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第一章 みんなは希望で俺だけ敵でした
閑話 乙女の真相
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僕はオーガ族のシリル やっと成人して伴侶を探す旅に出たんだけど
途中で山賊に捕まってしまった 胸は悲しいことにもともと小さいしサラシを巻いてたから
女だとはばれなかった どうやら身長の低さで声の高い男の子と間違われたみたい
捕まってから5日 山賊達が売りに出そうかって言ってるのが聞こえた
僕はこれからどうなるんだろう
物音がする山賊達が売りに出そうときたのかなぁ
ん?違うみたい誰だろう声出して見ようか
「誰かいるの?」
「君大丈夫かい?今出してあげるからね」
声をかけてきたのは落ち着いた雰囲気の格好いい人だったんだけど 血がついていて殺されるんだって
勘違いしちゃって でもその人は落ち着いてて 「君と同じようなものだろう」って
話しかけてくれたんだけど 怖かったのと女だとばれるわけにはいかなかったから
「そんなことないお前みたいな化け物と一緒にするな! 僕はオーガ族の者だ!」
なんて失礼なことを言ってしまった
そしたらオーガ族は野蛮だと思われるからその言い方はやめろと遠回しに言ってくれたんだけど
気が動転してたのか乱暴な口調になっちゃって
「なっ!そんなこと!」って言ってしまった
助けて貰った人にお礼もできないのかい?って言われて
恥ずかしくてお礼を言う時に顔が赤くなっちゃった
その後助けてくれた人が名前を教えてくれた 鬼蜘蛛族のコマトさんって言うらしい格好いい名前だなぁ
その後 恥ずかしいのと申し訳ないので使命があるから早く行きたいだなんて言ってしまった
そしたらここには武器や防具がたくさんあるから貴方の装備もあるかもと 言ってくれたんだけど
探しても無くて 何を血迷ったのか コマトさんに装備を隠したのか!何て聞いてしまった
それでもコマトさんは ここまで真っ直ぐきたので隠す暇何てありませんでしたよ と教えてくれた
そして装備がないのなら他にある装備を着けたら良いのでは? と盲点だったことを言ってくれた
そして見繕った装備を装備を着けようとしてコマトさんに少し離れて貰おうとしたときに
着けかけた防具が取れて コマトさんに見られてしまった
忘れて欲しいと言ったら コマトさんは「貴女のような可愛らしい方の胸など忘れることできませんよ」
かっかわいい?僕が?嬉しかった でも忘れてくれないとコマトさんが責任を取って
結婚しないといけないから 忘れて欲しいと言ってくれたんだけど無理だって言われて
コマトさんにオーガ族の伴侶のことを教えたら
僕のような醜悪な化け物でもいいなら責任とりますと言ってくれたとても嬉しい
こうして僕はコマトさんと伴侶になりました
途中で山賊に捕まってしまった 胸は悲しいことにもともと小さいしサラシを巻いてたから
女だとはばれなかった どうやら身長の低さで声の高い男の子と間違われたみたい
捕まってから5日 山賊達が売りに出そうかって言ってるのが聞こえた
僕はこれからどうなるんだろう
物音がする山賊達が売りに出そうときたのかなぁ
ん?違うみたい誰だろう声出して見ようか
「誰かいるの?」
「君大丈夫かい?今出してあげるからね」
声をかけてきたのは落ち着いた雰囲気の格好いい人だったんだけど 血がついていて殺されるんだって
勘違いしちゃって でもその人は落ち着いてて 「君と同じようなものだろう」って
話しかけてくれたんだけど 怖かったのと女だとばれるわけにはいかなかったから
「そんなことないお前みたいな化け物と一緒にするな! 僕はオーガ族の者だ!」
なんて失礼なことを言ってしまった
そしたらオーガ族は野蛮だと思われるからその言い方はやめろと遠回しに言ってくれたんだけど
気が動転してたのか乱暴な口調になっちゃって
「なっ!そんなこと!」って言ってしまった
助けて貰った人にお礼もできないのかい?って言われて
恥ずかしくてお礼を言う時に顔が赤くなっちゃった
その後助けてくれた人が名前を教えてくれた 鬼蜘蛛族のコマトさんって言うらしい格好いい名前だなぁ
その後 恥ずかしいのと申し訳ないので使命があるから早く行きたいだなんて言ってしまった
そしたらここには武器や防具がたくさんあるから貴方の装備もあるかもと 言ってくれたんだけど
探しても無くて 何を血迷ったのか コマトさんに装備を隠したのか!何て聞いてしまった
それでもコマトさんは ここまで真っ直ぐきたので隠す暇何てありませんでしたよ と教えてくれた
そして装備がないのなら他にある装備を着けたら良いのでは? と盲点だったことを言ってくれた
そして見繕った装備を装備を着けようとしてコマトさんに少し離れて貰おうとしたときに
着けかけた防具が取れて コマトさんに見られてしまった
忘れて欲しいと言ったら コマトさんは「貴女のような可愛らしい方の胸など忘れることできませんよ」
かっかわいい?僕が?嬉しかった でも忘れてくれないとコマトさんが責任を取って
結婚しないといけないから 忘れて欲しいと言ってくれたんだけど無理だって言われて
コマトさんにオーガ族の伴侶のことを教えたら
僕のような醜悪な化け物でもいいなら責任とりますと言ってくれたとても嬉しい
こうして僕はコマトさんと伴侶になりました
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