3 / 5
3
しおりを挟む(なんで僕も連れてこられたんだろう…)
突然、僕が洗濯をしている時、母上に「あんたも行くんだから、さっさと支度をしなさいっ!」と言われた。僕もついて行かなくてはならないらしい。準備しろと言われ、急いで洗濯を干して母上の所へ走って行った。
(早く行かないと、また叩かれるっ)
母上の所に着くと
「随分と遅いじゃない?私を待たせるなんて良い度胸よね。居候の分際で。」
バシッ 母上が持っていた扇子でかなりの力で頬を叩かれた。
「ゔっ、、」(いっ痛い、かなり痛い、、、)
「何してんのよ、グズグズしてないでさっさと乗りなさい。」
痛い頬を抑えながら、謝り、待っていた馬車に乗った。
ガタガタ
「…」(どこに行くんだろ、、、)
気になりはするけど、母上に聞く事は出来ないから、大人しく座って目的地に着くのを待っているしかなかった。
馬車が急に止まった。目的地に着いたらしい。ドアの外を見てみると、
(わぁ、、、で、でっかいお城だ、、、)
とても大きく煌びやかな自分とは無縁の城の前に着いていた。
「何してんのよ、さっさと降りなさいっ!!グズなんだから。」
「ご、ごめんなさいっ」と謝り母上について行く。
(な、何をするんだろう、、何をするのか聞きたいけど、こんな所で、叩かれたくないから聞けない、、早く行かないと、また叩かれるっ、、、!)
不安に思いながらも、急いで母上について行った。
0
あなたにおすすめの小説
ビッチです!誤解しないでください!
モカ
BL
男好きのビッチと噂される主人公 西宮晃
「ほら、あいつだろ?あの例のやつ」
「あれな、頼めば誰とでも寝るってやつだろ?あんな平凡なやつによく勃つよな笑」
「大丈夫か?あんな噂気にするな」
「晃ほど清純な男はいないというのに」
「お前に嫉妬してあんな下らない噂を流すなんてな」
噂じゃなくて事実ですけど!!!??
俺がくそビッチという噂(真実)に怒るイケメン達、なぜか噂を流して俺を貶めてると勘違いされてる転校生……
魔性の男で申し訳ない笑
めちゃくちゃスロー更新になりますが、完結させたいと思っているので、気長にお待ちいただけると嬉しいです!
怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?
【BL】捨てられたSubが甘やかされる話
橘スミレ
BL
渚は最低最悪なパートナーに追い出され行く宛もなく彷徨っていた。
もうダメだと倒れ込んだ時、オーナーと呼ばれる男に拾われた。
オーナーさんは理玖さんという名前で、優しくて暖かいDomだ。
ただ執着心がすごく強い。渚の全てを知って管理したがる。
特に食へのこだわりが強く、渚が食べるもの全てを知ろうとする。
でもその執着が捨てられた渚にとっては心地よく、気味が悪いほどの執着が欲しくなってしまう。
理玖さんの執着は日に日に重みを増していくが、渚はどこまでも幸福として受け入れてゆく。
そんな風な激重DomによってドロドロにされちゃうSubのお話です!
アルファポリス限定で連載中
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる