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ようこそ神キラ-に

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「ん、うーーん」俺は意識をとりもどした。ふと思ったあれ今日学校どうしたっけ・・・・
「思い出したここ、どこだよ、てかなんで真っ暗なんだよ」すべて思い出した。ガチャしてて最後に俺が俺の姿を見た事を。
カシャン、カシャン、何かかが近づいてきた。
「誰かいるのか」恐怖に震えながら言うと急に光が足音のする方に向く。
「よーーーーーーこそ、神キラーに」ハイテンションで破れた着ぐるみの顔をつけたスーツの人?が現れた。俺が驚いていると。
「ぼくはこの神キラのサポートしてる、シュシュ」「シュシュだろ」同時に答えた。なぜならしっているリセマラしてるときナビしていたキャラクターだったからだ。

「覚えてくれて光栄です。まぁーぼくの事たくさん悪口いってたもんね。カスカスとか色々」表情はわからないが声のトーンが少しひくく言う。
「あ、えっと・・それは」嫌な汗がほほをつたう。
「いじるのはこれぐらいにして」急に声のトーンが高くなる。

「大切な話しますね。ここはゴットレアを出した人のみこれる神様が作ったゲームの世界です。」
「・・・は」俺は口が閉じない。
「ゴットレア職業10種類、武器10種類、防具10種類、全30種類つまり世界で限定30名の1人の強運の持ち主なのです。とってもおめでとうございます。」シュシュは説明を淡々とする。
「まて俺のリアルな世界はどうなんだよ。死んでんのか俺」とまどいながら答える。
「そんなとんでもない、ちゃんとドクペさんがあなたの世界で代りに頑張りますので」
「ドクペ?」
「はい、ドッペルゲンガーのドクペさんです。ドクペさんはあなたが望んでいる存在に変わる代行者として現実の生活をするので安心してください。」
「は、なんでだよ俺はこのッ待」急にシュシュに当たっていた光が広がる。
「あ、ロード終わったみたいですねそれでは楽しんでください。クリアされた方にはすてきなご褒美が」シュシュが不適な笑い声とともに光に消えていった。

再び目を開けると知らない場所に。
「クソ、どこだここ、何で初めの場所が廃墟なんだよ、草原か村じゃないのかよ」俺がいるのはぼろぼろの城で椅子に座ってにいた。周りには誰もいない。変わった所がないか確認するとブレスレットをつけていた。
「なんだよこれ」触ると画面が開いた。
持ち物、ステータス、装備、マップ、通話、設定様々な機能が内蔵されていた。すぐに俺はステータスを確認した。

あああああさん
LV1 職業 GL元魔王
HP100
SP    50
Str  5
Vit    5
Int  5  
Men  5
Luc   10
Mov  10

スキル
視共 消費MP5

ユニークアビリティ
使役、狂乱


「おい、何だよ名前あああああってもしかしてリセマラして適当につけた名前が。GL職業なのにステがしょぼい」名前とステータスが弱く俺は落ち込んだ。俺は希望を抱き持ち物を確認した。

武器 元村人Aの木刀(R)
防具 ホワイトジャケットセット(SR)

「おわたこれ。」俺は絶望した。
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