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練習開始!
異能測定
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菖蒲さんとの練習初日は、別にそこまで大変な感じではなかった。
「それじゃあ、練習始めよっか。まずは今の異能自体のレベルを測るから異能、発動してくれるかな?大丈夫。こっちもとりあえず全開で発動するから。」
「…分かりました。」
「それじゃあ、私の合図で始めるよ。せーの!」
その言葉を合図に、私は菖蒲さんの目を見た。初めて菖蒲さんがオッドアイだって事を知った。きれいな赤と紫。それより菖蒲さんは完全に目のピントがあってないだろうというくらい瞳がぼやけている。多分、私も異能が発動していたら、あんな感じになっているのだろうか。いつもはその人の記憶が流れ込んでくるが、今回は違った。どれだけやっても何も見えない。奥を探っても、何もない。まるで、自分を自分で隠した黒いモヤみたいに真っ暗。けど、その中で何かが一瞬見えた気がした。これは…大きな建物のようなものだ。10階はゆうに越えていそうだ。市役所とか、警察署のようなもの……だが…
パン!
急に鳴った音。それにびっくりして能力の発動が止まった。
「能力の発動がうまく制御できてないみたいだね。でも、異能自体のレベルはとてつもなく高いよ。更に、発動後の制御はほぼ完璧かもしれないね。さっき、全開で発動したはずだけど、大分無効化されそうだったよ。危うく、早速記憶を覗かれるかと思ったよ…。すごいじゃん!異能自体がここまで強い人は多分史上初だと思うよ。私の異能自体は大分強化しているつもりなのに!」
どうやら異能のレベルはとてつもなく高いようだ。それが珍しいのか、ギャップが違い過ぎる程に興奮している。…かわいい
「それじゃあ、練習始めよっか。まずは今の異能自体のレベルを測るから異能、発動してくれるかな?大丈夫。こっちもとりあえず全開で発動するから。」
「…分かりました。」
「それじゃあ、私の合図で始めるよ。せーの!」
その言葉を合図に、私は菖蒲さんの目を見た。初めて菖蒲さんがオッドアイだって事を知った。きれいな赤と紫。それより菖蒲さんは完全に目のピントがあってないだろうというくらい瞳がぼやけている。多分、私も異能が発動していたら、あんな感じになっているのだろうか。いつもはその人の記憶が流れ込んでくるが、今回は違った。どれだけやっても何も見えない。奥を探っても、何もない。まるで、自分を自分で隠した黒いモヤみたいに真っ暗。けど、その中で何かが一瞬見えた気がした。これは…大きな建物のようなものだ。10階はゆうに越えていそうだ。市役所とか、警察署のようなもの……だが…
パン!
急に鳴った音。それにびっくりして能力の発動が止まった。
「能力の発動がうまく制御できてないみたいだね。でも、異能自体のレベルはとてつもなく高いよ。更に、発動後の制御はほぼ完璧かもしれないね。さっき、全開で発動したはずだけど、大分無効化されそうだったよ。危うく、早速記憶を覗かれるかと思ったよ…。すごいじゃん!異能自体がここまで強い人は多分史上初だと思うよ。私の異能自体は大分強化しているつもりなのに!」
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