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◆悪戯するつもりでした
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シンディさんが落ち着いた所で、今がどういう状況なのかを確認する。
「それで、今の状況はともかくとして、樽の職人集めや学校の話はどうなりました?」
「ケイン君、それよ!そのせいでこうなったのよ!だから、これは…ケイン君のせいでもあるのよ!」
「え~と、話が全く見えないんですけど?」
「要はあれだろ?そこのお嬢さんが、職人仲間を集めて話し合いの場を持ったまではいいが、その後になぜか盛り上がり酒盛りに発展して、翌日に持ち越したはいいが、また同じことを繰り返し、また次の日も繰り返し…で、今に至るっとまあ、大方こんなもんだろ。」
するとシンディさんが関心した様に言う。
「…すごい!すごいよ!ガンツさん、まるで見ていたかの様にそのものズバリだよ。」
「なあ、ケイン。このお嬢さんに任せて大丈夫なのか?もう樽に詰めたいんだけどな。」
「そうだよね、まさかこの人まで残念だったとは…俺ってやっぱり『残念ホイホイ』なのかな。」
「ねえ、ちょっと待ってよ。樽なら他の人にも頼んでいるから、私の分は足りないかもしれないけど、他の人のは多分…大丈夫だから。」
「ちょっと不安になるね。」
「ああ、そうだな。んじゃあ、少しだけ時間をやるから、作った樽と職人を集めておいてくれ。それと連絡しなかった言い訳も考えとくんだな。集まったら連絡してくれや。連絡の仕方はわかってるよな?」
黙って「コクコク」と頷くシンディさん。
「じゃあ、また後で。」
シンディさんの工房を出てセバス様に電話して、今から会えますか?と確認するとセバス様だけであれば大丈夫と言うことなので、お屋敷へと向かう。
「は~まだ慣れないね。」
「もう少しの辛抱じゃ。ほれ、着いたぞ。」
周りの独特の物を見る視線を浴びながらお屋敷の前まで来ると車の中から、門番に挨拶し中へと入れてもらう。
玄関前で車を止め、ノッカーを鳴らす前にセバス様が玄関を開け中へと招き入れられる。
「では、お部屋まで案内します。」と言われ着いて行くが、どうやら執務室へと向かっているようだ。
「あの、セバス様だけにお会いすると思ってたのですが?」
「すみません。旦那様が『俺に黙って何をする気だ。』となりまして。申し訳ありませんが旦那様も同席されます。」
「あ~そう言うことですか。特に大した話じゃないんですけどね。」
「まあ、領主の知らない所で話が進むのが嫌なんじゃろ。聞かれて困る話でもないし別にいいじゃろ。」
「ありがとうございます。では、こちらへ。」
いつの間にか執務室の前まで来ていたので、セバス様が軽くノックをし、「入れ」の返事をもらいドアを開け、中へと入る。
「デューク様、別にデューク様にお聞かせする話でもないんですが。」
「構わん。後で大火傷する前にお前の話には必ず同席するからな。」
「そんな、人を災厄みたいに…」
「何を言うか。どちらかと言えば『災厄の方がマシだ』と思わせるようなことばかりしやがるクセに。今日もまた、とんでもないことをする前にとりあえずの確認を取りに来たんだろ。」
「だから、そんな大袈裟な話じゃないのになあ…」
「まあ、いいから話してみろ。判断はその後だ。」
「ケイン、とりあえずは話さんことには始まらん。進めようや。」
「そうだね、ガンツさん。じゃあ、話しますね。実は…」
デューク様にはバイク隊のバイクに積んでいる蒸気機関をエンジンに換装するか、新しくエンジン装備のバイクにした方がいいとの進言をしに来たことを話す。もちろん蒸気機関からエンジンに切り替えることのメリットもちゃんと話した。
「話は分かった。セバスはどう思う?」
「私としては新型バイクに切り替えさせた方がいいかと思います。」
「ほう?それはどうしてだ。」
「やはりケイン様の言う通りに蒸気機関では、動かすまでに手間と時間が掛かります。いざと言う時には、それは命取りになる場合もございますので、憂慮されることは出来るだけ払拭しといた方がいいかと。」
「なるほどな。よし!分かった。なら、今持っているのはそのままに新たに十台用意してくれ。」
「分かりました。では、出発日までにご用意させて頂きます。」
「もちろんブレスレット対応で頼むぞ。」
「分かりましたよ。それとセバス様、もしあの車やマイクロバス、カメラもですが誰かが盗難したり、無理に分解しようとした場合には簡単な『呪い』が掛かりますので面白半分に手を入れないように忠告しておいて下さいね。特にマリー様とか。」
「『呪い』ですか。よろしければ、その内容をお伺いしても?」
「いえ、それを言えば面白半分に試す様な人がいないとも限らないので…」とデューク様を横目で見るとあからさまに目を逸らした。
「デューク様。もし変なことを考えているのであれば、止めといた方がいいですよ。軽い『呪い』とはいいましたが、それを『軽い』と感じるか『重い』『厳しい』と感じるかは、その呪いを体感した人や、ソレを見た人で分かれると思いますので。やるなら、領主を止めると言うか続けられなくなると言った方だいいですね。それくらいの覚悟が必要になるとだけ伝えておきます。」
「な、何だよ~ケイン、俺がそんなことするわけないだろう…なあ、セバス。」
「いえ、先ほどの顔は『面白いものを聞いた』という時に良くされる顔でした。くれぐれも変な気を起こさないようにお願いしますよ。まあ、私は次の就職先も確保済みなので。」
チラッとこちらを見るセバス様とそれに気付いたデューク様。
「分かった。セバス、確かにさっきは誰かにやらせてみようかと考えはした。それは認める。だから、まだ転職はするなよ。」
「ですから、それは旦那様次第ですので。」
「は~まあいい、ケイン。話せる範囲でその『呪い』の内容を教えてもらえるか?自制の為にも聞いておきたい。」
「そうですね。まず、分解しようとすれば物自体が粉々になります。そして、その所有者の人にだけ警告音が聞こえます。」
「ま、待て本当に『粉々』になるのか?」
「ええ、間違いなく。そして対象者には呪いの効果が現れ、芋づる式に、その頂上にいる人にまで呪いが感染します。なので、もしデューク様が誰かに頼んで仕掛けたとすれば、即座にデューク様まで呪いが感染しデューク様も呪いの対象となります。ちなみに感染するのは、その悪事の関連者だけなので、周囲の無実の人には感染しません。デューク様、よかったですね試さなくて。」
「お…お前、恐ろしいな。」
「そんな、照れちゃうな~」
「褒めてないから!それに照れる内容じゃねえだろ!」
「まあ、今無理に試すような真似をしなくても、王都に行けば嫌でも体感しますよ。まあ見る方ですけどね。」
「何でそこで残念そうなんだよ。」
「気のせいですよ。とにかく王都に着いたら周りの物好きや、クセのありそうな貴族達にはちゃんと忠告しといて下さいね。特に王様には最初にちゃんと言っといた方が、後々の面倒臭いことから多少は逃れられると思いますよ。多分ですけどね。」
「多分かよ。まあいい、最初に聞いといてよかったと言いたいが、その『呪い』が発生しないことを祈るだけだな。」
「まあ、無理だってことは分かっているんでしょ。」
「まあな。王に会うだけでも面倒で嫌なのによ。」
「後ろ盾としての役目を果たして下さいね。ただこの呪いが発生すれば、しばらくは平和に暮らせると思いますので、出来れば王都にいる間に少しだけ隙を見せてもらえればいいんですけどね。気に食わないとか、面倒だと思う貴族の一つや二つはいるんでしょ?」
「お前、貴族を罠に賭けろと言うのか?」
「ええ、俺達が平和に暮らすために『手を出してはいけない存在』と言うことを示しておきたいので。」
「お前、本当に恐ろしいな。呆れたわ。」
「だから、褒められ慣れてないんですって、もう。」
「だから、褒めてねえから!」
「それで、今の状況はともかくとして、樽の職人集めや学校の話はどうなりました?」
「ケイン君、それよ!そのせいでこうなったのよ!だから、これは…ケイン君のせいでもあるのよ!」
「え~と、話が全く見えないんですけど?」
「要はあれだろ?そこのお嬢さんが、職人仲間を集めて話し合いの場を持ったまではいいが、その後になぜか盛り上がり酒盛りに発展して、翌日に持ち越したはいいが、また同じことを繰り返し、また次の日も繰り返し…で、今に至るっとまあ、大方こんなもんだろ。」
するとシンディさんが関心した様に言う。
「…すごい!すごいよ!ガンツさん、まるで見ていたかの様にそのものズバリだよ。」
「なあ、ケイン。このお嬢さんに任せて大丈夫なのか?もう樽に詰めたいんだけどな。」
「そうだよね、まさかこの人まで残念だったとは…俺ってやっぱり『残念ホイホイ』なのかな。」
「ねえ、ちょっと待ってよ。樽なら他の人にも頼んでいるから、私の分は足りないかもしれないけど、他の人のは多分…大丈夫だから。」
「ちょっと不安になるね。」
「ああ、そうだな。んじゃあ、少しだけ時間をやるから、作った樽と職人を集めておいてくれ。それと連絡しなかった言い訳も考えとくんだな。集まったら連絡してくれや。連絡の仕方はわかってるよな?」
黙って「コクコク」と頷くシンディさん。
「じゃあ、また後で。」
シンディさんの工房を出てセバス様に電話して、今から会えますか?と確認するとセバス様だけであれば大丈夫と言うことなので、お屋敷へと向かう。
「は~まだ慣れないね。」
「もう少しの辛抱じゃ。ほれ、着いたぞ。」
周りの独特の物を見る視線を浴びながらお屋敷の前まで来ると車の中から、門番に挨拶し中へと入れてもらう。
玄関前で車を止め、ノッカーを鳴らす前にセバス様が玄関を開け中へと招き入れられる。
「では、お部屋まで案内します。」と言われ着いて行くが、どうやら執務室へと向かっているようだ。
「あの、セバス様だけにお会いすると思ってたのですが?」
「すみません。旦那様が『俺に黙って何をする気だ。』となりまして。申し訳ありませんが旦那様も同席されます。」
「あ~そう言うことですか。特に大した話じゃないんですけどね。」
「まあ、領主の知らない所で話が進むのが嫌なんじゃろ。聞かれて困る話でもないし別にいいじゃろ。」
「ありがとうございます。では、こちらへ。」
いつの間にか執務室の前まで来ていたので、セバス様が軽くノックをし、「入れ」の返事をもらいドアを開け、中へと入る。
「デューク様、別にデューク様にお聞かせする話でもないんですが。」
「構わん。後で大火傷する前にお前の話には必ず同席するからな。」
「そんな、人を災厄みたいに…」
「何を言うか。どちらかと言えば『災厄の方がマシだ』と思わせるようなことばかりしやがるクセに。今日もまた、とんでもないことをする前にとりあえずの確認を取りに来たんだろ。」
「だから、そんな大袈裟な話じゃないのになあ…」
「まあ、いいから話してみろ。判断はその後だ。」
「ケイン、とりあえずは話さんことには始まらん。進めようや。」
「そうだね、ガンツさん。じゃあ、話しますね。実は…」
デューク様にはバイク隊のバイクに積んでいる蒸気機関をエンジンに換装するか、新しくエンジン装備のバイクにした方がいいとの進言をしに来たことを話す。もちろん蒸気機関からエンジンに切り替えることのメリットもちゃんと話した。
「話は分かった。セバスはどう思う?」
「私としては新型バイクに切り替えさせた方がいいかと思います。」
「ほう?それはどうしてだ。」
「やはりケイン様の言う通りに蒸気機関では、動かすまでに手間と時間が掛かります。いざと言う時には、それは命取りになる場合もございますので、憂慮されることは出来るだけ払拭しといた方がいいかと。」
「なるほどな。よし!分かった。なら、今持っているのはそのままに新たに十台用意してくれ。」
「分かりました。では、出発日までにご用意させて頂きます。」
「もちろんブレスレット対応で頼むぞ。」
「分かりましたよ。それとセバス様、もしあの車やマイクロバス、カメラもですが誰かが盗難したり、無理に分解しようとした場合には簡単な『呪い』が掛かりますので面白半分に手を入れないように忠告しておいて下さいね。特にマリー様とか。」
「『呪い』ですか。よろしければ、その内容をお伺いしても?」
「いえ、それを言えば面白半分に試す様な人がいないとも限らないので…」とデューク様を横目で見るとあからさまに目を逸らした。
「デューク様。もし変なことを考えているのであれば、止めといた方がいいですよ。軽い『呪い』とはいいましたが、それを『軽い』と感じるか『重い』『厳しい』と感じるかは、その呪いを体感した人や、ソレを見た人で分かれると思いますので。やるなら、領主を止めると言うか続けられなくなると言った方だいいですね。それくらいの覚悟が必要になるとだけ伝えておきます。」
「な、何だよ~ケイン、俺がそんなことするわけないだろう…なあ、セバス。」
「いえ、先ほどの顔は『面白いものを聞いた』という時に良くされる顔でした。くれぐれも変な気を起こさないようにお願いしますよ。まあ、私は次の就職先も確保済みなので。」
チラッとこちらを見るセバス様とそれに気付いたデューク様。
「分かった。セバス、確かにさっきは誰かにやらせてみようかと考えはした。それは認める。だから、まだ転職はするなよ。」
「ですから、それは旦那様次第ですので。」
「は~まあいい、ケイン。話せる範囲でその『呪い』の内容を教えてもらえるか?自制の為にも聞いておきたい。」
「そうですね。まず、分解しようとすれば物自体が粉々になります。そして、その所有者の人にだけ警告音が聞こえます。」
「ま、待て本当に『粉々』になるのか?」
「ええ、間違いなく。そして対象者には呪いの効果が現れ、芋づる式に、その頂上にいる人にまで呪いが感染します。なので、もしデューク様が誰かに頼んで仕掛けたとすれば、即座にデューク様まで呪いが感染しデューク様も呪いの対象となります。ちなみに感染するのは、その悪事の関連者だけなので、周囲の無実の人には感染しません。デューク様、よかったですね試さなくて。」
「お…お前、恐ろしいな。」
「そんな、照れちゃうな~」
「褒めてないから!それに照れる内容じゃねえだろ!」
「まあ、今無理に試すような真似をしなくても、王都に行けば嫌でも体感しますよ。まあ見る方ですけどね。」
「何でそこで残念そうなんだよ。」
「気のせいですよ。とにかく王都に着いたら周りの物好きや、クセのありそうな貴族達にはちゃんと忠告しといて下さいね。特に王様には最初にちゃんと言っといた方が、後々の面倒臭いことから多少は逃れられると思いますよ。多分ですけどね。」
「多分かよ。まあいい、最初に聞いといてよかったと言いたいが、その『呪い』が発生しないことを祈るだけだな。」
「まあ、無理だってことは分かっているんでしょ。」
「まあな。王に会うだけでも面倒で嫌なのによ。」
「後ろ盾としての役目を果たして下さいね。ただこの呪いが発生すれば、しばらくは平和に暮らせると思いますので、出来れば王都にいる間に少しだけ隙を見せてもらえればいいんですけどね。気に食わないとか、面倒だと思う貴族の一つや二つはいるんでしょ?」
「お前、貴族を罠に賭けろと言うのか?」
「ええ、俺達が平和に暮らすために『手を出してはいけない存在』と言うことを示しておきたいので。」
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