ツナマヨな娘

江上蒼羽

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疑惑

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我が子(長女)は、かなり天然だと思う。

疑惑を抱いたのは、彼女が2歳か3歳の頃。

当時、旦那が長女にハムの事を“ハム太郎”と教え込んでいまして。

その為、彼女はハムを“ハム太郎”と認識していました。


ある日、長女とスーパーに買い物に行った際



長女
「おかーしゃん、“ハムたろ”あったよ!“ハムたろ”食べたい!」



お肉コーナーにて、ロースハムを指差しながら大声で叫び出し、母苦笑い。

他のお客さんからの視線が痛かった……

だから、母として、娘に正しい事を教えなければ……と思い




「あのね、これハム太郎じゃないんだよ」



教えてあげえるも、娘はキョトン。

そして



長女
「ん?じゃ、しまじろ?」



瞳をキラキラさせて聞いてきました……




「いや、それもっと違う…」



正しく教えなかった旦那も旦那だけど、娘がややアホかもしれないと、その時何気なく思いました。

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