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第1章 出会い
第二話 甘味屋
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~甘味屋 トレビアン~
カランカラン……
店員「いらっしゃいませ!」
ベチョッ!
九月「……。」
爽やかな笑顔で愛想を振りまく青年が、席まで誘導してくれた。昼時で忙しいのか、汗が眩しい。
内装は、街のレトロな雰囲気とは 違い古風で、店員の皆が和服を着ている。いやはや、母国を思い出させるようで……
ベチョッベチョッ!
店員「こちらの席へどうぞ!」
九月「……。」
ヒソヒソ
後ろの席の女子「キャー!なんて羨ましい……!ウィルソン様の聖水(汗)を浴びるだなんて……!」
九月「(……?)」
九月「(近頃の女子は、汗が好きなのだろうか……。)」
ふと、そんな疑問を抱えつつ、注文を済ました。ウエイターだった「ウィルソン様」とやらの顔(汗まみれの顔)を再度見てみたが、やはり良く分からなかった。
店員2「お待たせしました。ご注文の「チョコパフェ」、「ホットケーキ~野苺のソース~」、「三色団子」でございます。」
九月「……!」
だが、そんな疑問も、甘味の前ではどこえやら。宇宙の彼方に吹っ飛んでいったようだ。気づかないうちに、子供のように目が輝いてしまっていた。
店員2「ご注文の品は……って、……あれ……?」
九月「……?」
何だろうか、店員が俺の顔をジロジロと覗いてくる…。
九月「あの……、、なにか付いていますか?」
歯に青のりでもついていただろうか、それとも、新手のナンパだろうか。(後者ならば、ホモだな)
店員2「あ、いえ!申し訳ありません……!」
そう言って、銀髪の青年はそそくさ厨房へ戻って行った。
九月「(…でも何か、、あの店員…、見た事あるような…、、)」
九月「(…まぁ、いいか)」
普段なら解決するまで納得しない九月だが、今の九月の脳内細胞は、「「「甘味(°∀°)クワッ!!」」」コールが起きているので、ムリそうだ。
九月「(…温かいうちに食べてしまおう。)」
ふわふわのホットケーキを口に入れ、微笑みを浮かべた。
カランカラン……
店員「いらっしゃいませ!」
ベチョッ!
九月「……。」
爽やかな笑顔で愛想を振りまく青年が、席まで誘導してくれた。昼時で忙しいのか、汗が眩しい。
内装は、街のレトロな雰囲気とは 違い古風で、店員の皆が和服を着ている。いやはや、母国を思い出させるようで……
ベチョッベチョッ!
店員「こちらの席へどうぞ!」
九月「……。」
ヒソヒソ
後ろの席の女子「キャー!なんて羨ましい……!ウィルソン様の聖水(汗)を浴びるだなんて……!」
九月「(……?)」
九月「(近頃の女子は、汗が好きなのだろうか……。)」
ふと、そんな疑問を抱えつつ、注文を済ました。ウエイターだった「ウィルソン様」とやらの顔(汗まみれの顔)を再度見てみたが、やはり良く分からなかった。
店員2「お待たせしました。ご注文の「チョコパフェ」、「ホットケーキ~野苺のソース~」、「三色団子」でございます。」
九月「……!」
だが、そんな疑問も、甘味の前ではどこえやら。宇宙の彼方に吹っ飛んでいったようだ。気づかないうちに、子供のように目が輝いてしまっていた。
店員2「ご注文の品は……って、……あれ……?」
九月「……?」
何だろうか、店員が俺の顔をジロジロと覗いてくる…。
九月「あの……、、なにか付いていますか?」
歯に青のりでもついていただろうか、それとも、新手のナンパだろうか。(後者ならば、ホモだな)
店員2「あ、いえ!申し訳ありません……!」
そう言って、銀髪の青年はそそくさ厨房へ戻って行った。
九月「(…でも何か、、あの店員…、見た事あるような…、、)」
九月「(…まぁ、いいか)」
普段なら解決するまで納得しない九月だが、今の九月の脳内細胞は、「「「甘味(°∀°)クワッ!!」」」コールが起きているので、ムリそうだ。
九月「(…温かいうちに食べてしまおう。)」
ふわふわのホットケーキを口に入れ、微笑みを浮かべた。
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