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プロローグ
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今日はレイト様と一緒にお泊りすることになるのですね……!
そう思うとワクワクが止まらない。
庶民の方はよくこういったことをするそうですが、いかんせんわたくしは公爵家の令嬢。そう言った振る舞いは避けるべきなのですが、今日は王家のレイト様がお誘いくださったのですから、お父様も許可してくださいました。
一体どんなことをなさるのでしょうか?
「レイナ。よく来たね」
どこか嗜虐的な笑みを浮かべたレイト様に部屋に着くなり迎えられた。
「ではわたくしはここで失礼致します。レイナ様、良い夜をお過ごしください」
「ありがとうね。また明日ね!」
「ふふふ、では」
パタリ、と扉を閉じるメイドのメル。
レイト様は扉が閉じるのと同時にカツカツとわたくしの方に歩み寄ってくる。
何だろう。
「レイナ、それじゃ――」
わたくしはレイト様が放った次の言葉に驚く。
「ここで四つん這いになって?」
見るとそこはレイト様が勉学の時に使っているのだろう。ステンレス製の大き目の机があった。
えっ?
次回から本編です。お楽しみください。
平日も投稿できない日はあると思うますが、何卒ご了承ください。
そう思うとワクワクが止まらない。
庶民の方はよくこういったことをするそうですが、いかんせんわたくしは公爵家の令嬢。そう言った振る舞いは避けるべきなのですが、今日は王家のレイト様がお誘いくださったのですから、お父様も許可してくださいました。
一体どんなことをなさるのでしょうか?
「レイナ。よく来たね」
どこか嗜虐的な笑みを浮かべたレイト様に部屋に着くなり迎えられた。
「ではわたくしはここで失礼致します。レイナ様、良い夜をお過ごしください」
「ありがとうね。また明日ね!」
「ふふふ、では」
パタリ、と扉を閉じるメイドのメル。
レイト様は扉が閉じるのと同時にカツカツとわたくしの方に歩み寄ってくる。
何だろう。
「レイナ、それじゃ――」
わたくしはレイト様が放った次の言葉に驚く。
「ここで四つん這いになって?」
見るとそこはレイト様が勉学の時に使っているのだろう。ステンレス製の大き目の机があった。
えっ?
次回から本編です。お楽しみください。
平日も投稿できない日はあると思うますが、何卒ご了承ください。
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