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【第二章】 『ルーダミアの妖女』イリアナ
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(すごい匂いだ……っ)
顔の真上で押し合いへし合いしているふたつの淫裂からポタポタと大量の愛蜜が零れ落ち、旺介の開いた口に流れ込む。
(それに、どっちの蜜も、とても美味しい……)
しばらく、ふたりの女の濃厚な匂いと味をたっぷり堪能していると、
「お、旺介、もうっ……」
「おねがいっ、はやくしてっ!」
辛抱できなくなった女たちは、くぱぁと開いた蜜壷を少年の顔にぎゅっと押しつける。
「んむぐっ! わかったわかった……」
旺介は言いつつ、舌を尖らせて、はじめにアンドローズの愛らしい肉芽をチルンと弾いた。
「っ!? んっぁあああんっ!!」
次に、素早く顔をずらして、今度はイリアナのそれを同様に愛撫する。
「はぁああぁっ、やっぱりっイイッ!!」
「お、旺介、わたしにもっとしてくれっ!」
「あたしもっ!」
言われるままに、交互に愛撫してやると、ふたりの女は夜空に向かって歓喜を叫びつつビクンビクンと全身を震わせ、垂れ流す大量の愛液で少年の顔をビチョビチョにした。
「はぁあっ、あぁあっ、旺介っ、すごいっ、それっ、すごいいいっ!」
「あっはぁあんっ! やっぱり、あんた、上手すぎっ! ああっ、いいわぁっ! そう、そこぉっ!!」
しかし――、ふたりの女の興奮が最高潮に高まったところで、少年は、突然舌の動きを止める。
「っ! ど、どうしたっ、なぜやめるんだ!? 旺介、もっとしてくれっ!」
「そ、そうよ! あと少し、あと少しなんだからぁっ!」
「だめ」
ふたりの愛蜜で髪までびしょ濡れになった少年は、ゆっくりと首を横に振る。
「オレにもっとして欲しかったら、ふたりでお互いのおっぱいを愛撫するんだ」
「なっ!? なぜ、わたしがこの女にそんなことをっ!」
「それはこっちのセリフよっ! 意味わかんない!」
ふたりの抗議を無視して、旺介は至極冷静に話す。
「魔王を倒すためには、オレたちが心から互いを信頼し、真の仲間になることが必要不可欠なんだ。キミたちふたりがいつまでもいがみ合って、喧嘩ばかりしているような関係だったら、オレたちに未来はない」
「そ、それはっ、確かにそうかもしれんが……」
「お互いを理解し合うには、やっぱりハダカの付き合いが一番。真剣に相手のことを想って、自分の手で誠心誠意奉仕するんだ」
「そっ、そんなこと言われたってえ……」
「できない、と言うなら今夜はここまで。オレはもう何もしない」
「っ! そ、そんなっ! 旺介っ、それはひどい! わたしをここまで昂らせておいておあずけを食らわせるなんて、酷すぎるっ! 鬼畜の所業だっ!」
「そうよっ!! あと少しっ、ほんとにあと少しでイけるんだからっ、ちゃんと最後まで責任もってシなさいよっ!」
「じゃあ、ふたりでおっぱいを触り合って。ほら早く!」
「ぐぅっ……」
アンドローズがなおも苦虫を噛み潰したような顔で逡巡していると、イリアナのほうが派手にため息をついて、
「わかったわよぉっ! やればいいんでしょ、やればっ!」
ヤケクソ気味に言いつつ、右手を女騎士の豊満な胸に伸ばし、その先端で屹立する乳首を人差し指でクイクイと刺激した。
その瞬間――、
「っ! あぁああぁぁぁああんっ!!!」
アンドローズが激しく喘いで、ぶるんっぶるんっと乳房を大きく揺らす。
「お、お前っ! そんな、いきなり……っ」
「ちょ、ちょっとぉ! 適当に触っただけなのに、そんなに感じないでよぉっ! なんだかこっちが恥ずかしくなるじゃないっ!」
「だ、だって、お前の指が……っ」
すでに絶頂寸前まで追い詰められていた女は、全身の感度も普段の数倍、いや旺介の性技によって数十倍にまで高められている。
アンドローズがみせた反応は、けして演技ではなかった。
