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第2章 【異世界召喚】冒険者
第40話 お酒と理性と本能と。
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「アオイさぁん……飲んでないれすよ~~?」
「あはは、飲んでます飲んでますって」
完全に絡み酒だ、この人。
「わたクし~、こんあにおいしいおさけぇ~、しらにゃい~」
いやー、中々こんなに酔ってる人を見る機会も無いんじゃないか?
「あ、シルフィーさん駄目ですってっ!完全に大事な所見えてますから!」
「んふふふ~、みらいれすか?ん~脱いじゃう~?」
「それは嬉しいけど、したくなっちゃうから駄目です」
「え~、わらくしぃ……みりょくないれすかぁ~?」
ずっとこの調子だ。って言うか、そんなに飲んでないぞ?
魅力ないどころか、魅力しかないわ!
「お酒弱いなら言ってくれたら良かったのに」
今更だし、考えても仕方ないんだけどね…。
「んふっ、アオイさんのぉ~おちんちん……大きすぎてぇ~おいしかったれすよ~?」
「何の話だっ!」
これはこれで可愛いから良いんだけど。
「あー、ペロペロしてほしいんれすね」
「いや、言も言ってないな」
「ふーんだ。いいも~ん。ひとりでしちゃうもんれ」
そう言ってベッドの上でM字に足を開き、自分のクリトリスを触り出した。
「あっ、見られてりゅ……んっ、やらぁ、んんっ!はぁ……あっ」
俺は一体何を見せられているのか。いや、素晴らしいな。
自ら広げられた股を凝視する。
クリトリスを自分で上下に擦り、ドロッとした愛液が膣口から垂れているのが見える。
「すげぇエロイんだけど」
俺の声なんか聞こえない様で、一心不乱にその小さな豆をこねくり回している。
「あぁっ、はぁんっ!んあぁぁ!」
徐々に指先の動きが早くなる。
「あっあっ!イッちゃう!あぁっ、見られてるっアオイしゃんにっ、んっ!」
俺の股間も膨らんでしまっているのは仕方ないだろう。
「イッ!あぁっ!イクぅぅぅううううう!」
その瞬間、身体をビクビク痙攣させながら、そのまま後ろに倒れた。
「あ……あっ、あぁ……」
シルフィーさんは自分の指で果ててしまっている。
「つーか、もう我慢できないからな……」
多分聞こえていないだろうが、確認の為に半ば独り言ちた。
目の前でM字に開かれたままの陰部に顔を近付け、溢れ出している愛液を掬う様に舐め上げる。
「んはぁ!あっ、いやぁ、あ……んふぅ」
何か言ってるみたいだけど、今はこっちが先だな。
俺もベッドに上がり、シルフィーさんの頭が枕の位置に来るように移動させる。案外軽いんだよ。シルフィーさん。
移動させた時に伸ばした足を、再度M字に開かせる。抵抗は無い。まぁ、酔った挙句に一人で気持ち良くなっちゃってるからね。
遠慮なくシルフィーさんの陰部を観察させていただく。
薄っすらとしか生えていない陰毛がわずかに逆立っている気がする。
クリトリスは小さいけれど、さっき弄ったせいか充血している様だった。ふぅーっと息を吹きかけると「んっ……」って感じで反応してくれる。
愛液を垂れ流していた膣口は、未だにヒクヒクしている。
両手で少し広げてみる。中はピンク色で、まるで新品の様だな。アワビなんて比喩されることもあるけど、こんなに綺麗なアワビは見た事が無いな。ホントにサーモンピンクって言葉がしっくりくる色だ。
俺は堪らずに膣口に吸い付く。
じゅるじゅるとワザといやらしい音をたてて、吸いながら膣口を舐める。
「んぁああぁあっ!」
シルフィーさんが反応している。もっと気持ち良くさせたくなる声だな。ほんと。
それから膣内に舌を滑り込ませる。
「んん……やぁ……んぅ!あっ!あっ!やっ……」
快感故なのか、股を閉じようと力を込めてくるから、顔が股から押し出されて舌先が膣内に挿入出来ないじゃないか。
仕方ない。両手で太腿を掴み強引に開かせる。
今度は膣口の周り、大陰唇と呼ばれる場所を舌の根元から腹(ザラザラ下部分)まで使って、ねちっこく舐める。
普段ならやらないけど、ヒクっヒクって動いてる菊門を一緒に舐め上げる。
「あぁっ!らめぇっ!そこはちがうぅぅうっ!んあぁあっ」
そっちの趣味はないけど、シルフィーさんのアナルが何となく舐めたかったんだ。いや、何でだろうな。汚いなんて感情が湧かないんだよ。
俺の唾液と愛液とでベショベショになってしまった陰部を見て、どこか満足感を得たのは秘密だ。
シルフィーさんの足は、最早抗う事を諦め、だらしなく開かれたままになっている。
え?まだ弄るよ?
