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09 ガレキの楽園
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――現在。
ガレキの上を手を繋ぎ音を立てながら歩く二人の姿があった。
あの家で出会ってからそう長くはない時間を共に過ごし、そう長くはない距離を共に歩いて来た。
アンドロイドの話以外はたいした話はしていない。話したことといえばこの街が好きかどうかくらいだ。
けれどこの会話はアユミにとってとても大切なものになり、この時間はアユムにとってずっと忘れられないものになる。
このそう長くはない時間は二人にとってはとても長く感じられた。
楽しくなかったからではない。楽しかったからこそ長く感じられたのだ。
そして、二人の目の前に、海が広がる。
遠く見える水平線の上で夕陽が佇んで、
その陽光を反映した海がきらきらと煌めいていた。
「ここが、楽園?」
「そう。キレイだろ?」
「うん。きれい。これは、海、でいいの?」
「海は知ってるんだな。じーさんに聞いたのか?」
アユミは頷く。そして言葉を続けた。
「海は空と交わる場所だって聞いた。本当に空と交わってるんだね、海って。じーさんの言った通り。じーさんには他にも沢山のこと教えてもらったなぁ」
「そっか。じゃあ、ここのことは? ここ、ガレキの楽園って呼ばれてるんだ」
「ガレキの楽園? それは聞いたことない。でも良い名前だね。ガレキの街の楽園だからガレキの楽園?」
首を傾げて聞いてくるアユミに「そうだ」と答えながらも自分が言おうと思ってたのにと頭を掻くアユム。
「ガレキの楽園、か。なんか不思議な気分」
「不思議な気分?」
「うん。不思議なの。なんだろ。上手く言えないけど不思議なの」
眩しく煌めく海を見つめながらアユミは両手で胸を押さえた。
そして少し考えた後、ポケットから一枚、紙を取り出す。
「じーさんへの手紙。読むからアユムも聞いて」
「え? うん。別に良いけど」
アユムの返事を聞いて一呼吸置いた後、アユミが手紙を読み始めた。
「拝啓 じーさんへ。アユミです。元気ですか?」
アユミが手紙を読むのをアユムは海を見つめながら黙って聞いていた。
「アユムっていうのは、あたしのはじめての友だちです」
こう言われると照れ臭い。でもアユミのはじめての友だちで良かったと、嬉しいと、そう思った。
「だから、安心してください。悪いヤツらにはつかまりません」
それを聞いてアユムは力強く頷く。いつの間にかアユムの中でアユミを兵器として利用させたくないという気持ちが生まれていて次第にそれが強くなっていたのだ。
「絶対だから。絶対だよ? 約束」
最初は疑っていたが今のアユムはアユミがアンドロイドなのだと信じていた。
心の中で約束をする。アユミを悪い奴らに捕まらせたりしないと。
アユミを兵器として利用させたりしないと。
「また手紙書くね。アユミより。」
手紙を読み終わり息を吐くアユミを見つめて思いを馳せた。
またここで、こうやって、アユミが手紙を読んで、アユムがそれを聞く。
そんな日は来るのだろうか、と。
そんな日がまた来ればいいな、と。
けれど、
「アユム、サヨナラだよ」
それはアユミらしい唐突な別れの言葉だった。
「サヨナラ、って……、どうしたんだよ、急に」
何でもないことのように言ったアユミの言葉にどう返して良いのか分からない。
「人間って生きてく為には何か食べなきゃいけないでしょ? あたしだって動く為には人間と一緒でエネルギー、燃料がいるの。それ補給しないとね。駄目なんだ」
「じゃあ、補給すれば、大丈夫なんだろ?」
「ないんだよ。あたしを動かせる程の大きなエネルギーなんて普通は手に入らない。あたしを創ってたとこでなら補給できるかもしれないけど戻ったら捕まっちゃうしね。それはできない。じーさんの言ってたこと、守ってやりたいしさ」
アユミの話を聞いてアユムの中で「サヨナラ」という言葉が重さを増していく。
「……じゃあ、じゃあ、どうすれば良いんだよッ!?」
折角、出会えたのに。
折角、友だちになれたのに。
こんな急にサヨナラと言われても受け入れられない。
「どうしようもないね。動けなくなって終わり」
「じゃあ、オレが、オレがいつか、アユミを動かせるくらいのエネルギーを造ってやるよ! たくさん、たくさん勉強して、造れるようになる! いつになるかは、分かんないけどさ。でも、絶対、絶対、オレが造る。造ってやる」
「ありがと。期待しないで待ってるよ」
