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7︰カイモノ
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〈兵藤陸〉
今、俺と海斗は修学旅行の準備として買い物をしている。
海斗「ねぇねー陸~この帽子どう~?似合うかな!?」
はっきり言って海斗のテンションがうざいデス
陸「あーはいはい、似合ってるんじゃね?」
海斗「んんー冷たいなぁ~陸さんは~」
・・・そろそろ殴っていいのかな?
海斗「そういえばさ!スタ〇の新作飲みたいです!陸さん!」
陸「急に話変わったなおい、まぁいいけど」
とりあえず女子達に確認を取り、俺たちはスタ〇に向かった。
とりあえずスタ〇の前までついた。
周りにはカップル達が多くもはやリア充の空間であり、
男子高校生2人で入るのが自殺行為なくらいな気まずさだ。
海斗「ん?どしたの?とりあえず並ぼーぜ」
陸「そ、そうだな、」
海斗「なぁなぁ、なんか奢って~」
陸「ん?あぁ、水かガムシロならいいぞ?」
海斗「それならガムシロかなー?…って奢る気ないならそう言えよ!」
陸「ちっ、バレたか」
海斗「バレたか、じゃないよ!鬼畜か!」
陸「大体お前に奢るほどの金はないし」
そんな会話をしてるうちに俺たちが注文する番がきた。
陸「えーっと、俺はカフェモカで」
注文したあと財布の中から金を出そうと思ったらある違和感に気づいた。
陸「・・・あれ?」
海斗「ん?どしたの?」
陸「金が、ない…」
海斗「はぁ!?落とした?」
陸「いやいや、中身だけ落とすなんてまずないだろ、」
海斗「じゃあなんでなくなるんだよ!」
陸「わかんねーよ、一体いつ…」
そう言いながら俺は今日あったことを思い出した。
そこでひとつの結論に至った。
陸「・・・ゲーセンだ。」
海斗「ゲーセン??」
陸「あぁ、お前らと集まる前に行ってたんだよ、多分その時に使ってたんだよ、ほとんど、」
そうだ、後半は自暴自棄になって意識が飛んでたからな、多分その時に…
海斗「・・・アホくさ」
陸「・・・同感です。」
海斗「アホな陸君に問題です。今1番問題なのはなんでしょう?」
陸「な、なんだよ、それ」
海斗「正解は、今君がカフェモカの代金を払えないことでした~」
そう言われた途端、俺は今の状況を全て理解し、最善の手を打とうと考えた。
その結果、
陸「海斗さん、」
海斗「ん?なんだね?」
陸「カフェモカ奢ってください!」
多分今年で1番恥ずかしい出来事になった。
今、俺と海斗は修学旅行の準備として買い物をしている。
海斗「ねぇねー陸~この帽子どう~?似合うかな!?」
はっきり言って海斗のテンションがうざいデス
陸「あーはいはい、似合ってるんじゃね?」
海斗「んんー冷たいなぁ~陸さんは~」
・・・そろそろ殴っていいのかな?
海斗「そういえばさ!スタ〇の新作飲みたいです!陸さん!」
陸「急に話変わったなおい、まぁいいけど」
とりあえず女子達に確認を取り、俺たちはスタ〇に向かった。
とりあえずスタ〇の前までついた。
周りにはカップル達が多くもはやリア充の空間であり、
男子高校生2人で入るのが自殺行為なくらいな気まずさだ。
海斗「ん?どしたの?とりあえず並ぼーぜ」
陸「そ、そうだな、」
海斗「なぁなぁ、なんか奢って~」
陸「ん?あぁ、水かガムシロならいいぞ?」
海斗「それならガムシロかなー?…って奢る気ないならそう言えよ!」
陸「ちっ、バレたか」
海斗「バレたか、じゃないよ!鬼畜か!」
陸「大体お前に奢るほどの金はないし」
そんな会話をしてるうちに俺たちが注文する番がきた。
陸「えーっと、俺はカフェモカで」
注文したあと財布の中から金を出そうと思ったらある違和感に気づいた。
陸「・・・あれ?」
海斗「ん?どしたの?」
陸「金が、ない…」
海斗「はぁ!?落とした?」
陸「いやいや、中身だけ落とすなんてまずないだろ、」
海斗「じゃあなんでなくなるんだよ!」
陸「わかんねーよ、一体いつ…」
そう言いながら俺は今日あったことを思い出した。
そこでひとつの結論に至った。
陸「・・・ゲーセンだ。」
海斗「ゲーセン??」
陸「あぁ、お前らと集まる前に行ってたんだよ、多分その時に使ってたんだよ、ほとんど、」
そうだ、後半は自暴自棄になって意識が飛んでたからな、多分その時に…
海斗「・・・アホくさ」
陸「・・・同感です。」
海斗「アホな陸君に問題です。今1番問題なのはなんでしょう?」
陸「な、なんだよ、それ」
海斗「正解は、今君がカフェモカの代金を払えないことでした~」
そう言われた途端、俺は今の状況を全て理解し、最善の手を打とうと考えた。
その結果、
陸「海斗さん、」
海斗「ん?なんだね?」
陸「カフェモカ奢ってください!」
多分今年で1番恥ずかしい出来事になった。
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