人差し指と中指でクリトリスを摘まみ、捏ねる様に動かす。
「ひぃあぁぁあ!あっあっ!いやぁっ!あぁあっ、イッちゃうのっ!いぃいいっ!」
さっきイッたばかりだからな、かなり敏感になってるのだろう。
「シルフィーさん。もっと気持ち良くなっていいんだよ…」
クリトリスへの刺激を強く、早くする。
「んんんんんっっぁあああああああああああああああ!」
シルフィーさんは、我慢していたかの様に快楽を爆発させ盛大に果て……腰をビクンビクンと天井へ向けて跳ね上げた。と同時に、俺の顔へ向けて透明な液体がピュッと飛んできた。
おぉぉ――、これが潮を吹くというやつなのだろうか……。まさかオシッコ?いや、しかし匂いもないしなぁ……。無味無臭ってやつだ。味わってはないけど。
顔に飛んで来たモノを腕で拭い、ズボンを脱ぎ捨て、まるで生きた人形の様に脱力しているシルフィーさんに覆いかぶさる。
いきり立った肉棒を秘部に近付け、亀頭の先端を膣口にキスさせる。
クチュッ、と卑猥な音が響く。粘度を増した愛液が、膣内へと肉棒を迎え入れる準備を整えてくれた様だ。
「挿入するよ。って、聞いてないな」
シルフィーさんは、酔いも手伝い目の焦点が合っていない気がするけど……キスをして反応があったから大丈夫みたいだな。
しっかり舌を絡める様にキスをして、シルフィーさんの舌も絡み返して来た。
そして徐々に、膣口に亀頭を押し込んでいく。
膣圧が強いらしく、気持ち良さが半端ない。侵入した亀頭を押し返そうと膣壁が圧迫してくる。
だが、これだけ濡れているとそれさえも快感に変わってしまう。
「んあっ、あぁぁあ!はいってくりゅ、あぁ……」
お、戻って来たな。
「シルフィーさんの中、気持ち良過ぎだよ」
半分ほど肉棒が入った所で、入り口まで引き抜く。
「やばいな。これはやばい。直ぐイッちゃいそうだ……」
今動いたら、射精てしまうな。
イっても良いんだけど、何か勿体ない気がするじゃんね。
他の事に意識を持って行く為に、たわわに実った果実を頂こう。
俺の服を着ている上から、胸を揉みしだく。
その内に、突起部分が起立してきたから、今度はそこを重点的に触る。
「やぁ、おむね……いやぁ……ですわ……あっ、んっ」
「可愛いなぁ。シルフィーさん」
服を捲り上げ、胸を露わにする。
そして、見事に勃起している乳首を舐め、吸い上げる。ミルクを欲しがる赤ん坊の様に一心不乱に吸い付く。
「あぁ!すっちゃらめぇなのぉ」
もっと吸って欲しいって事だよな。
胸を揉みながら、乳首を吸い、軽く歯をたてて刺激を与える。
「んふぁあっ」
少し肉棒に余裕が出て来たから、深部へと掘り進める。
ギチギチ……ズリュっと音がしそうな程締め付けてくる。膣壁が絡みつく様に肉棒へと殺到する。
「シルフィーさんの膣内、温かくてヌメヌメしてて……最高に気持ちいいよ」
射精を促し、搾り取ろうとしているかの様な動きを耐え、膣奥まで挿入した。
「ほら、奥まで入ったよ。動かすからね……」
返事は元から求めてないから、まずは腰をグラインドさせる。膣奥をかき混ぜる様に肉棒が動き回す。
「あぁぁっ!おくにぃぃぃぃ!あ、あたって……あんっ、あっ、やらぁ……きもちいいのぉ!」
徐々にグラインドからピストン運動へと動きを変えていく。
ゆっくり膣内の感触を味わいたいんだけど…あ、無理だ。腰が勝手に動いて快楽を求めてる。
ぬちょっ、ぐちょっ、ぐちょっ、にちょっ…
パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!
