オタクは異世界に来ても歴史を学ぶそうです。

ユーロー

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やっぱり歴史がいい!

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〈第一話〉
 歴史…それはオモロいものだ。
私は歴史が大好きなのだ。
歴史の授業で寝ているならばすかさずぶった斬ってやりたい無論、想像でな。

この2032年では10年前不可能と言われたことほぼ全てができる。だから平和なのだ。暇なのだ。つまらんのだいっそのこと1000年後か2000年…とにかく遠い未来の世界を見たいのだそれまでの歴史を。異世界とかでもいい。一瞬でもな。
知れればいい。
だから叫んでやったさ地理の授業中にな
「暇すぎてつまらんのだーー。」と。

 まあ結果怒られるしこうして呼び出されているわけだが。正直、全く先生の話が入ってこない。

「聞いているのか葛西!」

謎にカッコいいことで女子に人気な西野先生がそういう。
無論聞いているわけないだろもう1時間も話してるんだぞ?
普通聞くだけで頭がパンクする。だから言ってやりたい。
先生が女の子だということをな!!
そしてコスプレ大好きなのだということを!!
無論言えるわけもなくため息をついた。

「なんだその態度は!」と、また怒られた。

結局部活には参加できんかった。そのせいで顧問の徳川似の先生にも怒られた。マジで理不尽だ。そんなことを考えていると遠くの方で何か大きな音がどんどん増えていくのが聞こえた。

 ふと目の前を見ると空が広がっていた。何があったのか、今自分がどうなってるのかわからない。足を動かそうにも力が入らない。空から大きな岩?鉱石なのか?まあそんなものどうでもいい。家に帰って大河ドラマを見たいのだ。だから起き上がって家に帰ることができれば……。

 目を覚ますと謎の少女がこう言った。
「勇者様!とうかこの世界をお救い下さい!」とな。くそくらえ。
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