ツナマヨな娘

江上蒼羽

文字の大きさ
29 / 136

ツナマヨな娘。2015…26

しおりを挟む




「ユニ〇ロのLはLじゃねー!」


「自分が太った事を素直に認めろ」



結婚前より、確実に10㎏増量。

年齢が上がれば上がる程、痩せにくい体になっていく……

20代前半の頃は、ちょっとご飯を抜くだけでスルスル痩せたのに。

30代に突入し、体型だけでなく、肌の質やくすみも気になるお年頃です。




「大分老けたよね……」


「お父さんこそ、大分薄くなったよね」



旦那からの暴言に暴言で返しては、げんこつを貰う日々。

そりゃ、付き合い始めた頃は女子高生だったんでね、10年上経てば見た目も変わるっつの!



上記の旦那とのやり取りを小学校の頃からの付き合いの友人に話した所、とてもとても共感してくれました。

彼女とは、付き合いが長い上、子供の歳が近い事を始めとする共通点も多いのですが、お互いの旦那が巨漢な点も一緒だったりします。



友人
「あたしなんか、旦那に残念な体になったって言われちゃってさぁ」


「うわ、酷っ!」

友人
「確かにお腹に引き出し2つ出来たけどさぁ、痩せてくれって言ったって、お前に言われたくねーわ!って思わない?」


「あっはっはっ、分かる分かる!ウチも言われるけど、じゃあ、自分も痩せろって言いたくなる」



友人は私とは違い、結婚前はガリガリに近いスレンダーさんで、出産を機に適度に肉が付き、普通体型になりました。

私からすれば丁度いいけどなぁ……と、思うのですが、ご主人的には太ったらしい。

因みに、友人のご主人、恐らく100㎏は余裕で越えてます。



友人
「太った奴に太いと言われる事程、腹立つ事ないよね」


「分かるわ~」



我が家の旦那さん、私がダイエットすると宣言すると、きまって仕事帰りに甘いものを買ってきます。

それを「食えや!」と、無理矢理食べさせてくる鬼畜な男。

私が体重の増加に悩み、落ちない脂肪に苦しむ姿に喜びを感じているに違いない。

友人と話していて改めて思った事。


妻は夫の収入の変化を気にし、夫は妻の外見の変化を気にするものだな……と。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

サレ妻の娘なので、母の敵にざまぁします

二階堂まりい
大衆娯楽
大衆娯楽部門最高記録1位! ※この物語はフィクションです 流行のサレ妻ものを眺めていて、私ならどうする? と思ったので、短編でしたためてみました。 当方未婚なので、妻目線ではなく娘目線で失礼します。

還暦の性 若い彼との恋愛模様

MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。 そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。 その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。 全7話

【短編集】こども病院の日常

moa
キャラ文芸
ここの病院は、こども病院です。 18歳以下の子供が通う病院、 診療科はたくさんあります。 内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc… ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。 恋愛要素などは一切ありません。 密着病院24時!的な感じです。 人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。 ※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。 歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。

【⁉】意味がわかると怖い話【解説あり】

絢郷水沙
ホラー
普通に読めばそうでもないけど、よく考えてみたらゾクッとする、そんな怖い話です。基本1ページ完結。 下にスクロールするとヒントと解説があります。何が怖いのか、ぜひ推理しながら読み進めてみてください。 ※全話オリジナル作品です。

芙蓉は後宮で花開く

速見 沙弥
キャラ文芸
下級貴族の親をもつ5人姉弟の長女 蓮花《リェンファ》。 借金返済で苦しむ家計を助けるために後宮へと働きに出る。忙しくも穏やかな暮らしの中、出会ったのは翡翠の色の目をした青年。さらに思いもよらぬ思惑に巻き込まれてゆくーーー カクヨムでも連載しております。

友達婚~5年もあいつに片想い~

日下奈緒
恋愛
求人サイトの作成の仕事をしている梨衣は 同僚の大樹に5年も片想いしている 5年前にした 「お互い30歳になっても独身だったら結婚するか」 梨衣は今30歳 その約束を大樹は覚えているのか

隠れた花嫁を迎えに

星乃和花
恋愛
(完結済:本編8話+後日談1話) 結婚式を控えた同居中の婚約者・リリィには、ひとつだけ困った癖がある。 それは、寝癖が直らないだけで、角砂糖を落としただけで、屋敷のどこかに“こっそり”隠れてしまうこと。 けれど、完璧超人と噂される婚約者・レオンは、彼女が隠れるたび必ず見つけ出し、叱らず、急かさず、甘く寄り添って迎えに来る。 「本当に私でいいのかな」——花嫁になる前夜、ベッドの下で震えるリリィに、レオンが差し出したのは“答え”ではなく、同じ目線と温かな手だった。 ほのぼの王都、屋敷内かくれんぼ溺愛ラブ。 「隠れてもいい。迎えに行くから。」

極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

朝陽七彩
恋愛
 私は。 「夕鶴、こっちにおいで」  現役の高校生だけど。 「ずっと夕鶴とこうしていたい」  担任の先生と。 「夕鶴を誰にも渡したくない」  付き合っています。  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  神城夕鶴(かみしろ ゆづる)  軽音楽部の絶対的エース  飛鷹隼理(ひだか しゅんり)  アイドル的存在の超イケメン先生  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  彼の名前は飛鷹隼理くん。  隼理くんは。 「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」  そう言って……。 「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」  そして隼理くんは……。  ……‼  しゅっ……隼理くん……っ。  そんなことをされたら……。  隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。  ……だけど……。  え……。  誰……?  誰なの……?  その人はいったい誰なの、隼理くん。  ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。  その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。  でも。  でも訊けない。  隼理くんに直接訊くことなんて。  私にはできない。  私は。  私は、これから先、一体どうすればいいの……?

処理中です...