「あっ!あっ!んっ!んあぁ!あんっ!いやぁああっ、いっ、きちゃうっ!んっ!んはぁ!」
「駄目だ、ごめん。腰が止まらないっ」
俺の思考も、気持ち良くなる事しか考えられなくなっていた。シルフィーさんの声を聞きながら、もっと喘ぎ声が聞きたい。もっと気持ち良くしたい。なりたい。
「やだぁ!こわいのぉっ!またいっちゃうぅ!あぁああっ!んんくぅっ!」
一種のショック療法の様に、余りの気持ち良さにシルフィーさんが完全に戻って来た。
「はぁ、はぁ、シルフィー、ごめんな、お前の膣内が良過ぎて止まれない!」
「あぁ、あんっ!アオイ、さん……、んあぁ!わたくしも、おぉお゛っ、きもぢいぃいいのぉお!」
腰を高速でピストンさせながら、片手で強く胸を揉む。
「んあああぁ!やだやだやだ!ああぁあ!イっっクぅ……!」
シルフィーさんは俺にがっしりとしがみついて来た。
両足は俺の腰に回され、背中はその華奢な両腕にホールドされている。
「んあぁっ!イってるのにぃ!!またきちゃうのぉお!」
「イクよ……はぁ、はぁ、シルフィー、いい?」
「あおいさん!!あぁ!きてっ!んあぁ!あんっ、ひぎぃっ!やっ!まだ……あっ!おっきくなってりゅぅ!あぁっ!」
最高潮まで昂った快感が押し寄せてくる。自分でも肉棒が膨張しているのが分かる。
射精欲が今か今かとせり上がり、そして、
「あぁ!でるぞ!」
ビュビュビュル!ビュビュっ!ビュルっ!
さっきも射精したとは思えない程の量の精子を吐き出した。
「あぁあああ!あついぃぃい!あついのが……アオイさんの熱いのが沢山……こんなに気持ちいいなんて……あっ!やだっ!んくぅ!んあぁああああっ!」
どうやら、膣内射精の快感でイってしまった様だ。
俺の肉棒を放さない様に、搾り取る様に膣壁が絡みついている。
「いやぁ……もう……気持ち良過ぎて……訳わかんない」
涙目でそういうもんだから、可愛いが過ぎるね。全く。
俺もシルフィーさんを両腕で抱き締め、深くキスをした。
下半身は卑猥に絡み合ったままだけどな。
「あの、アオイさん……」
「なんでしょう」
「また大きくなってませんか……?」
確かに射精した後、少し小さくなったはずなんだけど…。もうその固さを取り戻している。
「あれ?はははっ……おかしいなぁ」
「私……今日で壊されてしまいそうですわ」
「いやいや、そんなことしなから」
「アオイさんがしたい事なら……」
「そんな事言われたら、めちゃくちゃにしたくなっちゃいますよ」
「……。良いですよ……。めちゃくちゃにして……下さい……」
その言葉で俺の中の何かがはじけた様だった。
貪る様にシルフィーさんの唇を犯し、そして固くなった肉棒をシルフィーさんの膣奥に叩き付ける様に突き刺すのだった。
その後は良く覚えていない……。いや、覚えてるけどね。
「あはは、飲んでます飲んでますって」
完全に絡み酒だ、この人。
「わたクし~、こんあにおいしいおさけぇ~、しらにゃい~」
いやー、中々こんなに酔ってる人を見る機会も無いんじゃないか?
「あ、シルフィーさん駄目ですってっ!完全に大事な所見えてますから!」
「んふふふ~、みらいれすか?ん~脱いじゃう~?」
「それは嬉しいけど、したくなっちゃうから駄目です」
「え~、わらくしぃ……みりょくないれすかぁ~?」
ずっとこの調子だ。って言うか、そんなに飲んでないぞ?
魅力ないどころか、魅力しかないわ!
「お酒弱いなら言ってくれたら良かったのに」
今更だし、考えても仕方ないんだけどね…。
「んふっ、アオイさんのぉ~おちんちん……大きすぎてぇ~おいしかったれすよ~?」
「何の話だっ!」
これはこれで可愛いから良いんだけど。
「あー、ペロペロしてほしいんれすね」
「いや、言も言ってないな」
「ふーんだ。いいも~ん。ひとりでしちゃうもんれ」
そう言ってベッドの上でM字に足を開き、自分のクリトリスを触り出した。
「あっ、見られてりゅ……んっ、やらぁ、んんっ!はぁ……あっ」
俺は一体何を見せられているのか。いや、素晴らしいな。
自ら広げられた股を凝視する。
クリトリスを自分で上下に擦り、ドロッとした愛液が膣口から垂れているのが見える。
「すげぇエロイんだけど」
俺の声なんか聞こえない様で、一心不乱にその小さな豆をこねくり回している。
「あぁっ、はぁんっ!んあぁぁ!」
徐々に指先の動きが早くなる。
「あっあっ!イッちゃう!あぁっ、見られてるっアオイしゃんにっ、んっ!」
俺の股間も膨らんでしまっているのは仕方ないだろう。
「イッ!あぁっ!イクぅぅぅううううう!」
その瞬間、身体をビクビク痙攣させながら、そのまま後ろに倒れた。
「あ……あっ、あぁ……」
シルフィーさんは自分の指で果ててしまっている。
「つーか、もう我慢できないからな……」
多分聞こえていないだろうが、確認の為に半ば独り言ちた。
目の前でM字に開かれたままの陰部に顔を近付け、溢れ出している愛液を掬う様に舐め上げる。
「んはぁ!あっ、いやぁ、あ……んふぅ」
何か言ってるみたいだけど、今はこっちが先だな。
俺もベッドに上がり、シルフィーさんの頭が枕の位置に来るように移動させる。案外軽いんだよ。シルフィーさん。
移動させた時に伸ばした足を、再度M字に開かせる。抵抗は無い。まぁ、酔った挙句に一人で気持ち良くなっちゃってるからね。
遠慮なくシルフィーさんの陰部を観察させていただく。
薄っすらとしか生えていない陰毛がわずかに逆立っている気がする。
クリトリスは小さいけれど、さっき弄ったせいか充血している様だった。ふぅーっと息を吹きかけると「んっ……」って感じで反応してくれる。
愛液を垂れ流していた膣口は、未だにヒクヒクしている。
両手で少し広げてみる。中はピンク色で、まるで新品の様だな。アワビなんて比喩されることもあるけど、こんなに綺麗なアワビは見た事が無いな。ホントにサーモンピンクって言葉がしっくりくる色だ。
俺は堪らずに膣口に吸い付く。
じゅるじゅるとワザといやらしい音をたてて、吸いながら膣口を舐める。
「んぁああぁあっ!」
シルフィーさんが反応している。もっと気持ち良くさせたくなる声だな。ほんと。
それから膣内に舌を滑り込ませる。
「んん……やぁ……んぅ!あっ!あっ!やっ……」
快感故なのか、股を閉じようと力を込めてくるから、顔が股から押し出されて舌先が膣内に挿入出来ないじゃないか。
仕方ない。両手で太腿を掴み強引に開かせる。
今度は膣口の周り、大陰唇と呼ばれる場所を舌の根元から腹(ザラザラ下部分)まで使って、ねちっこく舐める。
普段ならやらないけど、ヒクっヒクって動いてる菊門を一緒に舐め上げる。
「あぁっ!らめぇっ!そこはちがうぅぅうっ!んあぁあっ」
そっちの趣味はないけど、シルフィーさんのアナルが何となく舐めたかったんだ。いや、何でだろうな。汚いなんて感情が湧かないんだよ。
俺の唾液と愛液とでベショベショになってしまった陰部を見て、どこか満足感を得たのは秘密だ。
シルフィーさんの足は、最早抗う事を諦め、だらしなく開かれたままになっている。
え?まだ弄るよ?
人差し指と中指でクリトリスを摘まみ、捏ねる様に動かす。
「ひぃあぁぁあ!あっあっ!いやぁっ!あぁあっ、イッちゃうのっ!いぃいいっ!」
さっきイッたばかりだからな、かなり敏感になってるのだろう。
「シルフィーさん。もっと気持ち良くなっていいんだよ…」
クリトリスへの刺激を強く、早くする。
「んんんんんっっぁあああああああああああああああ!」
シルフィーさんは、我慢していたかの様に快楽を爆発させ盛大に果て……腰をビクンビクンと天井へ向けて跳ね上げた。と同時に、俺の顔へ向けて透明な液体がピュッと飛んできた。
おぉぉ――、これが潮を吹くというやつなのだろうか……。まさかオシッコ?いや、しかし匂いもないしなぁ……。無味無臭ってやつだ。味わってはないけど。
顔に飛んで来たモノを腕で拭い、ズボンを脱ぎ捨て、まるで生きた人形の様に脱力しているシルフィーさんに覆いかぶさる。
いきり立った肉棒を秘部に近付け、亀頭の先端を膣口にキスさせる。
クチュッ、と卑猥な音が響く。粘度を増した愛液が、膣内へと肉棒を迎え入れる準備を整えてくれた様だ。
「挿入するよ。って、聞いてないな」
シルフィーさんは、酔いも手伝い目の焦点が合っていない気がするけど……キスをして反応があったから大丈夫みたいだな。
しっかり舌を絡める様にキスをして、シルフィーさんの舌も絡み返して来た。
そして徐々に、膣口に亀頭を押し込んでいく。
膣圧が強いらしく、気持ち良さが半端ない。侵入した亀頭を押し返そうと膣壁が圧迫してくる。
だが、これだけ濡れているとそれさえも快感に変わってしまう。
「んあっ、あぁぁあ!はいってくりゅ、あぁ……」
お、戻って来たな。
「シルフィーさんの中、気持ち良過ぎだよ」
半分ほど肉棒が入った所で、入り口まで引き抜く。
「やばいな。これはやばい。直ぐイッちゃいそうだ……」
今動いたら、射精てしまうな。
イっても良いんだけど、何か勿体ない気がするじゃんね。
他の事に意識を持って行く為に、たわわに実った果実を頂こう。
俺の服を着ている上から、胸を揉みしだく。
その内に、突起部分が起立してきたから、今度はそこを重点的に触る。
「やぁ、おむね……いやぁ……ですわ……あっ、んっ」
「可愛いなぁ。シルフィーさん」
服を捲り上げ、胸を露わにする。
そして、見事に勃起している乳首を舐め、吸い上げる。ミルクを欲しがる赤ん坊の様に一心不乱に吸い付く。
「あぁ!すっちゃらめぇなのぉ」
もっと吸って欲しいって事だよな。
胸を揉みながら、乳首を吸い、軽く歯をたてて刺激を与える。
「んふぁあっ」
少し肉棒に余裕が出て来たから、深部へと掘り進める。
ギチギチ……ズリュっと音がしそうな程締め付けてくる。膣壁が絡みつく様に肉棒へと殺到する。
「シルフィーさんの膣内、温かくてヌメヌメしてて……最高に気持ちいいよ」
射精を促し、搾り取ろうとしているかの様な動きを耐え、膣奥まで挿入した。
「ほら、奥まで入ったよ。動かすからね……」
返事は元から求めてないから、まずは腰をグラインドさせる。膣奥をかき混ぜる様に肉棒が動き回す。
「あぁぁっ!おくにぃぃぃぃ!あ、あたって……あんっ、あっ、やらぁ……きもちいいのぉ!」
徐々にグラインドからピストン運動へと動きを変えていく。
ゆっくり膣内の感触を味わいたいんだけど…あ、無理だ。腰が勝手に動いて快楽を求めてる。
ぬちょっ、ぐちょっ、ぐちょっ、にちょっ…
パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!
