誰にも言えない初恋

山本未来

文字の大きさ
33 / 66

夢を見た

しおりを挟む
その後、拓哉は勇気を出して

告白して好きな彼女と

付き合う事になったとラインで報告が来た


僕は羨ましかった


好きな人と両想いになる事って

奇跡に近いし好きな人と

遊びに行ったり手を繋いだり

抱き合ったり気持ちを伝えあったり


きっととても幸せな事で、、


僕は今までそんな経験もなかったし

まして好きな人もいなかったから

恋愛に興味なかったし

お母さんの病気の事で

いっぱいいっぱいだったから

それ所でもなかった


でも玲奈ちゃんママがもし

独身で結婚してなくて

年もさほど離れていなければ

僕はきっと告白したいって

思っていたと思う


でもそれは絶対不可能な事なんだ

結婚しているのだから、、


玲奈ちゃんママにはめったに会わないし

会ったとしてもドキドキして

話しかける所かおどおどして

目を見る事さえ出来ないんだから、、


そんなこんなで月日は過ぎ

僕は高校2年なり夏休みももうすぐ終わり

9月の新学期を迎えようとしていた


お母さんが亡くなってから

どちらかと言うと平穏に日々が過ぎて

行き日常生活は前みたいに不安は

なくなったし部活も練習は

きつかったけれどいじめはなくなったし


お父さんとも前よりは喧嘩しなくなった

と言うかよっぽどじゃない限り

お互いに避けていたし

無視に近い状態で生活していた


弟に対しては前と変わらず

優しかったし前以上に2人は

仲良くなっている気がした


でも僕はそんな事はどうでも良かった

昔からお父さんは弟を特別扱いだったし

僕とお父さんは血の繋がりがないのだから


新学期も始まり少しだらけていた

夏休みも終わったある日


僕は不思議な夢を見た

それは僕にしたら最高に嬉しくて

最高に気持ちの良い夢だった


普段夢は見ているんだろうけれど

なんとなく覚えているものの

ほぼ覚えていなかったし興味もなかった


だから今日見た夢があまりにも

鮮明で内容もはっきりしていて

目が覚めた時の衝撃が凄くて

しばらく布団の中から起き上がる

事が出来ないでいた


僕が見た夢は

そう、玲奈ちゃんママとSEXしている

夢だったんだ










しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。 その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。 全7話

母の下着 タンスと洗濯籠の秘密

MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。 颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。 物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。 しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。 センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。 これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。 どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。 カレンと晴人はその後、どうなる?

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

処理中です...