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第1章 運命の出会い
魔王と呼ばれた少女
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小さな村のはずれ。
深い森の奥で私は彼らに保護された。
「キミは?こんな所で何をしているんだ!?」
「あんたは…人間…」
私は目の前に居た人間に恐怖と憎しみを感じた。少し前に大切な母親を人間に殺されたのだ。この感情が無いはずがないーー
しかし、私の目の前に居た人間は、母様を殺した人間より幼く見えた。ちょうど私と同じくらいに見え私は少しだけ身構えた。
(近くにこの人間以外もいるかもしれない。気は抜けない!)
そんな私を見て彼は、あろうことか私に対し両手を差し出した。
「僕はキミを恐がらせたりなんてしないよ。だから、一緒に行こう!…此処は、寒いから。」
私は目の前の人間が敵意を持っていないことを確認した。身綺麗にされた服装に腰には身の丈に合わないだろう刀を持っていたが、彼が笑顔で両手を広げていた姿から武器を手に取る様子も手にしようとも感じられない事が分かった。
でも今は、何故かそれで充分な気がした。…安心したのだろう。
(まだ私は生きていける。母様の願いを叶えられる。)
私は、彼の手を取り立ち上がる。
立ち上がった私に彼は満面の笑みをし、両手できつく私を抱き寄せた。
そして、小さく私の耳に囁いた。
「キミは。頑張ったんだね…もう大丈夫だ。僕が守ってあげる」
「わっ私は…わた…しは…」
「うん。大丈夫。大丈夫だから安心して。もう戦いは終わったんだ…」
そう言い彼は、私を小さな身体で抱きしめ私の肩口から戦争の残痕をしっかりと見据えていた。
「母様…私は…」
「…うん。全部僕に吐き出していいよ。…もう頑張らなくていいんだ。」
「わ…私、母様にたくさん…たくさん愛してっもらったんだ…なのに…なのにっ!」
彼の温かい腕に抱かれ私は、私の心を曝け出した。本当は、会ったばかりの敵かもしれない人間に言うわけにはいけなかった。それでも…それでも、彼のぬくもりに私の心は蕩けるように言葉を紡いだ。彼は私の拙い一言一言をゆっくり聞き、きっとぐちゃぐちゃだっただろう私の声を小さく相槌をうちながら聞いてくれた。
時折背中を”トン、トン”と優しく叩かれた。
次第に私の心は安らいで行くのが分かった。
この時に彼は何を思ったのだろう…何を考えていたのだろう。
この時の私には、解らなかった。私は、悲しい気持ちをぽつりぽつりと言葉にしながらも、ただただ久しぶりに感じた温もりを感じ涙を流した。そして彼は、私が落ち着き眠るまで抱きしめて離さなかった。
「…おやすみ。」
次に目が覚めた時には私は全身に暖かさと少しの寂しさを感じた。それは、彼が私を人の棲む家に運び込んでくれていた暖かさ。そして、もう母様を感じられないという寂しさを痛感させるものだったーー
(もう母様居ない。私にはもう誰も居ない…それでも私は…)
すると、”コン、コン”と小さく扉をノックし中に入って来たのは森の中で優しくしてくれた人間だった…
「失礼、するよ?」
「…入って構わない。」
「んじゃぁ。体調はどう?」
どこか、申し訳なさそうに優しい叩き開かれた扉から出てきたのは透き通った蒼色の瞳に瞳と同じ様な短髪の少年だった。初めはまたあの時とは違う人間かと身構えたが、彼の服装や話し方から同一人物である事が分かった。
「ねぇ?キミ?聞こえてる?」
「聞こえてる。ここは?」
「ここは僕の家だ。森に居たキミをここまで運んで来たんだ。キミは疲れて眠って居たみたいだけどね。」
「そう。ありがとう。」
彼は、どうやら私の事を魔族では無いと思って居たのだろう。人間の家に、しかも自身の家に運んだのだからーー
(…これは都合がいいかもしれない。)
