最強な私が年下男子に恋愛して何が悪いの？ラブコメディ

年下男子と恋して何が悪いの？

年下男子と恋愛して何が悪いの？第9話ついに告白！？

結衣「おはよう！勇樹くん！ 勇樹「ああ、おはよう結衣　
結衣　呼び捨て嬉しい！　勇樹「あ、今日早めに出ないといけないんだよね。　結衣「え、なんで？　勇樹「ちょっと、部活動で助っ人で呼ばれて、じゃあ行ってくるね！　結衣「あ、行ってらっしゃい。　勇樹「ふーなんとか早めに行けた。よしここに入れてっと、さあ席に着いとくか、　結衣「おーはな！一緒に行こ！　はな「結衣
あんた勇樹くんと付き合ってるんでしょ！結衣「まあ付き合ってるわけじゃないけど、はな「でも手を繋いでいたじゃん！この間！　結衣「まあ、それは向こうが繋ぎたいって言ったから。　はな「あんたたちの恋応援してるわよ！　
まあ今まで実は勇樹くんの事好きだったわけだけど、結衣と2人が良さそうだったから、諦めたわけよ！　でも私も一緒に居て、落ち着ける人見つけたから！　結衣「誰？
はな「同じクラスの優斗くん！なんか一緒にいると落ち着ける
でもたまに誰かのやばいエピソード言うことあるけど！　　
でも好きになっちゃった。　結衣「そうなのね。友達として、はなの恋路応援するわよ！　はな「ありがと！
結衣「学校ようやく着いたー！遠すぎるよねー　はな「歩いて13分は遠すぎるわー　結衣「マジでそれなー　　　ナレーター「いや全然近い方だから！
結衣「靴入れよっと。うん？なんだこれ？なになに？　　　　
放課後体育館裏で待ってる。名前が書いてない。
私には勇樹くんがいるのに、勇樹くん以外とは付き合わないと思ってるのにって思った。
誰なんだろ？告白して来る人。勇樹くんだったら良いのにな。うーん誰なんだろ？もしキモい男だったら嫌だな。
シシド「おい松下おーい聞いてるか？　結衣「あ、すいません。シシド「大丈夫か？なんか深刻そうに悩んでたが、何かあったのか？　結衣「いえ大丈夫です。　シシド「そうか。何かあったら、すぐ先生に相談するんだぞ。いつでも相談に乗ってやるから。結衣「ありがとうございます。
あかり「ププ、あなた授業まともに聞いてないのね！マジで草生えまくり！マジ、先生が授業してるんだから、ちゃんと聞いとけよww シシド「そんなこと言うな。しんどい時とかは聞けるわけないんだから。お前そういう嫌味なとこ直しとけよ。お前生徒会長だろ。生徒会長ならみんなのお手本になるようにしろよ。　あかり「すいませーん！　　
放課後。結衣「誰なんだろ？告白して来る人。とりあえず体育館裏行くか。あ、来てくれたんだね。　結衣「え、勇樹くん！？勇樹「ああ、今日は結衣さんに伝えたい事があってね。　結衣　もしかして！　勇樹「結衣さん。よかったら僕と付き合って下さい！　　結衣「ええ、もちろん付き合うよ！ずっとそばにいてよね！勇樹「もちろんだよ　
結衣。　結衣「今まで付き合ってるようなもんだけどね。
勇樹「まあねー　結衣「一緒に手を繋いで帰ろ！　勇樹
待って、チュ　結衣「！？　キス！？勇樹「帰ろっか！　結衣「うん！　人生初キス！？　　　　　　
続く