「ああ。期待しないで待っとけよ。だからサヨナラじゃない。またね、ってそう言えよ」
「分かった。またね、にしとく」
またね、という言葉が遠く感じる。
本当に期待されてないんだな、と思うとアユムは少し寂しくなった。
けれど決意は変わらない。いつかきっと、また二人でここへ来るんだ。
「あのさ、アユムにも手紙、書いたの。じーさんに手紙書いた時、一緒にね。あ、ちょっと待ってね。もう一枚だけ書く。だからあっち向いてて」
「オレに、か。分かった。待ってる」
言われた通りあっちを向くアユム。
きっとまたさっきのように手紙を書いているのだろう。
その間、アユムは考えていた。
これからはたくさん勉強をしよう。
アユミを動かせる程のエネルギーを造れるくらい勉強をしよう。
そんなことを考えていた。
暫くしてアユミが声をかけて来た。
手紙を書き終えたらしい。
紙を三枚、アユムに手渡す。
一枚じゃ足りなかったんだろうか。
「ここで読んじゃ駄目。あたしだって照れるんだから。だから、」
海とは反対方向、アユム達が歩いて来た方向を指差す。
「あっち。あっちの方で読んで。読み終わるまで振り返っちゃ駄目だよ。約束だよ」
「分かった。読むまで振り返らない。お前に照れってものがあるのはちょっと意外だけど」
アユムは立ち上がり、来た道を戻る。一歩、二歩、三歩と。
アユミの呟きがそんなアユムの耳に入る。
「さっき、あたしのことアユミって呼んでくれたね」
「ああ。呼んだ。悪いかよ」
「ううん。ありがと」
アユミとアユム。
アユムはアユミに背を向けて、
また一歩、二歩、三歩と進む。
もうこの辺で良いかなと思った所で、
「振り返っちゃ駄目だよ」
念を押すようにアユミが言って、
そして音がした。
それは人が海に飛び込むような音。
振り返ろうとしたアユム。
そこで頭の中に甦って来る。
――読み終わるまで振り返っちゃ駄目だよ。
それは約束。約束なんだ。
アユムは暫くその場で佇んでいたが、
そのまま振り返らずにアユミからの手紙を開いた。
瞬間。響いた。
爆発音。
何が起こったのか分からなかった。
分からなかったけど理解した。
だから手紙を読むまで振り返らないという約束を、
守ろうとすることができたのかもしれない。
手紙を読むのに邪魔な涙を片手で拭いアユムは手紙を読み始めた。
ガレキの上を手を繋ぎ音を立てながら歩く二人の姿があった。
あの家で出会ってからそう長くはない時間を共に過ごし、そう長くはない距離を共に歩いて来た。
アンドロイドの話以外はたいした話はしていない。話したことといえばこの街が好きかどうかくらいだ。
けれどこの会話はアユミにとってとても大切なものになり、この時間はアユムにとってずっと忘れられないものになる。
このそう長くはない時間は二人にとってはとても長く感じられた。
楽しくなかったからではない。楽しかったからこそ長く感じられたのだ。
そして、二人の目の前に、海が広がる。
遠く見える水平線の上で夕陽が佇んで、
その陽光を反映した海がきらきらと煌めいていた。
「ここが、楽園?」
「そう。キレイだろ?」
「うん。きれい。これは、海、でいいの?」
「海は知ってるんだな。じーさんに聞いたのか?」
アユミは頷く。そして言葉を続けた。
「海は空と交わる場所だって聞いた。本当に空と交わってるんだね、海って。じーさんの言った通り。じーさんには他にも沢山のこと教えてもらったなぁ」
「そっか。じゃあ、ここのことは? ここ、ガレキの楽園って呼ばれてるんだ」
「ガレキの楽園? それは聞いたことない。でも良い名前だね。ガレキの街の楽園だからガレキの楽園?」
首を傾げて聞いてくるアユミに「そうだ」と答えながらも自分が言おうと思ってたのにと頭を掻くアユム。
「ガレキの楽園、か。なんか不思議な気分」
「不思議な気分?」
「うん。不思議なの。なんだろ。上手く言えないけど不思議なの」
眩しく煌めく海を見つめながらアユミは両手で胸を押さえた。
そして少し考えた後、ポケットから一枚、紙を取り出す。
「じーさんへの手紙。読むからアユムも聞いて」
「え? うん。別に良いけど」
アユムの返事を聞いて一呼吸置いた後、アユミが手紙を読み始めた。
「拝啓 じーさんへ。アユミです。元気ですか?」
アユミが手紙を読むのをアユムは海を見つめながら黙って聞いていた。
「アユムっていうのは、あたしのはじめての友だちです」
こう言われると照れ臭い。でもアユミのはじめての友だちで良かったと、嬉しいと、そう思った。
「だから、安心してください。悪いヤツらにはつかまりません」
