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ツナマヨな娘。2016…28
しおりを挟む実家の父が田植え作業の合間に、ザリガニを捕まえ、子供達にプレゼントしてくれました。
ウチは女の子だからなぁ……と思っていたものの、意外や意外、大喜び。
水槽がなかったので、バケツの中で飼育する事に。
父
「はぁ?いらねーよ、クセーし」
田舎育ちの私は平気でしたが、お街育ちの旦那は嫌な顔してました。
私の父の手前、黙ってましたが。
ツナマヨ
「男の子だったらザリくんで、女の子だったらザリちゃんね」
母
「………そのまんまじゃん。無難にザリ男で良くね?」
お世話はツナマヨが……と思いきや、奴は一日で育児放棄(怒)
その代わりに、むち子が新しいお世話係になりました。
むち子
「ザリおくん、いいこだねぇ。ごはんだよ~」
ザリガニって、白いご飯も食べるんですね!
ビックリしました。
むち子
「おみずかえようね~」
まるで、自分の弟のようにかわいがり、朝夕の餌やり、毎日の水替えをしてました。
むち子さんは、責任を持って、甲斐甲斐しくお世話をしていたのですが………
数日前に、ザリ男くんは天に召されてしまいました。
泣きこそしなかったけれど、かなり落ち込んでいます。
極小の裏庭の一角に、小さな穴を堀り、手厚く葬ってあげました。
むち子さん、ザリ男くんのお墓の前で手をパンパンと叩き、黙祷。
むちさん………それ、何か違う……と思いましたが、生き物を大切に育てる優しい子に育ってくれている事を嬉しく思います。
後から判明した事実なのですが……
図書館のザリガニ図鑑で調べた結果、ザリ男くんは、どうやらメスだったらしいです……
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