私は、人の良さそうなまだ名も知らない彼を利用する事にした。じゃないと母様の願いを叶えられないと感じたからだ。私がそんな考えをしている事を知ってか知らずか彼は自分の事を話し始めた。私を見つけた森によく行くだとか、最近色々な勉強を始めただとか、正直私に言われても全く訳が分からない。しかし彼は続けて言った。
「僕は、ラルト。ラルト・アーランドだよ。歳は丁度10になるかな。キミの名を教えてくれないかな?いつまでも”キミ”という訳にもいけない。」
私は、少しだけ悩んだ。名を教えてそれからどうするつもりだろうと…この人間、ラルトが何をするから知らないし周りの人間が何かをしてくるかもしれない。ミーラにとって信用出来るものは母しか居なかったのだから仕方ない。
少しの間を空けミーラは、情報を最低限だけに絞る事にした。
「私は、ミーラ。歳は多分あんたと同じ。」
「ミーラ。ミーラ、よし覚えた。綺麗な名前だね。」
「…(綺麗?)」
「どうかした?ミーラ」
「い…いや、どうもしない。」
なんて馴れ馴れしく名を呼ぶのだろうと私は思い抗議しようとしたが、何故だかそんなに”悪い”感覚はしなかった。
そうして彼、ラルトは私を両親に紹介すると言い扉を開けっぱなしにして飛び出していった。
私は彼が去った後の扉を閉めに扉に近寄ったが結局閉めなかった…いや、閉めれなかったのだ。
階段下から聞こえる彼と彼の両親と思われる人間の静かな声が何故か心地良く感じられ扉を閉められなかった。しばらくの間、じっと私は彼らの声に耳を傾けていた。
その後ラルトは、両親のアーランド夫妻を私と会わせ、私をしばらくの間世話をして頂ける事となった。
この時もそうだが、私は彼らに約1年間、母様の事を一切話さなかった。それは、目まぐるしく変わった1日の中でまだ母様の事をどう話したものかと考えても結論には至らなかった為、話せなかったのもあった。
それ故に1年間もの間私は、彼らが少なくとも私に対し危害を加えないと理解するまでの時間にする事にした。
そして生きて行くには私を”人間である”と信用させなくてはいけない為でもあったからだ。
人間ラルトに、そしてアーランド夫妻と会ったこの日から私は彼らを”利用”し始めたのだった。
深い森の奥で私は彼らに保護された。
「キミは?こんな所で何をしているんだ!?」
「あんたは…人間…」
私は目の前に居た人間に恐怖と憎しみを感じた。少し前に大切な母親を人間に殺されたのだ。この感情が無いはずがないーー
しかし、私の目の前に居た人間は、母様を殺した人間より幼く見えた。ちょうど私と同じくらいに見え私は少しだけ身構えた。
(近くにこの人間以外もいるかもしれない。気は抜けない!)
そんな私を見て彼は、あろうことか私に対し両手を差し出した。
「僕はキミを恐がらせたりなんてしないよ。だから、一緒に行こう!…此処は、寒いから。」
私は目の前の人間が敵意を持っていないことを確認した。身綺麗にされた服装に腰には身の丈に合わないだろう刀を持っていたが、彼が笑顔で両手を広げていた姿から武器を手に取る様子も手にしようとも感じられない事が分かった。
でも今は、何故かそれで充分な気がした。…安心したのだろう。
(まだ私は生きていける。母様の願いを叶えられる。)
私は、彼の手を取り立ち上がる。
立ち上がった私に彼は満面の笑みをし、両手できつく私を抱き寄せた。
そして、小さく私の耳に囁いた。
「キミは。頑張ったんだね…もう大丈夫だ。僕が守ってあげる」
「わっ私は…わた…しは…」
「うん。大丈夫。大丈夫だから安心して。もう戦いは終わったんだ…」
そう言い彼は、私を小さな身体で抱きしめ私の肩口から戦争の残痕をしっかりと見据えていた。
「母様…私は…」
「…うん。全部僕に吐き出していいよ。…もう頑張らなくていいんだ。」
「わ…私、母様にたくさん…たくさん愛してっもらったんだ…なのに…なのにっ!」
彼の温かい腕に抱かれ私は、私の心を曝け出した。本当は、会ったばかりの敵かもしれない人間に言うわけにはいけなかった。それでも…それでも、彼のぬくもりに私の心は蕩けるように言葉を紡いだ。彼は私の拙い一言一言をゆっくり聞き、きっとぐちゃぐちゃだっただろう私の声を小さく相槌をうちながら聞いてくれた。
