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おおかみさんは番と念願の◯◯をします2※
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「きゅ、うぅ……んっ」
捲れ上がったスカートの裾を噛みながら、ローゼが悩ましげに鳴く。その瞳は快楽に潤み、頬は上気している。最初は遠慮がちに蜜を滲ませていた蜜壺はすっかり蕩け、舐めても舐めても蜜が溢れ出るようになった。それを音を立てて吸い上げると、ローゼがまた甘く鳴いた。
「だり……うす」
「ローゼ、辛いか?」
俺の言葉にローゼはふるふると首を横に振る。
「つらく、ない、けど。ダリウスを想って一人でした時と……ぜんぜんちがうの」
ローゼの言葉に俺は耳と尻尾を勢いよく立てた。
……俺を想って一人で、だと?
尻尾が自然に大きく揺れ、敷布をばしばしと激しく叩く。だけど喜んでも仕方がないだろう、番が俺のことを想って一人でしていたなんて嬉しすぎる。
「ローゼ。俺を想って何回したんだ?」
意地悪く囁きながら、俺の唾液と彼女の愛液でてらてらと光る花芽を指先で何度も捏ねる。するとローゼの腰がびくりと浮いた。
「や……やぁ! だりうすっ。そんなのっ……言えないっ」
「……何回した?」
もう一度聞いて、今度はじゅるりと音を立てながら強めに花芽を吸う。ローゼは『きゅうん』と高い声で鳴いて、体を何度も震わせた。どうやら達してしまったらしい。
俺は花弁から顔を離すとローゼに覆いかぶさった。そして何度も頬や額に口づけをする。ローゼはくすぐったそうに笑い声を立てた。
華奢な体を抱きしめると、ふわりと番の香りが漂う。俺はたまらなくなって、ローゼの首筋の匂いを夢中で嗅いだ。するとローゼもしばらく俺の匂いをスンスンと嗅いだ後に、また嬉しそうに笑った。
「ほら、何回?」
「もう!しつこい! ダリウスのスケベ親父!」
……ローゼ、その言い方は少し傷つく。少しじゃないな。実際にローゼと二十三歳差のオヤジであるから、結構リアルに傷ついてしまう。
「……すまん」
思わず小さくため息をつく俺に、ローゼは慌てた顔をした。そして顔を真っ赤にしながら何度か口をパクパクさせた後に、
「いっぱい、数えきれないくらいっ。屋敷でダリウスの残り香を嗅ぎながら、指でくちゅくちゅって……したの」
と、小さな声で言った。消え入るような声ではあったが、俺の狼耳はそれを聞き逃さない。
――俺の番は、最高か!
「ローゼ、やらしくて最高に可愛い……」
「ダリウスも、こんなにえっちなくせに……」
ローゼは頬を膨らませながらトラウザーズの上から俺のものを撫でた。そして熱いため息を口から漏らす。
「大きい……」
「そりゃ光栄だ。ローゼ、コイツを外に出してくれるか?」
「う、うん」
ローゼの細い可憐な指がトラウザーズの釦を外し、そっと前を開く。そして現れた下穿きに手をかけると、恐る恐るといった様子で引き下げた。
「ひゃ!」
ぶるりと飛び出した熱杭にローゼは小さく驚きの声を上げる。しかしすぐに気を取り直し、生唾を飲みながら熱に手を添えた。
「ああ、ダリウスの……」
ローゼは俺の欲望に可憐な顔を近づけ、すんすんと匂いを嗅ぐ。番の性臭は互いにとっての興奮剤だ。俺はローゼのするままに任せていた。先端を嗅ぎ、根元を嗅ぎ、幹に鼻を押し付け。気が済むまで嗅いだ後に、ローゼはうっとりとした息を吐いた。
「いい匂い、これ、好き……」
とろりとローゼの表情が蕩ける。そして飴でも舐めるかのように俺のものに舌を這わせ始めた。小さな舌が拙く欲望を舐める。それを見ているだけで先走りが止めどなく溢れ、幹を濡らしていく。ローゼは幹を流れる雫に気づくとそれを舐め取った後に、丸い先端を口に含んで舌で転がした。
「ローゼ……ッ」
何年も想い続けた女が幸せそうに俺のものを咥えている。そんな光景、興奮しないわけがない。俺はこみ上げる射精感を必死にこらえた。
「ダリウスの……お口に出して?」
ローゼは囁きながら亀頭と幹の境目に一生懸命舌を這わせ、幹を小さな手で擦り上げる。
「待て、ローゼ!」
このままだと、本当に出てしまう。
愛撫を止めようとローゼの頭に手を伸ばすが、逆に深く咥え込まれてしまった。ローゼはふすふすと苦しそうに息をしながら、俺のものを半分程度まで頬張ったまま頭を前後する。可憐な唇からは俺の先走りとローゼの唾液が混じった白濁が泡を立てながら零れ、白い頬は俺のものが当たるたびにぐにぐにと形を変えた。
――なんて卑猥な光景なんだ……!
「くそ、ローゼッ……。不味くてびっくりしても知らないからなっ……」
俺はローゼの頭を両手で固定すると腰を動かした。ローゼは上目遣いで俺を見つめながら、うっとりとした顔でされるがままになっている。じゅぽじゅぽと猥雑な音が響き、小さな口に収まりきれない唾液がローゼの喉元を濡らしながら流れ落ちた。
「――ッ!」
びゅくびゅくと音が聞こえそうな勢いで、俺は温かな口内に白濁を吐き出した。ちゅぽんと小さな音を立てながらローゼの口から陰茎が抜け落ちる。するとローゼは喉を鳴らして口内の白濁を飲み干し、再び亀頭に唇を付けて尿道に残った精まで吸い上げた。
「ダリウスの、おいし……」
「嘘だろ……」
恍惚とした表情で呟くローゼのおとがいに手をかけ、こちらを向かせる。そして優しく唇を合わせて唇を舐めると、青臭くて苦い味がした。
「……不味いじゃねーか」
「番のだもん、だから美味しいんじゃないかな?」
「まったく……」
くしゃりと水色の髪を撫でると、ローゼは嬉しそうに笑う。
「今度は下のお口で飲むか?」
「ダリウス、エロ親父みたい……」
俺の発言に、ローゼは半眼になった。
スケベ親父から、エロ親父になってしまった。少し前まで王子様と呼んでくれていたのに。
……ローゼに呆れられないうちに、改善しよう。
捲れ上がったスカートの裾を噛みながら、ローゼが悩ましげに鳴く。その瞳は快楽に潤み、頬は上気している。最初は遠慮がちに蜜を滲ませていた蜜壺はすっかり蕩け、舐めても舐めても蜜が溢れ出るようになった。それを音を立てて吸い上げると、ローゼがまた甘く鳴いた。
「だり……うす」
「ローゼ、辛いか?」
俺の言葉にローゼはふるふると首を横に振る。
「つらく、ない、けど。ダリウスを想って一人でした時と……ぜんぜんちがうの」
ローゼの言葉に俺は耳と尻尾を勢いよく立てた。
……俺を想って一人で、だと?
尻尾が自然に大きく揺れ、敷布をばしばしと激しく叩く。だけど喜んでも仕方がないだろう、番が俺のことを想って一人でしていたなんて嬉しすぎる。
「ローゼ。俺を想って何回したんだ?」
意地悪く囁きながら、俺の唾液と彼女の愛液でてらてらと光る花芽を指先で何度も捏ねる。するとローゼの腰がびくりと浮いた。
「や……やぁ! だりうすっ。そんなのっ……言えないっ」
「……何回した?」
もう一度聞いて、今度はじゅるりと音を立てながら強めに花芽を吸う。ローゼは『きゅうん』と高い声で鳴いて、体を何度も震わせた。どうやら達してしまったらしい。
俺は花弁から顔を離すとローゼに覆いかぶさった。そして何度も頬や額に口づけをする。ローゼはくすぐったそうに笑い声を立てた。
華奢な体を抱きしめると、ふわりと番の香りが漂う。俺はたまらなくなって、ローゼの首筋の匂いを夢中で嗅いだ。するとローゼもしばらく俺の匂いをスンスンと嗅いだ後に、また嬉しそうに笑った。
「ほら、何回?」
「もう!しつこい! ダリウスのスケベ親父!」
……ローゼ、その言い方は少し傷つく。少しじゃないな。実際にローゼと二十三歳差のオヤジであるから、結構リアルに傷ついてしまう。
「……すまん」
思わず小さくため息をつく俺に、ローゼは慌てた顔をした。そして顔を真っ赤にしながら何度か口をパクパクさせた後に、
「いっぱい、数えきれないくらいっ。屋敷でダリウスの残り香を嗅ぎながら、指でくちゅくちゅって……したの」
と、小さな声で言った。消え入るような声ではあったが、俺の狼耳はそれを聞き逃さない。
――俺の番は、最高か!
