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1月17日(日)
しおりを挟む今日は義兄の命日だった。
義兄が亡くなってから13年。
もうそんなに経つんだな……とぼんやり思った。
義兄は無口な人だったけれど、実直で辛抱強い人だった。
病気が見付かった時は信じたくなかったな。
当時は姉に何て声を掛けたら良いのか分からなかった。
若いから進行が早くて、病気が見付かってからあっという間にその世を去った。
義兄が亡くなった当時、姪っ子達は其々4歳と3歳。
殆ど記憶に残っていないだろうから、寂しいという感情はなさそう。
もし義兄が今も生きていたら、どうなっていたのかなぁ……なんて、考えても仕方がない事をちょっと考えてみたりした。
もっと姪っ子達の成長を見たかっただろうな、とか
美味しいものいっぱい食べたかっただろうな、とか
家族旅行だって行きたかったんじゃないかな、とか
まぁ、義妹でほぼ他人な立場の私が義兄の人生を語るのは野暮だよな。
義兄にしろ、母にしろ……
生きていて欲しい人から、何でか死んでいってしまう。
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