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先代勇者シズク編
162.初手セクハラ
「本当に付いてくる気ですか?」
「当たり前じゃん。そんなしょうもない嘘ついてどうするのさ」
「そ⋯⋯っすかぁ。本当に付いてくるんですか?」
「しつこいね~君。何か隠し事でもあるの?」
隠し事というかな。この人が付いてきたら俺が異世界人だとバレるんだよなぁ。
「呆れた。まだ打ち明けてないの?お姉さんが付いててあげるから、サッサとゲロっちゃいなさい」
「いやぁ、でもー、だってー」
「あー!もうグダグダいわない!なに?アンタの仲間は、その程度で離れるような連中なの?!」
「⋯⋯違うと思います」
そう。きっと受け容れてくれる。と思う。でも万が一があるかもしれない。それを考えると躊躇ってしまう⋯⋯。
「⋯⋯はぁ~。私が代わりに言ってあげようか?」
「いや!それは⋯⋯。分かった。分かりました。自分の口から伝えます」
「最初っからそうしなさいよ、男がグチグチと理由並べてさ~」
「正直な話し。いきなり俺に、異世界人です。なんて言われても誰も信じないと思いますし⋯⋯」
「グダグダうるせーな、ぶち殺すぞ」
⋯⋯。
やっぱりこの人、許す必要なかったんじゃないか?
「1度言った事には、責任持ちなさいね~」
「ぐぬぬ⋯⋯」
「はいはい。それじゃそろそろ現実世界に戻すからね」
そう言って勇者シズクは、人差し指を俺に向け。
「ドーン!!!!」
◇
「ハッ!」
さっきまでテーブルに座っていた筈なのに⋯⋯。日記を読んでいた時と、同じ体勢になっていた。つまりベットの傍で立っている。
「どうかしたのー?」
「うおっ!!」
シャロに顔を覗き込まれ、思わず驚いてしまった。
部屋の様子は元に戻っており。床は埃まみれ、ベッドには白骨死体が横たわっていた。
さっきのは夢か?それにしてはやたらとリアルだったな⋯⋯。
「おーい。手、離してくれない?」
⋯⋯⋯⋯。手元から声が聞こえて来た。
先ほど話していた人物と同じ声。
それはつまり⋯⋯。俺は目線を手元に落とした。
「おう、早く手離せや」
「あ、すいません」
思わず手を離してしまった。
日記はそのまま落下することなく、宙に浮かび。
パラパラとページが捲られ、ちょうど半分位の位置で止まると。
そこには勇者シズクの姿が描かれていた。
「あー、久しぶりだな~外の世界は~。ん?うっわ、私が遺骨になってる」
⋯⋯やっぱりこの骸骨はこの人なのか。流石にショックだよな。自分の死体目の当たりにするのは⋯⋯。
「私って骸骨でもビジュ良くない?」
やっぱこの人許す必要なかったな。なんで俺はあの時空気に流されてしまったんだろうか⋯⋯。
そう思っていると、服の裾が引っ張られたので、そちらを見ると。シャロが口を開けて本を指差していた。
⋯⋯なーんて紹介したらいいかな。もうシンプルに「100年前の勇者です!」でいいか?
「おや、君は⋯⋯。鑑定魔法。なるほどなるほど。君、変な加護持ってるね。それに魔法の才能が皆無だ」
「ナチュラルに人の仲間、 ディスるのやめて貰っていいですか?」
「本当の事だし~。魔法は使えないけど、それ以外は見所あるよ。君のポジションタンクでしょ?当たり?そうだよね~。あ、そういえば名前なんて言うの?」
自由すぎだろコイツ。それとも100年ぶりに人と会話してテンション上がっているのか?
「え、え?あ、シャロ、です」
ほら見ろ、珍しくシャロがテンパってる。聞こえてるか勇者様?
