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第3章(序章) ~ルビィ主体の国造り~ 異世界パラド崩壊そして、邪神殲滅編
ルビィの建築 1 (ホテル)
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計画を練るために、ルビィはリカニャンと話していた。
「えっと、リカニャン。街を発展させるといってもどんな感じで街を作ればいいのか。正直わからないの。だから、リカニャン教えて。」
とリカニャンに近づきながら聞いてみると、
「まあ、そうなると思ってあらかじめメンバーは揃えてあります。」
そのように言われて、ルビィはクエスチョンマークが頭の中を支配する中で移動するのであった。まあ、広場から南に100メートル言ったところにその家はあった。まさしく、現代にありそうなオフィスビルではあるけれども、まあ、言ってしまうとあれだがこの世界には全く雰囲気が合わない感じの雰囲気である。まあ、オフィスビルの外壁がレンガっぽさは出ているのでまあ大丈夫なんだけどね。
実際に中に入ってみると、その中には長机が置いてありその周りを囲むよう20人以上が集まっている。その中には、要塞化になる時にお世話になったワープチートなどがいた。また、あの筋肉バカは死んでしまってこの中にはいなかった。一つ読者は疑問に思っているだろうが、あの人たちは一度死んであの神殿に集合して喜んではいたが彼らは神様であるゼウスやヘカテに仕えるという目的があるので合流させてやることが難しいというのが現状だ。もし、リッキーが魔導神として彼らを仕えさせていたらかれらは合流することができる。ということになる。
長机の中央部分に座ると
「パークス連邦国首都ソフィス建造計画説案を考えたいと思う。議長はパークス連邦国女王ルビィ、書記次長はリカニャンに任せたいと思う。私は、進行役のヴァルハラートといいます。地形把握チートで建物内部の詳細が分かりやすくなるというのが私のチートです。」
地形把握・・・町の詳細やその建物の内部まではっきり見ることのできる能力
この能力を聞いてリカニャンの顔が一瞬にやりと微笑んだような気がした。ヴァルハラート町関連チートのトップなのか知れないけどまあ勢力図ができていることにまず驚いている。というのが正直な感想である。
ルビィは、
「今回、次元街01と02を合成して連邦国首都ソフィスを世界樹の山脈入り口に建造するというのが目的、山脈の奥の入り口には何人たりとも入れたくないから強固なつくりの壁が建設しないといけない。」
ということを言ったところで、先ほどの天の声が
「えっと、予定の場所についたので次元街01と02を開放しますね。」
というので、ルビィは
「お願い。」
と頼むと、
「承知しました。」
ということで、天の声は遠くなり少しずつ空が次元街の中の雰囲気の象徴であった。薄暗いところから真昼の空の下に帰ってくることができた。
その時に、ヴァルハラートが
「地形把握、机上に詳細掲載。」
という声とともに、机の上に町の詳細が出てくる。大きさは、東京ドーム4個分の正方形の起き差である。ここから首都として発展させるには、いまの1000倍以上の大きさにしなければいけないのでは。という疑問が出てくるのであった。そう考えてしまうと、次にやらないといけないことがどんどん増えていってしまうので、自分にとっては嫌な思い出でしかないのもまた事実。この場合はどうすればいいのか。
「この街の大きさを約1000以上の大都市にしたいと思う。これから先どんな敵が出てくるのかわからないにしろ。この世界で生きていくことはとても大変になっているのもまた事実なんだよね。そして、ここにあった3000区に以上の人々がここに集合しようとしていることはそれだけ大きな都市を作らないといけないし、法律とかも作らないといけない。そこらへんは、また別の人に頼むことになると思うけど、ここが拠点であるという事実も変わらないというのもあるんだよね。」
そのようなことを言うと
「うーん、3000の高校の生徒たちがそれぞれが泊まるホテルを作成していきたいと思います。」
といって、建物作成チート所持者の者たちに指示をしていく。ヴァルハラート、
「あなたは、この街の東側にホテルを100頭はやしなさい。基本構造は同じで一つのホテルに1000人以上が入るような巨大マンションを建ててください。そして、ここにいる2、3人の女子協力して女子高100項のためのマンションを作成しましょう。そこは、ここから、西にあるこのあたりでお願いしますね。それで、私たちのこれから泊まるホテルに関しては随時更新していく予定ですのでお願いしますね。」
ということらしい。まあ、それ以外にもたくさん支持して、解散していったのであった。そして、ルビィに
「あなたには、まだリッキーが倒し切れていない敵が何人かいるのよ。」
そのように、ヴァルハラートに言われて少し戸惑ったルビィは
「それって、誰ですか?」
