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207-第9章 北方部族の女性編
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砦に戻りナナイさんを拾って城へと運ぶ。
「送って頂きありがとうございました。
今回の報酬の件をロイター子爵に聞いてまいりますので少しお待ちください」
「あ、ナナイさん、初日のバルーカが襲撃を受けた際に倒したオークジェネラルを貰えないかも聞いてくれませんか?」
「わかりましたわ」
結局ロイター子爵は不在で今日と明日は出先から直帰するとのことで、報酬の受け渡しは明後日の午後ということになった。
俺の予定では2日後は帝国の奴隷商に行くことになっていたのだが仕方ない。1日ずらして奴隷商へは3日後に行くことにする。
ひょっとしたら奴隷商へ行くのが1日遅れることで俺好みの女性が他に買われてしまうかもしれない。
報酬を受け取った後で外泊前提で帝都に向かうか……
待て。落ち着くんだ。ルルカ達にはあくまでも護衛を増やすという名目で新たな女性を迎えるのだ。
あまりがっつく様子を見せては2人からの信頼を失うことにも繋がりかねない。
まぁ1日遅れたおかげで新たな奴隷の入荷直後に訪れることができた、というケースもあるから前向きに考えよう。
あっ!?
帰りにルルカの家族への土産にプリンとアイスクリームを買わないと。
プリンは美味しかった店売りのを買って、アイスクリームは自分で作らないといけないから材料だな。
ルルカの家族が5人で、本人達も食べるだろうし、ロザリナの妹のサリアさんの分も買ったほうがいいだろう。まだ家にいるかはわからないけど。
1人2個ずつか? それとも3個ずつか?
収納に入れておけばいいのだしたくさん買うか。
それとルルカの実家には冷蔵庫がないから、保冷の方法も考えないとな。
大きいタルと薄い鉄製の箱を買って氷漬けにしよう。少しは保存可能だろう。
「ただいま~」
奥からロザリナが出てくる。
「おかえりなさいませ。お勤めご苦労様でした」
そのまま抱き締める。
もう慣れた抱き心地は安心感がある。
ただ、残念なのはロザリナの服装がいつもの男性系な点だ。
依頼が終わったこんな日ぐらい女性服に着替えるよう言おうとしたところ、
「?」
ロザリナが俺の首筋をクンクンと…………
ああぁぁ!!
また家に入る前の浄化魔法を忘れた!
「ツトム様?」
「い、いや、やましいことは何もないぞ!」
何も悪いことをしてないからこそ匂いのことを忘れるんだよな。
特に今日は帰りに買い物もしたし……
逆におイタをしちゃったほうが気を付けるのだろう。後ろめたさはあるのだろうが。
「しかし女性の匂いが……」
これ抱き合ってるのではなくガッチリとホールドされてるんじゃ……動けないし……
「砦から戻る際に城に補佐官の女性を送っただけだ。ほとんど依頼の範囲内のことだ」
レイシス姫のことは言うべきだろうか?
もうアルタナに帰るってことだし別にいいか。それにルルカやロザリナと接点もないだろうし。
「またナナイですか……」
ロザリナは妙にナナイさんを敵視してるよなぁ。
下手したら3人目の奴隷を買うことよりも拒否反応出てないか?
「本当に何もなかったからな?
大体もし何かあったのなら家に帰ってきた時にあんなに激しくロザリナを求めないだろう?」
ロザリナの髪を撫でながら耳元で囁いてみる。
ルルカにはこんな感じに優しくするのはかなりの効果があるのだが……
「そうですね。
ツトム様のココは正直ですし」
ロザリナは手で俺のを撫でてくる。
あ、あれ?
ロザリナってこんな子だったっけ?
じぃぃーーーーーー
真正面からロザリナの目を見つめてみる。
鋭い目つきをしているが、その瞳の奥には優しさも内包している。
「ツトム様? んっ……」
そのまま濃厚なキスに移行する。
ここでようやくホールド状態からエッチに抱き合う感じに戻った。
熱い抱擁の後、
「……夕食は外に食べに行くか?」
「お食事は御用意してあります」
ロザリナの料理はちょっと勘弁してもらいたいが……
「妹が作りましたので大丈夫ですよ。
サリアの料理の腕は私が保証しますので」
「そのサリアさんはどうした?」
「料理作った後で帰りました。
ツトム様にこのお礼は必ずと申しておりました」
「そうか。
たいしたことはしていないのだから気にしないで欲しい、と今度会った時にでも伝えておいてくれ」
「わかりました。
それと昨日ツトム様宛にこちらの手紙が」
「ん? ……ティリアさんからか!」
「確かルルカさんのお友達という……」
「そうだ。これは俺宛になっているけど実質的にはルルカ宛だろう。
明日ルルカに渡しておくよ」
ルルカはルルカでティリアさんのことを意識しまくっているからなぁ。
挨拶に行こうとするだけでも強烈なプレッシャーと共に反対してくるし。
この手紙にしても俺が先に封を開けて読んだら何を言われることやら…………
内容はおそらくバルーカに遊びに来るから王都に迎えに来て欲しいってことだと思うけど。
確か旦那さんの許可が出たらティリアさんとエッチしちゃう流れなんだよな…………既にニギニギされた仲でもあるし…………そしてこのことはルルカも了承していたような…………どうだったっけ?
やべぇ、今からドキドキしてきた?!
「ツトム様、いかがなさいましたか?」
「なんでもない。
せっかくサリアさんが作ってくれたのだし、まずは食事にしようか」
「かしこまりました」
何気ない仕草でティリアさんからの手紙を収納にしまう。
なにはともあれ、3人目の女性(奴隷)に姫様の御褒美、そしてティリアさんの来訪と、かなりドキドキなイベントが目白押しだな!
…
……
…………
現在ルルカの実家のあるコートダールのワナークに向けて全速力で飛んでいる。
昨日は食事をしてからアイスクリームを作り、風呂に入ろうとしたところでこの日魔法の練習をしてないことに気付いて壁外区の北にある草原で練習して、ついでに西の森の拠点の中にある小屋の一部を切り取って持ち帰った。
今度からは……というか今日からは家に帰る前に魔法の練習をしないとな。
なぜなら食事中に話しながら徐々に気分を昂らせてお風呂で! という完璧な流れに水を差すからである。
ちなみに、サリアさんが作った料理はまぁまぁ美味しかった。
ルルカの料理の腕には1歩か2歩足りない感じだけど、独身者が作る料理としては十分過ぎる出来だった。
そうそう。1つだけ残念なことが。
結局ロザリナはサリアさんに母親に関することを聞けなかった。
母親に関して聞けばどうしても父親のことも触れねばならず難しいのだろう。家族にしかわからない事情も当然あるだろうし。
ロザリナには焦らずじっくりと取り組むように言っておいた。
「送って頂きありがとうございました。
今回の報酬の件をロイター子爵に聞いてまいりますので少しお待ちください」
「あ、ナナイさん、初日のバルーカが襲撃を受けた際に倒したオークジェネラルを貰えないかも聞いてくれませんか?」
「わかりましたわ」
結局ロイター子爵は不在で今日と明日は出先から直帰するとのことで、報酬の受け渡しは明後日の午後ということになった。
俺の予定では2日後は帝国の奴隷商に行くことになっていたのだが仕方ない。1日ずらして奴隷商へは3日後に行くことにする。
ひょっとしたら奴隷商へ行くのが1日遅れることで俺好みの女性が他に買われてしまうかもしれない。
報酬を受け取った後で外泊前提で帝都に向かうか……
待て。落ち着くんだ。ルルカ達にはあくまでも護衛を増やすという名目で新たな女性を迎えるのだ。
あまりがっつく様子を見せては2人からの信頼を失うことにも繋がりかねない。
まぁ1日遅れたおかげで新たな奴隷の入荷直後に訪れることができた、というケースもあるから前向きに考えよう。
あっ!?
帰りにルルカの家族への土産にプリンとアイスクリームを買わないと。
プリンは美味しかった店売りのを買って、アイスクリームは自分で作らないといけないから材料だな。
ルルカの家族が5人で、本人達も食べるだろうし、ロザリナの妹のサリアさんの分も買ったほうがいいだろう。まだ家にいるかはわからないけど。
1人2個ずつか? それとも3個ずつか?
収納に入れておけばいいのだしたくさん買うか。
それとルルカの実家には冷蔵庫がないから、保冷の方法も考えないとな。
大きいタルと薄い鉄製の箱を買って氷漬けにしよう。少しは保存可能だろう。
「ただいま~」
奥からロザリナが出てくる。
「おかえりなさいませ。お勤めご苦労様でした」
そのまま抱き締める。
もう慣れた抱き心地は安心感がある。
ただ、残念なのはロザリナの服装がいつもの男性系な点だ。
依頼が終わったこんな日ぐらい女性服に着替えるよう言おうとしたところ、
「?」
ロザリナが俺の首筋をクンクンと…………
ああぁぁ!!
また家に入る前の浄化魔法を忘れた!
「ツトム様?」
「い、いや、やましいことは何もないぞ!」
何も悪いことをしてないからこそ匂いのことを忘れるんだよな。
特に今日は帰りに買い物もしたし……
逆におイタをしちゃったほうが気を付けるのだろう。後ろめたさはあるのだろうが。
「しかし女性の匂いが……」
これ抱き合ってるのではなくガッチリとホールドされてるんじゃ……動けないし……
「砦から戻る際に城に補佐官の女性を送っただけだ。ほとんど依頼の範囲内のことだ」
レイシス姫のことは言うべきだろうか?
もうアルタナに帰るってことだし別にいいか。それにルルカやロザリナと接点もないだろうし。
「またナナイですか……」
ロザリナは妙にナナイさんを敵視してるよなぁ。
下手したら3人目の奴隷を買うことよりも拒否反応出てないか?
「本当に何もなかったからな?
大体もし何かあったのなら家に帰ってきた時にあんなに激しくロザリナを求めないだろう?」
ロザリナの髪を撫でながら耳元で囁いてみる。
ルルカにはこんな感じに優しくするのはかなりの効果があるのだが……
「そうですね。
ツトム様のココは正直ですし」
ロザリナは手で俺のを撫でてくる。
あ、あれ?
ロザリナってこんな子だったっけ?
じぃぃーーーーーー
真正面からロザリナの目を見つめてみる。
鋭い目つきをしているが、その瞳の奥には優しさも内包している。
「ツトム様? んっ……」
そのまま濃厚なキスに移行する。
ここでようやくホールド状態からエッチに抱き合う感じに戻った。
熱い抱擁の後、
「……夕食は外に食べに行くか?」
「お食事は御用意してあります」
ロザリナの料理はちょっと勘弁してもらいたいが……
「妹が作りましたので大丈夫ですよ。
サリアの料理の腕は私が保証しますので」
「そのサリアさんはどうした?」
「料理作った後で帰りました。
ツトム様にこのお礼は必ずと申しておりました」
「そうか。
たいしたことはしていないのだから気にしないで欲しい、と今度会った時にでも伝えておいてくれ」
「わかりました。
それと昨日ツトム様宛にこちらの手紙が」
「ん? ……ティリアさんからか!」
「確かルルカさんのお友達という……」
「そうだ。これは俺宛になっているけど実質的にはルルカ宛だろう。
明日ルルカに渡しておくよ」
ルルカはルルカでティリアさんのことを意識しまくっているからなぁ。
挨拶に行こうとするだけでも強烈なプレッシャーと共に反対してくるし。
この手紙にしても俺が先に封を開けて読んだら何を言われることやら…………
内容はおそらくバルーカに遊びに来るから王都に迎えに来て欲しいってことだと思うけど。
確か旦那さんの許可が出たらティリアさんとエッチしちゃう流れなんだよな…………既にニギニギされた仲でもあるし…………そしてこのことはルルカも了承していたような…………どうだったっけ?
やべぇ、今からドキドキしてきた?!
「ツトム様、いかがなさいましたか?」
「なんでもない。
せっかくサリアさんが作ってくれたのだし、まずは食事にしようか」
「かしこまりました」
何気ない仕草でティリアさんからの手紙を収納にしまう。
なにはともあれ、3人目の女性(奴隷)に姫様の御褒美、そしてティリアさんの来訪と、かなりドキドキなイベントが目白押しだな!
…
……
…………
現在ルルカの実家のあるコートダールのワナークに向けて全速力で飛んでいる。
昨日は食事をしてからアイスクリームを作り、風呂に入ろうとしたところでこの日魔法の練習をしてないことに気付いて壁外区の北にある草原で練習して、ついでに西の森の拠点の中にある小屋の一部を切り取って持ち帰った。
今度からは……というか今日からは家に帰る前に魔法の練習をしないとな。
なぜなら食事中に話しながら徐々に気分を昂らせてお風呂で! という完璧な流れに水を差すからである。
ちなみに、サリアさんが作った料理はまぁまぁ美味しかった。
ルルカの料理の腕には1歩か2歩足りない感じだけど、独身者が作る料理としては十分過ぎる出来だった。
そうそう。1つだけ残念なことが。
結局ロザリナはサリアさんに母親に関することを聞けなかった。
母親に関して聞けばどうしても父親のことも触れねばならず難しいのだろう。家族にしかわからない事情も当然あるだろうし。
ロザリナには焦らずじっくりと取り組むように言っておいた。
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