⋯⋯あれ?返事がない。俺は空飛ぶ日記をジッと見つめる。
「何見てんのよ」
「心の声読まないんですか?」
「あー、アレは私の中に引き釣り込んだ相手にしか使えないから。現実世界じゃ、魔法発動しないと相手の心の中を覗くの何て無理だよ~。無理無理無理のカタツムリ~」
「そうですか⋯⋯。シャロ。皆を集めてくれ。⋯⋯話がある」
「わかったー」
シャロは部屋を出ていき、2人を呼びに行った。
俺は3人に異世界人であることを、打ち明ける決心をしたのだ。もしも、3人から拒絶の意思を受けたのなら⋯⋯。その時は、この傍若無人な日記と共に世界を見て回ろう。罰ゲームかよ⋯⋯。
「誰が罰ゲームだって?」
⋯⋯心読まないんじゃなかったの?
「時と場合によるよね?なんか失礼なこと考えてそうな気配したし」
もうヤダこの勇者⋯⋯。ページで頭叩くな!!
俺はリビングに向かった。
◇
さて、今俺達はリビングのテーブルに座っている。
部屋はアナとマリアさんが〈清潔魔法〉で予め掃除してくれていた様で、かなり奇麗になっている。
それに対して、勇者はイチャモンを付ける。
「うーん。掃除甘くない?100年も掃除してないんだしさ、もっと徹底的にやってほしいよね?ってわけで〈清潔魔法〉」
勇者シズクがそう言うと、部屋全体が突然光り輝き。まるで新築の様な輝きを取り戻した。
「おー、すごーい」
「わぁ、本当すごいですね~」
「ホント何この家⋯⋯」
取り合えずこの日記の紹介だけでも済ませよう。
「ハイ注目!えーっと。この日記?は、何というか。えーっと、簡単に言うと。100年前に居た勇者の残骸というか。そんな感じの奴だ」
「残骸じゃなくて本人ね。ど~も~、私が勇者シズク!で~す!」
日記の中でダブルピースしながらそう言った。
そんな勇者の自己紹介に、3人はポカーンとしていた。
そりゃそうか。100年前に居た勇者が目の前に居るんだし。最も、偽物の可能性もまだあるが⋯⋯。
そんな中、アナが一番最初に口を開いた。
「⋯⋯ちょっと待って。その、ソレは本当に、勇者シズクなの?」
「本人が一応、そう言っているからな⋯⋯」
「本人に決まってるでしょ~。ていうか君、おっぱい大きいね。何カップ?」
初手セクハラとか終わってんなコイツ。⋯⋯ほら見ろアナが見た事無い顔してる。
「⋯⋯これが?勇者シズク?⋯⋯え?」
そうだよな。伝記ではカッコいい感じに書かれていたからな。実際会ったら、初手セクハラかましてくるなんて思わんよな。
ホントいい加減にしろよ?心の中読んでんだろ?
「ごめんちゃい」
謝る気あるのかアンタ。
「⋯⋯チッ、うっせーよ。反省してま~す」
反省してない奴だな。取り敢えず俺の心の中読んで答えるのやめろ。3人がポカンとするから。
もうこの人には敬語使わなくていい気がして来た。
⋯⋯ちょっと待て、なんでアンタこのネタ知ってるんだ?あんたがこの世界来たの2009年だよな?
「君の脳内見たからに決まってるでしょ」
もうヤダこの勇者⋯⋯。
⋯⋯ハァ。この空気の中伝えるのか。勢いに任せて言った方が楽になるか。
「シャロ、アナ、マリアさん。大事な話があります」
「そうそう。超大事な話~」
「黙れ!消え失せろ過去の亡霊が!」
「ヒエ~。怖いね~」
そう言って勇者シズクは、パタパタと羽ばたき距離を取った。
気を取り直して。
「えーっと、まずは。その⋯⋯、ごめんなさい」
俺は頭を下げた。
そんな俺を見て、3人は首を傾げる。
「何謝ってるのー?」
「俺は3人に秘密にしている事が有るんだ」
「⋯⋯はっ!分かった!」
「えっ⋯⋯」
シャ、シャロさん?もしかして、感ずいてしまったか?
「またマルコさんと一緒に、いかがわしいお店行ったでしょー?」
「まぁ!そんなんですか?」
「私にはそんな情報届いてないけど」
「よっ!さすが男の子。性欲もてあましてるね~。このスケベ!」
「違うわ!!!そういうんじゃなくてだな。その⋯⋯」
俺は一呼吸し、告げた。
「俺は、そこの勇者同様。異世界から来た人間なんだ」
—————————————————————
カップ数、書こうと思いましたがこの世界、そういう基準無さそうだなということでカットで。
「当たり前じゃん。そんなしょうもない嘘ついてどうするのさ」
「そ⋯⋯っすかぁ。本当に付いてくるんですか?」
「しつこいね~君。何か隠し事でもあるの?」
隠し事というかな。この人が付いてきたら俺が異世界人だとバレるんだよなぁ。
「呆れた。まだ打ち明けてないの?お姉さんが付いててあげるから、サッサとゲロっちゃいなさい」
「いやぁ、でもー、だってー」
「あー!もうグダグダいわない!なに?アンタの仲間は、その程度で離れるような連中なの?!」
「⋯⋯違うと思います」
そう。きっと受け容れてくれる。と思う。でも万が一があるかもしれない。それを考えると躊躇ってしまう⋯⋯。
「⋯⋯はぁ~。私が代わりに言ってあげようか?」
「いや!それは⋯⋯。分かった。分かりました。自分の口から伝えます」
「最初っからそうしなさいよ、男がグチグチと理由並べてさ~」
「正直な話し。いきなり俺に、異世界人です。なんて言われても誰も信じないと思いますし⋯⋯」
「グダグダうるせーな、ぶち殺すぞ」
⋯⋯。
やっぱりこの人、許す必要なかったんじゃないか?
「1度言った事には、責任持ちなさいね~」
「ぐぬぬ⋯⋯」
「はいはい。それじゃそろそろ現実世界に戻すからね」
そう言って勇者シズクは、人差し指を俺に向け。
「ドーン!!!!」
◇
「ハッ!」
さっきまでテーブルに座っていた筈なのに⋯⋯。日記を読んでいた時と、同じ体勢になっていた。つまりベットの傍で立っている。
「どうかしたのー?」
「うおっ!!」
シャロに顔を覗き込まれ、思わず驚いてしまった。
部屋の様子は元に戻っており。床は埃まみれ、ベッドには白骨死体が横たわっていた。
さっきのは夢か?それにしてはやたらとリアルだったな⋯⋯。
「おーい。手、離してくれない?」
⋯⋯⋯⋯。手元から声が聞こえて来た。
先ほど話していた人物と同じ声。
それはつまり⋯⋯。俺は目線を手元に落とした。
「おう、早く手離せや」
「あ、すいません」
思わず手を離してしまった。
日記はそのまま落下することなく、宙に浮かび。
パラパラとページが捲られ、ちょうど半分位の位置で止まると。
そこには勇者シズクの姿が描かれていた。
「あー、久しぶりだな~外の世界は~。ん?うっわ、私が遺骨になってる」
⋯⋯やっぱりこの骸骨はこの人なのか。流石にショックだよな。自分の死体目の当たりにするのは⋯⋯。
「私って骸骨でもビジュ良くない?」
やっぱこの人許す必要なかったな。なんで俺はあの時空気に流されてしまったんだろうか⋯⋯。
そう思っていると、服の裾が引っ張られたので、そちらを見ると。シャロが口を開けて本を指差していた。
⋯⋯なーんて紹介したらいいかな。もうシンプルに「100年前の勇者です!」でいいか?
「おや、君は⋯⋯。鑑定魔法。なるほどなるほど。君、変な加護持ってるね。それに魔法の才能が皆無だ」
「ナチュラルに人の仲間、 ディスるのやめて貰っていいですか?」
「本当の事だし~。魔法は使えないけど、それ以外は見所あるよ。君のポジションタンクでしょ?当たり?そうだよね~。あ、そういえば名前なんて言うの?」
自由すぎだろコイツ。それとも100年ぶりに人と会話してテンション上がっているのか?
「え、え?あ、シャロ、です」
ほら見ろ、珍しくシャロがテンパってる。聞こえてるか勇者様?
⋯⋯あれ?返事がない。俺は空飛ぶ日記をジッと見つめる。
「何見てんのよ」
「心の声読まないんですか?」
「あー、アレは私の中に引き釣り込んだ相手にしか使えないから。現実世界じゃ、魔法発動しないと相手の心の中を覗くの何て無理だよ~。無理無理無理のカタツムリ~」
「そうですか⋯⋯。シャロ。皆を集めてくれ。⋯⋯話がある」
「わかったー」
シャロは部屋を出ていき、2人を呼びに行った。
俺は3人に異世界人であることを、打ち明ける決心をしたのだ。もしも、3人から拒絶の意思を受けたのなら⋯⋯。その時は、この傍若無人な日記と共に世界を見て回ろう。罰ゲームかよ⋯⋯。
「誰が罰ゲームだって?」
⋯⋯心読まないんじゃなかったの?
「時と場合によるよね?なんか失礼なこと考えてそうな気配したし」
もうヤダこの勇者⋯⋯。ページで頭叩くな!!
俺はリビングに向かった。
◇
さて、今俺達はリビングのテーブルに座っている。
部屋はアナとマリアさんが〈清潔魔法〉で予め掃除してくれていた様で、かなり奇麗になっている。
それに対して、勇者はイチャモンを付ける。
「うーん。掃除甘くない?100年も掃除してないんだしさ、もっと徹底的にやってほしいよね?ってわけで〈清潔魔法〉」
勇者シズクがそう言うと、部屋全体が突然光り輝き。まるで新築の様な輝きを取り戻した。
「おー、すごーい」
「わぁ、本当すごいですね~」
「ホント何この家⋯⋯」
取り合えずこの日記の紹介だけでも済ませよう。
「ハイ注目!えーっと。この日記?は、何というか。えーっと、簡単に言うと。100年前に居た勇者の残骸というか。そんな感じの奴だ」
「残骸じゃなくて本人ね。ど~も~、私が勇者シズク!で~す!」
日記の中でダブルピースしながらそう言った。
そんな勇者の自己紹介に、3人はポカーンとしていた。
そりゃそうか。100年前に居た勇者が目の前に居るんだし。最も、偽物の可能性もまだあるが⋯⋯。
そんな中、アナが一番最初に口を開いた。
「⋯⋯ちょっと待って。その、ソレは本当に、勇者シズクなの?」
「本人が一応、そう言っているからな⋯⋯」
「本人に決まってるでしょ~。ていうか君、おっぱい大きいね。何カップ?」
初手セクハラとか終わってんなコイツ。⋯⋯ほら見ろアナが見た事無い顔してる。
「⋯⋯これが?勇者シズク?⋯⋯え?」
そうだよな。伝記ではカッコいい感じに書かれていたからな。実際会ったら、初手セクハラかましてくるなんて思わんよな。
ホントいい加減にしろよ?心の中読んでんだろ?
「ごめんちゃい」
謝る気あるのかアンタ。
「⋯⋯チッ、うっせーよ。反省してま~す」
反省してない奴だな。取り敢えず俺の心の中読んで答えるのやめろ。3人がポカンとするから。
もうこの人には敬語使わなくていい気がして来た。
⋯⋯ちょっと待て、なんでアンタこのネタ知ってるんだ?あんたがこの世界来たの2009年だよな?
「君の脳内見たからに決まってるでしょ」
もうヤダこの勇者⋯⋯。
⋯⋯ハァ。この空気の中伝えるのか。勢いに任せて言った方が楽になるか。
「シャロ、アナ、マリアさん。大事な話があります」
「そうそう。超大事な話~」
「黙れ!消え失せろ過去の亡霊が!」
「ヒエ~。怖いね~」
そう言って勇者シズクは、パタパタと羽ばたき距離を取った。
気を取り直して。
「えーっと、まずは。その⋯⋯、ごめんなさい」
俺は頭を下げた。
そんな俺を見て、3人は首を傾げる。
「何謝ってるのー?」
「俺は3人に秘密にしている事が有るんだ」
「⋯⋯はっ!分かった!」
「えっ⋯⋯」
シャ、シャロさん?もしかして、感ずいてしまったか?
「またマルコさんと一緒に、いかがわしいお店行ったでしょー?」
「まぁ!そんなんですか?」
「私にはそんな情報届いてないけど」
「よっ!さすが男の子。性欲もてあましてるね~。このスケベ!」
「違うわ!!!そういうんじゃなくてだな。その⋯⋯」
俺は一呼吸し、告げた。
「俺は、そこの勇者同様。異世界から来た人間なんだ」
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カップ数、書こうと思いましたがこの世界、そういう基準無さそうだなということでカットで。
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