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第一章 みんなは希望で俺だけ敵でした
邪魔者は 乙女?
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あーもうなんなんだこのガキ 助けたのはいいけど
いきなり化け物呼ばわり その上「おいっ装備がないぞ!貴様何処かに隠したかぁ!?」これだもんな
「そんなはずありませんよ僕は山賊を倒したら後 ここまで一気に進んだのですよ一体どこに隠す時間があるのですか?」
「うぐっ・・・だが今思えばお前はなぜこのような場所にきた! さては別の山賊団だろう」
「山賊だとしたら貴方を檻から出しませんよ」
「ふん どうだかな」
「それより装備はありましたか?」
「ない 一体どこに行ったのだろう」
「ないのでしたら別の装備を貰えばよろしいのでは?」
「それもそうだな ではこれを貰おう」
ようやくか時間かけやがって はー疲れた
「んんっ胸のところが」
ん?なんか言ってるな まあどうでもいいけど
「どうかしましたか?」
「なっなんでもない!」
「はぁそうですか」
「まったく少し離れていっひゃあ!」
あっ着けかけの鎧外れてやんの・・・あれ?胸膨らんでね? もしかしてボーイッシュな女の子?
「おいもしかして見たか?」
「ええ見えました」
うわぁ顔真っ赤じゃんなんか可愛いな
「忘れろ! 忘れるんだ! お願いします忘れてください」
少しからかってやろう
「そう言われても貴女のような可愛らしい方の胸など忘れることできませんよ」
「かっかわいい!?・・そんあことはない! あっ噛んじゃった恥ずかしいよぉ」
なんか口調変わったな さっきまでの口調は演技か
「そう言うところも可愛らしいですよ」
自分でもなんだがどんなキザヤローの台詞だろう
「はうっ・・・・・・忘れてくださらないのですか?」
「無理ですねぇ」
「あの・・そのオーガ族には教えで女は男に扮し伴侶を見つけるんですが途中で女としての要素を見られたら責任を取ってもらわなきゃ駄目なんです それで女だとばれないように失礼なことを言ってしまったし」
ほーんそんなこともあるんだなぁまあ良く見たら可愛いし責任とってもいいけど
「そのようなこと 私も売り言葉に買い言葉で貴女の種族を馬鹿にしましたし このような醜悪な化け物
でもよろしいなら責任をとらせてもらいます」
「そんな! 醜悪な化け物なんて言わないでください私が化け物と言ったのは謝ります!
ほんとはクールでかっこいいなって責任とってくださるなんてとても嬉しいです これからよろしくお願いいたします!」
転生したら早速嫁ゲットだぜ!
いきなり化け物呼ばわり その上「おいっ装備がないぞ!貴様何処かに隠したかぁ!?」これだもんな
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「ふん どうだかな」
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「ない 一体どこに行ったのだろう」
「ないのでしたら別の装備を貰えばよろしいのでは?」
「それもそうだな ではこれを貰おう」
ようやくか時間かけやがって はー疲れた
「んんっ胸のところが」
ん?なんか言ってるな まあどうでもいいけど
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「なっなんでもない!」
「はぁそうですか」
「まったく少し離れていっひゃあ!」
あっ着けかけの鎧外れてやんの・・・あれ?胸膨らんでね? もしかしてボーイッシュな女の子?
「おいもしかして見たか?」
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うわぁ顔真っ赤じゃんなんか可愛いな
「忘れろ! 忘れるんだ! お願いします忘れてください」
少しからかってやろう
「そう言われても貴女のような可愛らしい方の胸など忘れることできませんよ」
「かっかわいい!?・・そんあことはない! あっ噛んじゃった恥ずかしいよぉ」
なんか口調変わったな さっきまでの口調は演技か
「そう言うところも可愛らしいですよ」
自分でもなんだがどんなキザヤローの台詞だろう
「はうっ・・・・・・忘れてくださらないのですか?」
「無理ですねぇ」
「あの・・そのオーガ族には教えで女は男に扮し伴侶を見つけるんですが途中で女としての要素を見られたら責任を取ってもらわなきゃ駄目なんです それで女だとばれないように失礼なことを言ってしまったし」
ほーんそんなこともあるんだなぁまあ良く見たら可愛いし責任とってもいいけど
「そのようなこと 私も売り言葉に買い言葉で貴女の種族を馬鹿にしましたし このような醜悪な化け物
でもよろしいなら責任をとらせてもらいます」
「そんな! 醜悪な化け物なんて言わないでください私が化け物と言ったのは謝ります!
ほんとはクールでかっこいいなって責任とってくださるなんてとても嬉しいです これからよろしくお願いいたします!」
転生したら早速嫁ゲットだぜ!
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