耽溺の森 〜だから僕らは森から出ない〜

一 千之助

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 それからの森

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「だ…っ、なさ…あっ!!、ぁっ、ぁっ!」

「どうした? しっかり溜めておきなさい。イキたいなら、ドライでね?」

 ぬちぬちと少年の尿道を道具で拡張し、擦り上げつつ、ドゥエルは狭くキツい尻孔を激しく突き上げた。

「ひいぃぃっ! だめっ! だ…っ、っ……ぁぁあああっ!!」

 全身を仰け反らせて極まる肢体。その凄まじい痙攣と締め付けで、男性は気をやりそうになる。

「………っ、……ぅ、ふうぅぅ…… ヤバかった、今のは…… まだ中がうねってるよ? そんなに悦かったのかな?」

 じっとり浮き上がる玉のような汗を軽く拭い、ドゥエルはほくそ笑んだ。その手は休むことなく敦の一物の狭い穴に玩具を捩じ込み、何度も深々と穿っている。

「ひあっ?! イッてる、イッてるからぁぁっ!!」

 ビクビク大きく跳ねる哀れな少年。その痙攣が収まる暇もなく、繰り返されるドライイキ。出せない苦しさと腰が砕けそうな快感に、幼い肢体は死物狂いで身悶えていた。
 先程から男性が使っているのは五ミリ大のスライムが連なったプジー。ドゥエルの錬金術で作られた玩具は自ら中に潜り込む生体玩具。それをズルズル引きずり出しては放し、彼は水音をたてて敦の中に潜り込むスライム達を舌なめずりしながら鑑賞している。

「すごいね…… こんな大きな玉がいくつも…… ああ、また締まるぅぅ…… アツシは好き者なんだなぁ」

 ずりゅりゅりゅっと尿道を抉じ開けていく玩具。中で暴れるソレに絶叫する少年。スライムが潜り込むたび、びちびち飛び散る飛沫に合わせて敦は全身を激しく痙攣させた。

 死ぬっ! 死んじゃうってぇっ!!

 悦い処全てを暴いて刺激しまくる玩具に、少年は眼の奥で火花が爆発する。何度イこうが出せない。尿道を一杯にする玩具に阻まれ、敦の一物は隆々と立ち上がったまま小刻みに震えるだけ。 

 こんな遊びにも慣らされた淫らな身体を、敦は心の底から罵る。

 異世界転移した件の街来訪から一年近く。

 ドゥエルの優しさを知った敦は、彼の望むままに調教された。隅々まで性感帯を暴かれ、彼の手管に反応するよう仕込まれ、痛みすら甘美な疼きとなるよう薬漬けにされる。
 痛覚を麻痺し愉悦にすり替える薬や性感帯を剥き出しにする薬など、この背徳な世界には性的遊戯を愉しむための逸品が揃い踏み。

「これね…… 私もよく使われたよ。あまりに反応が鈍いからってね。……私は女に欲情しなかったからさ。もちろん半陰陽にも」

 不感症だと判断されたらしいドゥエルは、肉奴隷として使えるよう、今の敦同様に薬漬けな毎日だったとか。

「君に使うのは今だけだけどね。そのうち要らなくなると思う。それまで我慢してね?」

 そう苦笑し、彼は絶妙な感覚で薬剤を駆使した。少年はドゥエルの思うがまま、淫らな雌犬に仕込まれる。
 息が止まるような苦悶が愉悦に変わったのはいつだったか。もはや思い出せもしない敦。
 痛みでさえ気持ち悦い。ゾクゾクとした歓喜が背筋を駆け抜け、ドゥエルの振るう鞭や針を心待ちにする少年。
 こうして尿道をギチギチにされても快感しか得られない。前は酷く泣き喚いていたのに、なぜ泣いていたのかすらも覚えていない。 
 しかも、その裏側を搔き回して暴れるドゥエルの凶器。少年が息を整える間もなく、彼はその極悪な凶器で臍の上まで突き上げていた。
 ぐりゅぐりゅと最奥を抉るドゥエルの一物。横隔膜まで押し上げる彼のモノで、敦の中はドロドロに溶かされる。

「柔らかくなったね、君の最奥……っ、そのくせ、私を呑み込むように絞りあげるしぃ……っ、く…ぅ」

 彼の巨根を少年は根本まで呑み込めた。敦の身体を丁寧に丁寧に奴隷として育ててきた男性は至極御満悦。ここまでくるのに半年以上かけたのだから。
 慣れない凌辱で泣き叫ぶ少年。それを宥めすかして、時には脅し、あの手この手を使って慣らしてきた。
 各種拡張用のスライムを丸三日突っ込み、失神しても孔を掘り下げさせたり、そのスライムを呑まこませたまま、無理やり突き上げた続けて奥を拡げたり。

 拷問のような調教を長々と続け、ようよう少年の身体が己の全てを受け入れられるよう躾けた。

「どんだけイッた? 十? 二十? もう、すっかり雌犬だね? 可愛いよ?」

 はーっ、はーっと眼を裏返して喘ぐ敦。その瞳に正気は窺えず、絶えず大きく跳ねる細い四肢が現在の少年の悶絶を物語る。イきっぱで抜け出せなくなった時に起きる現象。これを男性は待っていた。

「うぉ……っ、悦いっ! とまらないぃぃぃっ!!」

「きゃあああぁぁっ!!」

 薬もよく効いている。通常でイきっぱは難しいため、ドゥエルは己秘蔵の媚薬を敦に使ってきた。少年を自分好みの身体にするために。
 キツく絞られ、激しい蠕動を繰り返す敦の内部。それを引き裂くかのように穿ち続ける彼の猛り。
 この状態の身体が男性は殊の外好きなのだ。この世のモノとも思えぬ快楽に溺れ、ねっとり絡みつく内部を無理やり蹂躙する心地好さ。
 断末魔のような絶叫をあげる少年を強く抱きしめ、ドゥエルはようやく少年の一物から玩具を引き抜いてやる。

 途端に上がる、はしたない噴水。

「んうーーーっ!! はっ! ひゃあぁぁっ!!」

 言語に尽くせぬ拷問の果てに訪れた解放感。あられもない嬌声が敦の口から迸った。甘く蕩けた少年の喘ぎを耳に、ドゥエルの獰猛な猛りが、少年のか細い腰を打ち据え続ける。
 ばちゅ、どちゅっと穿たれる一物から飛び散る淫らなお汁。もはや言葉もなく、ひいひい喘ぐ少年が堪らなく扇情的で愛おしい。
 長々と溜めることを強制されていた敦の一物は、とどまることなくイヤらしい白濁液を噴き出していた。びゅるびゅる飛び散る悦楽の証。
 その先端を握り込んで、ドゥエルは撫でるように鈴口を可愛がってやる。ぬちゅぬちゅと音をたてて震える割れ目に指先を捩じ込むと、少年の喘ぎが大きくなった。

「ひゃっ? イッてるってぇ、ああっ! 壊れる、壊れちゃう…ぅぉぉっ!!」

 ひくひく痙攣する少年。まだまだ尽きないらしい精を掌で受け止めながら、ドゥエルは恍惚とした顔で敦の白いうなじを舐め上げた。

「イけ、イけ。私も出すから」

 敦のモノを握り込んだまま、一際大きく穿つ男性。その凶暴な猛りで最奥を貫かれ、敦の息が止まる。

「ーーーーーーーーーっっ!!」

 声にならない悲鳴をあげて突っ伏す少年。空気を求めるかのように半開きな少年の口で小刻みに震える舌を掴み、男性は己の指を絡ませた。

「あー……… 悦いわぁ…… ほら、分かるだろ? 私のおチンポミルク出てんの。ねぇ?」

 最奥でドクドクと脈打つドゥエルの一物。ソレから注がれる精は大量で、敦の顔が苦悶に歪んだ。
 ナズナもそうだが、ティモシーの人間は性欲に比例して吐き出す胤も多い。エロ漫画みたいに溢れる白濁液を、最初、敦は信じられなかった。
 今ではそれにも慣れたもの。体内を満たす濁流を心地好く受け入れ、押し寄せる排泄感と猛り狂う陽根の蹂躙に、甘く喘ぎもする。

「苦ひ……っ、ふぁ……、も、無理ぃぃ……っ」

 注がれた精が内部に満ちると、うねっていた内圧の摩擦が消え、一物を滑らかに動かせるようになる。ぬるぬるなその感触を愉しみ、ドゥエルは嬉しそうに腰を揺らした。タプタプと音が聞こえそうなほど少年の内部は温かな精で満たされている。

「まだ、これからだよ? 私は一度しか出してないしね? あと二回……いや、三回は出したいな」

 ……化け物ぉぉ。も、腰が抜けてるのにぃぃ。ふぇえ……んんっ

 本当に、この世界ティモシーの人間は絶倫を越えた化け物だ。日がな一日欲情するし、行う行為の回数も軽く二桁。しかも出す量も多く、地球人の軽く十倍は精を吐き出す。
 これはモノ大きさにも比例するようで、巨根の部類に入るドゥエルの一物がどれだけ注ぐのかなんて、推して知るべし。
 すでに排泄感を覚えるほど、たっぷり呑まされた敦は、無情な彼の宣言に身震いした。
 ひうっとひきつった声が組み敷いた少年から聞こえ、ドゥエルは心底破顔する。

 身も心も私のモノだ。この柔らかな体内も。全てを私で満たしてやろう。溢れても注ぎ続けてやるからね。

 にい~っと獣じみた笑みを浮べ、ドゥエルは敦を征服すべく凌辱を続けた。
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