それを聞いてアユムは力強く頷く。いつの間にかアユムの中でアユミを兵器として利用させたくないという気持ちが生まれていて次第にそれが強くなっていたのだ。
「絶対だから。絶対だよ? 約束」
最初は疑っていたが今のアユムはアユミがアンドロイドなのだと信じていた。
心の中で約束をする。アユミを悪い奴らに捕まらせたりしないと。
アユミを兵器として利用させたりしないと。
「また手紙書くね。アユミより。」
手紙を読み終わり息を吐くアユミを見つめて思いを馳せた。
またここで、こうやって、アユミが手紙を読んで、アユムがそれを聞く。
そんな日は来るのだろうか、と。
そんな日がまた来ればいいな、と。
けれど、
「アユム、サヨナラだよ」
それはアユミらしい唐突な別れの言葉だった。
「サヨナラ、って……、どうしたんだよ、急に」
何でもないことのように言ったアユミの言葉にどう返して良いのか分からない。
「人間って生きてく為には何か食べなきゃいけないでしょ? あたしだって動く為には人間と一緒でエネルギー、燃料がいるの。それ補給しないとね。駄目なんだ」
「じゃあ、補給すれば、大丈夫なんだろ?」
「ないんだよ。あたしを動かせる程の大きなエネルギーなんて普通は手に入らない。あたしを創ってたとこでなら補給できるかもしれないけど戻ったら捕まっちゃうしね。それはできない。じーさんの言ってたこと、守ってやりたいしさ」
アユミの話を聞いてアユムの中で「サヨナラ」という言葉が重さを増していく。
「……じゃあ、じゃあ、どうすれば良いんだよッ!?」
折角、出会えたのに。
折角、友だちになれたのに。
こんな急にサヨナラと言われても受け入れられない。
「どうしようもないね。動けなくなって終わり」
「じゃあ、オレが、オレがいつか、アユミを動かせるくらいのエネルギーを造ってやるよ! たくさん、たくさん勉強して、造れるようになる! いつになるかは、分かんないけどさ。でも、絶対、絶対、オレが造る。造ってやる」
「ありがと。期待しないで待ってるよ」
「ああ。期待しないで待っとけよ。だからサヨナラじゃない。またね、ってそう言えよ」
「分かった。またね、にしとく」
またね、という言葉が遠く感じる。
本当に期待されてないんだな、と思うとアユムは少し寂しくなった。
けれど決意は変わらない。いつかきっと、また二人でここへ来るんだ。
「あのさ、アユムにも手紙、書いたの。じーさんに手紙書いた時、一緒にね。あ、ちょっと待ってね。もう一枚だけ書く。だからあっち向いてて」
「オレに、か。分かった。待ってる」
言われた通りあっちを向くアユム。
きっとまたさっきのように手紙を書いているのだろう。
その間、アユムは考えていた。
これからはたくさん勉強をしよう。
アユミを動かせる程のエネルギーを造れるくらい勉強をしよう。
そんなことを考えていた。
暫くしてアユミが声をかけて来た。
手紙を書き終えたらしい。
紙を三枚、アユムに手渡す。
一枚じゃ足りなかったんだろうか。
「ここで読んじゃ駄目。あたしだって照れるんだから。だから、」
海とは反対方向、アユム達が歩いて来た方向を指差す。
「あっち。あっちの方で読んで。読み終わるまで振り返っちゃ駄目だよ。約束だよ」
「分かった。読むまで振り返らない。お前に照れってものがあるのはちょっと意外だけど」
アユムは立ち上がり、来た道を戻る。一歩、二歩、三歩と。
アユミの呟きがそんなアユムの耳に入る。
「さっき、あたしのことアユミって呼んでくれたね」
「ああ。呼んだ。悪いかよ」
「ううん。ありがと」
アユミとアユム。
アユムはアユミに背を向けて、
また一歩、二歩、三歩と進む。
もうこの辺で良いかなと思った所で、
「振り返っちゃ駄目だよ」
念を押すようにアユミが言って、
そして音がした。
それは人が海に飛び込むような音。
振り返ろうとしたアユム。
そこで頭の中に甦って来る。
――読み終わるまで振り返っちゃ駄目だよ。
それは約束。約束なんだ。
アユムは暫くその場で佇んでいたが、
そのまま振り返らずにアユミからの手紙を開いた。
瞬間。響いた。
爆発音。
何が起こったのか分からなかった。
分からなかったけど理解した。
だから手紙を読むまで振り返らないという約束を、
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手紙を読むのに邪魔な涙を片手で拭いアユムは手紙を読み始めた。
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