13 / 15
2章 絆
13話 魔改造
しおりを挟む
Reon 「ラーメン食いにいくだけで一苦労だな。」
麗音 「そうですね。一時は、どうなるかと。」
Reon 「俺は今から家に帰るが、一つプレゼントしてやるよ。Sonar」
麗音の腕時計に魔法をかけた。
麗音 「この魔法は、なんですか?」
Reon 「簡単に言えばレーダーだ、魔法を探知できる魔導具にした。俺がいないときはこの魔導具で俺以外の魔法使いの場所を把握してにげろ。」
麗音 「Reonさんありがとうございます。」
Reon 「またな、麗音。」
麗音 「それでは、また。」
Reonは、魔法の世界へ帰って行った。
Reon 「禁書でもうちょい魔法見とかねーとな。この魔法か、機械に魔法を付与したあとに他の魔法をかけて何重にもするのか、なるほどな。理屈は、割と簡単だな。」
Kurumi 「Reonどこいってたの?最近見ないから。」
Reon 「テクノロジーの世界!」
Kurumi 「そんな!どうやっていくのよ?」
Reon 「この杖をこうやるんだよ。Time cut of space 」
Kurumi 「嘘でしょ⁉︎どこの世界?魔法の世界じゃないの?」
Reon 「前にテクノロジーの世界があるって言ったろ?」
Kurumi 「だから最近居なかったの?」
Reon 「今度行こうぜ、紹介したい奴がいるんだよ。」
Kurumi 「誰かに知られたらヤバいんじゃないの?」
Reon 「大丈夫だ、黒服の奴をどのみちどうにかしねーといけねーから。山から入ってるからばれねーよ。」
Kurumi 「服とかには興味あるけどね。」
Reon 「服だけじゃねーよ、ラーメンってのが旨いんだよ。」
Kurumi 「食べてみたい!」
Reon 「休みの日に行こうぜ。」
Kurumi 「行っちゃおっかな。」
Reon 「2人の秘密な!」
Kurumi 「言わないわよ。食べたいし。」
2人は、にやにや笑いながら各々の家へ帰った。
麗音 「そうですね。一時は、どうなるかと。」
Reon 「俺は今から家に帰るが、一つプレゼントしてやるよ。Sonar」
麗音の腕時計に魔法をかけた。
麗音 「この魔法は、なんですか?」
Reon 「簡単に言えばレーダーだ、魔法を探知できる魔導具にした。俺がいないときはこの魔導具で俺以外の魔法使いの場所を把握してにげろ。」
麗音 「Reonさんありがとうございます。」
Reon 「またな、麗音。」
麗音 「それでは、また。」
Reonは、魔法の世界へ帰って行った。
Reon 「禁書でもうちょい魔法見とかねーとな。この魔法か、機械に魔法を付与したあとに他の魔法をかけて何重にもするのか、なるほどな。理屈は、割と簡単だな。」
Kurumi 「Reonどこいってたの?最近見ないから。」
Reon 「テクノロジーの世界!」
Kurumi 「そんな!どうやっていくのよ?」
Reon 「この杖をこうやるんだよ。Time cut of space 」
Kurumi 「嘘でしょ⁉︎どこの世界?魔法の世界じゃないの?」
Reon 「前にテクノロジーの世界があるって言ったろ?」
Kurumi 「だから最近居なかったの?」
Reon 「今度行こうぜ、紹介したい奴がいるんだよ。」
Kurumi 「誰かに知られたらヤバいんじゃないの?」
Reon 「大丈夫だ、黒服の奴をどのみちどうにかしねーといけねーから。山から入ってるからばれねーよ。」
Kurumi 「服とかには興味あるけどね。」
Reon 「服だけじゃねーよ、ラーメンってのが旨いんだよ。」
Kurumi 「食べてみたい!」
Reon 「休みの日に行こうぜ。」
Kurumi 「行っちゃおっかな。」
Reon 「2人の秘密な!」
Kurumi 「言わないわよ。食べたいし。」
2人は、にやにや笑いながら各々の家へ帰った。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました
佐倉穂波
恋愛
転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。
確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。
(そんな……死にたくないっ!)
乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。
2023.9.3 投稿分の改稿終了。
2023.9.4 表紙を作ってみました。
2023.9.15 完結。
2023.9.23 後日談を投稿しました。
あなたがそう望んだから
まる
ファンタジー
「ちょっとアンタ!アンタよ!!アデライス・オールテア!」
思わず不快さに顔が歪みそうになり、慌てて扇で顔を隠す。
確か彼女は…最近編入してきたという男爵家の庶子の娘だったかしら。
喚き散らす娘が望んだのでその通りにしてあげましたわ。
○○○○○○○○○○
誤字脱字ご容赦下さい。もし電波な転生者に貴族の令嬢が絡まれたら。攻略対象と思われてる男性もガッチリ貴族思考だったらと考えて書いてみました。ゆっくりペースになりそうですがよろしければ是非。
閲覧、しおり、お気に入りの登録ありがとうございました(*´ω`*)
何となくねっとりじわじわな感じになっていたらいいのにと思ったのですがどうなんでしょうね?
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
僕の異世界攻略〜神の修行でブラッシュアップ〜
リョウ
ファンタジー
僕は十年程闘病の末、あの世に。
そこで出会った神様に手違いで寿命が縮められたという説明をされ、地球で幸せな転生をする事になった…が何故か異世界転生してしまう。なんでだ?
幸い優しい両親と、兄と姉に囲まれ事なきを得たのだが、兄達が優秀で僕はいずれ家を出てかなきゃいけないみたい。そんな空気を読んだ僕は将来の為努力をしはじめるのだが……。
※画像はAI作成しました。
※現在毎日2話投稿。11時と19時にしております。
【完結】ひとつだけ、ご褒美いただけますか?――没落令嬢、氷の王子にお願いしたら溺愛されました。
猫屋敷 むぎ
恋愛
没落伯爵家の娘の私、ノエル・カスティーユにとっては少し眩しすぎる学院の舞踏会で――
私の願いは一瞬にして踏みにじられました。
母が苦労して買ってくれた唯一の白いドレスは赤ワインに染められ、
婚約者ジルベールは私を見下ろしてこう言ったのです。
「君は、僕に恥をかかせたいのかい?」
まさか――あの優しい彼が?
そんなはずはない。そう信じていた私に、現実は冷たく突きつけられました。
子爵令嬢カトリーヌの冷笑と取り巻きの嘲笑。
でも、私には、味方など誰もいませんでした。
ただ一人、“氷の王子”カスパル殿下だけが。
白いハンカチを差し出し――その瞬間、止まっていた時間が静かに動き出したのです。
「……ひとつだけ、ご褒美いただけますか?」
やがて、勇気を振り絞って願った、小さな言葉。
それは、水底に沈んでいた私の人生をすくい上げ、
冷たい王子の心をそっと溶かしていく――最初の奇跡でした。
没落令嬢ノエルと、孤独な氷の王子カスパル。
これは、そんなじれじれなふたりが“本当の幸せを掴むまで”のお話です。
※全10話+番外編・約2.5万字の短編。一気読みもどうぞ
※わんこが繋ぐ恋物語です
※因果応報ざまぁ。最後は甘く、後味スッキリ
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる