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最終話 神力
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火伏せの神は竈神の小さな舌を、自分の舌先でゆっくりと味わった。表面を撫で、舌と舌とを優しく絡める。びくりと震える体を抱きしめて、少しずつ、少しずつ口内に唾液を流し込む。
神の体液は、力そのものだ。竈神がこくりと飲み込めば、喉の奥にじんわりと神力が沁み込んでいく。青白かった肌に少しずつ朱がさして、酒に酔ったようにとろりと瞳が潤む。
「⋯⋯もっと」
甘くねだる口を塞ぎながら、白い肌に手を這わせた。長く触れていなかった肌は、ひどく甘い香りがする。胸の突起は淡く色づき、指先で捏ねればびくびくと体を揺らす。舌を食みながら、胸から下腹部にゆっくりと触れた。触れれば触れるほど、自分自身が張りつめていく。今すぐたっぷりと注ぎ込みたい気持ちを必死で抑えた。弱った体に急に力を流し込むのは、神の体であっても危険だ。
大きな手で男神にしてはつつましやかな陰茎に触れれば、ゆるゆると立ち上がる。力を放出させないよう、優しく扱いて弱い刺激だけを与えた。
「かぐ⋯⋯⋯、迦具。気持ちいい⋯⋯」
「羽仁。いい子だ」
「ん⋯⋯」
久々に名を呼ばれて、竈神の瞳から涙があふれた。涙を舐めとって、火伏せの神は白い頬に口づける。
「少しずつ入れるからな。俺の力を⋯⋯受け取れ」
神力で開かれた中に、長大な陰茎が入ってくる。後ろから尻朶を掴まれ、熱杭が肉襞を押し広げた。久々の熱は忘れかけていた快感を呼びさまし、まるで荒れ狂う嵐のようだ。
竈神は、あまりの刺激に、岩に爪を立てて逃れようとした。体が勝手に前に動く。それを許さないとばかりに、火伏せの神は強い力で細い腰を後ろに引いた。最も感じる所を何度も何度も擦られ、頭の中は、白く染め上げられていく。
奥までは貫かれず、張りつめた力を吐き出すことも許されない。
「んっ! ⋯⋯あ⋯⋯あああッ! かぐ」
「ああ⋯⋯羽仁。お前の中は、何よりも熱い」
「かぐ⋯⋯! お願い。欲しいッ⋯⋯」
切なく縋る声に、火伏せの神は大きく息を吐く。
一度引き抜かれた陰茎が、ゆっくりと竈神の奥まで進められた。竈神がもっともっと強くしてほしいと願っても、聞き入れられることはない。
ゆるゆるとした刺激だけが続き、甘い快感だけが与えられた。背中から抱きしめられ、項に口づけられた途端に、中が切なく締まる。
竈神の体は熱く火照り、ただ一つのものを欲しがっている。神の力の源⋯⋯──新しい、子種を。
中に入ったままの火伏せの神の陰茎が硬く膨れ上がる。
「あっ! あああ⋯⋯」
どくりと奥に神の熱が注がれた。どくり、どくり。何度も、何度も注がれ、竈神の中にしみ込んでいく。繋がった部分から力が満ちて、快感の波が押し寄せる。煽られた火のように力が四肢に広がり、ふっつりと竈神の意識は途切れた。
「⋯⋯十分に体に馴染ませよう。お前の体の隅々まで届くように」
竈神が目を覚ました時には、温かい腕の中にいた。顔を上げれば、黒々とした優しい瞳が、自分を見つめている。
「もう、戻らなきゃ。子どもたちが心配してる」
「皆、大きくなっただろう。ありがとう。⋯⋯お前のおかげだ」
甘く口づけられて、竈神の頬が染まる。火伏せの神は小さく笑った。
「もう少しだ! ほら、みんな、頑張れ!」
竈神が戻らぬ間、穀神は子どもたちと共に暮らしていた。
子どもたちは竈にせっせと力を送り続けた。一人一人の神力は小さいが、集まれば十分な力になる。
穀神は峰高い山々を見つめる。
どうやら噴火はおさまったらしい。東国の神々もあちこちから集まって、御山の気を抑えるのに力を合わせている。
腕の中には、末子の燠が抱きついていた。
「やれやれ、うまくいってよかった。しかし、羽仁を西に連れ帰るのは無理そうだな」
「かあさまがかえるのは、ここだよ?」
「ああ。おかげで、俺はまだ独り身だ」
「こくじんさま、ひとり? さびしい?」
「⋯⋯ああ」
「じゃあ、ぼくがいく」
「うん。⋯⋯え?」
「すぐにおおきくなるから、まってて」
丸い瞳で、にこりと笑う。穀神は、はたと気づいた。神の交わした約束には効力がある。今、自分は何と答えたのか?
