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第80話 死闘!激闘!パーティの戦いです #2
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こうして歩き出した僕達だけど――
「おうコラ! なにガンくれてんだオラ! ナンか文句あんのカ!? ああン!?」
センスの悪い服を着た、柄の悪いゴブリンに絡まれた。
そのゴブリンを見るアーシュの目は『うわぁ』って感じで冷めきって――
「ふん! 何よあんた、だっさい格好して!?」
「んだコラ? てめえもしかしてニンゲンかオラ? オレっちをゴブドウ一家のモンと分かって言ってんのかコラ!?」
うーん……このゴブリン物凄くよく喋るんだけど、内容薄めで『コラ』と『オラ』が多め。
っていうか、ゴブドウ一家って何?
「知らないわよゴブドウ一家なんて! 何よそれ、ぶどう農家!?」
「あんだとコラ! てめえふざけてんじゃねえぞオラ! ゴブドウ一家っていったらこのシマを仕切る極道ゴブリン組織だろうがオラ! どうだ恐れ入ったかコラ!!」
それを聞いてますます冷たい目になるアーシュ。
「ふーん、つまりあんたはそこの下っ端のチンピラゴブリンって奴な訳ね」
「んだオラ! 誰がチンピラゴブリンだコラ! オレっちは立派な『サブゴブリン』だぞオラ!!」
「サブゴブリンねえ……新種かしら?」
「かもね。喋ってるし」
アーシュはサブゴブリンに背を向けた。
もう完全に興味を失ったみたい。
「はあ、何だかこいつって大した情報も持ってなさそうな下っ端だし、もう話す必要ないわ。せめて進化した【スティール】の実験台になってもらいましょ。カルア、もういいわよ」
「んだコラてめえコラ訳わかんねえ事言っ――」
「【スティール】」
――静かになった。
「……ちゃんとスティール出来たわね。まあこいつも雑魚っぽさはともかく、喋れるくらいだから普通のゴブリンよりはきっと強いでしょ。ちゃんと進化してるんじゃない?」
「――なのかな? 何だか全然実感無いけど」
「そのうち別のも出てくるでしょうから、そいつで試せば良いわ。あっそうだ、こいつは一応収納ね。新種だったらギルドに届け出なきゃ」
こうして先に進み……
「んだコラ」
「【スティール】」
「てめえコラ」
「【スティール】」
「あんだコ――」
「【スティール】」
「てめ――」
「【スティール】」
「お――」
「【スティール】」
でも、さっきから出てくるのはサブゴブリンばっかり。しかも一匹ずつって……
ナニコレ?
でも相手が弱すぎたお陰でサクサク進み、そして……
「ねえ、これ何かしら?」
「ええっと……階段、に見えるけど」
「やっぱり、あたしの見間違いじゃない、か……」
「うん」
「……」
言いたい事は分かるよアーシュ……
「もう何なのよココ!? 何で完全踏破して雑魚しか出て来ないのよ!? ボスはどうしたのよ!? 何で宝箱の一つも無いのよ!? 『真なる最下層』なんでしょ!? もっと頑張んなさいよ!!」
……だよね。
そんな訳で……さあ、次の階層だ!
――って、何だかすっかり気が抜けちゃったんだけど。帰ってきて僕達の緊張感!
「ねえノルト、『真なる最下層』って事はさ、きっとここって第6階層よりも下って事だよね。って事はさっきまでいたのが第7階層で、今いるこの階層は第8階層って事かな?」
「うん、そう考えるのが自然な気がするよね。ホントのところは分からないけど、今はそう呼ぶのがいいんじゃないかな」
「そうね、あたしもそれでいいと思うわ!」
「じゃあそうしようか。それでこの第8階層なんだけどさ……何か今までと雰囲気が違わない?」
まあ、雰囲気って言うか――
「そうだね。ダンジョンって言うより『建物の中』にいるみたいな感じだよね」
そう、まるで学校とかみたいに、普通に廊下や壁なんかがあって――
あ、扉発見。
「入るわよ」
ガチャッ
扉を開くと、その向こうに――
「オウオウ、何だテメエラ! ゴブドウ一家の『事務所』に何の用ダ?」
――ゴブリンが現れた。
「はぁ……またサブゴブリンなの?」
うんざりした顔のアーシュ。
「オウ、オレはサブじゃねエ、マサゴブリンってもんダ。テメエらサブの奴に用なのカ?」
ちょっと違ったみたいだ。
言われてみれば確かに見た目も服装とかもちょっと違うかも。あと喋り方もちょっとだけ。
「ふん、マサだかサブだか知らないけど雑魚に用は無いわ。あたし達はここのボスをぶっ飛ばして家に帰りたいだけよ」
「何だとオウ、そいつは聞き捨てならねえナ。 だったらオレはオレの役目を果たすぜオウ!」
そう言ってマサゴブリンは立ち上がると――
「カチコミだアァァァァ!! ニンゲンがカチコミに来やがったアアァァァァァ!!」
「いきなりうるさいわねっ! カルアっ!」
「はいはい、【スティール】」
発動した瞬間にマサゴブリンは崩れ落ちた。
こいつも普通に【スティール】出来るみたいだ。
「どうやらあいつ、仲間を呼んだみたいだよ。奥からドタドタと音が近付いて来る」
「凍らす? それとも蒸し焼き? どっちにする?」
「俺が蹴散らすか?」
「どっちも無し、今は体力と魔力は温存よ。この場はカルアに任せるわ」
そう言ってアーシュは僕を見てにっこり笑い――
「私、一度これ言ってみたかったのよね。……カルさんや、やっておしまいなさい!」
うわぁ、これってあのセリフじゃ!?
あの物語でたまに出てくる謎のご老人の……
そして僕は目の前のマサだかサブだか極彩色の服の雑魚っぽいゴブリンをまとめて――
「【スティール】」
で、その後は【収納】を経由して部屋の隅にお片付け。だって邪魔だし持ち帰るのも何かやだし。
「このマサゴブリンとかいう奴も何匹か持って帰ろっか。新種っぽいし」
僕とは違って真面目なアーシュは、積み重なった雑魚っぽいゴブリン――もう「雑魚リン」でいいや――の何匹かを【共通ボックス】に入れて帰るみたい。
「あっ、じゃあこいつらの持ってた武器みたいなのも持っていこうよ」
ノルトは何か気になったみたいで、アーシュの横で雑魚リン達が持ってた短刀とか黒い金属っぽい何かを収納していった。
「じゃ、今のうちに進むわよ。そう言えばさっきあいつ、この階層の事を『事務所』って……よし、これからこの『事務所』を完全踏破、良さそうな物は根こそぎ持って帰るわよ!」
はは……アーシュ、それじゃまるで盗賊団みたいだよ。だってほら、ここって普通の建物内みたいに見えるし……
「おうコラ! なにガンくれてんだオラ! ナンか文句あんのカ!? ああン!?」
センスの悪い服を着た、柄の悪いゴブリンに絡まれた。
そのゴブリンを見るアーシュの目は『うわぁ』って感じで冷めきって――
「ふん! 何よあんた、だっさい格好して!?」
「んだコラ? てめえもしかしてニンゲンかオラ? オレっちをゴブドウ一家のモンと分かって言ってんのかコラ!?」
うーん……このゴブリン物凄くよく喋るんだけど、内容薄めで『コラ』と『オラ』が多め。
っていうか、ゴブドウ一家って何?
「知らないわよゴブドウ一家なんて! 何よそれ、ぶどう農家!?」
「あんだとコラ! てめえふざけてんじゃねえぞオラ! ゴブドウ一家っていったらこのシマを仕切る極道ゴブリン組織だろうがオラ! どうだ恐れ入ったかコラ!!」
それを聞いてますます冷たい目になるアーシュ。
「ふーん、つまりあんたはそこの下っ端のチンピラゴブリンって奴な訳ね」
「んだオラ! 誰がチンピラゴブリンだコラ! オレっちは立派な『サブゴブリン』だぞオラ!!」
「サブゴブリンねえ……新種かしら?」
「かもね。喋ってるし」
アーシュはサブゴブリンに背を向けた。
もう完全に興味を失ったみたい。
「はあ、何だかこいつって大した情報も持ってなさそうな下っ端だし、もう話す必要ないわ。せめて進化した【スティール】の実験台になってもらいましょ。カルア、もういいわよ」
「んだコラてめえコラ訳わかんねえ事言っ――」
「【スティール】」
――静かになった。
「……ちゃんとスティール出来たわね。まあこいつも雑魚っぽさはともかく、喋れるくらいだから普通のゴブリンよりはきっと強いでしょ。ちゃんと進化してるんじゃない?」
「――なのかな? 何だか全然実感無いけど」
「そのうち別のも出てくるでしょうから、そいつで試せば良いわ。あっそうだ、こいつは一応収納ね。新種だったらギルドに届け出なきゃ」
こうして先に進み……
「んだコラ」
「【スティール】」
「てめえコラ」
「【スティール】」
「あんだコ――」
「【スティール】」
「てめ――」
「【スティール】」
「お――」
「【スティール】」
でも、さっきから出てくるのはサブゴブリンばっかり。しかも一匹ずつって……
ナニコレ?
でも相手が弱すぎたお陰でサクサク進み、そして……
「ねえ、これ何かしら?」
「ええっと……階段、に見えるけど」
「やっぱり、あたしの見間違いじゃない、か……」
「うん」
「……」
言いたい事は分かるよアーシュ……
「もう何なのよココ!? 何で完全踏破して雑魚しか出て来ないのよ!? ボスはどうしたのよ!? 何で宝箱の一つも無いのよ!? 『真なる最下層』なんでしょ!? もっと頑張んなさいよ!!」
……だよね。
そんな訳で……さあ、次の階層だ!
――って、何だかすっかり気が抜けちゃったんだけど。帰ってきて僕達の緊張感!
「ねえノルト、『真なる最下層』って事はさ、きっとここって第6階層よりも下って事だよね。って事はさっきまでいたのが第7階層で、今いるこの階層は第8階層って事かな?」
「うん、そう考えるのが自然な気がするよね。ホントのところは分からないけど、今はそう呼ぶのがいいんじゃないかな」
「そうね、あたしもそれでいいと思うわ!」
「じゃあそうしようか。それでこの第8階層なんだけどさ……何か今までと雰囲気が違わない?」
まあ、雰囲気って言うか――
「そうだね。ダンジョンって言うより『建物の中』にいるみたいな感じだよね」
そう、まるで学校とかみたいに、普通に廊下や壁なんかがあって――
あ、扉発見。
「入るわよ」
ガチャッ
扉を開くと、その向こうに――
「オウオウ、何だテメエラ! ゴブドウ一家の『事務所』に何の用ダ?」
――ゴブリンが現れた。
「はぁ……またサブゴブリンなの?」
うんざりした顔のアーシュ。
「オウ、オレはサブじゃねエ、マサゴブリンってもんダ。テメエらサブの奴に用なのカ?」
ちょっと違ったみたいだ。
言われてみれば確かに見た目も服装とかもちょっと違うかも。あと喋り方もちょっとだけ。
「ふん、マサだかサブだか知らないけど雑魚に用は無いわ。あたし達はここのボスをぶっ飛ばして家に帰りたいだけよ」
「何だとオウ、そいつは聞き捨てならねえナ。 だったらオレはオレの役目を果たすぜオウ!」
そう言ってマサゴブリンは立ち上がると――
「カチコミだアァァァァ!! ニンゲンがカチコミに来やがったアアァァァァァ!!」
「いきなりうるさいわねっ! カルアっ!」
「はいはい、【スティール】」
発動した瞬間にマサゴブリンは崩れ落ちた。
こいつも普通に【スティール】出来るみたいだ。
「どうやらあいつ、仲間を呼んだみたいだよ。奥からドタドタと音が近付いて来る」
「凍らす? それとも蒸し焼き? どっちにする?」
「俺が蹴散らすか?」
「どっちも無し、今は体力と魔力は温存よ。この場はカルアに任せるわ」
そう言ってアーシュは僕を見てにっこり笑い――
「私、一度これ言ってみたかったのよね。……カルさんや、やっておしまいなさい!」
うわぁ、これってあのセリフじゃ!?
あの物語でたまに出てくる謎のご老人の……
そして僕は目の前のマサだかサブだか極彩色の服の雑魚っぽいゴブリンをまとめて――
「【スティール】」
で、その後は【収納】を経由して部屋の隅にお片付け。だって邪魔だし持ち帰るのも何かやだし。
「このマサゴブリンとかいう奴も何匹か持って帰ろっか。新種っぽいし」
僕とは違って真面目なアーシュは、積み重なった雑魚っぽいゴブリン――もう「雑魚リン」でいいや――の何匹かを【共通ボックス】に入れて帰るみたい。
「あっ、じゃあこいつらの持ってた武器みたいなのも持っていこうよ」
ノルトは何か気になったみたいで、アーシュの横で雑魚リン達が持ってた短刀とか黒い金属っぽい何かを収納していった。
「じゃ、今のうちに進むわよ。そう言えばさっきあいつ、この階層の事を『事務所』って……よし、これからこの『事務所』を完全踏破、良さそうな物は根こそぎ持って帰るわよ!」
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