜ手に入らなかったのか?すら、実は興味が無い。
しかも…俺様よりもクソだ。俺達の世界線のヤツではないが、姿とかそっくりでも考え方とか、能力は全く違うのかよ~。
0
あなたにおすすめの小説
俺得リターン!異世界から地球に戻っても魔法使えるし?アイテムボックスあるし?地球が大変な事になっても俺得なんですが!
くまの香
ファンタジー
鹿野香(かのかおる)男49歳未婚の派遣が、ある日突然仕事中に異世界へ飛ばされた。(←前作)
異世界でようやく平和な日常を掴んだが、今度は地球へ戻る事に。隕石落下で大混乱中の地球でも相変わらず呑気に頑張るおじさんの日常。「大丈夫、俺、ラッキーだから」
A級パーティから追放された俺はギルド職員になって安定した生活を手に入れる
国光
ファンタジー
A級パーティの裏方として全てを支えてきたリオン・アルディス。しかし、リーダーで幼馴染のカイルに「お荷物」として追放されてしまう。失意の中で再会したギルド受付嬢・エリナ・ランフォードに導かれ、リオンはギルド職員として新たな道を歩み始める。
持ち前の数字感覚と管理能力で次々と問題を解決し、ギルド内で頭角を現していくリオン。一方、彼を失った元パーティは内部崩壊の道を辿っていく――。
これは、支えることに誇りを持った男が、自らの価値を証明し、安定した未来を掴み取る物語。
相続した畑で拾ったエルフがいつの間にか嫁になっていた件 ~魔法で快適!田舎で農業スローライフ~
ちくでん
ファンタジー
山科啓介28歳。祖父の畑を相続した彼は、脱サラして農業者になるためにとある田舎町にやってきた。
休耕地を畑に戻そうとして草刈りをしていたところで発見したのは、倒れた美少女エルフ。
啓介はそのエルフを家に連れ帰ったのだった。
異世界からこちらの世界に迷い込んだエルフの魔法使いと初心者農業者の主人公は、畑をおこして田舎に馴染んでいく。
これは生活を共にする二人が、やがて好き合うことになり、付き合ったり結婚したり作物を育てたり、日々を生活していくお話です。
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
竹井ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
処刑された勇者は二度目の人生で復讐を選ぶ
シロタカズキ
ファンタジー
──勇者は、すべてを裏切られ、処刑された。
だが、彼の魂は復讐の炎と共に蘇る──。
かつて魔王を討ち、人類を救った勇者 レオン・アルヴァレス。
だが、彼を待っていたのは称賛ではなく、 王族・貴族・元仲間たちによる裏切りと処刑だった。
「力が強すぎる」という理由で異端者として断罪され、広場で公開処刑されるレオン。
国民は歓喜し、王は満足げに笑い、かつての仲間たちは目を背ける。
そして、勇者は 死んだ。
──はずだった。
十年後。
王国は繁栄の影で腐敗し、裏切り者たちは安穏とした日々を送っていた。
しかし、そんな彼らの前に死んだはずの勇者が現れる。
「よくもまあ、のうのうと生きていられたものだな」
これは、英雄ではなくなった男の復讐譚。
彼を裏切った王族、貴族、そしてかつての仲間たちを絶望の淵に叩き落とすための第二の人生が、いま始まる──。
アラフォーおっさんの週末ダンジョン探検記
ぽっちゃりおっさん
ファンタジー
ある日、全世界の至る所にダンジョンと呼ばれる異空間が出現した。
そこには人外異形の生命体【魔物】が存在していた。
【魔物】を倒すと魔石を落とす。
魔石には膨大なエネルギーが秘められており、第五次産業革命が起こるほどの衝撃であった。
世は埋蔵金ならぬ、魔石を求めて日々各地のダンジョンを開発していった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる