388 / 468
連載
◆まさかでした
しおりを挟む
本編を再開します。
投稿するといいながら出来ませんでした。すみません。
番外編で登場したいろいろな人や物は様子を見て出していきます。
では引き続き、よろしくお願いします。
ーーーーー
「おい、ガンツ!」
「なんだよ、バーツ兄さん」
「あの蒸留酒はここで作っているってのは本当なのか?」
「ああ、そうだぞ。まだ途中だけどな」
「途中? それはどういうことだ?」
「どういうことって、それはだな……」
ガンツさんが、ガンツの兄であるバーツさんにどこか誇らしげに蒸留酒を樽に詰め、数年間掛けて熟成させて初めて完成することを話すと、バーツさんがほぉ~と感嘆する。
「信じられん……」
「だよね、親父がそんな気の長いことを考えるなんて……ってことは、これもやっぱり?」
イーガンさんが俺を一瞥すると首を横に振る。
「それこそまさかだよな。だってこんな子供がお酒のことを」
「イーガン、お前はケインの二つ名を知らないのか?」
「なんのことだ?」
「ガンツさん!」
「ふふふ、ケインよ。いいじゃないか。兄さん達にも知っておいてもらった方が後で何かと説明しやすいだろ」
「親父、もったいつけずに言えよ! ケインがどうしたのさ」
「ふん! お前はケインが子供だからと言ったな」
「言ったね。だって、どう見ても子供じゃないか」
「だが、そんな子供にお前も色々と目の前で見せられただろ」
「ぐっ……そりゃそうだけど」
「それにな、ケインの二つ名は『まさかのケイン』だ。それに蒸留酒の造り方もケインに教えてもらったものだ。もちろん、熟成についてもな」
「「「え?」」」
ガンツさん以外の目が俺の方を一斉に見る。
「「「……」」」
「そういう訳だ。どういう訳か色んなことを知っている子供だ。それにドワーフタウンの基礎のほとんどはケインが作った物だからな。ワシは少し手伝ったに過ぎない」
「「「……」」」
「ここまで言って分かっただろ。ケインを普通のお子さんだと思っていると何も出来ないぞ。だから、ワシは昔から一人の技術者として接している。なあ、ケイン」
「ガンツさん……」
ガンツさんの説明に会ったばかりのバーツさんにギーツさんは信じられない物でも見るように俺のことを見ている。イーガンさんはある程度の付き合いはあるから、今更感がありありだが、スーガンさんはまだぼんやりと俺のことを見ている。
「まあ、そんな訳でだ。また、ケインがやりたいことがあるって言うから、こうやって人を集めていた訳だ。どうだ? 納得してくれたか?」
「兄さん。もしかしてだけど、最近流通しているステンレスってのももしかして……」
「ああ、それならケインが配合を見付けて作り出したな」
「そうなんだ……」
バーツさんは鉱山に勤めていたのなら、鉱石関係にも詳しいのかな。もしかしたら、俺が探している鉱石も知っているかも知れない。後で話せないかな。
「ガンツ、話は分かった。分かった上で俺の頼みを聞いて欲しい。俺達の里を「ダメだよ!」……ケインだったな。どうしてだ?」
「だって、バーツさんのところではお酒を造っているんでしょ」
「ああ、そうだ。だが、蒸留酒を知ってしまっては……」
「だから、その蒸留酒の元になるお酒を造ればいいんじゃないの?」
「いや、しかし……」
「ガンツさんもそう思わない?」
「まあ、そうだな。それに原料になる酒が足りないのは事実だしな」
「待て! 待ってくれ! どういうことだ?」
「「「へ?」」」
俺とガンツさんが話す内容に反応したバーツさんの言葉に今度は俺達がキョトンとしてしまう。
「バーツ兄さん、ワシの話を聞いてなかったのか? 蒸留酒は元になる酒が必要になるんだぞ」
「ん? そうだったか?」
「そうだよ。だから、バーツ兄さんには里で酒を造って、それを仕入れさせて欲しいんだよ」
「……じゃないか」
「「「え?」」」
「それだと、俺はここに来れないじゃないか!」
「「「え~そこなの?」」」
ガンツさんのお願いにバーツさんはドワーフタウンに残れないことが不満だと言い出した。
「えっと、バーツさん? あの、ブレスレットを着けてますよね。そのブレスレットがあれば好きなときにここと里の行き来は出来ますよ?」
「え?」
「だから、別にここに移住しなくても好きに行き来出来るから、里でもいいんじゃないかなって、ねえガンツさん」
「そうだぞ、バーツ兄さん」
「……」
「ねえ、バーツ伯父さん。今すぐここに移住するんじゃなくて、まずは里でお酒の増産体制を整えてからにしようよ」
スーガンさんがバーツさんに言い含めるように話す。確かに里から出ようとした人達に里に戻れと言うのだから、聞かされた本人達にとっては新天地を目指していた所に冷水を浴びせられたような気持ちにもなるだろう。
だけど、唯一の救いは自由にここドワーフタウンとドリキュルの里を行き来出来るということだろう。
「あ! そうだ。ちゃんと車のライセンスも取ってもらった方がいいよね」
「そうだな。移住とかの前にライセンスを取ってもらった方が便利だしな。じゃあ、そういう訳で、イーガンよ。お前がスーガン、ウーガンにちゃんと説明してバーツ兄さん達の車のライセンス取得を手伝ってやれ」
「え~なんで俺が」
「イヤか? なら、スー「やるから! 分かったよ」……最初っからそう言えばいいのに。まあいい。じゃあ、頼むな。それとキリを見て、王都の港湾施設も見学させてやってくれ」
「だから、なんで俺が……」
「そりゃ、ワシが忙しいからだ。分かるだろ?」
「ああもう、分かったよ。でも、ちゃんと俺専用機は作ってもらうからな」
「ああ、任せろ」
「ん? 専用機? ガンツさん、どういうこと?」
「ああ、イーガンとな。ちょっと約束してしまってな……ダメか?」
「ダメって訳じゃないけど、イーガンさんだけって訳にもいかないよね? その辺は大丈夫なの? いつの間にか編隊組んでましたってのはシャレにならないんだけど?」
「た、多分、大丈夫じゃないかな? ほら、そんなことよりマサオはいいのか? 心配だなぁ~」
投稿するといいながら出来ませんでした。すみません。
番外編で登場したいろいろな人や物は様子を見て出していきます。
では引き続き、よろしくお願いします。
ーーーーー
「おい、ガンツ!」
「なんだよ、バーツ兄さん」
「あの蒸留酒はここで作っているってのは本当なのか?」
「ああ、そうだぞ。まだ途中だけどな」
「途中? それはどういうことだ?」
「どういうことって、それはだな……」
ガンツさんが、ガンツの兄であるバーツさんにどこか誇らしげに蒸留酒を樽に詰め、数年間掛けて熟成させて初めて完成することを話すと、バーツさんがほぉ~と感嘆する。
「信じられん……」
「だよね、親父がそんな気の長いことを考えるなんて……ってことは、これもやっぱり?」
イーガンさんが俺を一瞥すると首を横に振る。
「それこそまさかだよな。だってこんな子供がお酒のことを」
「イーガン、お前はケインの二つ名を知らないのか?」
「なんのことだ?」
「ガンツさん!」
「ふふふ、ケインよ。いいじゃないか。兄さん達にも知っておいてもらった方が後で何かと説明しやすいだろ」
「親父、もったいつけずに言えよ! ケインがどうしたのさ」
「ふん! お前はケインが子供だからと言ったな」
「言ったね。だって、どう見ても子供じゃないか」
「だが、そんな子供にお前も色々と目の前で見せられただろ」
「ぐっ……そりゃそうだけど」
「それにな、ケインの二つ名は『まさかのケイン』だ。それに蒸留酒の造り方もケインに教えてもらったものだ。もちろん、熟成についてもな」
「「「え?」」」
ガンツさん以外の目が俺の方を一斉に見る。
「「「……」」」
「そういう訳だ。どういう訳か色んなことを知っている子供だ。それにドワーフタウンの基礎のほとんどはケインが作った物だからな。ワシは少し手伝ったに過ぎない」
「「「……」」」
「ここまで言って分かっただろ。ケインを普通のお子さんだと思っていると何も出来ないぞ。だから、ワシは昔から一人の技術者として接している。なあ、ケイン」
「ガンツさん……」
ガンツさんの説明に会ったばかりのバーツさんにギーツさんは信じられない物でも見るように俺のことを見ている。イーガンさんはある程度の付き合いはあるから、今更感がありありだが、スーガンさんはまだぼんやりと俺のことを見ている。
「まあ、そんな訳でだ。また、ケインがやりたいことがあるって言うから、こうやって人を集めていた訳だ。どうだ? 納得してくれたか?」
「兄さん。もしかしてだけど、最近流通しているステンレスってのももしかして……」
「ああ、それならケインが配合を見付けて作り出したな」
「そうなんだ……」
バーツさんは鉱山に勤めていたのなら、鉱石関係にも詳しいのかな。もしかしたら、俺が探している鉱石も知っているかも知れない。後で話せないかな。
「ガンツ、話は分かった。分かった上で俺の頼みを聞いて欲しい。俺達の里を「ダメだよ!」……ケインだったな。どうしてだ?」
「だって、バーツさんのところではお酒を造っているんでしょ」
「ああ、そうだ。だが、蒸留酒を知ってしまっては……」
「だから、その蒸留酒の元になるお酒を造ればいいんじゃないの?」
「いや、しかし……」
「ガンツさんもそう思わない?」
「まあ、そうだな。それに原料になる酒が足りないのは事実だしな」
「待て! 待ってくれ! どういうことだ?」
「「「へ?」」」
俺とガンツさんが話す内容に反応したバーツさんの言葉に今度は俺達がキョトンとしてしまう。
「バーツ兄さん、ワシの話を聞いてなかったのか? 蒸留酒は元になる酒が必要になるんだぞ」
「ん? そうだったか?」
「そうだよ。だから、バーツ兄さんには里で酒を造って、それを仕入れさせて欲しいんだよ」
「……じゃないか」
「「「え?」」」
「それだと、俺はここに来れないじゃないか!」
「「「え~そこなの?」」」
ガンツさんのお願いにバーツさんはドワーフタウンに残れないことが不満だと言い出した。
「えっと、バーツさん? あの、ブレスレットを着けてますよね。そのブレスレットがあれば好きなときにここと里の行き来は出来ますよ?」
「え?」
「だから、別にここに移住しなくても好きに行き来出来るから、里でもいいんじゃないかなって、ねえガンツさん」
「そうだぞ、バーツ兄さん」
「……」
「ねえ、バーツ伯父さん。今すぐここに移住するんじゃなくて、まずは里でお酒の増産体制を整えてからにしようよ」
スーガンさんがバーツさんに言い含めるように話す。確かに里から出ようとした人達に里に戻れと言うのだから、聞かされた本人達にとっては新天地を目指していた所に冷水を浴びせられたような気持ちにもなるだろう。
だけど、唯一の救いは自由にここドワーフタウンとドリキュルの里を行き来出来るということだろう。
「あ! そうだ。ちゃんと車のライセンスも取ってもらった方がいいよね」
「そうだな。移住とかの前にライセンスを取ってもらった方が便利だしな。じゃあ、そういう訳で、イーガンよ。お前がスーガン、ウーガンにちゃんと説明してバーツ兄さん達の車のライセンス取得を手伝ってやれ」
「え~なんで俺が」
「イヤか? なら、スー「やるから! 分かったよ」……最初っからそう言えばいいのに。まあいい。じゃあ、頼むな。それとキリを見て、王都の港湾施設も見学させてやってくれ」
「だから、なんで俺が……」
「そりゃ、ワシが忙しいからだ。分かるだろ?」
「ああもう、分かったよ。でも、ちゃんと俺専用機は作ってもらうからな」
「ああ、任せろ」
「ん? 専用機? ガンツさん、どういうこと?」
「ああ、イーガンとな。ちょっと約束してしまってな……ダメか?」
「ダメって訳じゃないけど、イーガンさんだけって訳にもいかないよね? その辺は大丈夫なの? いつの間にか編隊組んでましたってのはシャレにならないんだけど?」
「た、多分、大丈夫じゃないかな? ほら、そんなことよりマサオはいいのか? 心配だなぁ~」
2
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
没落した貴族家に拾われたので恩返しで復興させます
六山葵
ファンタジー
生まれて間も無く、山の中に捨てられていた赤子レオン・ハートフィリア。
彼を拾ったのは没落して平民になった貴族達だった。
優しい両親に育てられ、可愛い弟と共にすくすくと成長したレオンは不思議な夢を見るようになる。
それは過去の記憶なのか、あるいは前世の記憶か。
その夢のおかげで魔法を学んだレオンは愛する両親を再び貴族にするために魔法学院で魔法を学ぶことを決意した。
しかし、学院でレオンを待っていたのは酷い平民差別。そしてそこにレオンの夢の謎も交わって、彼の運命は大きく変わっていくことになるのだった。
※2025/12/31に書籍五巻以降の話を非公開に変更する予定です。
詳細は近況ボードをご覧ください。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。