と聞いてみると、
「それはね。私たちの心の奥に潜む闇よ。それらは、私たちに悪魔の声をささやいてくるのよ。それに負けたら、堕落しあなたたちの敵になるということは変わりないの。」
・・・・リカニャンに、ルビィは互いを見合わせてうなずきあい
「えっと、ヴァルハラートさん。あなたは、この街にいつ来たんですか?」
と聞いてみると、ヴァルハラートは
「私ですか。嫌ですねえ。私は、あなたたちと一緒の高校の生徒ですよ。」
確かに彼女の服は高校の制服であるようには見えるけれども、明らかにおかしなところが一つあるのである。それは、ルビィだからこそ気づけたところでリカニャン探究神のチートがなければ発見できなかった感じのするのだ。
「まず、彼らはあなたが集めた操り人形、そして古代の覇王の手下ではなさそうだし。まずそのような顔の人は私たちは見ていない。」
そして、リカニャンが
「あなたのことを探究神で解析させていただきましたけれども、あなたは確かにこの世界に来たことだけは変わりないというのは事実ですが・・・。時期が全く違います。それは、エルンブルク王国ができる前・・・つまり、あなたは誰かの命でこの国を治めようとしたものということなんですよね。」
と聞いていくたびにヴァルハラートの顔が赤くなりもうそろそろで本性を現しそうな感じなので、ルビィが
「リッキーがいた場合、彼はこういうでしょうね。『エルンブルク王国にはまだ敵の反応がするんだけどなあ。』といってました。それは、あなたのことなんでしょうね。吸血鬼ヴァルハラートさん。」
というと、彼の体は少し大きくなり
「そうさ、そうだよ。私は、エルンブルク王国最高司令官無敗のヴァルハラートさ。」
といって片手には魂を刈り取るための鎌が構えられていて
「君のことはもう散々だ。とっとと消えてくれないか。」
といって武器を放り投げてくるのであった。それをするりとよけて
「甘いんですよ。」
とルビィがヴァルハラートの溝内あたりに武器を装着した状態で
「アーマーブレイク。」
という技を使い貫通させてぶっ飛ばすと
「グハ・・・。」
といって倒れたのであった。大体の吸血鬼の場合
「ルビィ日の下にさらして焼こうか。」
というリカニャンに対して
「このヴァルハラートもなにかにとりつかれているような感じだったんだよね。」
と答えるルビィ、リカニャンは
「どうして、そんなこと言えるの。」
「ここまで、詳しく支持する吸血鬼は見たことないでしょ。現状でも、建物をはやすチートの人たちがあまりいないから役には立つと思う。」
そこまで言われてやっと、リカニャンは理解したので
「そうなんだ。じゃあ、今回はごめんフェニックスヒール。」
まあ、ヴァルハラートはこうして命が助かり、ヴァルハラートはこの街の建物政策大臣になる日はそんなに遠くないこともまた事実なのであった。
そして、時は流れること二日間、チートが4つに増加してくれたことにより一時的にチートを共有することのできる、レンタルチート使いが現れたことにより、町生成のスピードは着実に上がっていた。
レンタルチート・・・チート能力を一時的に他人に貸すことができる。
本来のチート能力より少しは劣るが、使うことはできる。
(神チートは除く)
まあ、このチート能力のおかげでどんどん新しい建物が生えてくる。これは、一種の魔法みたいなもので建てたいスペースに紙をおいて、想像でどんな建物を建てたいかを考えて、立てていき最終的にこれが一番いいと思ったら、完成である。
地面の道路はどのようにやっていくのか。それもまた、チート能力のおかげである。それは、戦闘の時は何の役にも立たないがこういう土木作業にだけは一番助かるものである。
床張り替えチート・・・下がどんなものでも特定の者に帰ることができる能力
それと同様に、壁も帰ることができる。
まあ、これで街の整備がどんどん進んでいく。水道に関しては男子の筋肉バカたちが下水処理場なるものを作成したことにより何とか解決していったのである、この建物は、町が広がるごとに移動するというもので、下水が言って以上にたまると一斉に浄化して飲める水に変えてくれるというものである。まあ、初めは永遠に動くということで魔力を使うかもしれないと思っていたが、のちにリッキーがその下水処理場に下水浄化魔法を付与したことにより、永遠に稼働することはなくなったのでまだまっしなのだろう。
こんな感じでどんどん建物ができていく。
次元街02にいた生徒達も初めは非協力的だったがジャンヌの『手伝ったものには、私が何かしらの褒美を上げましょう。』的な言葉をかけてルビィが『あなたたちには、手伝う資格があります。私たちは、あなたたちと平等にやりたいだけなのです。』という演説のおかげで全員が協力的になったので、チートレンタルで一時的にではあるがチートを使いみんなが何かしらの手伝いをしてくれるのだ。
そして、更に5日ほどが過ぎた。もともとの東京ドーム4つぐらいの街が東京ドーム64個分の大きさの街になったのである。
