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64話 森の奥地へ①
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「さて、とりあえず魔物は適当に倒していくけど、その状態で他の方向って見れたりするか?」
〖ああ、どっちかと言うと相川の動きを第三者の視点で眺めてる感じだから、360度回転して見える〗
「じゃあ、何か有用そうな物があったら教えてくれ。生き物であれ、植物であれ、なんでもいい」
〖ああ、分かった〗
「お、早速発見」
〖これは?〗
「薬草の一種だな。ポーションっていって、体力や魔力の数値を回復する飲み薬が作れるんだ」
〖それって誰にでも作れるのか?〗
「【調薬】か【錬金術】があれば作れる。錬金術は多分SPで獲得…あ、いや俺が継承させたらいいのか?」
《ああ、錬金術のスキルをタップして本人に継承させたら相手も獲得できる。ただ、そうすると継承させた者が持っているレシピしか作れないんだ》
〖うわっ、びっくりした…この声がさっき相川が言ってたヘルプ機能の?〗
「《認識できるのか!?》」
〖うわっ…きゅ、急に大声出すのはやめてくれ。なんか声が聞こえるから、これがそうなのかと…〗
「なるほど、逆感共鳴も感覚共鳴も魂の連結だから、魂に紐付けされた大和を認識できるようになったのか!」
《改めて、主のサポート役の大和だ。よろしく頼む》
〖あ、こちらこそ齋藤 健太です。よろしくお願いします〗
「とりあえず、どうする?SPで取れば自由にレシピを解放できるけど」
〖俺がそれを作れると思うか?〗
「でも料理出来るくね?」
〖簡単なものならな。化学とか無理だぞ俺。薬作るってことはそっち関連だろ〗
「あー、じゃあ継承させる方向でいこう。これは後で安全なところでしよう」
〖あ、右方向に…豚…じゃねえな、なんだあれ〗
「あれはオークだな、豚の魔物だ。敵対生物にも共鳴は使えるか?」
〖んー…あ、弾かれた。うわ、ごめん気付かれたっぽい〗
「いや、大丈夫だ。にしても、やっぱ敵対状態だと出来なさそうだな。強制なら出来るかもしれんが。まぁ、危険かもしれんしやめておくかそれは」
〖ちょっ、すぐそこまできてるぞ!〗
「【火槍】…大丈夫だ、あれくらいは普通に倒せる。にしてもやっぱ奥に進む度にゴブリンやコボルトは見えなくなるな」
《ここら辺はオークの縄張りなのかもな。ただ、気をつけたいのが虫とか爬虫類だな。隠密系のスキルを持ってることが多いんだ》
「お、マジックキャタピラー…あ、てかあの時のやつ探さないとな」
《農園に連れていくのか?》
「ああ、その方が良いだろ。よし、お前さん果物をやるから糸を分けてくれねぇか?」
〖この芋虫は魔物なのか?〗
《これは魔獣って言って、動物が魔物に変化する途中の生物だな。だから、基本的には魔物よりは弱いんだが、錬金術を使ってこの糸で服を作ったりもできるんだ、主は。ただ、この前貰った糸も結局使ってなかったから、だいぶインベントリに余ってるんだが…これ、主のインベントリの中だ。これも見えるか?》
〖うわ、見たことないアイテムばっか…てか、めっちゃカプセルあるじゃん〗
《整理がめんどくさいから開いてないって言ってた。検索機能もつけれるか聞いてみるか》
「おたくらすごい意気投合したね。とりあえずオークの群れが居るから、そっちに向かうよ」
《〖はいよー〗》
〖ああ、どっちかと言うと相川の動きを第三者の視点で眺めてる感じだから、360度回転して見える〗
「じゃあ、何か有用そうな物があったら教えてくれ。生き物であれ、植物であれ、なんでもいい」
〖ああ、分かった〗
「お、早速発見」
〖これは?〗
「薬草の一種だな。ポーションっていって、体力や魔力の数値を回復する飲み薬が作れるんだ」
〖それって誰にでも作れるのか?〗
「【調薬】か【錬金術】があれば作れる。錬金術は多分SPで獲得…あ、いや俺が継承させたらいいのか?」
《ああ、錬金術のスキルをタップして本人に継承させたら相手も獲得できる。ただ、そうすると継承させた者が持っているレシピしか作れないんだ》
〖うわっ、びっくりした…この声がさっき相川が言ってたヘルプ機能の?〗
「《認識できるのか!?》」
〖うわっ…きゅ、急に大声出すのはやめてくれ。なんか声が聞こえるから、これがそうなのかと…〗
「なるほど、逆感共鳴も感覚共鳴も魂の連結だから、魂に紐付けされた大和を認識できるようになったのか!」
《改めて、主のサポート役の大和だ。よろしく頼む》
〖あ、こちらこそ齋藤 健太です。よろしくお願いします〗
「とりあえず、どうする?SPで取れば自由にレシピを解放できるけど」
〖俺がそれを作れると思うか?〗
「でも料理出来るくね?」
〖簡単なものならな。化学とか無理だぞ俺。薬作るってことはそっち関連だろ〗
「あー、じゃあ継承させる方向でいこう。これは後で安全なところでしよう」
〖あ、右方向に…豚…じゃねえな、なんだあれ〗
「あれはオークだな、豚の魔物だ。敵対生物にも共鳴は使えるか?」
〖んー…あ、弾かれた。うわ、ごめん気付かれたっぽい〗
「いや、大丈夫だ。にしても、やっぱ敵対状態だと出来なさそうだな。強制なら出来るかもしれんが。まぁ、危険かもしれんしやめておくかそれは」
〖ちょっ、すぐそこまできてるぞ!〗
「【火槍】…大丈夫だ、あれくらいは普通に倒せる。にしてもやっぱ奥に進む度にゴブリンやコボルトは見えなくなるな」
《ここら辺はオークの縄張りなのかもな。ただ、気をつけたいのが虫とか爬虫類だな。隠密系のスキルを持ってることが多いんだ》
「お、マジックキャタピラー…あ、てかあの時のやつ探さないとな」
《農園に連れていくのか?》
「ああ、その方が良いだろ。よし、お前さん果物をやるから糸を分けてくれねぇか?」
〖この芋虫は魔物なのか?〗
《これは魔獣って言って、動物が魔物に変化する途中の生物だな。だから、基本的には魔物よりは弱いんだが、錬金術を使ってこの糸で服を作ったりもできるんだ、主は。ただ、この前貰った糸も結局使ってなかったから、だいぶインベントリに余ってるんだが…これ、主のインベントリの中だ。これも見えるか?》
〖うわ、見たことないアイテムばっか…てか、めっちゃカプセルあるじゃん〗
《整理がめんどくさいから開いてないって言ってた。検索機能もつけれるか聞いてみるか》
「おたくらすごい意気投合したね。とりあえずオークの群れが居るから、そっちに向かうよ」
《〖はいよー〗》
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