「朝起きたら俺は女の体になっていた」官能小説自動生成ソフト七度文庫女体化編が自動生成した短編小説集

七度柚希

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夏祭りの盆踊りで雷に打たれて女子高生と身体交換した俺。恋人だと言い張る男の子に体育館の裏に連れ込まれる。

  (1)

 夏休みも終わりに近づいたころ俺は近所の護国神社の夏祭に行くことにした。
子供の頃によく遊んだ護国神社の境内には夜店が一杯ならんでいて広場には盆踊りのやぐらが立っていた。
東京音頭のメロディーに合せて大勢の人たちが踊っている。
俺も一緒に踊ろうと思ってすぐ目の前の女子高生の後ろに割って入った。
しばらく踊りを続けていると急に空模様が怪しくなって大粒の雨が降り始めた。
これではとても盆踊りなどできない。
すぐ目の前の女子高生が振り向いて俺とぶつかりそうになった。
その瞬間に激しい落雷の音が響くと俺の体は吹き飛ばされた。
目が醒めたとき俺はベッドに寝ていた。
雷に撃たれた後に病院に搬送されたらしい。
ベッドのすぐ横に見知らぬ中年の女性が立っていて「徹子ちゃん気がついたのね」と声を掛けてきた。
俺の名前は徹子ではなく正男だ、それに女の顔にも見覚えはない。
俺はベッドの周囲を見回して確かめてみたがどうやら病院の病室らしい。
周囲にいろいろな機械が置いてあるところをみると救急の患者が運ばれる集中治療室のようだ。
すこし離れたベッドには誰か寝ていて家族の人らしい数人の人影が見える。
俺はそのうちの一人が親戚の叔父であることに気がついた。
これは変だと思って人影を確かめると、俺のお母さんとお父さんもいる。
俺はお母さんに声をかけようと思ったが、どうも変だ。
お母さんが泣きながらベッドに寝ている男の身体を揺すっている。
ベッドに寝ている男はどうやら俺でもう死んでいるらしい。
しばらく様子を見ていると、男の身体はストレッチャーに載せられてどこかに運ばれていった。
俺は何がどうなっているのか分からなくて当惑した。
どうやら俺は雷に撃たれて死んだらしいが、その時に一緒だった女子高生の身体に転生してしまったらしい。
そんなことあるはずがないと何度も思ったが他に説明がつかない。
俺はさっきから胸の上になにか乗っているような息苦しさを感じて変だと思って胸を触ってみた。
手の平に柔らかくて大きな肉の塊の感触がある。
俺は自分の胸が大きくなってるのに気がついた。
俺は変だと思って、下着の中に手を入れて確かめてみたがやっぱりあるはずの物がない。
俺は間違いなく女子高生の身体に転生したらしい。

  (2)

 数日たって退院前に担当の医者の先生に診察を受けた。
「名前を言って貰えますか」と最初に先生に聞かれたが俺はお母さんらしい女性に徹子ちゃんと呼ばれていたので徹子ですと答えた。
「生年月日は」と聞かれたが答えられない。
他にも随分と沢山質問をされたが、どの質問にも答えることができなかった。
そばで聞いていた母親らしい女性が急に泣きだすのを見て俺はどうも困ったことになったらしいと気がついた。
「事故の時に頭を打った衝撃で、記憶を失っているようですね。大丈夫しばらくしたら元にもどると思います」と先生が母親に答えていた。
退院した後家に帰って部屋に案内されたがまったく見覚えがない。

  (3)

 翌日学校に行くことになったが学校の名前さえ覚えていなかった。
お母さんが心配をして一緒に学校までついて来るというので俺はお母さんと家をでた。
駅までの道をお母さんと一緒に歩いたが途中の景色に見覚えはない。
地下鉄に乗って学校のある駅に着いたあと、母親と一緒に歩き始めた。
しばらくして学校に着いたが、教室がどこかも分からない。
お母さんは授業参観に来たことがあるらしくて俺の教室を覚えていた。
教室のドアを開けると遅刻してしまったらしくてホームルームはもう始まっていた。
空いてる席が一つあったのでどうやらそこが俺の席らしい。
出席をとるときも俺は自分の名前を呼ばれても気がつかなくて先生に叱られてしまった。
授業が始まっても先生の顔に見覚えもないし、教科書のどこを開けばいいのかも分からなかった。
お昼休みになってお弁当を食べようとすると近くの席の女の子がいっしょにお弁当を食べようと言い出した。
俺が困った顔をしていると「徹子ちゃん私のこと全然覚えてないの、私邦美よ、徹子ちゃんとはいつもお弁当一緒に食べていたじゃないの。私たち親友なのよ」と言われてしまった。
「学校のことも友達の事も全然思い出せないんです、ごめんなさい」と俺が仕方なくいうと邦美ちゃんは俺に同情したらしい。
「大丈夫きっとすぐ思い出すから、大丈夫よ」と俺を励ましてくれた。
授業が終わって帰ろうとすると同じクラスの男の子の一人に呼び止められた。
「おい岩本。まさか俺のこと忘れてるんじゃないだろうな」と男に言われて俺は「さあ覚えてませんけど、どなたでしたっけ」とうっかり答えてしまった。
「何を言ってるんだお前が俺のこと忘れる訳ないだろう、いくら事故で頭打ったっからってふざけるんじゃねえ」と男の子が怒り出したので俺はまずいことを言ってしまったと後悔した。
だが覚えていないのは本当なのでしょうがない。
「本当に覚えていないんです、ごめんなさい」と俺はひとまず謝った。
「俺は昌明。太田昌明だ。もう忘れるなよ、しっかり覚えておけ」と昌ちゃんに言われて俺はしかたなく「はい」とだけ答えた。
「こんな所じゃゆっくり話もできねえぜ、お前一緒にこいよ」と昌ちゃんに言われて俺はどうしようかと迷った。
他の生徒たちに聞かれたらまずい話かもしれない。
とりあえず二人っきりで話した方がいいと思った。
「そうですね、どこに行きますか」と俺は昌ちゃんに聞いてみた。
「いいから一緒に来いよ、二人っきりで話がしたいんだ」と言うと昌ちゃんは俺の手を引いて体育館の裏に連れ出した。
「お前本当に俺のこと覚えてないのか」と昌ちゃんに言われて「本当です全然覚えてません」と俺は答えた。
「じゃあ思い出させてやるぜ」と言うと昌ちゃんはいきなり俺を抱きしめてキスしようとしてきた。
俺は顔を横に向けて昌ちゃんの唇から逃れると「止めてください」と大声をだした。
「お前本当に俺のこと忘れてるんだな、俺はお前の彼氏なんだぜ」と昌ちゃんが言い出した。
「彼氏ってどうゆうことですか」と俺は昌ちゃんに聞き返した。
「一緒に映画も見たし、公園にもいったし、それに」と昌ちゃんが言うと途中で口ごもった。
「それにってなんですか」と俺が聞きただすと「キスだってしたし、それに初体験だって済んでるんだぜ」と昌ちゃんが言うので俺はびっくりしてしまった。
「初体験てなんの事ですか」と俺が聞き返すと「お前俺が初めてだって言ってたのか忘れたのか、それとも他に男がいるのか」と昌ちゃんに言われてしまった。
どうやらこの男の子を相手に俺が初体験を済ませたのは本当の事らしい。
「初体験の時と同じようにやってやろうか、そうすればきっと俺のことも他のことも全部思い出すと思うんだ」と昌ちゃんが言うのを聞いて俺はもしかしたらそれば一番いい方法なのかもしれない思った。
「お願いしてもいいですか」と俺は昌ちゃんに頼んでみた。
「じゃあ、ともかく最初はキスからだ」と昌ちゃんが言うと俺の身体を抱き寄せてきた。
昌ちゃんの唇が俺の唇に重ねられて来たとき俺は顔を背けないように必死で我慢した。
「おい、見せつけてくれるじゃねえか」と男の子の声が背後から聞こえて昌ちゃんは慌てて俺の身体を離した。
辺りを見回すといつのまにか私達の周りを数人の男の子達が取り囲んでいる。
髪形や服装からして学校でも不良の男の子たちらしい。
「なにやってるんだ、お前ら学校でそんなことやっていいと思ってるのか」と男の子達が言いがかりをつけてきた。
「何しようと勝手だろう」と昌ちゃんは強気で言い返した。
「無理矢理女を体育館の裏に連れ込んでいやらしい事をしてただで済むと思ってるのか」と男の子が言うので俺は「無理矢理じゃありません、私が頼んだんです」と言い訳をした。
「なに言ってやがる嫌がってるのを無理矢理キスしたじゃねえか、ちゃんと見てたんだぜ」と男の子が大声で怒鳴りつけてきた。
「私たち愛し合ってるんです、恋人どうしなんです。私からキスしてってお願いしたんです」と俺がきっぱりと言うと男の子たちは顔を見合わせて笑いだした。
「このドスケベ女、男なら誰でもいいんだろう、キスだったら俺たちがいくらでもしてやるぜ」と男の子に言われて俺は言葉に詰まった。
俺が覚えていないだけでもしかしたら徹子は誰とでもキスをしたがるとんでもない淫乱女なのかもしれない。
徹子と交際していたのは昌ちゃんだけではなく、他にいるのかもしれないと思うと不安になった。
「てめえら、いい加減にしろ」と昌ちゃんが大声を出すと男の子達ととっくみあいの喧嘩になった。
あっと言う間に昌ちゃんは殴り倒されて地面にうずくまった。
「たっぷり可愛がってやるぜ」と男の子が言うと男の子達は俺を取り囲んで近づいてきた。
俺は逃げようとして男の子に体当たりをしたが跳ね飛ばされて地面に倒れた。
欲望の嵐が俺をなぎ倒すと、強い風が俺の体を突き刺すように吹き付けてきた。
許しを請う時も与えられずに、俺の体は征服者に汚された。
体の震えが止まらなくなると、すぐに次の杭が打ち込まれてきた。
繰り返される欲望の儀式は、繰り返すたびに俺を快楽の底に沈めていった。
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