「アン。今度は、キミの番だ」
旺介が促すと、アンドローズは迷いを捨て、さっきの仕返しとばかりにイリアナの左乳首を、さわさわさわさわっと五本の指で撫で回した。
「っ! あっはぁあああんっ! あぁあああっ!」
「ふふ、なかなかいい声で鳴くではないか」
「ちょっ、ちょっとぉっ! んんんっ!! まってっ! だめぇっ! んぁぁああああんっ!!」
女騎士の執拗な責めにさんざん喘がされた魔女は、凄まじい快感に耐えつつ反撃に転じ、今度は二つの手で相手の双乳を同時に攻める。
「なっ!? はぁああああああんっ!!! りょ、両手だ、とぉっ!? ああぁああんっ! な、ならばっ、こちらもっ!!」
「きゃぁうんっ!! ちょっ、だめぇっ! ちくび、つめでカリカリするのっ、だめぇーーっっ!!」
ふたりとも、女の性感帯を熟知しているために、その攻めは恐ろしいまでに精確で、ゆえに威力も絶大。
お互いにすっかり蕩けきった淫らな表情で、相手を自分より先にイかせてやろうと必死の猛攻を続ける。
「あっ、あんた……っ、ああんっ、けっこう、んんっ、上手いじゃない……っ!」
「あんっ! んんーーっっ!! おっ、お前もなっ!!」
このままでは勝負がつかないと思ったイリアナは、ふいに相手に顔を近づけ、にゅるんっ、とよく動く舌を相手の口の中へ潜り込ませた。
「んんんーーっ!!」
驚いたアンドローズは、しかしすぐに体勢を立て直し、相手の舌に自分の舌をねっとり絡ませる。
れろぉ、れろれろ……んちゅっ……ちゅぱちゅぱっ……じゅぷっ……れろぉ……。
やがて、ふたりの女は、どちらともなく胸への攻めをやめ、互いにひしと抱き合いながら、相手の口を貪ることに全力を注ぎはじめる。
(よし……いい感じだ……)
ふたりの秘所から滝のように溢れ出す甘い露をゴクゴク飲み続けていた旺介は、そろそろ仕上げとばかりに、《神の性技》を発動する。
「絶技――冥獄統べし破戒の双神竜」
旺介は、硬く引き締めた舌をいきなりアンドローズの蜜壷へ、イリアナのそれへは左手の人差し指と中指を二本同時に、ぐぐぐっと突き刺す。
「「っ!?」」
完全に不意をつかれたふたりの女が目を見開いて硬直した時、少年は舌と二本の指でふたりのGスポットをぐなぐなと、天に昇る竜の如く強く、繊細に、果てしなく責めた。
「「んんんっあぁああぁぁああああああああああアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーっっっっっ!!!!!」」
すでに限界まで昂っていたふたりは、瞬時に絶頂し、抱き合ったまま天に向かって絶叫しつつ、ぶしゃぁあああああっ!! と大量の潮を吹く。
ダムが決壊したかの如きラブシャワーで溺れそうになりながらも、旺介はさらに責めを強め、ふたりを絶頂のその先へと誘う。
「ああああっぁあああーーっっ、お、旺介ぇっ、だ、だめぇっ! いやっ! こわいっ、こわいのぉっ、あっ、ああぁあっ、またっ、ああっ、いっ、イッちゃうぅぅぅーーー!!!」
「はぁぁあああんっ!! そうっ! これっ、これよぉぉっ!! あぁああんっっっ!!! すごいぃぃっ!! これがほしかったっぁぁあああああああんっっっ!!!」
一段昇ると、その上へ、また、さらにその上へ……、二匹の竜に捕らえられたふたりの女は、はるかな高みへと一気に昇っていき……そこで美しい真白な花火となって、同時に爆ぜた。
「「あっ、ああぁっ、ぁああああっ……はぁっあぁぁあああああああアアアアアアアアアアアアアーーーーーーッッッッ!!!!」」
絶叫しつつ、ビクビクビクビクビクビクッ!!! と長時間全身を激しく痙攣させつづけたふたりは、やがて、深い眠りに落ちるようにして失神し、草の上にドサリと倒れこむ。
「……ふう」
女たちの汗やら蜜やら潮やらでびしょ濡れになった旺介は、そっと立ち上がると、幼い姉妹のように仲良く抱き合ったままスヤスヤ眠っているふたりを見下ろして、思わず頬を染める。
