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金は有っても……
アソコのお医者さん(青山公江)ほかド短編1つ
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―――――――――――――――――――
泌尿器科の診察時に出てくる「名指しの単語」。
これがココの運営会社お抱えのAIに引っかかるかどうか見ようと思います^^
―――――――――――――――――――
おそらく禁止ワードにされている単語:
勃起 精液 膣
■「アソコのお医者さん」
〈出演者〉
青山公江(キミエ 49):某総合病院勤務の医師。外来診療が多い。かつてスケベ野郎の秦清志を婿として“飼っていた”女傑。今は新米会社員君と同棲中。
S:男性患者。Mと交際中。名はタクロウ。
M:女性患者。Sと交際中。名はケイト。
〈ストーリー〉
「足元寒っ……」
ここは某総合病院一階にある診察室。
泌尿器科担当の青山公江医師はパラパラと予約患者2名分のカルテに目を通していた。
診療の始まる時刻になり、
廊下から軽めと重めの足音が聞こえる。
ほどなく予約患者たちが診察室に入ってきた。
「どうぞ、こちらにおかけになってください」
おずおずと、Sという中年来たくらいの男性と、Mという女子大生か社会人一年生くらいに見える女性が、医師の案内した椅子に腰かける。
診察時間がタイトなため、手短に本題へ。
まず、Sに尋ねた。
「Sさんこんにちは、今回はどんな症状で?」
彼はしかたなげに、
「前より勃たなくなってきてるんです。それで心配になりまして…」
医師は、彼の調子に合わせながら頷き、
「今の状況はお辛いですよね……この場でお聞きせざるを得ないので尋ねますが、日に勃起する回数はどのくらいですか?」
「あって2回ですね。たまに3回」
“じゃEDじゃない、と” と呟きながらカルテに書く医師。
彼からまた、
「あと……前より出る量も減っているような…」
「そうなると、オタマジャクシの運動量も気になりますね。あと…この段階で来ていただけてよかったです。対応出来ることが多いので」
彼は言葉を返せなかった。
精液の質。
知りたくはあるが、知ってしまうとガッカリするかもしれない…彼から医師に向けておもむろに、
「先生・・・」
「何でしょう?」
「検査は、まだ……考えさせてください」
医師は迷わず、
「わかりました。今回は受ける日を決めずに、後で受けるかどうかの判断材料にしていただけるような説明をしたいのですが、聞いていただけますか?」
「ええ、それなら是非とも知っておきたいのでお願いします」
彼の精密検査は、心の準備が整ってからすることに決まった。
次に医師はMへやさしく丁寧に、
「では、今度はM様にお聞きします。準備はよろしいでしょうか?」
彼女は緊張しながら数分沈黙し、意を決して小声で「はい…」と発した。
「アソコ、具体的には膣が最後に濡れたのはいつ頃でしたか?」
彼女は、すこし顔を赤くしながら、
「よ、8日前です……」
医師は、これもカルテに書き、さらに、
「他に何か不具合、例えばあの時期以外の出血とか…そういったものはありますか?」
彼女、即答で、
「ありません!」
医師は真顔でMを見ながら一回頷き、
「そうなると…彼とするとき、ゼリーとかの潤滑剤は使っていますか?」
彼女、少しためらいつつ、
「たまに、ですね。液体独特の感じがちょっと…」
隣で静かに真剣に聞いていた彼も、頷く。
医師はしばらく考え込み、おもむろに、
「お二人のお話を端的に伺いましたが、恐らくは気持ちが焦って、から回っているのではないでしょうか。Sさんには今後の検査案内の資料と簡単に注意事項の説明をしますので、面談室へ移動してください」
説明を受けたSが少し戸惑ったような顔をした。
それを察した医師から、
「今日すぐにはしませんから(◠‿・)」
ホッとしたS。その隣で少し放っておかれていたMが医師に目配せし、気づいた医師から、
「Mさんにはここでリラクゼーション効果の出やすいハーブティーのサンプルをお渡ししますので、飲み終わってもお二人の状況が良くならなければ、そのとき具体的な治療について考えましょう。今回はこれで( ^‿^)」
Mの表情がほんのり明るくなった。
ひとまず診察が終わり、患者たちは診察室を後にした。
Sはそのまま面談室へ、Mは一階中央にある待合室へ。
Mはハーブティーのサンプルを手に持ち、Sへ見せながら、
「タク、これ効くかなぁ?」
S、それに対し、
「気休め。ケイが飲みたきゃ飲めよ。俺は飲まない」
二人とも何となく納得する。
Sが面談室の引き戸前に着くと、Mに、
「じゃあいつものファミレス窓際の席で」
言うなり戸を開け、中へ入った。
Mはぼんやり考える。
「二人で飲むのそんなに嫌なのかな?先にルピシア飲んでて私に勧めたタクがどうして……」
もちろんこの話は青山医師にしていない。
―――――――
数週間後。
青山医師の再診の結果、Mの心身は異常なし。
Sのほうは・・・
「う~ん。各検査の数値は健康体の範囲内だけど……最近特に睡眠浅く感じてます?」
Sはハッとした表情で、
「それだ!!」
そもそもSはあのハーブティーを一口も飲まずに深夜でもスマホゲーム漬けのルーティンだった。朝の通勤電車で移動中も、昼の休憩中はもちろん、夕方から晩の帰りの電車内でも、スマホゲーム三昧。
医師がゆっくりと頷き、Sはようやく胸をなで下ろせた。
表情の明るくなりつつあるSから医師へ、
「あ、ありがとう…ございました。ケイトに良い報告ができます!来てよかった!それでは」
■「コソコソ・・・→」
地方の特養ホーム内ナース詰所で雑談
「ねえねえ、●階個室のHサン…またやらかしたらしいよw」
「なになに~??」
「チョメチョメハート(ӦvӦ。)」
「お盛んネ~かわいい」
「でもサ、部屋中にね、勃起しちゃったアレの精液臭さが…」
「あらまぁ~…」
「それにヤってたSサンの膣もヤバくて…」
「で、どうヤバかったの?」
「それがね……」
ガチャ..
うるさすぎて施設長に怒られたあせあせ(飛び散る汗)
―― ココニヒッカカルカナ? ――
第14条 禁止事項(6)(ア)に該当すると推測
https://mixi.jp/rules.pl
泌尿器科の診察時に出てくる「名指しの単語」。
これがココの運営会社お抱えのAIに引っかかるかどうか見ようと思います^^
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おそらく禁止ワードにされている単語:
勃起 精液 膣
■「アソコのお医者さん」
〈出演者〉
青山公江(キミエ 49):某総合病院勤務の医師。外来診療が多い。かつてスケベ野郎の秦清志を婿として“飼っていた”女傑。今は新米会社員君と同棲中。
S:男性患者。Mと交際中。名はタクロウ。
M:女性患者。Sと交際中。名はケイト。
〈ストーリー〉
「足元寒っ……」
ここは某総合病院一階にある診察室。
泌尿器科担当の青山公江医師はパラパラと予約患者2名分のカルテに目を通していた。
診療の始まる時刻になり、
廊下から軽めと重めの足音が聞こえる。
ほどなく予約患者たちが診察室に入ってきた。
「どうぞ、こちらにおかけになってください」
おずおずと、Sという中年来たくらいの男性と、Mという女子大生か社会人一年生くらいに見える女性が、医師の案内した椅子に腰かける。
診察時間がタイトなため、手短に本題へ。
まず、Sに尋ねた。
「Sさんこんにちは、今回はどんな症状で?」
彼はしかたなげに、
「前より勃たなくなってきてるんです。それで心配になりまして…」
医師は、彼の調子に合わせながら頷き、
「今の状況はお辛いですよね……この場でお聞きせざるを得ないので尋ねますが、日に勃起する回数はどのくらいですか?」
「あって2回ですね。たまに3回」
“じゃEDじゃない、と” と呟きながらカルテに書く医師。
彼からまた、
「あと……前より出る量も減っているような…」
「そうなると、オタマジャクシの運動量も気になりますね。あと…この段階で来ていただけてよかったです。対応出来ることが多いので」
彼は言葉を返せなかった。
精液の質。