「あっ!あっ!んっ!んあぁ!あんっ!いやぁああっ、いっ、きちゃうっ!んっ!んはぁ!」
「駄目だ、ごめん。腰が止まらないっ」
俺の思考も、気持ち良くなる事しか考えられなくなっていた。シルフィーさんの声を聞きながら、もっと喘ぎ声が聞きたい。もっと気持ち良くしたい。なりたい。
「やだぁ!こわいのぉっ!またいっちゃうぅ!あぁああっ!んんくぅっ!」
一種のショック療法の様に、余りの気持ち良さにシルフィーさんが完全に戻って来た。
「はぁ、はぁ、シルフィー、ごめんな、お前の膣内が良過ぎて止まれない!」
「あぁ、あんっ!アオイ、さん……、んあぁ!わたくしも、おぉお゛っ、きもぢいぃいいのぉお!」
腰を高速でピストンさせながら、片手で強く胸を揉む。
「んあああぁ!やだやだやだ!ああぁあ!イっっクぅ……!」
シルフィーさんは俺にがっしりとしがみついて来た。
両足は俺の腰に回され、背中はその華奢な両腕にホールドされている。
「んあぁっ!イってるのにぃ!!またきちゃうのぉお!」
「イクよ……はぁ、はぁ、シルフィー、いい?」
「あおいさん!!あぁ!きてっ!んあぁ!あんっ、ひぎぃっ!やっ!まだ……あっ!おっきくなってりゅぅ!あぁっ!」
最高潮まで昂った快感が押し寄せてくる。自分でも肉棒が膨張しているのが分かる。
射精欲が今か今かとせり上がり、そして、
「あぁ!でるぞ!」
ビュビュビュル!ビュビュっ!ビュルっ!
さっきも射精したとは思えない程の量の精子を吐き出した。
「あぁあああ!あついぃぃい!あついのが……アオイさんの熱いのが沢山……こんなに気持ちいいなんて……あっ!やだっ!んくぅ!んあぁああああっ!」
どうやら、膣内射精の快感でイってしまった様だ。
俺の肉棒を放さない様に、搾り取る様に膣壁が絡みついている。
「いやぁ……もう……気持ち良過ぎて……訳わかんない」
涙目でそういうもんだから、可愛いが過ぎるね。全く。
俺もシルフィーさんを両腕で抱き締め、深くキスをした。
下半身は卑猥に絡み合ったままだけどな。
「あの、アオイさん……」
「なんでしょう」
「また大きくなってませんか……?」
確かに射精した後、少し小さくなったはずなんだけど…。もうその固さを取り戻している。
「あれ?はははっ……おかしいなぁ」
「私……今日で壊されてしまいそうですわ」
「いやいや、そんなことしなから」
「アオイさんがしたい事なら……」
「そんな事言われたら、めちゃくちゃにしたくなっちゃいますよ」
「……。良いですよ……。めちゃくちゃにして……下さい……」
その言葉で俺の中の何かがはじけた様だった。
貪る様にシルフィーさんの唇を犯し、そして固くなった肉棒をシルフィーさんの膣奥に叩き付ける様に突き刺すのだった。
その後は良く覚えていない……。いや、覚えてるけどね。
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猫好きを公言する独身おじさん麦山湯治(49)は商売で使っているキッチンカーを車検に出し、常連カードの更新も兼ねていつもの猫カフェに来ていた。猫カフェの一番人気かつ美人トラ猫のコムギに特に好かれており、湯治が声をかけなくても、自発的に膝に乗ってきては抱っこを要求されるほどの猫好き上級者でもあった。
そんないつものもふもふタイム中、スタッフに信頼されている湯治は他の客がいないこともあって、数分ほど猫たちの見守りを頼まれる。二つ返事で猫たちに温かい眼差しを向ける湯治。そんな時、コムギに手招きをされた湯治は細長い廊下をついて歩く。おかしいと感じながら延々と続く長い廊下を進んだ湯治だったが、コムギが突然湯治の顔をめがけて引き返してくる。怒ることのない湯治がコムギを顔から離して目を開けると、そこは猫カフェではなくのどかな厩舎の中。
まるで招かれるように異世界に降り立った湯治は、好きな猫と一緒に生きることを目指して外に向かうのだった。
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