「と、尊い……じゃなかった。おやすみ」
ふたりに毛布をかけてやってから自分の寝床に戻った少年は、心地よい疲労と満足感を胸に、ようやく眠りについたのだった。
顔の真上で押し合いへし合いしているふたつの淫裂からポタポタと大量の愛蜜が零れ落ち、旺介の開いた口に流れ込む。
(それに、どっちの蜜も、とても美味しい……)
しばらく、ふたりの女の濃厚な匂いと味をたっぷり堪能していると、
「お、旺介、もうっ……」
「おねがいっ、はやくしてっ!」
辛抱できなくなった女たちは、くぱぁと開いた蜜壷を少年の顔にぎゅっと押しつける。
「んむぐっ! わかったわかった……」
旺介は言いつつ、舌を尖らせて、はじめにアンドローズの愛らしい肉芽をチルンと弾いた。
「っ!? んっぁあああんっ!!」
次に、素早く顔をずらして、今度はイリアナのそれを同様に愛撫する。
「はぁああぁっ、やっぱりっイイッ!!」
「お、旺介、わたしにもっとしてくれっ!」
「あたしもっ!」
言われるままに、交互に愛撫してやると、ふたりの女は夜空に向かって歓喜を叫びつつビクンビクンと全身を震わせ、垂れ流す大量の愛液で少年の顔をビチョビチョにした。
「はぁあっ、あぁあっ、旺介っ、すごいっ、それっ、すごいいいっ!」
「あっはぁあんっ! やっぱり、あんた、上手すぎっ! ああっ、いいわぁっ! そう、そこぉっ!!」
しかし――、ふたりの女の興奮が最高潮に高まったところで、少年は、突然舌の動きを止める。
「っ! ど、どうしたっ、なぜやめるんだ!? 旺介、もっとしてくれっ!」
「そ、そうよ! あと少し、あと少しなんだからぁっ!」
「だめ」
ふたりの愛蜜で髪までびしょ濡れになった少年は、ゆっくりと首を横に振る。
「オレにもっとして欲しかったら、ふたりでお互いのおっぱいを愛撫するんだ」
「なっ!? なぜ、わたしがこの女にそんなことをっ!」
「それはこっちのセリフよっ! 意味わかんない!」
ふたりの抗議を無視して、旺介は至極冷静に話す。
「魔王を倒すためには、オレたちが心から互いを信頼し、真の仲間になることが必要不可欠なんだ。キミたちふたりがいつまでもいがみ合って、喧嘩ばかりしているような関係だったら、オレたちに未来はない」
「そ、それはっ、確かにそうかもしれんが……」
「お互いを理解し合うには、やっぱりハダカの付き合いが一番。真剣に相手のことを想って、自分の手で誠心誠意奉仕するんだ」
「そっ、そんなこと言われたってえ……」
「できない、と言うなら今夜はここまで。オレはもう何もしない」
「っ! そ、そんなっ! 旺介っ、それはひどい! わたしをここまで昂らせておいておあずけを食らわせるなんて、酷すぎるっ! 鬼畜の所業だっ!」
「そうよっ!! あと少しっ、ほんとにあと少しでイけるんだからっ、ちゃんと最後まで責任もってシなさいよっ!」
「じゃあ、ふたりでおっぱいを触り合って。ほら早く!」
「ぐぅっ……」
アンドローズがなおも苦虫を噛み潰したような顔で逡巡していると、イリアナのほうが派手にため息をついて、
「わかったわよぉっ! やればいいんでしょ、やればっ!」
ヤケクソ気味に言いつつ、右手を女騎士の豊満な胸に伸ばし、その先端で屹立する乳首を人差し指でクイクイと刺激した。
その瞬間――、
「っ! あぁああぁぁぁああんっ!!!」
アンドローズが激しく喘いで、ぶるんっぶるんっと乳房を大きく揺らす。
「お、お前っ! そんな、いきなり……っ」
「ちょ、ちょっとぉ! 適当に触っただけなのに、そんなに感じないでよぉっ! なんだかこっちが恥ずかしくなるじゃないっ!」
「だ、だって、お前の指が……っ」
すでに絶頂寸前まで追い詰められていた女は、全身の感度も普段の数倍、いや旺介の性技によって数十倍にまで高められている。
アンドローズがみせた反応は、けして演技ではなかった。
「アン。今度は、キミの番だ」
旺介が促すと、アンドローズは迷いを捨て、さっきの仕返しとばかりにイリアナの左乳首を、さわさわさわさわっと五本の指で撫で回した。