そこで、ルビィは本来の世界樹に続く道を通さないための方法を模索していたのであった・・・・。これこそが、今回街を発展するにおいて重大な局面の一つである。
「えっと、リカニャン。街を発展させるといってもどんな感じで街を作ればいいのか。正直わからないの。だから、リカニャン教えて。」
とリカニャンに近づきながら聞いてみると、
「まあ、そうなると思ってあらかじめメンバーは揃えてあります。」
そのように言われて、ルビィはクエスチョンマークが頭の中を支配する中で移動するのであった。まあ、広場から南に100メートル言ったところにその家はあった。まさしく、現代にありそうなオフィスビルではあるけれども、まあ、言ってしまうとあれだがこの世界には全く雰囲気が合わない感じの雰囲気である。まあ、オフィスビルの外壁がレンガっぽさは出ているのでまあ大丈夫なんだけどね。
実際に中に入ってみると、その中には長机が置いてありその周りを囲むよう20人以上が集まっている。その中には、要塞化になる時にお世話になったワープチートなどがいた。また、あの筋肉バカは死んでしまってこの中にはいなかった。一つ読者は疑問に思っているだろうが、あの人たちは一度死んであの神殿に集合して喜んではいたが彼らは神様であるゼウスやヘカテに仕えるという目的があるので合流させてやることが難しいというのが現状だ。もし、リッキーが魔導神として彼らを仕えさせていたらかれらは合流することができる。ということになる。
長机の中央部分に座ると
「パークス連邦国首都ソフィス建造計画説案を考えたいと思う。議長はパークス連邦国女王ルビィ、書記次長はリカニャンに任せたいと思う。私は、進行役のヴァルハラートといいます。地形把握チートで建物内部の詳細が分かりやすくなるというのが私のチートです。」
地形把握・・・町の詳細やその建物の内部まではっきり見ることのできる能力
この能力を聞いてリカニャンの顔が一瞬にやりと微笑んだような気がした。ヴァルハラート町関連チートのトップなのか知れないけどまあ勢力図ができていることにまず驚いている。というのが正直な感想である。
ルビィは、
「今回、次元街01と02を合成して連邦国首都ソフィスを世界樹の山脈入り口に建造するというのが目的、山脈の奥の入り口には何人たりとも入れたくないから強固なつくりの壁が建設しないといけない。」
ということを言ったところで、先ほどの天の声が
「えっと、予定の場所についたので次元街01と02を開放しますね。」
というので、ルビィは
「お願い。」
と頼むと、
「承知しました。」
ということで、天の声は遠くなり少しずつ空が次元街の中の雰囲気の象徴であった。薄暗いところから真昼の空の下に帰ってくることができた。
その時に、ヴァルハラートが
「地形把握、机上に詳細掲載。」
という声とともに、机の上に町の詳細が出てくる。大きさは、東京ドーム4個分の正方形の起き差である。ここから首都として発展させるには、いまの1000倍以上の大きさにしなければいけないのでは。という疑問が出てくるのであった。そう考えてしまうと、次にやらないといけないことがどんどん増えていってしまうので、自分にとっては嫌な思い出でしかないのもまた事実。この場合はどうすればいいのか。
「この街の大きさを約1000以上の大都市にしたいと思う。これから先どんな敵が出てくるのかわからないにしろ。この世界で生きていくことはとても大変になっているのもまた事実なんだよね。そして、ここにあった3000区に以上の人々がここに集合しようとしていることはそれだけ大きな都市を作らないといけないし、法律とかも作らないといけない。そこらへんは、また別の人に頼むことになると思うけど、ここが拠点であるという事実も変わらないというのもあるんだよね。」
そのようなことを言うと
「うーん、3000の高校の生徒たちがそれぞれが泊まるホテルを作成していきたいと思います。」
といって、建物作成チート所持者の者たちに指示をしていく。ヴァルハラート、
「あなたは、この街の東側にホテルを100頭はやしなさい。基本構造は同じで一つのホテルに1000人以上が入るような巨大マンションを建ててください。そして、ここにいる2、3人の女子協力して女子高100項のためのマンションを作成しましょう。そこは、ここから、西にあるこのあたりでお願いしますね。それで、私たちのこれから泊まるホテルに関しては随時更新していく予定ですのでお願いしますね。」
ということらしい。まあ、それ以外にもたくさん支持して、解散していったのであった。そして、ルビィに
「あなたには、まだリッキーが倒し切れていない敵が何人かいるのよ。」
そのように、ヴァルハラートに言われて少し戸惑ったルビィは
「それって、誰ですか?」
と聞いてみると、
「それはね。私たちの心の奥に潜む闇よ。それらは、私たちに悪魔の声をささやいてくるのよ。それに負けたら、堕落しあなたたちの敵になるということは変わりないの。」
・・・・リカニャンに、ルビィは互いを見合わせてうなずきあい