「かあさま!」
竈神がたなびく雲に乗って空から降りてくる。隣に立つのは火伏せの神だ。元気よく手を振る姿に、腕の中の子が大きく手を振り返した。
御山の峰がきらきらと日の光に輝く。
村の家々からは、煮炊きの白い煙が、ゆらゆらと立ち上っていた。
神の体液は、力そのものだ。竈神がこくりと飲み込めば、喉の奥にじんわりと神力が沁み込んでいく。青白かった肌に少しずつ朱がさして、酒に酔ったようにとろりと瞳が潤む。
「⋯⋯もっと」
甘くねだる口を塞ぎながら、白い肌に手を這わせた。長く触れていなかった肌は、ひどく甘い香りがする。胸の突起は淡く色づき、指先で捏ねればびくびくと体を揺らす。舌を食みながら、胸から下腹部にゆっくりと触れた。触れれば触れるほど、自分自身が張りつめていく。今すぐたっぷりと注ぎ込みたい気持ちを必死で抑えた。弱った体に急に力を流し込むのは、神の体であっても危険だ。
大きな手で男神にしてはつつましやかな陰茎に触れれば、ゆるゆると立ち上がる。力を放出させないよう、優しく扱いて弱い刺激だけを与えた。
「かぐ⋯⋯⋯、迦具。気持ちいい⋯⋯」
「羽仁。いい子だ」
「ん⋯⋯」
久々に名を呼ばれて、竈神の瞳から涙があふれた。涙を舐めとって、火伏せの神は白い頬に口づける。
「少しずつ入れるからな。俺の力を⋯⋯受け取れ」
神力で開かれた中に、長大な陰茎が入ってくる。後ろから尻朶を掴まれ、熱杭が肉襞を押し広げた。久々の熱は忘れかけていた快感を呼びさまし、まるで荒れ狂う嵐のようだ。
竈神は、あまりの刺激に、岩に爪を立てて逃れようとした。体が勝手に前に動く。それを許さないとばかりに、火伏せの神は強い力で細い腰を後ろに引いた。最も感じる所を何度も何度も擦られ、頭の中は、白く染め上げられていく。
奥までは貫かれず、張りつめた力を吐き出すことも許されない。
「んっ! ⋯⋯あ⋯⋯あああッ! かぐ」
「ああ⋯⋯羽仁。お前の中は、何よりも熱い」
「かぐ⋯⋯! お願い。欲しいッ⋯⋯」
切なく縋る声に、火伏せの神は大きく息を吐く。
一度引き抜かれた陰茎が、ゆっくりと竈神の奥まで進められた。竈神がもっともっと強くしてほしいと願っても、聞き入れられることはない。
ゆるゆるとした刺激だけが続き、甘い快感だけが与えられた。背中から抱きしめられ、項に口づけられた途端に、中が切なく締まる。
竈神の体は熱く火照り、ただ一つのものを欲しがっている。神の力の源⋯⋯──新しい、子種を。
中に入ったままの火伏せの神の陰茎が硬く膨れ上がる。
「あっ! あああ⋯⋯」
どくりと奥に神の熱が注がれた。どくり、どくり。何度も、何度も注がれ、竈神の中にしみ込んでいく。繋がった部分から力が満ちて、快感の波が押し寄せる。煽られた火のように力が四肢に広がり、ふっつりと竈神の意識は途切れた。
「⋯⋯十分に体に馴染ませよう。お前の体の隅々まで届くように」
竈神が目を覚ました時には、温かい腕の中にいた。顔を上げれば、黒々とした優しい瞳が、自分を見つめている。
「もう、戻らなきゃ。子どもたちが心配してる」
「皆、大きくなっただろう。ありがとう。⋯⋯お前のおかげだ」
甘く口づけられて、竈神の頬が染まる。火伏せの神は小さく笑った。
「もう少しだ! ほら、みんな、頑張れ!」
竈神が戻らぬ間、穀神は子どもたちと共に暮らしていた。
子どもたちは竈にせっせと力を送り続けた。一人一人の神力は小さいが、集まれば十分な力になる。
穀神は峰高い山々を見つめる。
どうやら噴火はおさまったらしい。東国の神々もあちこちから集まって、御山の気を抑えるのに力を合わせている。
腕の中には、末子の燠が抱きついていた。
「やれやれ、うまくいってよかった。しかし、羽仁を西に連れ帰るのは無理そうだな」
「かあさまがかえるのは、ここだよ?」
「ああ。おかげで、俺はまだ独り身だ」
「こくじんさま、ひとり? さびしい?」
「⋯⋯ああ」
「じゃあ、ぼくがいく」
「うん。⋯⋯え?」
「すぐにおおきくなるから、まってて」
丸い瞳で、にこりと笑う。穀神は、はたと気づいた。神の交わした約束には効力がある。今、自分は何と答えたのか?
「かあさま!」
竈神がたなびく雲に乗って空から降りてくる。隣に立つのは火伏せの神だ。元気よく手を振る姿に、腕の中の子が大きく手を振り返した。
御山の峰がきらきらと日の光に輝く。
村の家々からは、煮炊きの白い煙が、ゆらゆらと立ち上っていた。
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