「っ! あっはぁあああんっ! あぁあああっ!」
「ふふ、なかなかいい声で鳴くではないか」
「ちょっ、ちょっとぉっ! んんんっ!! まってっ! だめぇっ! んぁぁああああんっ!!」
女騎士の執拗な責めにさんざん喘がされた魔女は、凄まじい快感に耐えつつ反撃に転じ、今度は二つの手で相手の双乳を同時に攻める。
「なっ!? はぁああああああんっ!!! りょ、両手だ、とぉっ!? ああぁああんっ! な、ならばっ、こちらもっ!!」
「きゃぁうんっ!! ちょっ、だめぇっ! ちくび、つめでカリカリするのっ、だめぇーーっっ!!」
ふたりとも、女の性感帯を熟知しているために、その攻めは恐ろしいまでに精確で、ゆえに威力も絶大。
お互いにすっかり蕩けきった淫らな表情で、相手を自分より先にイかせてやろうと必死の猛攻を続ける。
「あっ、あんた……っ、ああんっ、けっこう、んんっ、上手いじゃない……っ!」
「あんっ! んんーーっっ!! おっ、お前もなっ!!」
このままでは勝負がつかないと思ったイリアナは、ふいに相手に顔を近づけ、にゅるんっ、とよく動く舌を相手の口の中へ潜り込ませた。
「んんんーーっ!!」
驚いたアンドローズは、しかしすぐに体勢を立て直し、相手の舌に自分の舌をねっとり絡ませる。
れろぉ、れろれろ……んちゅっ……ちゅぱちゅぱっ……じゅぷっ……れろぉ……。
やがて、ふたりの女は、どちらともなく胸への攻めをやめ、互いにひしと抱き合いながら、相手の口を貪ることに全力を注ぎはじめる。
(よし……いい感じだ……)
ふたりの秘所から滝のように溢れ出す甘い露をゴクゴク飲み続けていた旺介は、そろそろ仕上げとばかりに、《神の性技》を発動する。
「絶技――冥獄統べし破戒の双神竜」
旺介は、硬く引き締めた舌をいきなりアンドローズの蜜壷へ、イリアナのそれへは左手の人差し指と中指を二本同時に、ぐぐぐっと突き刺す。
「「っ!?」」
完全に不意をつかれたふたりの女が目を見開いて硬直した時、少年は舌と二本の指でふたりのGスポットをぐなぐなと、天に昇る竜の如く強く、繊細に、果てしなく責めた。
「「んんんっあぁああぁぁああああああああああアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーっっっっっ!!!!!」」
すでに限界まで昂っていたふたりは、瞬時に絶頂し、抱き合ったまま天に向かって絶叫しつつ、ぶしゃぁあああああっ!! と大量の潮を吹く。
ダムが決壊したかの如きラブシャワーで溺れそうになりながらも、旺介はさらに責めを強め、ふたりを絶頂のその先へと誘う。
「ああああっぁあああーーっっ、お、旺介ぇっ、だ、だめぇっ! いやっ! こわいっ、こわいのぉっ、あっ、ああぁあっ、またっ、ああっ、いっ、イッちゃうぅぅぅーーー!!!」
「はぁぁあああんっ!! そうっ! これっ、これよぉぉっ!! あぁああんっっっ!!! すごいぃぃっ!! これがほしかったっぁぁあああああああんっっっ!!!」
一段昇ると、その上へ、また、さらにその上へ……、二匹の竜に捕らえられたふたりの女は、はるかな高みへと一気に昇っていき……そこで美しい真白な花火となって、同時に爆ぜた。
「「あっ、ああぁっ、ぁああああっ……はぁっあぁぁあああああああアアアアアアアアアアアアアーーーーーーッッッッ!!!!」」
絶叫しつつ、ビクビクビクビクビクビクッ!!! と長時間全身を激しく痙攣させつづけたふたりは、やがて、深い眠りに落ちるようにして失神し、草の上にドサリと倒れこむ。
「……ふう」
女たちの汗やら蜜やら潮やらでびしょ濡れになった旺介は、そっと立ち上がると、幼い姉妹のように仲良く抱き合ったままスヤスヤ眠っているふたりを見下ろして、思わず頬を染める。
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