「えっと、ヴァルハラートさん。あなたは、この街にいつ来たんですか?」
と聞いてみると、ヴァルハラートは
「私ですか。嫌ですねえ。私は、あなたたちと一緒の高校の生徒ですよ。」
確かに彼女の服は高校の制服であるようには見えるけれども、明らかにおかしなところが一つあるのである。それは、ルビィだからこそ気づけたところでリカニャン探究神のチートがなければ発見できなかった感じのするのだ。
「まず、彼らはあなたが集めた操り人形、そして古代の覇王の手下ではなさそうだし。まずそのような顔の人は私たちは見ていない。」
そして、リカニャンが
「あなたのことを探究神で解析させていただきましたけれども、あなたは確かにこの世界に来たことだけは変わりないというのは事実ですが・・・。時期が全く違います。それは、エルンブルク王国ができる前・・・つまり、あなたは誰かの命でこの国を治めようとしたものということなんですよね。」
と聞いていくたびにヴァルハラートの顔が赤くなりもうそろそろで本性を現しそうな感じなので、ルビィが
「リッキーがいた場合、彼はこういうでしょうね。『エルンブルク王国にはまだ敵の反応がするんだけどなあ。』といってました。それは、あなたのことなんでしょうね。吸血鬼ヴァルハラートさん。」
というと、彼の体は少し大きくなり
「そうさ、そうだよ。私は、エルンブルク王国最高司令官無敗のヴァルハラートさ。」
といって片手には魂を刈り取るための鎌が構えられていて
「君のことはもう散々だ。とっとと消えてくれないか。」
といって武器を放り投げてくるのであった。それをするりとよけて
「甘いんですよ。」
とルビィがヴァルハラートの溝内あたりに武器を装着した状態で
「アーマーブレイク。」
という技を使い貫通させてぶっ飛ばすと
「グハ・・・。」
といって倒れたのであった。大体の吸血鬼の場合
「ルビィ日の下にさらして焼こうか。」
というリカニャンに対して
「このヴァルハラートもなにかにとりつかれているような感じだったんだよね。」
と答えるルビィ、リカニャンは
「どうして、そんなこと言えるの。」
「ここまで、詳しく支持する吸血鬼は見たことないでしょ。現状でも、建物をはやすチートの人たちがあまりいないから役には立つと思う。」
そこまで言われてやっと、リカニャンは理解したので
「そうなんだ。じゃあ、今回はごめんフェニックスヒール。」
まあ、ヴァルハラートはこうして命が助かり、ヴァルハラートはこの街の建物政策大臣になる日はそんなに遠くないこともまた事実なのであった。
そして、時は流れること二日間、チートが4つに増加してくれたことにより一時的にチートを共有することのできる、レンタルチート使いが現れたことにより、町生成のスピードは着実に上がっていた。
レンタルチート・・・チート能力を一時的に他人に貸すことができる。
本来のチート能力より少しは劣るが、使うことはできる。
(神チートは除く)
まあ、このチート能力のおかげでどんどん新しい建物が生えてくる。これは、一種の魔法みたいなもので建てたいスペースに紙をおいて、想像でどんな建物を建てたいかを考えて、立てていき最終的にこれが一番いいと思ったら、完成である。
地面の道路はどのようにやっていくのか。それもまた、チート能力のおかげである。それは、戦闘の時は何の役にも立たないがこういう土木作業にだけは一番助かるものである。
床張り替えチート・・・下がどんなものでも特定の者に帰ることができる能力
それと同様に、壁も帰ることができる。
まあ、これで街の整備がどんどん進んでいく。水道に関しては男子の筋肉バカたちが下水処理場なるものを作成したことにより何とか解決していったのである、この建物は、町が広がるごとに移動するというもので、下水が言って以上にたまると一斉に浄化して飲める水に変えてくれるというものである。まあ、初めは永遠に動くということで魔力を使うかもしれないと思っていたが、のちにリッキーがその下水処理場に下水浄化魔法を付与したことにより、永遠に稼働することはなくなったのでまだまっしなのだろう。
こんな感じでどんどん建物ができていく。
次元街02にいた生徒達も初めは非協力的だったがジャンヌの『手伝ったものには、私が何かしらの褒美を上げましょう。』的な言葉をかけてルビィが『あなたたちには、手伝う資格があります。私たちは、あなたたちと平等にやりたいだけなのです。』という演説のおかげで全員が協力的になったので、チートレンタルで一時的にではあるがチートを使いみんなが何かしらの手伝いをしてくれるのだ。
そして、更に5日ほどが過ぎた。もともとの東京ドーム4つぐらいの街が東京ドーム64個分の大きさの街になったのである。
そこで、ルビィは本来の世界樹に続く道を通さないための方法を模索していたのであった・・・・。これこそが、今回街を発展するにおいて重大な局面の一つである。
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