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シラケ勢
お引取り(早紀、秀隆、たける、里世)【25/9/27加筆】
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早紀・秀隆(雅治の長男)・武尊(和子の長男)・
里世(昭の娘)
――――――――――――――――――――――
◯早紀の本宅。
秀隆が着く。早紀に挨拶する。
程なくして、武尊が到着。秀隆と同じく。
秀隆が引き取る予定の伊万里の大皿、刺身を乗せたい。早紀大喜び
秀隆の親族絡みの悩みから「で?」へつながる
***
秀隆「先日、かなりイヤなことがありまして」
早紀「もしかしてマサハルやヒサエ絡み?」
秀隆「はい」
早紀「で?続きは?」
秀隆、ゲバーズの一件について話し、勢いよくひと息入れる。
秀隆「ウチは亘サンの神社の奉賛会入ってるからいいんですが、アチラ(松永久枝ら)は……」
早紀「あら、それは……」
秀隆、悲しげに瞼を閉じて、
秀隆「ほとほと困ってまして……切るに切れないんです」
武尊、ガチャのプライズ「切れない危険牌」の「縁」と、「切りたい麻雀牌」の「腐れ縁」を思い出し、思わず吹き出しそうになる。
早紀と秀隆、即座に武尊の居る方向へ顔を向ける。
武尊、あたふたしながら二人の居る方向へ体ごと向き、
武尊「す、すみません💦何か違うの思い出しまして……」
早紀と秀隆、柔らかく苦笑した。
***
里世、おばの事務所の雑用を終えて早紀宅へ
里世「お久しぶりです、皆さま!」
秀隆と武尊、里世を見て、
秀隆「あぁ、リセちゃん」
武尊「よぉ🖐」
里世「お元気そうで何よりです☆」
早紀「里世ちゃんこそ♪ささ、上がって!」
秀隆と武尊「どうぞどうぞ」
早紀さんの手でお茶が出され、三人が口をつける。
早紀「濃さや温度、どうかしら?」
秀隆、飲みながら早紀さんにOKサイン(👌)を出し、
武尊、口を湯飲みから外し、「丁度良いです☆」と伝える。
里世、早紀さんに目配せしながら、お茶をすする。
早紀、パッと破顔になる。
***
里世、サラダソフトをくわえながら、周りを見る。
早紀「長生き、あんまいいこと無いかな。人を送ってばっかりだし。誰にも勧めない」
皆、沈黙する。
里世(昭の娘)
――――――――――――――――――――――
◯早紀の本宅。
秀隆が着く。早紀に挨拶する。
程なくして、武尊が到着。秀隆と同じく。
秀隆が引き取る予定の伊万里の大皿、刺身を乗せたい。早紀大喜び
秀隆の親族絡みの悩みから「で?」へつながる
***
秀隆「先日、かなりイヤなことがありまして」
早紀「もしかしてマサハルやヒサエ絡み?」
秀隆「はい」
早紀「で?続きは?」
秀隆、ゲバーズの一件について話し、勢いよくひと息入れる。
秀隆「ウチは亘サンの神社の奉賛会入ってるからいいんですが、アチラ(松永久枝ら)は……」
早紀「あら、それは……」
秀隆、悲しげに瞼を閉じて、
秀隆「ほとほと困ってまして……切るに切れないんです」
武尊、ガチャのプライズ「切れない危険牌」の「縁」と、「切りたい麻雀牌」の「腐れ縁」を思い出し、思わず吹き出しそうになる。
早紀と秀隆、即座に武尊の居る方向へ顔を向ける。
武尊、あたふたしながら二人の居る方向へ体ごと向き、
武尊「す、すみません💦何か違うの思い出しまして……」
早紀と秀隆、柔らかく苦笑した。
***
里世、おばの事務所の雑用を終えて早紀宅へ
里世「お久しぶりです、皆さま!」
秀隆と武尊、里世を見て、
秀隆「あぁ、リセちゃん」
武尊「よぉ🖐」
里世「お元気そうで何よりです☆」
早紀「里世ちゃんこそ♪ささ、上がって!」
秀隆と武尊「どうぞどうぞ」
早紀さんの手でお茶が出され、三人が口をつける。
早紀「濃さや温度、どうかしら?」
秀隆、飲みながら早紀さんにOKサイン(👌)を出し、
武尊、口を湯飲みから外し、「丁度良いです☆」と伝える。
里世、早紀さんに目配せしながら、お茶をすする。
早紀、パッと破顔になる。
***
里世、サラダソフトをくわえながら、周りを見る。
早紀「長生き、あんまいいこと無いかな。人を送ってばっかりだし。誰にも勧めない」
皆、沈黙する。
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