彩香スペシャル~三姉妹監禁志願 小説自動生成ソフト七度文庫が自動生成したシナリオを元に書き下ろした長編小説

七度柚希

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授業が終わるとチアリーディング部「ラブエンジェルズ」の部活だ。ダンスの練習だとばかり思っていたけど、短剣を使った戦闘訓練だ。

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あらすじ
 授業のあとで百合ちゃんがチアリーダー部「ラブエンジェルズ」の部員を募集をして全員が参加した。チアリーダーの衣装に着替えてラブエンジェルズの部活が始まった。ダンスの練習だとばかり思ってたけど、実際は短剣を使った戦闘訓練だ。

 やがてチャイムの音が「ピンポンパーン」と鳴った。
 鈴木先生は慌ててパソコンをしまうと「今日はこれで終わりです」と言って教室から出て行ってしまった。
 女の子達は一斉に席を立つと、帰り支度を始めた。
 これで今日の授業は全部終わりって事らしい。
 百合ちゃんがラジカセを持って教壇の横にたつと「みなさーん、まだ帰らないで」大声をだした。
 いつの間にか百合ちゃんはチアリーダーの真っ赤な衣装に着替えてる。
「みなさーん、クラブはもう決めましたか、チアリーディングクラブがいま一番人気なんですよ」とさっそく百合ちゃんがクラブの宣伝を始めた。
「私達、ラブエンジェルズは新人部員募集中です」と叫ぶと百合ちゃんはラジカセのボタンを押した。
 教室に鳴り響いたテンポのいい音楽は昨日体育館で流れていたのと同じ曲。
 音楽に合わせてすぐに百合ちゃんがチアリーディングのダンスを始めた。
 チアリーディングのダンスは有紀も何度か見たことがあるけど、体育館や運動場で離れたところからしか見たことがない。
 すぐ目の前で踊ってるのを見ると、たった一人でもすごい迫力で見ていて感動しちゃう。
 一緒に踊り出したくなっちゃうくらい胸がわくわくしてきた。
 不意に百合ちゃんが踊りを止めるとラジカセのボタンを押して音楽も止めた。
 その次に大きく手を振りながら「ラブエンジェルズに入部希望のひと手を挙げて」と叫んだ。
 すぐに教室の女の子が全員手を挙げたけど彩香ちゃんと江実矢君は周りの様子を見るだけで手を挙げない。
 有紀もどうしていいのか判らずに黙ったまま百合ちゃんが次に何て言うのか待ってると百合ちゃんと目が合った。
 百合ちゃんはもう一度両手を振りながら「ラブエンジェルズに入部希望の人手を挙げて」と繰り返した。
 どうやら此処では全員ラブエンジェルズに入部しないといけないらしいと気が付いて有紀は恐る恐る手を挙げた。
 彩香ちゃんと江実矢君も仕方なく手を上げると「全員入部希望ですね」と百合ちゃんが嬉しそうに叫んだ。
 さっそくこれから最初の練習があるというので、百合ちゃんがチアリーダーの衣装を女の子達に配り始めた。
 衣装は真っ赤な生地で胸にラブエンジェルズと大きく文字が書いてある。
 有紀は百合ちゃんに渡された衣装を手に持って見たが、生地が薄くてまるでスクール水着みたい。
 江実矢君に渡された衣装も他の女の子と同じ、女の子用だ。
 江実矢君は立志館学園のチアリーダーチームで女物の衣装を着せられてるから慣れては居るはずだけどこんな生地の薄い衣装を着せられちゃうなんて可愛そう。
 スカートが付いてるから男の子の大事な物は隠れるけど、他の女の子と同じ格好だ。
 だけど今はそんな事は言ってられない。
 女の子達は衣装を受け取ると、すぐに着替えのために更衣室に駆け込んでる。
 彩香ちゃんも着替えをしようと更衣室に入ろうとしたが、江実矢君がもじもじして更衣室には入ろうとしない。
 江実矢君もやっぱり男の子だから他の女の子達が着替えをするのを見るのは恥ずかしいらしい。
 彩香ちゃんが更衣室の様子をちらっと覗いてみると女の子達の着替えが見えた。
 スカートの下からチアリーダーの衣装の襟に足をいれて、そのまま引っ張り上げてブラウスを脱ぎながらチアリーダーの衣装の袖に腕を通してる。
 まるで手品を見てるような早業で女の子達が着替えを済ませるのを見て、有紀もびっくり。
 あっという間に女の子達は全員着替えをすませて、体育館に駆け出していった。
 彩香ちゃんがもう更衣室に誰もいないのを確かめて江実矢君の手をひっぱった。
 江実矢君は男の子だから女の子がするような手早い着替えなんかできない。
 ブラウスも脱いでそれからスカートも脱いで下着だけの姿になった。
 彩香ちゃんもブラウスを脱ぐと、急に江実矢君に抱きついた。
 彩香ちゃんのFカップの巨乳が、江実矢君のブラジャーの膨らみに押しつけられた。
 有紀は一瞬何が起きてるのか判らなかったけど、彩香ちゃんは江実矢君の背中に手をまわしてブラジャーのホックを緩めようとしてるらしい。
 だけど彩香ちゃんが何度引っ張ってもブラジャーのホックがはずれない。
 鈴木先生がよっぽど強くブラジャーのホックを掛けたらしくて、ブラジャーの後のバンドが江実矢君の背中に食い込んでる。
 彩香ちゃんが諦めて身体を離すと、江実矢君はなんども大きく息を吐き出した。
 やっぱり江実矢君ブラジャーがきついせいで息が苦しいらしい。
 すぐに体育館からラジカセの音楽が聞こえてきた。
 急いで着替えないと叱られちゃうかもしれない。
 慌てて江実矢君がチアリーダーの衣装に着替え始めると、彩香ちゃんと有紀も急いで着替えた。
 着替えも済んで体育館まで急いで駆け出していくともう練習は始まっていて女の子達が横一列に並んでる。
 中央にたった百合ちゃんのダンスに合わせて、女の子達が一斉に同じ動きで踊ってるけど全員がぴったりとそろって気持ち悪いくらいだ。
 三人も女の子達の列に一緒に並んでダンスを踊ろうとしたがとてもだめ。
 百合ちゃんの動きが早すぎるし、それに彩香ちゃんは動くたびにFカップの巨乳が大きく揺れてとても踊ってないか居られない。
 江実矢君は立志館学園のチアリーダーチームでいつも練習してるから百合ちゃんのダンスの見本にも上手について行ってる。
 有紀もなんとか百合ちゃんの動きに合わせて身体を動かそうとしたが、百合ちゃんは次から次へとダンスの動きを替えていくので、どう踊っていいのか判らない。
 他の女の子達は皆一緒にぴったりと動きが合って踊ってるのに、彩香ちゃんと有紀だけはとても踊れない。
 諦めて彩香ちゃんがダンスを止めたとき、急に江実矢君がしゃがみ込むとそのまま床に倒れ込んだ。
 ブラジャーで胸をきつく締め付けられていて、息が苦しくて気を失ってしまったらしい。
 彩香ちゃんが慌てて江実矢君を抱き起こして「恵美ちゃん大丈夫、しっかりして」と背中をさすった。
「そこ何やってるの」と突然大きな声が聞こえて、有紀の目の前でぴしゃっと鞭の音がしたので有紀はびっくりした。
 いつのまにか鈴木先生がチアリーダーチームの練習の監督に来ていたんだ。
 このままじゃ江実矢君が大変なことになる。
「恵美ちゃんもう動けません」と彩香ちゃんが勇気を出して大声で鈴木先生に言い返した。
 鈴木先生は鞭を持った手を何度も上下に振りながら「しょうがないわね」とだけ言うと、唇をとんがらかせた。
