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魔物ハンターとサキュバス
咲宮(さきみや) 雫(しずく) 身長169cm B108 W59 H89 Eカップ ㉒
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目視で観察すること2時間が経過しました。
さすがに同じ姿勢で見ているときついです。
優紀さんの方を見るといつの間にか座っていた教室の椅子を並べて寝転んでみています。
あちらにすればよかったでしょうか……。
「優紀さん。変化はありましたか?」
「いえ、あまりないですね」
「そうですか」
ずっと私たちはムルト達の性行為をのぞき見しているだけです。
(……あれ? なにかおかしい気が)
ここまで問題が発生していません。
なのにどうしてでしょうか。少しだけ、そう、ほんの少しだけの違和感を覚えてしまいます。
「……優紀さん」
「なんですか? 雫様。もしかして、交換したくなりました?」
「いえ、そうじゃなくて……私だけかもしれないのですがなんだか違和感が……怖くないですか?」
「怖いですか?」
「はい。そうです……私はこの順調な状況が怖いです」
言葉にすると自覚します。
メリナと出会い、美羽さんを救出。そして、作戦は今のところ順調……。
この出来事のほとんどがイレギュラーなものであり、普段の私なら警戒を強めているはずです。
だから――。
「あっ、気づいちゃった?」
「っ!?」
一瞬、背後からムルトの声が聞こえます。
私の背後は窓であり、ムルトがいる体育館があります。
急いで振り返るも見える景色に変わりはありません。
「……雫様? どうかしましたか?」
頭痛がして頭を手を置きます。
世界がぐるぐると回るような感覚が気持ち悪いで……す?
「あ……れ? いえ、すみません。私なんて言ってましたか?」
「えーと、あれ? 忘れてしまいましたね。それよりもムルトたちの監視をしましょう」
「そう……ですね」
忘れてしまったことはしょうがない。
だけど、何でしょうか……とてつもなく、嫌なことが怒っているような気が……します。
さすがに同じ姿勢で見ているときついです。
優紀さんの方を見るといつの間にか座っていた教室の椅子を並べて寝転んでみています。
あちらにすればよかったでしょうか……。
「優紀さん。変化はありましたか?」
「いえ、あまりないですね」
「そうですか」
ずっと私たちはムルト達の性行為をのぞき見しているだけです。
(……あれ? なにかおかしい気が)
ここまで問題が発生していません。
なのにどうしてでしょうか。少しだけ、そう、ほんの少しだけの違和感を覚えてしまいます。
「……優紀さん」
「なんですか? 雫様。もしかして、交換したくなりました?」
「いえ、そうじゃなくて……私だけかもしれないのですがなんだか違和感が……怖くないですか?」
「怖いですか?」
「はい。そうです……私はこの順調な状況が怖いです」
言葉にすると自覚します。
メリナと出会い、美羽さんを救出。そして、作戦は今のところ順調……。
この出来事のほとんどがイレギュラーなものであり、普段の私なら警戒を強めているはずです。
だから――。
「あっ、気づいちゃった?」
「っ!?」
一瞬、背後からムルトの声が聞こえます。
私の背後は窓であり、ムルトがいる体育館があります。
急いで振り返るも見える景色に変わりはありません。
「……雫様? どうかしましたか?」
頭痛がして頭を手を置きます。
世界がぐるぐると回るような感覚が気持ち悪いで……す?
「あ……れ? いえ、すみません。私なんて言ってましたか?」
「えーと、あれ? 忘れてしまいましたね。それよりもムルトたちの監視をしましょう」
「そう……ですね」
忘れてしまったことはしょうがない。
だけど、何でしょうか……とてつもなく、嫌なことが怒っているような気が……します。
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