転生しました。最悪です

二章

習い事

食事を済ませ、お父様たちと食後のティータイムを満喫しています！


「ねぇ、すみれちゃん」

「はい、どうしましたか？お母様」

「すみれちゃんの習い事をそろそろ始めようと考えているのだけど…なにかやりたいことはあるかしら？」

「習い事ですか……」

んー、マナーはもちろん外国の言葉を習ってみたいですねぇ

それと！前の世界には無かった、ピアノなど楽器も習いたいですね！

後々、チェスとバレエと日本舞踊に茶道華道．．．

さすがにやりすぎでしょうか？

「お母様、わたしはマナーはもんろん、外国の言葉、楽器、チェス、バレエ、日本ぶよう、茶道、華道などをやってみたいです！」

「まぁ！いいわねぇ～色々やってみたい事があるのはいい事だわー」

「はい！」

「まずはマナーと外国語、それと日本舞踊と楽器にしましょうね」

「はい！がんばりますね、お母様！」

「それじゃ、早速先生を探しとくね」

「はい、お願いいたします！お父様」

「僕もお勉強頑張るから、すみれも頑張ろうね」

「はい！お兄様と一緒にがんばります」



早く先生来てくれますように





と、考えていたら2週間後マナーの先生が来ました。




「よろしくお願いしますわね、お嬢様。ロッティン･ザマレスよん！」

．．．オネエさんで、1アニメに出てくるマ〇ヤー夫人とザ〇ス夫人が混じった方がマナーの先生になりました。



楽しそうですね、これから