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第7章 決戦! 首都奪還作戦編
作中年表Ⅱ 2036.11.25-2036.12.5
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《作中年表・2036/11/25-2036/12/5》
・2036年11月25日
日本軍統合司令本部にて世界各国の戦況、国内の状況。今後の作戦方針および新兵器の実戦運用などが話される。東京奪還作戦『反撃の剣』の発動が最終決定。作戦開始時には一部部隊に対CT弾の運用も決定される。
・2036年11月28日
政府は国内の戦線拡大に伴い第2次魔法軍志願魔法能力者能力基準の緩和を発表。これに伴い志願の際の軍入隊合格ラインが緩和され、魔法軍における適格能力者対象数が増加する。ただし、第2次基準合格者ではあるものの第1次基準において不合格となりうる者は前線に配備される事はほぼなく、後方配置されるのがほとんどであるとのこと。これは前線配置可能な兵員数を増やす為の措置と言える。
・2036年12月1日
『反撃の剣』作戦第一段階発動。孝弘達などがいる東京西部方面、神奈川東部方面は敵戦力誘引のため、一定の前進を行った後に当地に留まり戦闘を行う。
なお、この頃には対CT弾は戦線に到着する。
・2036年12月4日
『反撃の剣』作戦発動。主戦線たる東京西部及び神奈川東部方面は別働隊である『九十九里方面上陸部隊』の上陸成功と呼応して前進開始。
九十九里方面上陸部隊は橋頭堡の構築後順調に奪還領域を広げていく。途中ドラゴンの出現があったものの、陸軍・海兵隊・魔法軍の地上部隊と海軍艦艇及び海軍艦載機部隊によってこれを撃破。
なお九十九里方面上陸部隊には孝弘達と同様の帰還者『鳴海慎吾』と同行者の『鳴海アルト(旧姓名:アルト・ルドルボード・クレンシュルト)』と『鳴海カレン(旧姓名:カレン・ルドルボード・クレンシュルト)』がいた。
・同日
東京西部方面は高円寺付近まで到達するも、大型地龍やエンザリアCTが出現する。孝弘達や回転翼機部隊、戦車部隊等の共同戦闘にてこれを撃破。特に大輝が召喚した土人形将軍は大活躍であった。ただし少なからず損害は生じる。孝弘達も想定外の消耗を強いられ、大輝は魔力消費により休息が必要になる。
・同日夜
◾︎九十九里方面上陸軍はドラゴンの撃破後、大網白里中心街を奪還。千葉市進出への足がかりを確実なものとする。
◾︎今川中佐などがいる神奈川東部方面から進出する部隊は、溝ノ口・鷺沼・新横浜・保土ヶ谷・磯子まで到達。横浜・川崎まで目の前の地点までたどり着く。
◾︎孝弘達などがいる東京西部方面は中野まで到達する。練馬方面から進出していた璃佳達とも合流。大抵の重火器が新宿を射程圏内におさめられるまで近づくことが出来ていた。
・2036年12月5日
午前四時半。東京都心突入作戦開始。
午前六時の段階で山手線西側の外縁部に到達する部隊が出始める。孝弘達や璃佳達は新宿都心部にて、陸軍や海兵隊部隊と共同で任務を遂行。CTではなく、神聖帝国軍と交戦。
新宿駅周辺を確保後、続けて現れた神聖帝国軍部隊を突破し、日比谷公園方面へ強襲攻撃を続行。途中、霞ヶ関地区でも敵と交戦するがこれを撃破し、日比谷公園へ突入した。
・同日午前8時半頃
孝弘達や璃佳達、第一特務連隊が日比谷公園に突入。日比谷公園地下駐車場に入るも、場内は凄惨な光景が広がっており、後に『日比谷公園の惨劇』と言われるようになる。
最終的な死者は997名。生存者は22名(軽傷3、重症6、重体15)。ただし内、15名は重大なストレス障害もしくは重体につき長期入院を余儀なくされ、残り7名も当面の入院を必要とする状態である。
当然ではあるが、本件に対しては報道管制が敷かれた。
・同日午前10時頃
『日比谷公園の惨劇』生存者の搬送が間もなく完了するタイミングで秋葉原・御徒町・浅草橋方面より神聖帝国軍旅団を探知。戦闘態勢へ。
・同日午前10時35分
神聖帝国軍旅団が到達前に小柄の白ローブが奇襲。孝弘達四人を中心で応戦。途中まで接戦であるものの、時間稼ぎであり、璃佳が奇襲し一撃を与える。
しかし、追撃しようとしたタイミングで黒い帳(結界魔法)が出現。孝弘・大輝・璃佳・茜が巻き込まれる。
・同日午前10時50分過ぎ
孝弘達、結界内に閉じ込められ敵の捜索を開始。結界内で双子の白ローブと接触。交戦。途中までは接戦を繰り広げるが、結界外の交戦状況も心配である為、璃佳は茜の『一の鍵』を解錠する。(限定解除)
限定解除直後、形勢が逆転。四人で共同し、双子の白ローブを撃破。
結界外では孝弘や璃佳達が結界内に閉じ込められたことにより一時的に指揮系統が混乱したもののすぐに立て直し、水帆や知花の活躍もあり神聖帝国軍旅団規模を撃破。一部を捕虜とする。
