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第1章 MMORPG
第1話
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「いってきまーす!!!!」
と、妹は…学校に行った。
俺の名前は…神城 遊戯
神の事と…遊ぶ事が好きな高校1年生。
俺は、MMO RPG
LAST GAME GATE ONLINEと、言う…オンラインゲームを開始する。
俺は、ゲーム機を頭に被って…1呼吸を置いてから言うのであった。
「ゲーム・ゲート オープン!」
・・・と…。
そして、チュートリアルはしないのである。
だって、元…βテスターだから。
そして、種族は人間、獣、小人、精霊、龍(竜)の5つが…選択肢に入っているが…俺は、元βテスターだ。
ユニーク種族は手に入れている為…
それも俺だけ…選択肢に入ってる。
それが…【神】だ。
俺は、そのユニーク種族を手に入れたくて、
バイトをめちゃくちゃして、稼いで…
抽選をして…当たって…買った。
ここまで来るのが大変だったのである。
そして、この後…俺のゲーム人生を大きく左右されるゲームだったのである。
このゲームで遊んでいると…
1人の男が居た。
どうやら、MMORPGをやるのが初めてらしく
操作を教えてくれと…
仕方なく…俺は、操作を教えた。
もちろん、ユニーク種族は隠して。
今の種族は…人間だ。
「うわぁ!?」
と、言ってHPを少し削るその男…
ユウは、スライム如き…倒せないのであった。
「おい、おい…スライムも倒せないのかよ!?」
と、ツッコミを入れる俺…
ユウは言った。
「仕方ないだろ? 操作が上手く行かねぇんだよ!」
と、半ギレするユウ…
やれやれ、仕方ない。
「スキルを使いたい時は想像すればいい。
そうすれば…」
剣の上位スキル…【ユートピア・ブレイド・ソード】をスライムに当てて…倒した。
「こんな感じだ。やってみろ!」
「わ、分かった!!!」
と、言って…
剣の下位スキル…【ブレイド・ソード】を出して倒したのである。
「やった! やったぞ! アンノウン!」
アンノウン…俺の名前だ。
神城 遊戯の名前は特殊すぎて
分かりやすくなるため…
unknownにしている。
「良かったな、まだまだだが、極めて行けば、ボスなんて行けるんじゃないか?」
と、言うと…
「そうだな! アンノウンのおかげで、事が進みそうだぜ! ありがとうな!」
と、言われて…照れたのである。
「そこまで…してねぇよ…///////」
と……。
そして、ユウは…言った。
「やっべぇ!? もう、17時じゃん!
親が…ご飯を作ってるから手伝わねぇと!
そろそろ、落ちるわ! ありがとな!」
「おう! またな!」
家族か…いいなぁ…
俺の苗字は…
本来は、神城ではない。
本来の苗字は…神 遊戯
神城家の母の姉の子供だった。
神家は…交通事故で無くなり…
神城家に、住んだ。
そんな思い出に浸ってると…
「あれ!??!」
と、焦ってるユウが居た。
俺は冷静に…
「どうした??」
と、問うと…
「ログアウトボタンが無くなった…」
と、言うのだった。
~次回 デスゲーム開始~
と、妹は…学校に行った。
俺の名前は…神城 遊戯
神の事と…遊ぶ事が好きな高校1年生。
俺は、MMO RPG
LAST GAME GATE ONLINEと、言う…オンラインゲームを開始する。
俺は、ゲーム機を頭に被って…1呼吸を置いてから言うのであった。
「ゲーム・ゲート オープン!」
・・・と…。
そして、チュートリアルはしないのである。
だって、元…βテスターだから。
そして、種族は人間、獣、小人、精霊、龍(竜)の5つが…選択肢に入っているが…俺は、元βテスターだ。
ユニーク種族は手に入れている為…
それも俺だけ…選択肢に入ってる。
それが…【神】だ。
俺は、そのユニーク種族を手に入れたくて、
バイトをめちゃくちゃして、稼いで…
抽選をして…当たって…買った。
ここまで来るのが大変だったのである。
そして、この後…俺のゲーム人生を大きく左右されるゲームだったのである。
このゲームで遊んでいると…
1人の男が居た。
どうやら、MMORPGをやるのが初めてらしく
操作を教えてくれと…
仕方なく…俺は、操作を教えた。
もちろん、ユニーク種族は隠して。
今の種族は…人間だ。
「うわぁ!?」
と、言ってHPを少し削るその男…
ユウは、スライム如き…倒せないのであった。
「おい、おい…スライムも倒せないのかよ!?」
と、ツッコミを入れる俺…
ユウは言った。
「仕方ないだろ? 操作が上手く行かねぇんだよ!」
と、半ギレするユウ…
やれやれ、仕方ない。
「スキルを使いたい時は想像すればいい。
そうすれば…」
剣の上位スキル…【ユートピア・ブレイド・ソード】をスライムに当てて…倒した。
「こんな感じだ。やってみろ!」
「わ、分かった!!!」
と、言って…
剣の下位スキル…【ブレイド・ソード】を出して倒したのである。
「やった! やったぞ! アンノウン!」
アンノウン…俺の名前だ。
神城 遊戯の名前は特殊すぎて
分かりやすくなるため…
unknownにしている。
「良かったな、まだまだだが、極めて行けば、ボスなんて行けるんじゃないか?」
と、言うと…
「そうだな! アンノウンのおかげで、事が進みそうだぜ! ありがとうな!」
と、言われて…照れたのである。
「そこまで…してねぇよ…///////」
と……。
そして、ユウは…言った。
「やっべぇ!? もう、17時じゃん!
親が…ご飯を作ってるから手伝わねぇと!
そろそろ、落ちるわ! ありがとな!」
「おう! またな!」
家族か…いいなぁ…
俺の苗字は…
本来は、神城ではない。
本来の苗字は…神 遊戯
神城家の母の姉の子供だった。
神家は…交通事故で無くなり…
神城家に、住んだ。
そんな思い出に浸ってると…
「あれ!??!」
と、焦ってるユウが居た。
俺は冷静に…
「どうした??」
と、問うと…
「ログアウトボタンが無くなった…」
と、言うのだった。
~次回 デスゲーム開始~
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