クロスフューチャー

柊彩 藍

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2章~何か作れる人が欲しい!!!!~

国の秘密となれば難しい

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    「夜も賑わってんなー」街は夜になったと言うのに昼間の活気がおさまらない。図書館に侵入するとして準備が必要だな。
 「おばちゃんこの青のマントくれるか?」
 「はいよ、20ガルドね」
 「ありがと」一つ目完了!
 
 「じいさん、そこの黒のマント10ガルドで売ってくれねーか?」
 「ダメだ、出来て20ガルドだ。」
 「う~ん、まあそれで我慢する!」
 「我慢するってな~兄ちゃん、こっちは10ガルドもまけてやってんだぞ。感謝しな」これで二つのマントをバラバラの店で買うことが出来た。一つの店で二つ買うと怪しまれるし目立つからな。
 
 「よしこれで準備出来た。さーて、作戦開始といきますか!」
 
 「つっても、チョロそーな人なんかいねーな、しかも国民カードってどんなもんかもわかってねーし」まず、国民カードっていうのを手に入れないと図書館に侵入する意味無いからな。
 「ポロッ」なんだ、財布か気づいて無いみたいだし、拾ってやるか。
 「あ、おじいさん」ってなに考えてんだここに国民カードあるかも知れねーじゃんてかほぼ100%そうじゃん!
 「何かね」ヤベッ気づかれた。
 「いえ、すみません知り合いに似ていたもので」
 「そうかい、ごめんね知り合いじゃなくて」
 「いえいえこちらこそ迷惑をかけてしまって申し訳ないです」何とか誤魔化せたけど、どこだ?
 「ガサガサ」茶色のカード?
 「これがそうだよな、人から盗む時に顔見られないために買ったマント一枚無駄になっちまったな。けど、それ以上の価値があるものだから許せる!」
 
 「図書館はやっぱり、閉まってるよな…仕方ないやるか」
 「カチャカチャ……ガチャン」
 「うし、ピッキング初めてだけどなんかできた。」
 「スタッ」周りは怖いほど静かだ。
 「監視カメラは…ないか、じゃあ以外と簡単かもな……」
 「これをスキャンしたら行けるんだよな、パスワード?なんだそれ俺知らねーぞ、どこか書いてないかな。」
 「ピロッ」紙切れが落ちてきた。
 「紙?」
 「でかした、じいさん」
 「ピッピッピッピッピッピッ」
 「ビービー職員でない国民カードが検出されました。至急警戒体制に入ります。」
 「ガラガラガラガラ」出口や窓のシャッターが閉まっていく。
 「ええ~そんなのありかよ完全に閉じ込められたじゃねーか」
 「バタバタバタ」足音?
 「どこだ盗人、国の書物を争うとした愚か者めが」警備員かよ!
 「なんか人入ってきた俺結構ピンチじゃね。なんか打開策ねーかな」
 「あるじゃん!」
 「見つけたぞ大人しく捕まれ」俺はに両手を挙げた、警備員が俺の体に触れた瞬間…
 「スッ」【テレポート】マントだけ残して警備員の背後に回って警備員が持っていたカードと俺の持っているカードを入れ換えた。
 「な、ただのマントだと!」
 【テレポート】
 「ふうーこれで職員の証になるかな?そろそろあのおじさんも国民カードを盗まれたことに気づいた頃だろうしあれを使うのは危険だろうから入れ替えてやったぜ、そろそろずらかろうか」と図書館の屋根の上で考えていて宿のベッドに向けてテレポートを発動した瞬間…
 「パシュ」足が撃たれた!?
 「くそ足やられたかでもここまで帰ってきたしもう大丈夫だろそれにしてもテレポートの瞬間に撃たれるなんて、俺も油断してたな…バタッ」
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