知りたくはあるが、知ってしまうとガッカリするかもしれない…彼から医師に向けておもむろに、
「先生・・・」
「何でしょう?」
「検査は、まだ……考えさせてください」
医師は迷わず、
「わかりました。今回は受ける日を決めずに、後で受けるかどうかの判断材料にしていただけるような説明をしたいのですが、聞いていただけますか?」
「ええ、それなら是非とも知っておきたいのでお願いします」
彼の精密検査は、心の準備が整ってからすることに決まった。
次に医師はMへやさしく丁寧に、
「では、今度はM様にお聞きします。準備はよろしいでしょうか?」
彼女は緊張しながら数分沈黙し、意を決して小声で「はい…」と発した。
「アソコ、具体的には膣が最後に濡れたのはいつ頃でしたか?」
彼女は、すこし顔を赤くしながら、
「よ、8日前です……」
医師は、これもカルテに書き、さらに、
「他に何か不具合、例えばあの時期以外の出血とか…そういったものはありますか?」
彼女、即答で、
「ありません!」
医師は真顔でMを見ながら一回頷き、
「そうなると…彼とするとき、ゼリーとかの潤滑剤は使っていますか?」
彼女、少しためらいつつ、
「たまに、ですね。液体独特の感じがちょっと…」
隣で静かに真剣に聞いていた彼も、頷く。
医師はしばらく考え込み、おもむろに、
「お二人のお話を端的に伺いましたが、恐らくは気持ちが焦って、から回っているのではないでしょうか。Sさんには今後の検査案内の資料と簡単に注意事項の説明をしますので、面談室へ移動してください」
説明を受けたSが少し戸惑ったような顔をした。
それを察した医師から、
「今日すぐにはしませんから(◠‿・)」
ホッとしたS。その隣で少し放っておかれていたMが医師に目配せし、気づいた医師から、
「Mさんにはここでリラクゼーション効果の出やすいハーブティーのサンプルをお渡ししますので、飲み終わってもお二人の状況が良くならなければ、そのとき具体的な治療について考えましょう。今回はこれで( ^‿^)」
Mの表情がほんのり明るくなった。
ひとまず診察が終わり、患者たちは診察室を後にした。
Sはそのまま面談室へ、Mは一階中央にある待合室へ。
Mはハーブティーのサンプルを手に持ち、Sへ見せながら、
「タク、これ効くかなぁ?」
S、それに対し、
「気休め。ケイが飲みたきゃ飲めよ。俺は飲まない」
二人とも何となく納得する。
Sが面談室の引き戸前に着くと、Mに、
「じゃあいつものファミレス窓際の席で」
言うなり戸を開け、中へ入った。
Mはぼんやり考える。
「二人で飲むのそんなに嫌なのかな?先にルピシア飲んでて私に勧めたタクがどうして……」
もちろんこの話は青山医師にしていない。
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数週間後。
青山医師の再診の結果、Mの心身は異常なし。
Sのほうは・・・
「う~ん。各検査の数値は健康体の範囲内だけど……最近特に睡眠浅く感じてます?」
Sはハッとした表情で、
「それだ!!」
そもそもSはあのハーブティーを一口も飲まずに深夜でもスマホゲーム漬けのルーティンだった。朝の通勤電車で移動中も、昼の休憩中はもちろん、夕方から晩の帰りの電車内でも、スマホゲーム三昧。
医師がゆっくりと頷き、Sはようやく胸をなで下ろせた。
表情の明るくなりつつあるSから医師へ、
「あ、ありがとう…ございました。ケイトに良い報告ができます!来てよかった!それでは」
■「コソコソ・・・→」
地方の特養ホーム内ナース詰所で雑談
「ねえねえ、●階個室のHサン…またやらかしたらしいよw」
「なになに~??」
「チョメチョメハート(ӦvӦ。)」
「お盛んネ~かわいい」
「でもサ、部屋中にね、勃起しちゃったアレの精液臭さが…」
「あらまぁ~…」
「それにヤってたSサンの膣もヤバくて…」
「で、どうヤバかったの?」
「それがね……」
ガチャ..
うるさすぎて施設長に怒られたあせあせ(飛び散る汗)
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