さらに水帆と知花が二連結型準戦術級複合属性魔法を行使し、外から結界魔法の一部を破壊する。
・2036年11月25日
日本軍統合司令本部にて世界各国の戦況、国内の状況。今後の作戦方針および新兵器の実戦運用などが話される。東京奪還作戦『反撃の剣』の発動が最終決定。作戦開始時には一部部隊に対CT弾の運用も決定される。
・2036年11月28日
政府は国内の戦線拡大に伴い第2次魔法軍志願魔法能力者能力基準の緩和を発表。これに伴い志願の際の軍入隊合格ラインが緩和され、魔法軍における適格能力者対象数が増加する。ただし、第2次基準合格者ではあるものの第1次基準において不合格となりうる者は前線に配備される事はほぼなく、後方配置されるのがほとんどであるとのこと。これは前線配置可能な兵員数を増やす為の措置と言える。
・2036年12月1日
『反撃の剣』作戦第一段階発動。孝弘達などがいる東京西部方面、神奈川東部方面は敵戦力誘引のため、一定の前進を行った後に当地に留まり戦闘を行う。
なお、この頃には対CT弾は戦線に到着する。
・2036年12月4日
『反撃の剣』作戦発動。主戦線たる東京西部及び神奈川東部方面は別働隊である『九十九里方面上陸部隊』の上陸成功と呼応して前進開始。
九十九里方面上陸部隊は橋頭堡の構築後順調に奪還領域を広げていく。途中ドラゴンの出現があったものの、陸軍・海兵隊・魔法軍の地上部隊と海軍艦艇及び海軍艦載機部隊によってこれを撃破。
なお九十九里方面上陸部隊には孝弘達と同様の帰還者『鳴海慎吾』と同行者の『鳴海アルト(旧姓名:アルト・ルドルボード・クレンシュルト)』と『鳴海カレン(旧姓名:カレン・ルドルボード・クレンシュルト)』がいた。
・同日
東京西部方面は高円寺付近まで到達するも、大型地龍やエンザリアCTが出現する。孝弘達や回転翼機部隊、戦車部隊等の共同戦闘にてこれを撃破。特に大輝が召喚した土人形将軍は大活躍であった。ただし少なからず損害は生じる。孝弘達も想定外の消耗を強いられ、大輝は魔力消費により休息が必要になる。
・同日夜
◾︎九十九里方面上陸軍はドラゴンの撃破後、大網白里中心街を奪還。千葉市進出への足がかりを確実なものとする。
◾︎今川中佐などがいる神奈川東部方面から進出する部隊は、溝ノ口・鷺沼・新横浜・保土ヶ谷・磯子まで到達。横浜・川崎まで目の前の地点までたどり着く。
◾︎孝弘達などがいる東京西部方面は中野まで到達する。練馬方面から進出していた璃佳達とも合流。大抵の重火器が新宿を射程圏内におさめられるまで近づくことが出来ていた。
・2036年12月5日
午前四時半。東京都心突入作戦開始。
午前六時の段階で山手線西側の外縁部に到達する部隊が出始める。孝弘達や璃佳達は新宿都心部にて、陸軍や海兵隊部隊と共同で任務を遂行。CTではなく、神聖帝国軍と交戦。
新宿駅周辺を確保後、続けて現れた神聖帝国軍部隊を突破し、日比谷公園方面へ強襲攻撃を続行。途中、霞ヶ関地区でも敵と交戦するがこれを撃破し、日比谷公園へ突入した。
・同日午前8時半頃
孝弘達や璃佳達、第一特務連隊が日比谷公園に突入。日比谷公園地下駐車場に入るも、場内は凄惨な光景が広がっており、後に『日比谷公園の惨劇』と言われるようになる。
最終的な死者は997名。生存者は22名(軽傷3、重症6、重体15)。ただし内、15名は重大なストレス障害もしくは重体につき長期入院を余儀なくされ、残り7名も当面の入院を必要とする状態である。
当然ではあるが、本件に対しては報道管制が敷かれた。
・同日午前10時頃
『日比谷公園の惨劇』生存者の搬送が間もなく完了するタイミングで秋葉原・御徒町・浅草橋方面より神聖帝国軍旅団を探知。戦闘態勢へ。
・同日午前10時35分
神聖帝国軍旅団が到達前に小柄の白ローブが奇襲。孝弘達四人を中心で応戦。途中まで接戦であるものの、時間稼ぎであり、璃佳が奇襲し一撃を与える。
しかし、追撃しようとしたタイミングで黒い帳(結界魔法)が出現。孝弘・大輝・璃佳・茜が巻き込まれる。
・同日午前10時50分過ぎ
孝弘達、結界内に閉じ込められ敵の捜索を開始。結界内で双子の白ローブと接触。交戦。途中までは接戦を繰り広げるが、結界外の交戦状況も心配である為、璃佳は茜の『一の鍵』を解錠する。(限定解除)
限定解除直後、形勢が逆転。四人で共同し、双子の白ローブを撃破。
結界外では孝弘や璃佳達が結界内に閉じ込められたことにより一時的に指揮系統が混乱したもののすぐに立て直し、水帆や知花の活躍もあり神聖帝国軍旅団規模を撃破。一部を捕虜とする。
さらに水帆と知花が二連結型準戦術級複合属性魔法を行使し、外から結界魔法の一部を破壊する。
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