「ちょうどいいわ、フォーメーションの練習しましょう。あなた達三人はそこで動かないこといいわね」と鈴木先生がいいながらラジカセの音楽を止めた。
 どうやら取りあえず助かったらしいと有紀はほっとした。
「フォーメーション、スターZ」と鈴木先生が号令を掛けると、女の子達が一斉に三人の周りを取り囲んだ。
 鈴木先生が「アン、ドー、トロワ」と号令をかけると、女の子達はくるくるとコマの用に回りながら、中心の三人から遠くなったり近づいたりを繰り返した。
 女の子達が一列に並んだ輪が大きくなったり小さくなったりを続けてるけど、まるでコンパスで書いたような正確な円だ。
 鈴木先生が「フォーメーション、サークルG」と号令をかけると、今度はグルグルと回りながら急に向きを変えると反対側に回り出した。
 何歩か進むと反対側に向きを変え逆方向に回転すると、また何歩かすすんで向きを変える動作を繰り返してる。
 腕を伸ばしたり曲げたりとダンスみたいな動きも一緒にしてるから見ていても何がなんだか判らない。
 まるで盆踊りの輪の中にいるみたいで、見ていても目が回りそう。
 ぴしゃっと鞭の音がして、有紀はびっくりして身体が縮こまった。
「そこ何やってんの」と鈴木先生の怒鳴る声が聞こえて有紀はもう息が詰まって気絶しそうになった。
 女の子の一人が動きを間違えたらしくて、鈴木先生が鞭の先を飛ばしたんだ。
 鞭で叩かれるのはさすがに恐いらしくて女の子達の顔付きは真剣そのものだ。
「フォーメーション、アタックB」と鈴木先生が号令を掛けると、女の子達が背中に右手を一斉に廻して短剣を取りだした。
 制服のセーラー服のベルトにつけていた短剣を今度はチアリーダーの衣装の背中に付けていたらしい。
 短くて少し幅の広い短剣は黒くてどうみてもオモチャだけど、なんでチアリーダーの演技に短剣を使うのか訳が分からない。
 不意に女の子達が全速力で駆け出すと、女の子達の輪が三人の目の前でぐるぐると回り出した。
「とう」と女の子の一人が大きなかけ声を出すと、女の子の身体がすぐ彩香ちゃんの目の前にくるくると回転しながら宙を飛んできた。
 彩香ちゃんの目の前に短剣が突き出されると、女の子の手元が狂ったのか彩香ちゃんのチアガールの衣装の襟元を切り裂いた。
「ひぃーーー」と彩香ちゃんが甲高い声で叫ぶと、そのまま江実矢君の上に尻餅を付いてしまった。
 次から次へと他の女の子もくるくると空中で宙返りをしながら有紀と彩香ちゃんの四方から短剣を突き出してくる。
 すぐ目の前に差し出される短剣は、真っ黒い色をしてるけど本物らしくて刃先が鋭い。
 まるで忍者のくのいちにでも襲われてるみたいでこれじゃ何の訓練なんだか判らない。
 有紀は目眩がしてもうとても立っていられなくて、彩香ちゃんの倒れた上に覆い被さった。
 有紀のすぐ頭の上に、女の子が宙返りをして飛び跳ねながら空気の引き裂かれるかすれた音が聞こえてきた。
「やめ」と鈴木先生が大きな声で号令を掛けた。
 女の子達はみな一斉に床に着地して整列すると体育館の中はやっと静かになった。
「今日はこのくらいでいいでしょう、じゃ解散」と鈴木先生が言うと女の子達の足音がして皆更衣室に着替えに戻ったみたい。
 しばらくして有紀が顔を上げると体育館の中にはもう誰もいない。
 彩香ちゃんはまだ江実矢君の上に覆い被さったまま身体が震えてる。
「もう大丈夫よ」と有紀が彩香ちゃんに声を掛けると、彩香ちゃんはやっとの事で立ち上がった。
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