時折背中を”トン、トン”と優しく叩かれた。
次第に私の心は安らいで行くのが分かった。
この時に彼は何を思ったのだろう…何を考えていたのだろう。
この時の私には、解らなかった。私は、悲しい気持ちをぽつりぽつりと言葉にしながらも、ただただ久しぶりに感じた温もりを感じ涙を流した。そして彼は、私が落ち着き眠るまで抱きしめて離さなかった。
「…おやすみ。」
次に目が覚めた時には私は全身に暖かさと少しの寂しさを感じた。それは、彼が私を人の棲む家に運び込んでくれていた暖かさ。そして、もう母様を感じられないという寂しさを痛感させるものだったーー
(もう母様居ない。私にはもう誰も居ない…それでも私は…)
すると、”コン、コン”と小さく扉をノックし中に入って来たのは森の中で優しくしてくれた人間だった…
「失礼、するよ?」
「…入って構わない。」
「んじゃぁ。体調はどう?」
どこか、申し訳なさそうに優しい叩き開かれた扉から出てきたのは透き通った蒼色の瞳に瞳と同じ様な短髪の少年だった。初めはまたあの時とは違う人間かと身構えたが、彼の服装や話し方から同一人物である事が分かった。
「ねぇ?キミ?聞こえてる?」
「聞こえてる。ここは?」
「ここは僕の家だ。森に居たキミをここまで運んで来たんだ。キミは疲れて眠って居たみたいだけどね。」
「そう。ありがとう。」
彼は、どうやら私の事を魔族では無いと思って居たのだろう。人間の家に、しかも自身の家に運んだのだからーー
(…これは都合がいいかもしれない。)
私は、人の良さそうなまだ名も知らない彼を利用する事にした。じゃないと母様の願いを叶えられないと感じたからだ。私がそんな考えをしている事を知ってか知らずか彼は自分の事を話し始めた。私を見つけた森によく行くだとか、最近色々な勉強を始めただとか、正直私に言われても全く訳が分からない。しかし彼は続けて言った。
「僕は、ラルト。ラルト・アーランドだよ。歳は丁度10になるかな。キミの名を教えてくれないかな?いつまでも”キミ”という訳にもいけない。」
私は、少しだけ悩んだ。名を教えてそれからどうするつもりだろうと…この人間、ラルトが何をするから知らないし周りの人間が何かをしてくるかもしれない。ミーラにとって信用出来るものは母しか居なかったのだから仕方ない。
少しの間を空けミーラは、情報を最低限だけに絞る事にした。
「私は、ミーラ。歳は多分あんたと同じ。」
「ミーラ。ミーラ、よし覚えた。綺麗な名前だね。」
「…(綺麗?)」
「どうかした?ミーラ」
「い…いや、どうもしない。」
なんて馴れ馴れしく名を呼ぶのだろうと私は思い抗議しようとしたが、何故だかそんなに”悪い”感覚はしなかった。
そうして彼、ラルトは私を両親に紹介すると言い扉を開けっぱなしにして飛び出していった。
私は彼が去った後の扉を閉めに扉に近寄ったが結局閉めなかった…いや、閉めれなかったのだ。
階段下から聞こえる彼と彼の両親と思われる人間の静かな声が何故か心地良く感じられ扉を閉められなかった。しばらくの間、じっと私は彼らの声に耳を傾けていた。
その後ラルトは、両親のアーランド夫妻を私と会わせ、私をしばらくの間世話をして頂ける事となった。
この時もそうだが、私は彼らに約1年間、母様の事を一切話さなかった。それは、目まぐるしく変わった1日の中でまだ母様の事をどう話したものかと考えても結論には至らなかった為、話せなかったのもあった。
それ故に1年間もの間私は、彼らが少なくとも私に対し危害を加えないと理解するまでの時間にする事にした。
そして生きて行くには私を”人間である”と信用させなくてはいけない為でもあったからだ。
人間ラルトに、そしてアーランド夫妻と会ったこの日から私は彼らを”利用”し始めたのだった。
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