「ローゼ、やらしくて最高に可愛い……」
「ダリウスも、こんなにえっちなくせに……」
ローゼは頬を膨らませながらトラウザーズの上から俺のものを撫でた。そして熱いため息を口から漏らす。
「大きい……」
「そりゃ光栄だ。ローゼ、コイツを外に出してくれるか?」
「う、うん」
ローゼの細い可憐な指がトラウザーズの釦を外し、そっと前を開く。そして現れた下穿きに手をかけると、恐る恐るといった様子で引き下げた。
「ひゃ!」
ぶるりと飛び出した熱杭にローゼは小さく驚きの声を上げる。しかしすぐに気を取り直し、生唾を飲みながら熱に手を添えた。
「ああ、ダリウスの……」
ローゼは俺の欲望に可憐な顔を近づけ、すんすんと匂いを嗅ぐ。番の性臭は互いにとっての興奮剤だ。俺はローゼのするままに任せていた。先端を嗅ぎ、根元を嗅ぎ、幹に鼻を押し付け。気が済むまで嗅いだ後に、ローゼはうっとりとした息を吐いた。
「いい匂い、これ、好き……」
とろりとローゼの表情が蕩ける。そして飴でも舐めるかのように俺のものに舌を這わせ始めた。小さな舌が拙く欲望を舐める。それを見ているだけで先走りが止めどなく溢れ、幹を濡らしていく。ローゼは幹を流れる雫に気づくとそれを舐め取った後に、丸い先端を口に含んで舌で転がした。
「ローゼ……ッ」
何年も想い続けた女が幸せそうに俺のものを咥えている。そんな光景、興奮しないわけがない。俺はこみ上げる射精感を必死にこらえた。
「ダリウスの……お口に出して?」
ローゼは囁きながら亀頭と幹の境目に一生懸命舌を這わせ、幹を小さな手で擦り上げる。
「待て、ローゼ!」
このままだと、本当に出てしまう。
愛撫を止めようとローゼの頭に手を伸ばすが、逆に深く咥え込まれてしまった。ローゼはふすふすと苦しそうに息をしながら、俺のものを半分程度まで頬張ったまま頭を前後する。可憐な唇からは俺の先走りとローゼの唾液が混じった白濁が泡を立てながら零れ、白い頬は俺のものが当たるたびにぐにぐにと形を変えた。
――なんて卑猥な光景なんだ……!
「くそ、ローゼッ……。不味くてびっくりしても知らないからなっ……」
俺はローゼの頭を両手で固定すると腰を動かした。ローゼは上目遣いで俺を見つめながら、うっとりとした顔でされるがままになっている。じゅぽじゅぽと猥雑な音が響き、小さな口に収まりきれない唾液がローゼの喉元を濡らしながら流れ落ちた。
「――ッ!」
びゅくびゅくと音が聞こえそうな勢いで、俺は温かな口内に白濁を吐き出した。ちゅぽんと小さな音を立てながらローゼの口から陰茎が抜け落ちる。するとローゼは喉を鳴らして口内の白濁を飲み干し、再び亀頭に唇を付けて尿道に残った精まで吸い上げた。
「ダリウスの、おいし……」
「嘘だろ……」
恍惚とした表情で呟くローゼのおとがいに手をかけ、こちらを向かせる。そして優しく唇を合わせて唇を舐めると、青臭くて苦い味がした。
「……不味いじゃねーか」
「番のだもん、だから美味しいんじゃないかな?」
「まったく……」
くしゃりと水色の髪を撫でると、ローゼは嬉しそうに笑う。
「今度は下のお口で飲むか?」
「ダリウス、エロ親父みたい……」
俺の発言に、ローゼは半眼になった。
スケベ親父から、エロ親父になってしまった。少し前まで王子様と呼んでくれていたのに。
……ローゼに呆れられないうちに、改善しよう。
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