幻想理想転生郷〜転生したら、いつの間にか私が思ってた異世界だった!?〜

白咲焰夜

文字の大きさ
6 / 6
第1章

第6話 新たなドラゴンと戦う!?

しおりを挟む
そして、そのドラゴンの所に行った。

そしたら…骨しかないドラゴンに会った

攻撃してくると思ったら…

俺の所に来て…擦り寄られた。

龍美子さんも…悠真さんも…毅さんも…
ポカーンとなっていた。

そして、俺…このドラゴンを…
ペットにしようとして…

家まで案内した。

そうすると、飛びながらはしゃいでいる。

可愛いもんだ…

そして、

実は、そのドラゴンではなかった為…

また行く事となった。

行くと…ヴェルランドラゴン
通称、ヴェルドラ

が、現れた。

そして…龍美子さん、毅さん、悠真さんが…

戦っていた。

流石に、エンド・ドラゴンより
保てるだろ…。

と、思っていた俺が馬鹿だった。

5発でKOした。

そして、俺が…出てきた。

さて、片付けますか…

そして、戦う…が…

人格や…他のスキルや、能力でも
倒せない率が高い…

仕方ない…使うか…

俺は、詠唱を始めた。

何故かと言うと…

起源能力には、詠唱が必要だったからだ。

「発動せよ! 起源能力!」

そして、発動した・・・の…か?

見てみると…

なんで…
俺は…スライムになってるの~!!!???

まぁ、仕方ない!

やるしかない!!!!

『この姿の能力は、捕食、吸収、創造です。』

おいおい、それありなのか?(色んな意味で←)

まぁ、いいや!
緊急事態だ!!!

「喰らえ!

 捕食!」

と、なった瞬間…ヴェルドラは…
直ぐに捕食されて…
暴れていたが…

スキル【吸収】で、即座に居なくなった。


そして、3人は喜んでいた。

喜べないのが…ここに居る…

そう、俺だった。

はぁ…こんなのアリかよ…

『ありです!』

お前が言うな!

全く…

そして、俺は…答えを言わなきゃいけない…

それが、龍美子さんの答えだ。

「龍美子さん!」

「ん? なんだ?」

「答えなんですけど…」

「そうか! 忘れていた!」

「忘れますか!? 普通!?」

「気になるから、はよ言わんか!」

「あ、はい…えぇっと…俺も好きなんですけど…
 十六夜さん達も…恋に落ちてる状態なんですよ…」

龍美子さんは何言ってるんだ?って顔されていた。

そりゃそうだよな!? 最低だもんな!?

「十六夜さん達も付き合えばいいじゃないか?」

・・・は?
付き合う?
そうなると、一夫多妻制にならない!?


「その事なら、俺、沢山妻いるぞ?」

と、悠真さんに言われた。

はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?

「じゃ、OKじゃな!」

「いや、どこが!?」

「僕が言えた事じゃないですけど。
 彼女、肉食系女子なので、頑張ってください。応援してます。(グッ)」

「それよりも助けるって選択肢無いのかよ~!!!!!!!!」

こうして、一二三は、龍美子さんに連れられて…色々としそうになるのでした。

めでたしめでたし(?)

「だから、めでたくねぇぇぇぇぇ!!!!!」

        ~続く!~
しおりを挟む
感想 1

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(1件)

花雨
2021.08.09 花雨

全ての作品お気に入り登録しました(^^)

2021.08.09 白咲焰夜

ありがとうございます!

つまらない小説をすみませんm(*_ _)m!
努力し、面白いものにさせて行きますので、

これからも応援してくれると励みになります!
よろしくお願い致しますm(*_ _)m!

解除

あなたにおすすめの小説

わたし、不正なんて一切しておりませんけど!!

頭フェアリータイプ
ファンタジー
書類偽装の罪でヒーローに断罪されるはずの侍女に転生したことに就職初日に気がついた!断罪なんてされてたまるか!!!

一家処刑?!まっぴらごめんですわ!!~悪役令嬢(予定)の娘といじわる(予定)な継母と馬鹿(現在進行形)な夫

むぎてん
ファンタジー
夫が隠し子のチェルシーを引き取った日。「お花畑のチェルシー」という前世で読んだ小説の中に転生していると気付いた妻マーサ。 この物語、主人公のチェルシーは悪役令嬢だ。 最後は華麗な「ざまあ」の末に一家全員の処刑で幕を閉じるバッドエンド‥‥‥なんて、まっぴら御免ですわ!絶対に阻止して幸せになって見せましょう!! 悪役令嬢(予定)の娘と、意地悪(予定)な継母と、馬鹿(現在進行形)な夫。3人の登場人物がそれぞれの愛の形、家族の形を確認し幸せになるお話です。

悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる

竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。 評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。 身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。

悪役令息の継母に転生したからには、息子を悪役になんてさせません!

水都(みなと)
ファンタジー
伯爵夫人であるロゼッタ・シルヴァリーは夫の死後、ここが前世で読んでいたラノベの世界だと気づく。 ロゼッタはラノベで悪役令息だったリゼルの継母だ。金と地位が目当てで結婚したロゼッタは、夫の連れ子であるリゼルに無関心だった。 しかし、前世ではリゼルは推しキャラ。リゼルが断罪されると思い出したロゼッタは、リゼルが悪役令息にならないよう母として奮闘していく。 ★ファンタジー小説大賞エントリー中です。 ※完結しました!

異世界に転生したので幸せに暮らします、多分

かのこkanoko
ファンタジー
物心ついたら、異世界に転生していた事を思い出した。 前世の分も幸せに暮らします! 平成30年3月26日完結しました。 番外編、書くかもです。 5月9日、番外編追加しました。 小説家になろう様でも公開してます。 エブリスタ様でも公開してます。

【完結】追放された子爵令嬢は実力で這い上がる〜家に帰ってこい?いえ、そんなのお断りです〜

Nekoyama
ファンタジー
魔法が優れた強い者が家督を継ぐ。そんな実力主義の子爵家の養女に入って4年、マリーナは魔法もマナーも勉学も頑張り、貴族令嬢にふさわしい教養を身に付けた。来年に魔法学園への入学をひかえ、期待に胸を膨らませていた矢先、家を追放されてしまう。放り出されたマリーナは怒りを胸に立ち上がり、幸せを掴んでいく。

不倫されて離婚した社畜OLが幼女転生して聖女になりましたが、王国が揉めてて大事にしてもらえないので好きに生きます

天田れおぽん
ファンタジー
 ブラック企業に勤める社畜OL沙羅(サラ)は、結婚したものの不倫されて離婚した。スッキリした気分で明るい未来に期待を馳せるも、公園から飛び出てきた子どもを助けたことで、弱っていた心臓が止まってしまい死亡。同情した女神が、黒髪黒目中肉中背バツイチの沙羅を、銀髪碧眼3歳児の聖女として異世界へと転生させてくれた。  ところが王国内で聖女の処遇で揉めていて、転生先は草原だった。  サラは女神がくれた山盛りてんこ盛りのスキルを使い、異世界で知り合ったモフモフたちと暮らし始める―――― ※第16話 あつまれ聖獣の森 6 が抜けていましたので2025/07/30に追加しました。

スキルが農業と豊穣だったので追放されました~辺境伯令嬢はおひとり様を満喫しています~

白雪の雫
ファンタジー
「アールマティ、当主の名において穀潰しのお前を追放する!」 マッスル王国のストロング辺境伯家は【軍神】【武神】【戦神】【剣聖】【剣豪】といった戦闘に関するスキルを神より授かるからなのか、代々優れた軍人・武人を輩出してきた家柄だ。 そんな家に産まれたからなのか、ストロング家の者は【力こそ正義】と言わんばかりに見事なまでに脳筋思考の持ち主だった。 だが、この世には例外というものがある。 ストロング家の次女であるアールマティだ。 実はアールマティ、日本人として生きていた前世の記憶を持っているのだが、その事を話せば病院に送られてしまうという恐怖があるからなのか誰にも打ち明けていない。 そんなアールマティが授かったスキルは【農業】と【豊穣】 戦いに役に立たないスキルという事で、アールマティは父からストロング家追放を宣告されたのだ。 「仰せのままに」 父の言葉に頭を下げた後、屋敷を出て行こうとしているアールマティを母と兄弟姉妹、そして家令と使用人達までもが嘲笑いながら罵っている。 「食糧と食料って人間の生命活動に置いて一番大事なことなのに・・・」 脳筋に何を言っても無駄だと子供の頃から悟っていたアールマティは他国へと亡命する。 アールマティが森の奥でおひとり様を満喫している頃 ストロング領は大飢饉となっていた。 農業系のゲームをやっていた時に思い付いた話です。 主人公のスキルはゲームがベースになっているので、作物が実るのに時間を要しないし、追放された後は現代的な暮らしをしているという実にご都合主義です。 短い話という理由で色々深く考えた話ではないからツッコミどころ満載です。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。