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第1章 【異世界召喚】アグストリア城
第7話 アリアとの繋がり。
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「あっ…あ…ん・・・んはぁっ!んちゅ…ちゅぅぅ…」
どちらかと言うと、アリアの方が俺の唇を貪っているという表現が正しいかも知れない。
一心不乱に舌を絡めるアリアが、凄く可愛く思えた。
俺は、アリアの秘部をゆっくりと撫でつけている。
溢れ出た愛液を掬い、クリトリスに塗りつけ指を滑らせる。クリトリスもそこだけを責めると、痛くなったりするから、その周りに指を這わせ、少し焦らせたりもしている。
入り口をグニグニと弄り、愛液が十分な事を確認し中指の第一関節まで押し込む。
「んっ!はぁっ…んっ!んんっ!」
中指は膣内で円を描く様に動かす。いきなり奥に入れても気持ちかもしれないが、何故かアリアに対しては少し意地悪っぽく焦らしてしまう。
親指でクリトリスをさわり、中指の動きと合わせて動かしていく。
「あぁーっ!あおい様っダメっそれはっ、あんっ、だってこんなっ、もう…なにがっんんっ、なんだか…はぁんっ!」
くちょっ、くちょっ、と、アリアの秘部からいやらしい粘液の音が聞こえる。
俺は頬、首筋、肩、とキスをしながら下に移動し、アリアの胸にキスをした。
膨らみの外側から丁寧に少しずつ内側に向かってキスをする。そして、また外側に戻って、丹念に舐めまわす。まるで自分の物だとマーキングするかの様に。
アリアの張りのある肌は、いつまでも舐めていられる。
舌を弾く様に弾力を主張してくる。
そして、アリアの乳首を口に含み、軽く吸う。
「はぅっ…」
アリアの身体が少し硬直したが、直ぐに元に戻った。
優しく吸いながら、コロコロと飴玉を転がすように乳首の側面を舐め上げる。力を入れない様に乳首を甘噛みし、また優しく舐め上げる。
その間もクリトリスと膣内への刺激は続けていたので、冗談でも比喩でもなく『びしゃびしゃ』になっている。
胸と秘部への攻めを一旦収め、アリアの顔を覗き込む。
「な、なに見てるんですか…この…変態…」
「この期に及んで、そんな蕩けた顔で言われても」
「誰のせいだと…」
ちゅっ
キスをして誤魔化してみる。
「もう、そんなんじゃ騙されませんよ…ん…ちゅ」
「ごめんって。嫌になっちゃう?」
「なるわけないじゃないですか。ずるいですよ。そんなの」
キスをしながら、アリアの股の間に体を滑り込ませ、正常位の体勢にする。
「アリア…いくよ」
「……はい」
俺はアリアの秘部の入り口に亀頭をあてがう。
肉棒を前後にスライドさせ、しっかりとアリアの愛液を塗り付ける。
ぬち……、
粘液の音と共に、亀頭がアリアの中に埋まる。
「あ…入ってる…あぁ…」
「奥は…少しきついかも知れないな。優しくするから」
「はい…大丈夫…ですぅ…だいじょうぶ…」
そっとキスをして、肉棒を奥に奥に押し込んでいく。
「いっ!…あ…ん…んんっ…んふぅっ」
なるべく苦痛の声を出さない様に口を閉じ、鼻呼吸しているのが分かる。
愛おしいな。
そう思うと、さっきよりも肉棒が膨張しているのが自分でも分かる。
あぁ。フローラだけじゃなくて、おれはこの子まで大事にしようって思っているんだな。我ながら最低だな。
普通に考えたら、ただの二股野郎な訳で、如何に愛しかろうが、愛していようが、日本では褒められた事ではないのは分かっている。
でも、本気で愛おしいと思っている自分が居る訳で。
後から最低だと罵られようが、今は全力で愛してあげたい。そう思った。
「アリア……」
「んんっー、は、はい……」
「愛してるよ」
「っ!」
アリアはビックリした様な表情をし、そして――……、
「私もです…アオイ様……」
そう言って、深いキスを求めた。
奥まで肉棒を飲み込み、ギュウギュウと締め付けてくる感触に俺はたまらずイキそうになる。
「ごめん、今動くとイッてしまいそうだ」
「何回でも…イって下さい」
その言葉で、俺は他の事が考えられなくなった。
「アリアっ…アリアっ…俺は…お前を……出るっ」
少し動いただけで射精してしまった。
びゅっびゅっびゅっと子宮の入り口に向かって精子を吐き出した。
「あぁ…お腹の中が暖かい…」
「このまま…動くぞ。アリア…」
「はい…アオイ様…」
ぐちょっぐちゅっぐちゃっぐちゃっ
腰をゆっくりと動かす。イッたばかりで、いきなり早く動かすも味気ないだろう。
アリアの愛液と俺の精子が膣内でかき混ぜられ、より滑りが良くなっている気がする。アリアの膣内を直に感じ、暖かな恥肉に包まれている安心感と快感といったら。女神様じゃないけど膣内射精をした背徳感もあり、尚且つそれをありのままに受け入れてくれた事への幸福感というのか。
つまりなんだ。その……
幸せだな。ってことだな。
この気持ちをアリアに伝える術が無いのが悔しい。
だから、深くキスをし、体全体で抱きしめて、そして愛情を込めてセックスをする。
でもこの時、まさかあんな事になるとは思わなかったんだ。
どちらかと言うと、アリアの方が俺の唇を貪っているという表現が正しいかも知れない。
一心不乱に舌を絡めるアリアが、凄く可愛く思えた。
俺は、アリアの秘部をゆっくりと撫でつけている。
溢れ出た愛液を掬い、クリトリスに塗りつけ指を滑らせる。クリトリスもそこだけを責めると、痛くなったりするから、その周りに指を這わせ、少し焦らせたりもしている。
入り口をグニグニと弄り、愛液が十分な事を確認し中指の第一関節まで押し込む。
「んっ!はぁっ…んっ!んんっ!」
中指は膣内で円を描く様に動かす。いきなり奥に入れても気持ちかもしれないが、何故かアリアに対しては少し意地悪っぽく焦らしてしまう。
親指でクリトリスをさわり、中指の動きと合わせて動かしていく。
「あぁーっ!あおい様っダメっそれはっ、あんっ、だってこんなっ、もう…なにがっんんっ、なんだか…はぁんっ!」
くちょっ、くちょっ、と、アリアの秘部からいやらしい粘液の音が聞こえる。
俺は頬、首筋、肩、とキスをしながら下に移動し、アリアの胸にキスをした。
膨らみの外側から丁寧に少しずつ内側に向かってキスをする。そして、また外側に戻って、丹念に舐めまわす。まるで自分の物だとマーキングするかの様に。
アリアの張りのある肌は、いつまでも舐めていられる。
舌を弾く様に弾力を主張してくる。
そして、アリアの乳首を口に含み、軽く吸う。
「はぅっ…」
アリアの身体が少し硬直したが、直ぐに元に戻った。
優しく吸いながら、コロコロと飴玉を転がすように乳首の側面を舐め上げる。力を入れない様に乳首を甘噛みし、また優しく舐め上げる。
その間もクリトリスと膣内への刺激は続けていたので、冗談でも比喩でもなく『びしゃびしゃ』になっている。
胸と秘部への攻めを一旦収め、アリアの顔を覗き込む。
「な、なに見てるんですか…この…変態…」
「この期に及んで、そんな蕩けた顔で言われても」
「誰のせいだと…」
ちゅっ
キスをして誤魔化してみる。
「もう、そんなんじゃ騙されませんよ…ん…ちゅ」
「ごめんって。嫌になっちゃう?」
「なるわけないじゃないですか。ずるいですよ。そんなの」
キスをしながら、アリアの股の間に体を滑り込ませ、正常位の体勢にする。
「アリア…いくよ」
「……はい」
俺はアリアの秘部の入り口に亀頭をあてがう。
肉棒を前後にスライドさせ、しっかりとアリアの愛液を塗り付ける。
ぬち……、
粘液の音と共に、亀頭がアリアの中に埋まる。
「あ…入ってる…あぁ…」
「奥は…少しきついかも知れないな。優しくするから」
「はい…大丈夫…ですぅ…だいじょうぶ…」
そっとキスをして、肉棒を奥に奥に押し込んでいく。
「いっ!…あ…ん…んんっ…んふぅっ」
なるべく苦痛の声を出さない様に口を閉じ、鼻呼吸しているのが分かる。
愛おしいな。
そう思うと、さっきよりも肉棒が膨張しているのが自分でも分かる。
あぁ。フローラだけじゃなくて、おれはこの子まで大事にしようって思っているんだな。我ながら最低だな。
普通に考えたら、ただの二股野郎な訳で、如何に愛しかろうが、愛していようが、日本では褒められた事ではないのは分かっている。
でも、本気で愛おしいと思っている自分が居る訳で。
後から最低だと罵られようが、今は全力で愛してあげたい。そう思った。
「アリア……」
「んんっー、は、はい……」
「愛してるよ」
「っ!」
アリアはビックリした様な表情をし、そして――……、
「私もです…アオイ様……」
そう言って、深いキスを求めた。
奥まで肉棒を飲み込み、ギュウギュウと締め付けてくる感触に俺はたまらずイキそうになる。
「ごめん、今動くとイッてしまいそうだ」
「何回でも…イって下さい」
その言葉で、俺は他の事が考えられなくなった。
「アリアっ…アリアっ…俺は…お前を……出るっ」
少し動いただけで射精してしまった。
びゅっびゅっびゅっと子宮の入り口に向かって精子を吐き出した。
「あぁ…お腹の中が暖かい…」
「このまま…動くぞ。アリア…」
「はい…アオイ様…」
ぐちょっぐちゅっぐちゃっぐちゃっ
腰をゆっくりと動かす。イッたばかりで、いきなり早く動かすも味気ないだろう。
アリアの愛液と俺の精子が膣内でかき混ぜられ、より滑りが良くなっている気がする。アリアの膣内を直に感じ、暖かな恥肉に包まれている安心感と快感といったら。女神様じゃないけど膣内射精をした背徳感もあり、尚且つそれをありのままに受け入れてくれた事への幸福感というのか。
つまりなんだ。その……
幸せだな。ってことだな。
この気持ちをアリアに伝える術が無いのが悔しい。
だから、深くキスをし、体全体で抱きしめて、そして愛情を込めてセックスをする。
でもこの時、まさかあんな事になるとは思わなかったんだ。
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